自分の部屋で彼女を寝取られました 1

2024/02/12

先月末の土曜日、俺の部屋で彼女とその友達&彼氏と4人で飲みました。
簡単にメンツ紹介しておきます。

俺(キョウスケ)は26才のフツメン。
リーマンで179cm,64kgのソフトマッチョ系。

彼女(アイ)は24才でAV女優の竹内あい似。
164cmで50kgぐらいとか言ってた。
普通に痩せてるんだけどEカップあるから、多分体重が加算されてるのかと。
ベービー服を扱ってるショップの店員。
付き合いは2年ちょっと。

彼女の♀友達(ユミ)は彼女と同じショップの店員。
正直顔はそれほどじゃないけど、艶っぽいっていうか色気が出まくり。
自慢なのか巨乳の谷間丸出しで、軽そうなノリの子。

その彼氏(マサ)は29才、営業やってるとか言ってたリーマン。
俺と同じぐらいの身長だけど、明らかに中年太りの小デブ。
お世辞にもカッコイイとは言えないが、かなり喋りが上手い印象だった。
2人の付き合いは1年ちょっと。

その日、俺は彼女と普通に遊んでました。
新宿の丸井にいたら偶然ユミ達と会い、一緒にメシでもと誘われた。
そして俺だけ独り暮らしだという話になって、そのまま宅呑みにという流れ。

ぶっちゃけ俺はイヤだったんだけどユミがやたら強引で、断り切れずにって感じでした。
別に仲が良いわけでもないし、彼氏の方とは初対面だったしさ。

ウチは会社が借りてるマンションだから、独り暮らしには広すぎる間取りになってる。
2LDKだから狭くないし、まぁしょうがないなって諦めて招き入れた。

スーパーで酒とか買い込んでウチに来たのは、確か21時ぐらいだったと思う。
他愛も無い話をしながら呑み始めて30分ぐらいして、携帯に仕事の電話が掛ってきた。

詳しくは書けないけど、広告代理店みたいな仕事してるのね。
クライアントからの電話だったんだけど、工場と何やらトラブってるという。
両方に掛け直して話を聞いてもラチがあかないので、結局行かなきゃという状況になった。
車で20分ぐらいにある工場だったから、最悪1~2時間で帰れると思ってた。

みんなに事情を説明したが、ユミが「じゃー待ってるね」という。
暗に「帰ってくれ」と匂わせたが、空気の読めない女らしい。
すぐ戻ってくるからと用意して出ようとしたが、その時何かの予感があったのかな。
ICレコーダーってあるじゃない?音声だけ録音できるやつ。
あれを録音状態にして、本棚のとこに置いてきたんです。
俺がいない間に何されるか分からんし。
だいたいユミって女がちょっと気に入らなかったってのが大きいんだが。

そのまま俺は急いで工場へ行った。
行ってみるとオヤジ3人がモメまくってて、それを丸め込むのが大変だった。
30分ぐらいして彼女に「早く戻れないかも」って電話した。

「帰れそうになったらまた電話する」と言って切り、結局その電話ができたのは3時前。

クライアントのオヤジが送ってくれたけど、愚痴を聞かされ3時半頃マンションについた。

帰ってみるとユミと彼氏はもういなくて、彼女はベッドで寝てた。
仕方なくシャワーを浴びて俺も寝ようとしたが、その時シャワーを使ってた形跡があった。

彼女が寝る前に入ったんだろうなとしか思ってなかったんだが。
そのまま朝になって、昼ちょい前に彼女と出掛け、夕飯後に帰宅した。

こんな説明で分かるかな?

日曜日の夜になって、録音してたICレコーダーの存在に気が付いた。
だけど疲れてたから再生する事も無くそのまま放置。

それから3日ぐらいしてから、そうだ!と思って初めて中を確認してみた。
初めは3人の会話、っていうかユミの喋りが続いてた。

ユ「彼とはどうなの?ぶっちゃけ」

ア「別に~普通だよ」

マ「仲良さそうだったしね~」

ユ「でも最初の頃ってあんまりだったじゃん」

マ「そうなん?」

ア「う~ん、あの頃はね」

ユ「彼氏いないからとか言ってたじゃん」

マ「フリーだったからノリで付き合ったって?」

ア「確かにねぇ~でも今は違うからイイの」

俺が出掛けてから30分ぐらいでの会話。
付き合い始めの頃、アイが俺の事をそう思ってたとは初耳だった。
もうここで軽い眩暈。

ここから10分ぐらい、アイは俺との関係を根掘り葉掘りきかれてた。
すると急にユミ電話が鳴り、数分間ユミが友達と喋ってた。

ユ「ダメだわ、ちょっと行ってきてイイ?」

マ「どこに?」

ユ「ミキって子いたじゃん?高校ん時の」

マ「あぁ~あの子ね」

ユ「なんかぁ~彼氏と喧嘩したみたいで家出てきたんだって」

ダルいのでまとめると、そのミキって子は彼氏と同棲中。
帰ってきた彼氏がどうも風俗に行ってたみたいで、そのまま喧嘩⇒家を出るって流れ。

泣きながら電話してきたので慰めに行ってくるとユミが言ってた。
すぐ戻るから待ってて!とユミは言い、ガタガタ音をたてながらウチを出ていった。

なに?この展開は・・・って思いましたよ。
アイからはそんな展開は聞いてないし。
確か俺がした1回目の電話の後2人は帰ったって聞いてたし。

心臓がバクバクしてきたが、煙草を吸いながら再生し続けた。
2人は世間話をしながら酒を飲んでるらしく、ほとんどマサが喋りまくり。
アイの事を褒めまくりながら、ユミに代わってアレコレ謝ってる会話。

そんな他愛も無い会話が1時間ぐらい続いてた。
途中早送りしたりして全部は聞いて無かったけど、明らかにアイが砕け始めてた。
酒の力もあったろうし、マサの会話力もあったんだと思う。

気が付くと軽い下ネタを喋っていて、マサはユミとのセクロスを喋ってた。

「ユミは勝手にイキまくって、俺なんてイカずに終了だぜ?最悪でしょ」

「えぇ~マジでぇ?それって辛くない?」

「ツライよ!でも遅漏は治らないからねぇ~」

「そんなになの?」

「んまぁ~3~4時間はしてるかな」

「マジ?超ヤバいじゃん、それ」

「そう?普通そんなもんでしょ?」

「いやいや普通そんなしないでしょ!」

「えっ?彼氏とはもっと短い?」

「えぇー1時間ぐらいじゃない?普通」

「それって彼氏が早漏なんじゃね?」

「そんないうほど早くないよ」

とまぁーこんな感じの会話を、楽しそうにゲラゲラ笑いながらしてた。
他の男と普通に下ネタを喋ってるのには軽くショックを受けた。
でもそれから始まる会話の方がショッキングだった。

まとめると、実は俺じゃアイは満足してないって話。
前戯が長いのは嬉しいけど、入れてからの時間がちょっと短いって。

マサが「亀頭で奥をグリングリンされるとヤバいでしょ」みたいな話を言い出し、アイが「ホントマジで超ヤバいよね!それ!!」とノリノリ。

でも俺が早いからそれが味わえてないとかなんとかって。
今まで喜んでるように思えたあれは演技だったのか・・・と茫然。

さらにチンコサイズの話題になり、アイの中では俺は中レベルらしい。
過去に巨チンがいたらしく、その話題になっていった。

「大きさどんくらい?」

「こんなぐらいかな」

「あぁー俺のよりちょっと小さいぐらいだな」

「マジで?デカ過ぎでしょ!」

「小さくは無いけどさ、で太さは?」

「このぐらいだったかなぁー、いつもアゴが痛くなってたもん」

「ふてぇー!よく入ったね、痛くないの?」

「馴れですよ、馴れ。初めは無理だったけど」

「俺のも太いけどそこまで太いのは犯罪だよなぁー、俺のですらこんなもんだよ?」

「言わないでイイ!」

「ん?見たい?見せようか?まだフニャチンだけど」

「見ない見ない、ジッパー下げないでイイから!」

「はいはい」

どのくらいかは分からないけど、かなりの太さだとは分かった。
そんなもんに馴れてたら、俺のなんて小さくてスカスカだろうなって思った。
伸縮自在だろうけど、すげぇ~負けた気分になって悲しかった。

<続き>

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