嫌われ鬼女上司の見せた優しさに心奪われ… 2

2023/10/12

そんなやりとりをしているうちに注文したものが運ばれてきて、課長と俺は食事をとる事に専念した。

その日まで、課長と一緒に食事をする事など夢にも思わなかった。
なぜなら課長が大の苦手だったのだから。

しかし今は食後のコーヒーを飲みながら、楽しく談笑している…。

なんだかとても不思議な感じがした。
そして、課長のしぐさの一つ一つを…だんだん意識するようになってしまった。

その日は課長と駅で別れ、俺は少し幸せな気分で帰路に着いた。

次に課長と会ったのは、土日の休みを挟んだ月曜日だった。

いつもは気が重い月曜だが、その日からはどこか違っていた。
「会社に行けば、課長に会える…」そればかりが頭に浮かんでいた。

俺は足早に階段を上がり、自分の部署があるオフィスのドアを勢いよく開けた。
そして自分のデスクに向かうのにワザと遠回りして課長のデスクの横を通った。

「おはようごさいます!」
俺はバッグから荷物を出している課長に元気よく挨拶をした。

「おはようございます」
返ってきたのはいつもの事務的な挨拶だった…。

そこには、ファミレスで見せてくれた笑顔は一欠けらも含まれていなかった。

少し寂しい気持ちになったが、
「まぁ…あの日は特別だったんだな…」と自分に言い聞かせ、席に着いた。

朝礼が終わり、それぞれみんな各自の仕事に取り掛かり始め、オフィスは慌ただしくなってきた。

俺はなんだか仕事に集中できなかった…。
取引先に電話をし、それが済んだら一息ついて課長の方をぼんやり見る…。

たまに課長と目が合って俺はドキッっとするが、課長は無表情で何事もなかったようにパソコンに目線を戻す。

そんな状態が続いていた…。

その時、同期の夏美ちゃんが、いつものように俺にコーヒーを入れて持って来てくれた。

「○○君…今日はどうしたの?」
いきなり内緒話をするような感じで彼女は言ってきた。

「え?何が?」
「なんか課長の事…すっごい気にしてるっぽい…。昨日なんか嫌な事言われちゃったの?」

夏美ちゃんは俺の後ろ隣の席のせいか、どうやら課長を見ているのを気付かれていたようだった。

「いや、別に…。あぁ、昨日飲み過ぎたから頭ぼぉーっとしてんの。別になんでもないよ」
俺はただ笑ってはぐらかした。

「そうなの…?あんまり飲み過ぎはよくないよ」

夏美ちゃんは少し訝しげな顔をしていたが、特に追求もせず、他のデスクにもコーヒーを運びにいった。

「気をつけなくては…」
心の中でそう思った…

もうすぐお昼になろうという時、なんと課長が俺のデスクにやってきた。
相変わらず無表情で、手には書類の束が…。

「後で手が空いたらでいいから、この統計、まとめといてもらえる?」
「あ、はい!わかりました」
「よろしくね」

会話はそれで終了し、課長は自分のデスクに戻っていった。

俺は渡された書類をペラペラとめくり、軽く目を通した。
その中に、何か書かれた黄緑色のメモ用紙が挟まっていた。

『金曜日はありがとうね。なんだか久しぶりで楽しかったよ。
それと、今日は全然集中してないわよ!ちゃんと仕事しなさい!
ちゃんと頑張ったらお昼ご馳走してあげるから(にっこりマーク)』

俺はそれを読んだ瞬間、
思わず雄叫びを上げてガッツポーズを決めそうになった。

しかしそれを我慢し、何も見ていないフリをして、そのメモをひっそりスーツのポケットにしまい込み、再び仕事に戻った。

お昼にご馳走ではなく、週末の夜にパスタで会食した。
なかなかうまいパスタで、少しだがビールも飲んだ。
食事後少し二人で散歩した・・・

良かったら来ない?って課長に誘われ、マンションにおじゃますることになってしまった。
マンションといってもコーポを少し良くした感じだった。

ビールで軽く乾杯・・・つまみは、チーズにきゅうりの漬物
二人とも上着を脱ぎ、俺はネクタイを緩めた。

課長は、白のブラウスに濃紺のスカート姿である。
うっすらと下着のラインが透けて見える。
黒か紺の濃い色のようである。

日頃から感じてたが、課長は結構ボリウムがあり胸は豊かだ。
サイズはわからないが、大き目のブラジャーだ。
帯の部分も幅広のようだ。

酔いと週末の疲れが出たのか、眠ってしまった。
気が着くと、23時を過ぎていた。

お風呂が沸いてるからと、入浴を勧められいただくことに・・・
お風呂だけじゃないが、課長の部屋はなんとなくいい匂いがした。

30分ぐらいで風呂を済ませくつろがせてもらってた・・・

テレビを観ながら寛がせてもらってた。
次に、課長がお風呂に・・・・

1時間ぐらい経過しただろうか、お風呂から出てきた。

俺は、「まさか」と思った。
課長は、白い大き目のバスタオルを身体に巻き、化粧をしなおして出てきた。

俺は目のやり場に困ってしまった

先ほどまでのおしゃべりがうそのように、二人とも黙り込んでしまった。
まどろんだ・・・・

俺の心臓は、ばくばくで今にも口から飛び出しそうです。
息子は痛いほど怒張しています。

突然、課長はキスをしてきました。そして服を脱がされました。
奥の和室に既に夜具(布団)が用意されており仰向けに寝ました。

いつの間にか、照明が落とされ薄暗くなっています。
課長は、コンドームを用意していました。

「コンドーム着けるからね・・・」
俺は仰向けになっており、課長のひんやりとした指がののすごく気持ちいいです。

気を抜くと今にも爆発しそうになります。
ゆっくりと根元まで被さりました。

「ごめんね~」
課長は、そういうとバスタオルを解きました。

照明の落ちた薄暗い部屋に熟した女の裸が浮かび上がりました。
たわわな乳房、豊かな腰まわり・・・

そして、課長は俺の上に跨りました・・・

一瞬、軋むような感じがした。
ゆっくりと腰を下ろし、繋がった。

あそこの中は、熱かった。
興奮と溜まっていたためあっという間にでてしまった。
この夜、5回ぐらいしたとおもう。

最初の2回は、課長が上になった。
次の2回は俺が上にいわゆる正常位である。

2回目のあと課長は・・・
「次は○○くんが、上になって・・・お願い・・・」っと
自分でコンドームを着けて頑張ってみた。
課長は眉間に皺をよせ、喘ぎ感じた。

私のものに手をかけ、とばくちに・・・・
とばくちを先端にあてたと同時に一気に腰を下ろした。

すんなり奥まで・・・・
私のものは、一気に飲み込まれてしまった。
課長(彼女)は瞼を閉じしばらくじっとして

「うっ、うっ、う・・・」

ゆっくりと腰を前後に動かしだした。
口が半開きになり、そのたびに喘ぎ声が漏れる
豊かな乳房が波打つ・・・

2回目は、こんな感じでした。1回目よりは多少長持ちしました。
2回目が終わり、課長は冷蔵庫から清涼飲料を持ってきてくれました。
それを飲み小休止です。

「今度は、○○くんが上になってくれる~」

正常位でしました。
課長(彼女)は、眉間に皺をよせシーツにしがみついていってしまいました。カエルが身体を開いたような格好で・・・
私は、いかせてあげることができ満足だった。

最後は、後ろからってお願いされた。
うつ伏せになり、膝をたてお尻を突き出した。

日頃の課長から想像できない、みだらな光景である。
用意して一気に挿入した。

角度の関係で、最も奥まで届く。
その度に、獣のような喘ぎ声をあげる・・・しかも大きく・・・

「おっぱい揉んで・・・」
私は突きながら、両手を前に回し乳房をモミナガラ後ろから激しく突いた。

そして二人は絶頂に達した。突っ伏した・・・
いった後少し繋がっていたが、離れた。

お尻のボリウムには、圧倒されたね。
課長は、40分ぐらいうつ伏せのままで起きれなかった。

ものすごく感じてた・・・

時計の針は、5時近かった。女性もののジャージを借りて寝ました。

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