自分の部屋で彼女を寝取られました 2

2024/02/12

それから30分ぐらいゲラゲラ笑いながらの下ネタ談笑が続いた。
突然マサの携帯が鳴った。

「あぁ~あぁ~分かったよ、うん、じゃーな」

「なんだって?」

「ファミレスで慰めてて、まだ戻れないって」

「ふ~ん、どうするんだろ」

「なんか彼氏を交えて話しするとか言ってた。また電話するって」

それからまた下ネタ談笑が始まり、次第にマサがアイを褒めまくり始めた。

「アイちゃんてすげー性格が可愛いよね」

「超優しそうだし可愛いし、彼氏が羨ましいよ」

「ユミと違ってガツガツこない癒し系だよね」

「超髪綺麗だし、触って良い?」

「手とか超綺麗じゃん、マジで彼氏羨まし過ぎ」

こんな感じの褒め会話をされて、アイは満更でもないみたい。
髪触らせてとか言われて断りもせず触らせてるっぽいし。
でもそこから想像してなかった流れに急展開していった。

「んっ・・」
アイの呻く様な小さい声が聞こえた気がした。
あれ?と思ってボリュームを上げると、数秒後にやっぱり「んっ・・・」と聞こえる。

なに?と耳を澄ませると、今度はクチュッという粘り気のある音。
「んっ・・・んぐっ・・・」という声が聞こえ始め、ピチャピチャ音が鳴りまくり。
どう考えてもキスしてるとしか思えない音が響きまくりだった。

嘘だろ、嘘だろ、って心臓がバクバクしました。
思わずヘッドフォンを装着して、ボリュームに手をかけて音に集中した。

ピチャピチャクチュクチュ音が響き、アイの吐息交じりの声が聞こえまくり。
しかもその吐息がやらしい吐息で、明らかに喘ぎ声に近い吐息だった。

「だめっ・・・」

「大丈夫だって」

「んはぁんっ・・・んあぁっっ・・・」

ガサガサ音が鳴ってて、アイのやらしくなった声とピチャピチャ音が聞こえる。

「ちょっと・・だめってば・・・んあぁっんっ」

「もう乳首こんなに硬くなってるよ」

「んもぅっ・・・あぁっ・・」

完全にアイの声は喘ぎ声に変わってて、乳首を舐められてるか触られてるかって状況。
嘘だろ・・・ってそのまま気絶しそうでした。

アイは一応「イヤ」とか「だめ」とか口走ってるけど、拒絶してる口調じゃない。
むしろ感じ始めてて「もっとして」って聞こえる。

激しくキスをしてるらしく、その時はブチュブチュ音が聞こえる。
乳首を吸って舐めまくってる時は、ジュルジュル音が響いてた。
ガサガサする音と卑猥な音と、アイの喘ぎ声に耐え切れず、俺は再生を止めた。

寝ようと思ったが無理だったので、焼酎をストレートでガブ飲みしてまた聞き始めた。

アイは完全に喘ぎまくりになり、「シャワー浴びてないから」とまで言い出してた。

「大丈夫、大丈夫」とマサは繰り返し、ピチャクチャ卑猥な音を出しまくってる。
何をしてるのか音で想像するしか無かったけど、明らかに分かったのは手マンの時。

クチョックチュッと音が鳴ってて「あぁっんっ・・・んっ・・・はぁっ・・・んぐっ・・」と、喘ぎながらキスされているとしか思えない音が聞こえてた。

しかもだんだん喘ぎ声がデカくなってきて、それと同時にグチョグチョ鳴りまくり。
かなり端折って書いてるけど、最後はもうアイの絶叫。

「やべぇ~タオルで拭かなきゃだよ」

「あぁぁ・・・・だってぇ・・・・」

ドタドタ足音がして、どうやら風呂場からタオルを持ってきたみたい。
床を拭いてるのかガサガサ音がしてて、2人が会話し始めてた。

「いつもこんなに潮ふくの?」

「えぇ~・・もう何年かぶり」

「マジで?彼氏にしてもらってないの?」

「うん」

「もしかして上手くない系?」

「まぁ~~そんな感じ」

アイが潮をふくとか失禁とか見た事が無い。
でもいつも「イク」とか言ってたから、完全に演技だったみたい。

あ、今だからこんなふうに落ち着いてるけど、これ聞きながら涙が流れまくりでしたよ。
聞きたくないけど気になって聞きたいって心境だったし。
頭を抱えながら泣きながら聞いてた。

「えぇ~イイの?マジで?あぁ・・気持ち良い・・・」

ちょっと無言でガサガサ聞こえるなって思ったら、マサのそんな声が聞こえてきた。
フェラまでしてんのかよ・・・しかも自ら・・・

「超上手いじゃん、フェラ嫌いじゃないの?」

「ん?好きだよ~」

これも初耳。
ジュッポジュポ聞こえたり、マサのキモい呻き声が聞こえてた。

10分ぐらいしゃぶってた。
途中でマサもシャワー浴びてない事に気が付いたが、もうそんなどころじゃない。
つ~か俺はシャワー浴びてない状態で舐めてもらった記憶は無い。

さっきまで、太いとかデカいとか聞いてたから、頭の中はグチャグチャだった。
アイがデカチンしゃぶってる姿が想像できたしさ。

「もう我慢できねぇ」
マサがそういうと「きゃっ」とアイの声が聞こえて、バタバタガサガサ聞こえた。

「ちょっ・・だめっ・・・だめっ・・んはぁぁっっ・・・」

「先っちょ入ったよ・・・すげー濡れてるね・・・」

「んやぁっ、あっ、だめぇってば・・はぁっ」

「奥まで入れてイイ?入れるよ?」

「んぁぁぁぁっっんっ・・・おお・・きいっ・・・」

とうとうフェラの後に挿入したらしい。
しかもどうやら生のままで。
そこからはアイの喘ぎ声を聞かされた。
アイは俺には言った事の無い言葉を連呼しまくってた。

「奥がっ・・・イイっ・・・もっと・・・もっと・・・」
みたいな言葉を。

パンパン肉のぶつかり合う音も聞こえたけど、そんな激しく出し入れしてないっぽい。
多分ローリング系だったと思う。
常にアイは喘ぎまくりだったから。

それから10分ぐらいして、「ベッド行こうよ」とマサが言い出した。
「それはヤバいってば」とアイが困ったような口調で答えていたが、結局移動したみたい。

足音が聞こえて2人の声がより大きくなった。
レコーダー置いたのって仕切りを取った寝室に近い本棚だったから。

4枚の襖みたいな仕切りがあったんだけど、それを取って半分だけ布を垂れ下げてるのね。
その布の方に本棚があって、そこに置いたから、距離的には2mと離れてない。

まさか俺のベッドでかよ、と思ったよ。
でも、もうそんなどこじゃなかった。
移動してスグにまたアイの喘ぎ声が出始めて、ギシギシとキシむ音も鳴りまくり。

喘ぎ声が出ない時はキスしてるらしく、曇った声が聞こえてた。
「後ろは恥ずかしい」とか言ってたけど、どうやら正常位の後はバック。
バックはパンパン音が響いてて、それに合わせてアイも喘ぎまくり。

しばらくして「上に乗って?」とマサが言い、座位か騎乗位が始まった。
「やらしい動きだな」とか「そんなに激しく動くんだ」とか、マサは軽い言葉攻めをしてた。

アイは「だって」とか言いながら喘いでたので、腰を振りまくってたんだと思う。
アイが上に乗って15分ぐらいして、「ちょっとそこに手付いて」とマサ。
パンパン音が鳴ってて「もうダメ、立ってられないから」とアイ。

「我慢しろって」とマサが言った瞬間、パンッ!と引っ叩く音まで聞こえた。
ケツを引っ叩かれたのか、でもアイは「あぁんっ」とか言ってる。

もうダメとアイが言ってガサガサ聞こえ、また口を塞がれて出る喘ぎ声。
衝撃的だったのはその後でした。

「イッちゃうからダメ」アイがそんな事を言い出し、マサが「イッてよ」という。

「ダメだめ」と言いながらも喘ぐアイは、軽い絶叫の中昇天しやがった。

しかもマサはまだ動きを止めてないらしく、アイは喘ぎまくり。
そしたら数分もしないうちに、またアイが絶叫の中昇天してた。

ぶっちゃけもうこの時点では、この音声がAVとかの創り物って感じがしてた。
声は確かに彼女なんだけど、リアリティーが無さ過ぎって言うか。
彼女の喘ぎ狂った声を聞いた事すらなかったし、イキまくるなんて想像出来ないし。

でも音声からは数分ごとに昇天しまくるアイの声が聞こえてた。
途中から「死んじゃう」とかも言ってた。

アイの絶叫をの中、突然マサの携帯が鳴った。
数秒後に「もしもし?」と声がし、どうやらユミと喋ってるっぽい。

「なんだって?」

「あと1時間ぐらいで帰るって」

「じゃヤバいじゃん」

「大丈夫だよ、まだ俺イッてないし」

「ダメだよ、バレちゃうよ」

「大丈夫大丈夫」

「だめっ、んあぁっ・・」

結局電話を切って1分もしないうちからアイの喘ぎ声。
しかも今度はマサがイこうとしてるのか、腰を振る音がハンパじゃなく聞こえた。

アイの喘ぎ声は次第に途切れ途切れになり、途中からは呻き声っぽくなってた。
遅漏だと言っていただけあって、その後10分近くは休みなくパンパン聞こえてた。

「どこに出す?」
「中はダメだよ」
「口は?」
「やだぁ」
「じゃ~中?」
「だめぇ」
「口でイイ?」
「んっ・・・」

キスし始めたらしく、アイの途切れ途切れの喘ぎ声が聞こえてた。
最後はAVみたいに「イクよ、イクよ」とマサが言い、あぁ・・あぁ・・・とキモい声。
ジュルッジュルッと聞こえてたので、しっかり口でキャッチしてたっぽい。

「ヤバかった?」
「死ぬかと思った」
「彼氏よりイイ?」
「知らない」
「俺はユミより良かったよ」
「ばかぁ」

チュッチュとキスする音が聞こえる中のピロトーク。
「時間無いから2人でシャワー浴びようよ」
マサの提案にアイもノリ、そのまま風呂場へ行ったみたい。
シャワーの音と、キャッキャとはしゃぐ声が遠くで聞こえてた。

数分で出てきたマサは「あ、俺、どう?じゃ俺そっちに行くよ、うん、うん、じゃーね」とユミに電話してたっぽい。
出てきたアイに「やっぱ行くわ」と言ってた。
「ここにアイツきたらなんかバレそうだし」とも。

ガサガサ音が聞こえる中、時々クチュッという音。
もう明らかにキスしてるっていう音が何度も聞こえてた。

「また会いたいな」
「ダメでしょ!」
「イイじゃん、時々でイイから?ね?」
「だめぇ~んっっ・・・・」
「絶対バレないようにするから」
「もぉ~~んっんっっ・・・・」

玄関の扉が閉まる音が聞こえてからは、ドライヤーとTVの音だけ。
そこに俺からの電話があり、切ってスグにTVの音が消えた。

俺が帰ってきた時にアイが寝てたのは、多分セクロスし始めてらバレるからだろうね。
何も知らないあの時の俺が、もう寝てんの?あれ?起きろよ~とか言っててアホみたい。

全部聞き終わったのはもう早朝だった。
意識が朦朧としてたけど、そのまま用意していつもより早めに出勤した。
独りで部屋にいるより良かったし。
毎朝くるアイからのメールはシカトした。
昼に「どうしたの?寝坊した?」とかメールきたけど、それもシカトした。

夜家に帰って、何度も何度もあの音源を聞いた。
アイから電話が掛って来たけど、具合悪いと言って即切りした。
もうその時にはどうでも良くなってた。

次の日の朝、アイに「今夜会いたい」と連絡し、ICレコーダー持参で会った。
待ち合わせの駅で会ってすぐに「これあげるから」と渡して、そのまま無言で駅に行った。

アイは「なに?えっ?なんなの?ちょっと!」とか言ってた。
でも追いかけて来なかったから、途中で直感したんだろうね。

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