オフィスラブは正統派 1

2023/02/10

5・6年前とある会社で働いていた頃の話し。

ある月初めの週末、おれは客先での打ち合わせを終え、会社へ戻らず自宅に直帰していたところ、
週末に自宅で目を通すつもりでいた資料を会社に忘れたことに気が付いた。

資料は週明け早々に使うものだったので、おれは面倒だったけど資料を取りに会社へ戻ることにして、
まぁこの時点では会社に同僚でも残っていれば、ついでに晩飯でも一緒に食べて帰ればいいかぐらいに
考えていた。

ところが会社に戻ってみると、月初めの週末のせいかほとんどの社員はすでに帰宅してしまっていて、
ガランとしたフロアに残っていたのは数年前に定年になったあと嘱託として会社に残っているAさんと、
支店の総務兼経理を担当しているYちゃんの2人だけだった。

Yちゃんは入社4年目ぐらいの明るい女の子で、顔はまあ可愛く、今で言うと関根勤の娘の関根麻里
とかフジテレビの平井アナみたいな狸系の顔立ちの女の子。
勤務態度はごく真面目で、当時数人いた経理担当の女の子の中では比較的中心的な立場ではあったものの、それでも21:00近い時間まで女の子一人で残っているというのは珍しかったので、「あれYちゃん一人なの?○○課長は?」と聞いてみると、直属の上司である課長と支店長は取引先の不祝儀で早々に出かけてしまい、Yちゃんはその手配などに時間をとられた結果、仕事が終わらずにこの時間まで残業になってしまったとのことだった。

「あらー、それはお気の毒様だったねー」とか言いながらおれがYちゃんと軽く雑談をしていると、
後ろから「Kさん(おれ)が戻ってきたのでお先に失礼しますね」とAさんが声を掛けてきた。

どうもAさんはたまたま帰りそびれていたらYちゃんと2人取り残されてしまったらしく、Yちゃん
一人を残して帰るわけにも行かずやむなく一緒に残っていたところに、偶然おれが戻ってきたもん
だから、渡りに船とばかりに速攻で帰ってしまった。

こうなると今度はおれがお先に失礼しますというわけにも行かないし、会社の規定でも
フロアを最終的に施錠して帰るのは総合職の社員と決められていたから、必然的におれは
Yちゃんの仕事終わりまで一緒に付き合うことになった。

「すいません。私もう少しかかりそうなんですけど・・・」
Yちゃんも規定のことは知っているので、おれに「お先にどうぞ」とも言えず申し訳なさそうに仕事に
戻っていった。

おれはとりたててやることも無いので、自分のデスクでネットサーフィンをしつつ時間をつぶして
いたんだけど、しばらくしてふとYちゃんの方を見ると、どうやらYちゃんは
プリントアウトした帳票類と伝票の照らし合わせを行っているみたいだった。

「ちょっとYちゃん、それ照らし合わせてチェックするだけだったら、二人で読み合わせしたほうが
早くない?」
おれが声を掛けると、Yちゃんも「実はそうなんですけど、頼むのも悪いかなぁと思って・・・」
という返事。

「何言ってんの。おれだって暇なんだし手伝うよ。とっとと終わらせて帰ろうよ」
おれはそう言うとYちゃんの隣の席に移動し、二人で読み合わせを始めることにした。

この手の仕事は二人でやれば進むのは早い。
二人で集中してやったこともあり、結構な厚さのあった帳票のチェックは20分もせずに片付いた。

Yちゃんの仕事もこれで一区切りのようで、
「あー何時に終わるかと思って心配だったんですよー。良かったー。助かりましたー。」とお礼を言う。
おれも感謝されて悪い気はしないし、お互い上機嫌になったところで「じゃあさ、仕事も片付いたこと
だし、どこかで軽くご飯でも食べて帰ろうよ」と誘うと、Yちゃんも快くOK。
「じゃあ着替えてきますね」と軽やかに更衣室へ消えていった。

「お待たせしましたー」おれが再びネットを開いて店探しをしているとYちゃんが戻ってきた。

Yちゃんは春先らしい明るい色調の薄いニットセーターにタイト系の膝上丈のスカートという、シンプル
ながらも女の子らしいセクシーな感じのコーディネートで、唇もグロスをひいたせいかツヤツヤに光って
いてかなり可愛いさがアップしていた。

おれはYちゃんの仕事中とはちょっと違う女っぽい雰囲気と、意外にメリハリのある体のラインに不覚にも胸がドキドキしてしまい、
「Yちゃん色っぽいねー。けっこう体のラインもはっきり出ちゃってるし」と思わずセクハラ発言をしてしまう。

「あー、Kさんそれはセクハラですよっ!!」
Yちゃんもすかさず指摘はするものの、さして嫌がる風でもなく、「でもこの服可愛くないですか?けっこう お気に入りなんですよー」などと話しを続けてきた。

おれは意外にもYちゃんがセクハラ発言をサラッと流してくれたことに気を良くして、
「いやー、でもYちゃんがなんかいつもと雰囲気違うから、おれもちょっとドキドキしちゃったんだよね。
ね、ちょっとさ、そこで軽くポーズとってみてくれない?」
とさらに調子にのって言ってみた。

「えー、ポーズってなんですかぁ?」
無邪気に聞き返してくるYちゃん。
「そうだなー、こう後ろを向いてから腰をひねって振り返って決めっみたいなのはどうかな?ちょっと
セクシーって感じで」おれがそんなリクエストすると

「こんな感じですかー?」と戸惑いながらも素直に応じてくれるYちゃん。

うーんいい娘だ。

後ろ向きのまま腰を捻ったことで、さらにYちゃんの胸のラインが強調される。

「あのーYちゃん。さっきよりも胸の形がはっきり分かっちゃってるんですけど」
おれは今度は意図的にストレートに指摘してみた。

「やだーwww、でももう少し大きければよかったんですけどねー」
と他人事のようにそのままのポーズで答えるYちゃん。

「・・・(いやいや、それでも充分大きいからっ!!)」
心の声に押されるように一気に期待値が高まったおれは、ここはもう少し押してみるかと思い、
もう一段要求をエスカレートさせてみることにした。

「ちょっとYちゃん、こっち来てみて」
おれは手招きして、今度はYちゃんを端っこにある空き机のところに連れて行きその前に立たせた。

Yちゃんはおれの指示に対して特に疑う素振りもなく、むしろ何が始まるんだろうという感じの表情で
素直に空き机の前に立っている。

この娘は天然なのか!?おれは俄然期待が高まってきた。

「じゃあさ、この机に座って足組んでみてよ」
おれは思い切って言ってみた。

おれの意図としては高飛車な女教師や女医もののAVでよく見かける、机の上に腰掛けて足を組むポーズをとらせたかったんだけど、さすがにこれは拒否られるかなと思ったら、意外にもYちゃんは「えー恥ずかしいですよー」と言いながらもあながち嫌でもない様子。

「いやいやいや、いーからいーから、ちょっとだけ、ちょっとだけ」というおれのよく分からない突っ込みに
押されるように机の上に腰掛けるYちゃん。

「で、そのまま足を組んで、身体をすこーし後ろに倒して、両腕を後ろにして身体を支える感じにして」
Yちゃんは戸惑いつつもおれの体勢指導に忠実に従い、この間おれが腕や肩を軽く触っても特に嫌がる
素振りを見せない。

おれはYちゃんの細い腕の感触を感じて思わず呼吸が荒くなりそうなのを抑え、Yちゃんの体勢を固定すると、2・3歩後ろに下がり改めてYちゃんを見つめた。
さすがに恥ずかしそうなYちゃん。

「じゃあさ、今度はその足を組み替えてみようか」
おれは間髪をいれず高慢女教師AVにありがちなポーズを要求してみる。

「えー、それはさすがに無理ですよー。見えちゃうかもしれないし・・・」
ここにきて初めてYちゃんが拒絶反応を示す。
しかし時はすでに遅く、もうおれのほうが止まらなくなっている。

「いやいやYちゃん分かってないなー。むしろ中が見えるか見えないかギリギリなのが良いわけで、
見えりゃ良いってもんじゃないんだよ。だから中が見えないように足を組み替えるの。昔、氷の微笑って
映画見なかった?あんな感じだよ」
「うーん、ちょっと分からないんですけど・・・」
「そっかー、まぁ男としては見えそうで見えないように足を組みかえるのが良いってことなんだよ。
ま、とにかくやるだけやってみてよ」
「はぁ・・・」
直球勝負で強引にお願いするおれに屈し、Yちゃんがゆっくりと足を組みかえ始める。

股間を凝視するおれ。
しかしYちゃんはおれの期待とは裏腹に1mmの隙も見せることなく組みかえを完了してしまった。

「これでいいですか?っていうかKさんちょっと見すぎですからwww」
少し勝ち誇ったようなYちゃんに対し、ヘコむおれ。

「いやYちゃんやっぱり男心が分かってないわ。さっきはああ言ったけど本当は見えそうで見えないん
だけど、実はちょっと見えるっていうのが男としては理想なんだよね」
「何ですかそれwww都合よすぎじゃないですかーww」
「うーん、しかしこれが男の本音と思ってくれ」
「ハハハ」

声を出して笑うYちゃん。すかさずそれに乗っかるおれ。

「ていうかさ、Yちゃんちょっとだけパンツみせてくれない?」
無謀にもおれはいきなり頼んでみた。

「なんですかいきなりっ!!ていうかさっきと全然言ってること違うじゃないですか!!そんなの絶対
無理に決まってるじゃないですかっ!!」大慌てのYちゃん。

「どうしても?絶対にだめ??」
「当たり前じゃないですかっ!!絶っ対にだめですっ!!Kさんここ会社ですよ」
「いや、二人きりだからいいかなーと思ってさww」
「いいわけないじゃないですかっ!!むしろダメですよっ!!」

押し問答が続く。

そこでおれはYちゃんの意見には耳を貸さずに一計を案じることにした。

「じゃあさ、見なければいい?」
「は?どういうことですか?」戸惑うYちゃん。

「だからさ・・・」と言いながらおれはYちゃんに近づくと、Yちゃんの左後方に立ち、肩越しにYちゃんを
見下ろした。
「何ですか??」
さすがに不安そうなYちゃん。
しかし至近距離に近づいたことにより、おれの眼下には服の上からとはいえYちゃんの胸のふくらみがよーく見えている。

さらに理性を失うおれ。

「だからさ、パンツが見えちゃうとダメってことは、おれがこっちに立って前方に誰もいない状態にすれば、Yちゃんが例え足を開いても誰にもパンツは見られないわけじゃない?この状態でYちゃんにちょっとだけ足を開いてもらえれば、Yちゃんはおれにパンツを見られる心配はないし、おれはその状況を想像
して楽しむことができるっていう寸法。一石二鳥でしょ?」

「ええっー!?」
仰天するYちゃんに対し、おれはすかさず畳み掛ける。

「じゃあ足を拡げてくださいっ!!」
「・・・」

当たり前とはいえ、さすがにYちゃんも素直にパカッと足を拡げたりはしない。
まぁちょっと考えてみれば拡げなきゃいけない理由なんて微塵も無いんだから当たり前といえば
当たり前なんだけど。

Yちゃんは身体を硬くして俯いたまま動かない。
おれはさらに攻める。

「ねぇYちゃん、足拡げても前に人いないんだから大丈夫でしょ?なんでダメなの?」
「・・・それは無理ですよぅ。ていうか何で足を拡げなきゃいけないのかわかんないし・・・」

消え入りそうな声でYちゃんが答える。

見下ろしているおれの角度からはYちゃんの表情は窺えないものの、困惑しているオーラがビンビンと
伝わってくる。
しかしYちゃんは明らかに困ってはいるものの、相変わらず嫌悪感の様な気配は感じられないし、
むしろその困った感が余計に男心をそそってくる。

それに机の上に腰掛けたことでスカートの裾が少しせり上がり、むっちりとした太ももが当初よりも
だいぶ露出してきている。

何としてでもこの太ももを開きたい。
おれは信念を強め、追及の手を緩めることなくゆっくりとYちゃんに話しかけた。

「じゃあさ、Yちゃんが足を広げられるように少しエッチな気分になってみる?」
「えっ!?」
困惑するYちゃん。おれは構わずに話を進める。

「Yちゃんちょっとこの手を貸してくれる?」
おれはYちゃんの返事を待たずに、自分の左手でYちゃんの左手を掴みゆっくりと引っ張った。
Yちゃんは戸惑いつつも抗いはしない。

おれは掴んだYちゃんの左手をゆっくりと引き寄せると、そのままYちゃんの手の平をおれの股間に
あてがった。

そこには当然のことながら、先ほどからのYちゃんとのやり取りによりすでにかなり成長しつつある
おれのナニがあり、その状態はスーツの上からでも充分Yちゃんにも感じられたと思う。

Yちゃんがグッと息を呑むような気配が感じられる。

おれはますます気持ちが昂ぶり、すっかりいやらしい気持ちで「Yちゃんどうなってるかわかる?」と
問いかけた。

「・・・・」
Yちゃんの返事はない。
「こうすれば分かるかな」
おれはYちゃんの手を開かせ、竿を握るような形にさせると、そのままチンチンに強く押し付けた。

おれのチンチンに快感が走り、Yちゃんの口から「・・・あぁ」という小さい声が漏れた。

「Yちゃん、どうなってるか分かる?」
「・・・」相変わらず無言のYちゃん。

「返事が無いってことは分からないってことなのかな?」
いたぶるような質問と同時に、おれは今度は竿を握らせたままYちゃんの手の平を少し上下に動かした。

なすがままにおれのチンチンをしごくYちゃん。

「Yちゃん、おれのおチンチンどうなってるか分かるでしょ?」
「・・・」まだ返事はない。

「Yちゃんの口から聞きたいな。Yちゃんにもいやらしい気持ちになって欲しいし。ねぇYちゃんわかる
でしょ?」
「・・・わかり・・・ます・・・けど・・・」
執拗なおれの質問責めに諦めたのか、ついにYちゃんが小さな声で答えた。

「うん。Yちゃんのせいでおチンチンがカチカチになってるのわかるでしょ?分かるんだったらもう一度
ちゃんと言ってみてよ」
執拗に責めるおれ。無言のYちゃん。

「Yちゃん早く言って。おれのおチンチンどうなってる?」
「・・・おチンチンが・・・硬くなってます・・・」
俯いたまま消え入りそうな声でYちゃんが答える。
無言のまま興奮を隠し切れないおれ。間違いなくチンチンの血流がアップした気がする。

ついにYちゃんにもエロ語を言わせたことで、Yちゃんもその気になりつつあると判断したおれは、
当初の目的に立ち返り再びYちゃんの太ももを目指すことにした。

「じゃあYちゃんにおチンチンを握ってもらったことだし、今度はおれがYちゃんにしてあげない
とね」
おれはそう宣言をすると、Yちゃんの背中越しに腰の辺りから抱きかかえるように腕を廻し、
そのまま両手を太ももの間に滑り込ませた。

「きゃっ!!」
Yちゃんが小さく悲鳴をあげ、太ももを強張らせる。
しかし結局はそれ以上は抵抗する素振りをみせず、あとはおれに身体を密着されたまま、固まった
ままになっていた。

おれはYちゃんの耳元で「いくよ」と小さく声を掛けると、ゆっくりと手の平に力を込めた。
ほんの僅かな抵抗は感じたものの、Yちゃんの太ももが少しづつ広がっていく。

背中越しの体勢のためおれからはYちゃんの大事な部分は見えないものの、スカートの裾がさらに
せりあがるとともに太ももがむき出しになり、やがて両足がスカートの裾一杯に開いた格好になった。

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