ベッキーと構成作家見習いと
2018/07/23
構成作家見習いと某テレビ局ADと小劇団の舞台俳優の3足のわらじをはいている26歳です。
先日体験したラッキーな出来事を報告したいと思いますのでよろしくお願いします。
実は先日、とある番組のプロデューサーからの依頼で、サクラのバイトをしたんだけど、
その番組の内容ってのが「モテナイ独り暮らしの男の部屋に1週間芸能人が通い妻」
っていうものだったんだが、おれがそのモテナイ独り暮らしの男の役をするというものだった。
まあ確かにこの業界にいるにもかかわらず、もてないのは事実だったからいいんだけど、
そこはやっぱりバラエティで、本当の一般男性に依頼するわけにもいかないらしく、
以前からの知り合いであるおれに話を持ってきたというわけ。
1週間という設定だが、実際は2日間で収録を済ませるということで、
バイト料も3万と、いい話だったので速攻OKした。
また、その訪れてくる芸能人というのがおれの興味をそそった。
「で、相手役はベッキーちゃんだから。お前会ったことあるのか?」
プロデューサーから聞いた瞬間、おれはどきりとした。
あのベッキーがおれの部屋を訪ねてきてくれることになるなんて。
おれは平静を装って、スタジオで1度だけ見たくらいだと答えた。
とりあえず3週間先のスケジュールということを聞いてから、収録当日まで、
おれはそれこそ一日千秋の思いで待った。
そして、その日がやってきた。
当日、ベッキーはいつものラフな格好で現れた。
もちろん番組スタッフと一緒だ。
「よろしくお願いします」おれは普通に挨拶をしたが、ベッキーはおれを見てはっとした。
「前収録のときスタジオで会いましたよね!?」
驚いたことに、ベッキーはおれのことを覚えていた。
「あぁ、一応ADやってるので、そのときにお仕事一緒にさせていただいたことありますよ」
ベッキーは満面の笑みを浮かべて、大げさな身振りで喜んだ。
「やっぱりそうですよね!覚えてますよぉ!!」
おれはびっくりしたが、かなり嬉しかった。
ベッキーがおれを覚えてくれていたことで、一気に打ち解けたおれたちは、
スタッフたちと一緒に、定点カメラ3基を協力して取り付けた。
知り合いのプロデューサーはその日は同席しなかったが、ことづけられたADは、
ベッキーだけは台本どおりの言動をするが、素直なリアクションで対応してくれと告げた。
おれは少々自信がなかったが、とりあえず素人っぽく、最初は薄いリアクションに徹した。
まずベッキーが部屋を訪れてきて驚くところから収録は始まり、
最初の晩手料理を作ってもらうところ、ベッキーにベッドを占領されるところ、
翌朝仕事に向かうベッキーを見送るところなどの撮りを行った。
おれの薄いリアクションも板についていて(?)収録はスムーズに進んでいった。
とりあえず1日目の撮影は順調に過ぎて、スタッフとベッキーは帰ることになった。
帰り際、スタッフから「大変申し訳ないが、明日はどうしても同行できない」
と言われた。つまり、おれが撮影機材の準備を全てした上で、勝手にやれとのこと。
要するに、マジでベッキーと二人きりになるということだ。
おれはそのスタッフを神認定した。
ベッキーたちが帰ってから、おれは翌日のシミュレーションに明け暮れていた。
なんとしてもこのチャンスを活かして、ベッキーといい関係に持ち込みたい。
まず、おれは個人的に持っているピンホールカメラをベッドがおさまるよう設置した。
明日の収録前後のベッキーを収めるためだ。
翌日、ベッキーはタクシーでおれの部屋までやってきた。
本当に一人でやってきた彼女は、「ちいーっす!」と言いながらおれの部屋に入ってきた。
おれはとりあえずコーヒーを入れてやり、2日目の撮影の打ち合わせをした。
台本では、1週間の最後の日がおれの誕生日ということになっていて、
ベッキーがおれのためにケーキを焼いてくれるという感動のフィナーレが用意されていて、
あとはデコレーションするだけになっているケーキのスポンジを持ってきてくれた。
撮影に入る前におれはベッキーに聞いた。
「とりあえず、今日一日はこの仕事だけなんだよな?」
するとベッキーはうなずいて、「うん、だから今日は何時になっても大丈夫」
と、いたずらっぽく笑った。
おれは、その笑顔を見て、これはおれが卑劣な手段に出ずともいけるんじゃないか?と思った。
ひとまず、残り3日分の収録は午前11時から始まり、結局午後8時を回ってようやく終わった。
正直、台本がとても素晴らしく、最終的にはベッキーとおれは打ち解け、
おれがケーキのろうそくを吹き消すのを、ベッキーがいとおしそうに見つめるところなんかは、
本当にこの子おれに惚れてしまったのかと思えるほどだった。
オチはベッキーが帰ってからおれがでかいケーキを目の前にして困惑するというもので、
ベッキーにフレームアウトしてもらって、最後にその場面の撮影をして、仕事が終わった。
「おつかれさまでした!なかなかいい出来だったと思いません?」
ベッキーは慣れない家事でこの2日間けっこう疲れただろうに、その疲れを見せず笑顔で言った。
「お疲れさま!とりあえず機材片付けるから、ちょっとだけ待ってね」と言い、
おれは定点カメラを取り外した。
ベッキーはそれをベッドに腰掛けながらぼんやり見ていた。
後片付けが全部終わっておれはふーっと大きく息を吐いて、ベッキーの隣に座った。
「そういえばベッキーの携帯見せてもらってなかったな、ちょっと見せてよ」
「いいっすよ、みんな見たがるよねぇ」ベッキーはカバンの中をごそごそと探り、
ストラップだらけの携帯を取り出した。
「やっぱすげーな」おれはリアルであきれながら、そのストラップを手にとって眺めた。
「なんか記念にひとつもらえません?」
そう言われたので、おれは自分の携帯から、前に番組で作ったストラップをはずした。
「じゃあベッキーのメアドと交換な」おれは勝負をかけるなら今しかないと思い、そう言った。
「いいよ、じゃあ今入れるから、アド教えて」
ベッキーは驚くほど普通に答えた。
おれは内心ガッツポーズをしながら、自分のアドレスをベッキーに教えた。
すると、慣れた手つきで入力し終わったベッキーは、メールを送信してくれた。
おれは隣に座った彼女からのメールを開いてみた。
「押し倒したい?(*⌒▽⌒*)」
おれは驚いてベッキーの顔をまじまじと見つめた。
ベッキーは挑戦的な視線でおれを見つめ返している。
おれはとりあえず、動揺を隠すように、返信のメールを打って送信した。
「押し倒さないから、そこに横になれ」
ベッキーはおれのメールを見ると、「なんだそれ」と笑いながら、おれのベッドに横になり、
毛布の中にもぐりこんだ。
この急展開は一体何なのか、おれはまさしく気が動転していたが、
おれの言いなりになったベッキーの真意を確かめるため、毛布にもぐりこんで隣に寝た。
背中を向けているベッキーに、おれは寄り添うようにして、首筋に強く息を吹きかけた。
ベッキーはうわぁと反応して、おれの方に体を向けた。
「首弱いからだめ」はにかむベッキーを引き寄せ、おれはキスをした。
驚くほど自然に、おれのキスを受け入れたベッキーだったが、最初のうちは口を開かなかった。
おれの舌はベッキーの可愛い唇をこじ開けようと、何度も何度もチャレンジしたが、
ベッキーは目を固く閉じたまま、おれの舌の侵入を拒んでいた。
とりあえずキスを中断して、ベッキーの顔を見つめると、頬を染めたベッキーは言った。
「昨日からベキ子のこと見ながら、こうなりたいって思ってたでしょ」
おれは答えずに、もう一度ベッキーにキスをした。
ベッキーの唇はようやくおれの舌を受け入れ、柔らかい舌が絡み合った。
キスしながら、おれはベッキーの胸にそっと手を当ててみた。
Tシャツ重ね着をしたベッキーの小さな胸のふくらみは、とても柔らかかった。
ひとしきりキスをしながらベッキーの胸を服の上から揉んでいたが、
背中に手を回してブラのホックをはずそうとTシャツの中に手を入れると、
ベッキーは体を反転させて拒んだ。
「ちょい待ち!マジでこれ以上する気?」
ベッキーは耳まで真っ赤になって、はぁはぁと息を荒くしている。
おれはもう引き下がれない。
だが、芸能人に一体どんな言葉をかければ心を開いてくれるのか、全く分からない。
とりあえずおれは、ベッキーは押しの強い男に弱いというネタだか本当だか分からない情報に賭けた。
「お前の中に入りたい。今日だけはお前はおれの女になれ!」
語気を強くしてそういい切ると、もう一度ベッキーをこっちに向かせてキスをした。
ベッキーは舌を絡めながら吐息をもらし、もうとろけそうになっていた。
おれはまた背中に手を回して、ブラのホックをはずした。
Tシャツの中に手を入れて、ブラを押し上げて生乳を揉んだ。
おれの手に収まる柔らかいおっぱいは、とても温かく、すべすべだった。
ベッキーはおれの指が乳首を刺激するたびに、んっと反応した。
ガマンできなくなっていたおれは、ベッキーのTシャツをすっぽりと脱がせた。
おれの目の前に現れたそのふくらみは、とても美しかった。
白いおっぱいに乗ったピンクの乳首は、可愛らしいサイズで、既につんと立っていた。
おれは両方のおっぱいを鷲づかみにして谷間を作りながら、乳首を口に含んだ。
ベッキーは感じながらおれの髪をなで、耳たぶをさわってきた。
乳首を舌で転がしながら、おれの手はベッキーのズボンを脱がせた。