女の告白、彼に恋しています

2018/09/02

この3月で51歳になった女性です。
今の私は恋をしています。
そして、その彼とは密かにお付き合いをして女の時間も彼から与えてもらっています。
この街に主人の転勤で引っ越して来て5年となり、残して来た息子も就職して昨年には結婚もしました。
時間を持て余してた私は開業医の受付で週に数日だけパートに出ました。
そして、そこに現れたのが今の彼で、MRとして彼も転勤でやって来たのでした。
素敵だなあ・・でも、私には若過ぎるなあ・・と熱い視線で見守っていただけでした。
あるお休みの日、ドラッグストアでお買い物をしていたらバッタリと彼に出会い、その時の私の籠にはナプキンの袋が入っていて恥ずかしくて隠しながら、少しお話をしました。
彼も引っ越して来て日用品を集めているところで、少しばかりアドバイスしながらお供しました。
それから、少しずつ親しく話すようになり、彼から「お茶でも」とお誘いを受けるようになりました。
年齢を聞けば、息子と変わらない年齢の彼で、こんな私の何がいいの?・・と思いながらも、彼の熱い気持ちを受けていきました。
そして、自然な流れだと思うのですが、彼からホテルに誘われて、男女の仲になり、私も彼のことが好きになり恋している自分に気づいたのでした。
彼は本当に私を優しく女として見て扱ってくれます。
それが嬉しくて、彼のことばかりを考えるようになり、彼は彼で、今は私のことを「綾」と呼んでくれています。
今年の初めですが、彼は「綾の素顔で抱きたい」と言いました。
スッピンの私を抱きたいということです。
もう外で素顔で歩いたことはないのに、彼の要求に初めは「無理、無理」と拒んでいたのですが、ついに折れた私は、お化粧を落とした素顔で、ホテルのベットで彼に抱かれました。
目尻皺が気になっても、彼は「それがいいんだ」と言ってくれます。
「いつもは綺麗だし、素顔は可愛いよ」と言って、彼は私のおでこやほっぺにキスをして頭を撫でてくれます。
ある日、雨の中で彼の車で走っていると、彼は公園に面した道路の路肩で、トラックの後ろに車を止めました。
彼は私を抱き寄せ、熱くキスを交わしていました。
彼の手がスカートの中に伸びて来たのですが、「今日はダメな日だから」と事前に予告は彼にしていたので、その手を拒みました。
女性の日だったので、彼は少し残念がっていましたが、私の右手を取り、自分の股間に導いていきました。
すっかりと固く膨らんでいる彼のものをジーンズの上から指先で擦ると、彼は私の耳元でささやきました。
「舐めて・・」外で男性のものを口にしたことは初めてだったので、ドキドキしながらもジーンズから出した彼の固いものを、「いただきます」と言ってから愛しく含んでいました。
彼のものを口にする時には、「いただきます」、終わった時には「ごちそうさまでした」という約束がいつの間にか決まっていました。
もちろん、彼が私を抱いて放つ時以外は、そのエキスのすべてを、私は飲み込んであげています。
男性のエキスを飲み込んだのも、彼が初めてのことでした。
別の日には、私にとって初めてのことがいくつもあり、スリル感が緊張感を味わった日がありました。
彼の手がスカートの中に入り、私のパンティを点検していると褒めてくれるので、「どんなのが好みなの?」と聞くと、「言葉ではうまく表現ができないから、一緒に見に行こうよ」と提案して来ました。
その日は、離れた街で、朝からデートでした。
デパートに入ると、「今日はこの手を離さないからね」という彼の言葉に嬉しくなって、「いいわよ」と気軽に答えた私の手を引き、彼はランジェリーショップに私を連れていきました。
男性と初めて入るお店は、女性である私の方が緊張してしまいました。
彼は自分の好みを選び私に意見を求め、ワンセットをプレゼントしてくれました。
奥の試着室でブラを合わせ、その間待っている彼はどんな気持ちだったのでしょうか。
お茶を飲んでお店を出ると、「ちょっとお手洗い」という私に、彼は繋いだ手を放してくれませんでした。
「一緒に行こう」
「どこに?」
「一緒に入ろう」
「え?・・入るって?」私の手を引き、紳士服売り場の奥のお手洗いに向かい、彼は男子トイレを確認して、私の手を引いて奥の個室に入りました。
「今日は手を離さない約束だろう?」と言われ、そう言われてしまうとそこまで想像していなかったのですが、気が付けはもう和式の個室の中にいて、それも初めての男子トイレの中で、彼は私に「お◯っこを見たい」と言いました。
もう遅く、催しているので拒むこともできず、彼は私の背後からスカートの中に手を入れ、ストッキングとパンティを腿まで降ろし、座らせました。
「恥ずかしいわ・・」
「じゃあ、後ろから」と言い、彼は私の背後にしゃがんで私のお◯っこを待ちました。
緊張感でなかなか出なかったのですが、ついに限界を覚えて、背後の彼にお◯っこの音を聞かれながら出していました。
彼が丁寧に紙で拭き取ってくれ、ストッキングとパンティも戻してくれ、私は彼の胸の中で恥ずかしさいっぱいで顔を埋めていました。
何とか無事に男子トイレを連れ出してくれ、一階まで降りて、ドラッグストアに入りました。
「買ってあげるから」と言って導かれたのは、生理用品のコーナーでした。
私は自分が使っているタンポンの箱とナプキンの袋を籠に入れ、彼は自分のイソジンとコンドームを買いました。
レジで一緒に並んで彼が支払いをしている隣の私は、もう恥ずかしさで胸がはちきれそうでした。
その日は暑い日でした。
コンビニでアイスコーヒー用の氷だけを買い、彼と入ったホテルの部屋で、裸のベッドの上でその氷を口移しで舐めながらお話をしていました。
彼は口に含んだ氷のまま、私を愛していきました。
氷の冷たさが肌を這い、彼の唇とともに愛撫を受け止めていました。
冷たいけれど何だか気持ちがいい気分で、その彼は私の下半身へと顔を下していきました。
冷たい感触であそこを愛撫され、そして、彼は口の中で小さくなった氷を、私の膣の中に舌先で押し込んで来たのです。
体内で冷たさを感じながらも、押し込まれた氷が膣の中で溶けていき、それが水となって逆流するまで彼は愛してくれました。
あふれだした水を吸い上げ、飲み込んでいました。
そんな彼に私は恋してしまっています。
今日はたまたまお休みだったので、少し書いてみました。

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