風俗行こうと思ったら妹が来た[後編]

2018/06/03

ほんとに俺、このまんまやっていいのかな?
またそんなことを考えてると、突然妹に咥えられた。
俺「おい!」
風俗じゃあるけど、それ以外でそんなことされたこと無い。
さっきまでの考えも全部ぶっとんだ。
妹「なに?」
頼むから下からこっちを見るな。
妹がそんなことするなんて想像もしたことなかった。
起きてることなんか非現実的過ぎる。
でもあったかいしヌメヌメしてるのは気持ちいい。
テクニックがどうこういうよりも、されているってことだけで気持ちよかった。
また出そうになってきた。
俺「待った待った。やばいって」
とりあえず妹を離そうとするが、また咥えてくる。
唇が上下して気持ちいい。
妹「なんで?気持ちいいんでしょ?」
気持ちいいけども!続けるなって!
お前やばいってやばい。
だから上目で見るなって!それ弱いんだって!
妹「もう出んの?」
だからそう言ってんじゃん!
とりあえずなんとか引き離す。
妹「もういいのー?」
いや、もっとしてもらいたいけど。
妹「じゃ、交代」
そう言って妹は俺の手を取って、俺の手にボディシャンプーを付けた。
妹「洗って」
そう言って背中を向けて俺の手を自分の胸にのせた。
手に余るぐらいか。
やっぱり結構大きいな。
こっちもさっきの行為で頭に血が昇ってるんで、もう迷わずに手を動かし始める。
ふにふにしてて柔らかい。
冗談でよく妹のほっぺた突っついたりしたが、それよりも柔らかかった。
妹は手が動き出すとずっと黙ってたが、それでも延々と手動かして、乳首とか触ってたら段々息が荒くなってきた。
それを見てたら俺も興奮してきて(といってもさっきからもうずっと興奮状態だけど)思っきり抱き締めてしまった。
妹「ん・・・」
だかなんだか声にならないこと言ってた。
ほっぺたも真っ赤になってて、そのとき初めて妹としてじゃなくて可愛いとちょっと思った。
しばらくの間お互い何も言わないでそのまんまでいた。
で、しばらく経って俺が手をまた動かし始めた。
今度は胸だけじゃなくて下のほうに手を伸ばし始めた。
妹も嫌がる様子がなかった。
なんかボーっとしててされるがままになってた。
んで手をとうとう下のほうに伸ばした。
なんかぬるっとしてた。
妹の顔を見たら、真っ赤で目瞑って息が荒くなってハァハァ言ってた。
抵抗しないので、しばらく妹のあそこ弄ってた。
触る場所によってたまにピクってなるのが可愛かった。
調子に乗ってしばらくそこ弄ってたら・・・。
妹「待って。兄ちゃん待って」
妹が息切らしながら言ってきた。
なんかちょっといじめたくなった。
俺「さっきお前やめなかったじゃん」
そう言ってまた手を動かし続ける。
反応が可愛すぎる。
しばらくこうしてよっかな。
妹「やめてってば!」
急に妹が手を振り解いてこっちに向き直ってきた。
妹「いじめんでよ」
潤んだ目でこっちを見るな。
兄を見る目じゃないぞ、それは。
俺「お前が言うな」
また抱きついてきた。
今度は俺もぎゅっと腕に力入れて抱き締めてやった。
なんかもう出さなくてもこれはこれで気持ちいいしいいかなぁ、なんて考えてると・・・。
妹「フゥー」
なんかため息ついてる。
力入れすぎた?
ちょっと力緩めて妹の顔見る。
やばい、なんか女みたい。
我慢の限界。
理性飛んじゃった。
妹の顔に顔近づけた。
初めて俺からキスした。
妹はちょっとピクってなったけど、されるがままだったんで舌入れてみた。
あんま動かさないな。
さっき自分からキスしてきたときはあんなに動かしてたのに。
もうほんとされるがままになってる。
体もなんか俺に寄りかかってるし。
やべえ可愛いぞおい!
シャワー浴び続けたのと、この状況のせいで頭クラクラしてきた。
俺「あがろ」
唇離してとりあえず上がることにした。
妹「・・・うん」
妹ものぼせてきてたか?
とりあえずいつものバスタオル妹に放り投げて、俺も自分用にタンスから取り出す。
お互い自分の体拭いてバスタオル体に巻いて一息ついた。
なんか何話したらいいかわかんないし、目もちょっと合わせにくいしで気まずい感じがした。
俺「なんか飲む?水しか冷えてねーけど」
妹「うん」
とりあえず逃げるように台所に行って、冷蔵庫から水入れたペットボトル出してコップに氷入れて水ついで持ってった。
妹は敷きっぱなしの布団の上にちょこんと座ってた。
俺はちょっと離れたとこに座った。
で、水飲みながらも、何話したらいいかわかんねーしで黙ってた。
そしたら妹が俺のとこにコロコロって布団の上転がってきた。
バスタオル肌蹴てるぞ。
いつもなら普通の事だし全然気にもならんが、今は目のやり場に困る。
さっきまで散々裸見てるわけだから別に気にすること無いはずなんだがドキドキする。
妹「どーん」
俺にぶつかってきた。
どーんじゃねえよ。
タオル直せ。
ちらちら見える。
起き上がって俺の横にぴたっと座ってこっち見てきた。
妹「兄ちゃん」
俺「なんだよ」
妹「兄ちゃん好き」
そういうことをじっと見ながら言うな。
俺「・・・俺も」
とりあえず俺も言葉を返す。
妹「違う。そうじゃなくて!」
・・・何が?
妹「“俺も”って言ったけど、妹として好きって言ったでしょ」
俺「うん」
妹「私の好きは違うんだって」
また涙目だ。
昔はしょっちゅう喧嘩して泣かして平然としてたけどこれはきつい。
これ女の涙だよな。
頼むから泣くな。
俺「だからさっきも言ったろ、俺はそういう風に見たことないって。それでもお前が・・・」
お前が言うから風呂であんなことやったんだろ、って言おうとしてやめた。
あの時俺はちょっとでも妹としてじゃなくて女として見てたから。
それに今これ言うのってなんかずるい気がした。
妹「分かってる」
妹は何言おうとしたか分かってたみたいで、「それでも兄ちゃんに(思ってること)言えたし、こうやってできて嬉しい」って言いやがる。
こいつが妹じゃなかったら絶対この場で押し倒してるな。
妹「終わったら、今日言ったこと忘れてよ」
無茶言うな、アホか。
どうやったって無理だろそんなこと。
もしかして分かって言ってるのか?
妹「だから続きしよ?」
だから、じゃないだろおい。
このままやったら絶対後悔すると思った。
でも体のほうは正直で我慢はできねえって状態だった。
だから妹の顔じっと見て言った。
俺「やりたい。でも最後までやんない。やったら絶対後悔するから」
自分でも何言ってるんだか分けわかんなくなった。
もう分けがわからないことだらけだ。
妹「・・・」
妹は俺の顔じっと見て・・・。
妹「うん。それでもいいよ」
馬鹿か?お前OKすんじゃねえよ。
こっちはもう思考力落ちてきてんだぞ。
(今考えると俺の中では、『入れなければセーフ』という訳の分かんないルールがあったみたいだ)
バスタオルの横からさっきから太もも見えてるし、胸もいい感じで谷間できてるわで、もう俺のあそこもかなり限界に来てた。
もう何も言い返す気もなくなってた。
妹「しないと?」
バスタオルほどこうとする妹。
ダメだ、もういいや。
入れなきゃセーフ。
完全にもう切れちゃってた俺は、「あほか」って言いながら、妹のバスタオルに手を伸ばして、バスタオルを剥ぎ取るように引っ張った。
妹「わ・・・」
何か言おうとした妹の唇塞いだ。
もう考えてもしょうがねー。
開き直るしかしょうがねーじゃん!
舌を入れた。
妹も舌動かしてきた。
やっぱりうまいな。
キスだけでかなり興奮してきた。
キスしながら両手で妹の体を引き寄せて、抱き締めてやってそのまま布団の中に倒れこんだ。
それから延々とキスしてたと思う。
とにかくキスが気持ちよかった。
段々妹の体が熱くなってきてるのが伝わってきた。
ちょっと唇離した。
妹はボーっとしながら俺を見て、なにか言おうと口を開きかけた。
俺はまたその口を自分の唇で塞いだ。
今また『好き』って言われたりしたら、本気で俺も『好きだ』って言っちゃいそうだったから。
今度はちょっと荒っぽくした。
欲望に任せて舌激しく動かして、キスって言うよりも妹の唇を吸うって感じだった。
でも妹は嫌がらなかった。
なんかくぐもった声みたいな息してた。
やべえすげえ興奮する。
俺は妹の肩を抱いてた右手を動かして妹の背中を撫でてやった。
妹の肌は暖かくて汗でちょっとしっとりしてて柔らかかった。
やばい気持ちいい。
たまに肩揉んでやったりしてて触りなれてるはずなんだぞおい。
ほんとに最後までやらないで我慢できるかな俺。
なんて考えながらも手の動きは止まらない。
妹がぎゅっと抱きついてきた。
そうなると必然的に俺のあそこは妹の体に密着する。
やばいやばいすっげえ気持ちいい。
あっさり出ちゃいそうになる。
とりあえず妹と離れゴロンと転がって、妹の上にのっかって妹を責めることにした。
妹「ん・・・」
だから色っぽい声を出すな。
正直もうこの時、今俺の目の前にいるのが妹だからだめだって意識が変な方向に向かってた。
妹だから可愛がらなきゃ。
気持ちよくさせよう。
今考えれば馬鹿げてるしすげえ自己嫌悪。
言ってて頭抱えたくなる。
おかしいだろ。
妹にこんなことやってる時点で狂ってる…

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