親友の結婚式の打合せ
2023/09/25
親友が結婚することになり 発起人やってくれないかと言われて、詳しい話聞くために飯喰いながらすることになったので居酒屋で打ち合わせした。
そこには 親友と婚約者のMさんがいて 紹介された。
Mさんはモデルのように綺麗で、いつの間にこんな綺麗な人と付き合ってた?
とびっくりしました。
飲みながら日取りや会場の話を聞いて、親友の晴れ舞台に役に立てるならと、発起人の引き受けました。
その後日、他の発起人達を紹介されて結婚式の為に準備始めたんですけど、ある日、Mさんと二人で打ち合わせする事があって、これまた居酒屋で飲みながら話をしていました。
その席でMさんの話し方や考え方に共感するところもあり、親友の婚約者じゃなければ口説くのになんて思っていました。
彼女も 俺の事を少しは気にしてくれてるみたいで、お互い出会いがもっと早かったら付き合ってたかもねーなんて冗談を言い合いつつ、また一緒にご飯食べに行く約束をしてその日は帰りました。
それから結婚式まで、たまに二人で食事したり買い物したり、端からみたら付き合ってる恋人同士のデートのような感じで会っていたんですが、キスどころか手もつなぐこともなく、3日後は結婚式とゆう日になりました。
その日もMさんと夜食事をしていたんですが、Mさんの表情が暗くマリッジブルーなのかな?と心配になって 大丈夫?と聞きました。
その時 Mさんが俺の顔を見つめながら泣き出してしまいました。
結婚することが決まってから出会ってしまった俺の事が好きになってしまった。
でもいまさら結婚はやめられない、辛くて苦しいと、Mさんは告白してくれした。
俺は結婚式を前に頭が混乱してるんだよと慰め、肩をポンと叩くと彼女が落ち着くのを待ちました。
泣きやみ 落ち着いたようなので居酒屋を出て彼女を家まで送ろうと駅まで歩き出そうとしたとき、Mさんが俺の手を握ってきて
「もっと一緒にいてくれませんか?」
と俺を見つめてきます。
そのまま二人で手をつなぎながら駅裏のラブホテルに行きました。
ラブホテルの前まで来て、俺は親友と彼女の関係を壊すことになるんじゃないかと躊躇していると、
「こんなところに居るのを見られると困ります」
とMさんが俺の手を引きホテルの入り口に入っていきます。
ホテルに入り空き部屋のランプがついてる部屋を探すと、割と立派な部屋しか開いていなくて、その部屋のボタンをおすと鍵が出てきました。
Mさんは鍵をとると俺をみて、行きましょうとエレベーターの方へと歩き出しました。
エレベーターに乗り込むとMさんが俺に抱きついてきて
「ごめんなさい。わがままいってしまって。 でも 後悔したくない・・・」
と、つぶやきながら俺にキスしてきました。
部屋のフロアに付き、エレベーターの扉が開くまでMさんに口をふさがれ、扉が閉まる音でMさんは扉を開くボタンでフロアにおりました。
部屋の前で鍵をドアノブに差し込むMさんを俺はまだ信じられないとゆうような表情で見ていたようで、俺の顔をみたMさんが少しだけ笑って部屋の中へと俺を引っ張り込みました。
部屋に入ると俺に抱きつき、きつく抱きしめられながら唇を重ねてきます。
「好きです 好き・・・」
といいながらキスしてくるMさんを抱きしめながら、こうなったら今日起こることは死ぬまで心の中にしまう覚悟を決めて、俺も彼女をきつく抱きしめました。
部屋に入り、お互い靴も脱がずに抱きしめあってキスだけで、もう10分ほどたったでしょうか。
重なった唇を離すと
「はいろっか」
と、照れ笑いするMさんに俺も、そうだねと靴を脱いで彼女について部屋の中に入りました。
部屋には淡いイエローのカバーが掛かってるベッドと、白いテーブルに白いソファがあって、お互い座るでもなく手をつないだまま部屋の中を見回しました。
まだMさんはちょっと照れてるような感じで俺を見ていました。
軽くキスしてからソファに腰を下ろし、Mさんは隣に俺に体を密着させるように座ると、俺に覆い被さるように抱きついてきてキスしてきます。
彼女の舌が歯をこじ開け侵入してくると、俺も迎え撃つように彼女の舌を味わい、絡めつかせて唾液を吸いあいました。
そのままソファで抱き合っていると
「もうすぐ結婚するのに、こんな事するなんて軽蔑する? でも貴方と一緒になりたい。 貴方じゃなきゃこんな事しない。 好きなの」
と、また泣きながら俺にしがみついてきます。
俺も初めてあったときからMさんの事を気になってたって告白して、彼女の目を見ながら俺も好きです。
と告白しました。
その時にすごく嬉しそうに笑顔を見せるMさんは、今までみせたどの笑顔よりも素敵に見えました。
しばらく 服を着たまま抱き合っていましたが、俺がシャワー浴びてくるとソファを立ち上がると、Mさんは少しの間一人になるだけなのに怖いような表情をしました。
俺は脱衣場で服を脱ぎながら、今の勢いが醒めるのが怖いのかなと妙に冷静に考えて居ましたが、シャワーを浴びてる間は何も考えないようにしました。
下着をはいてバスローブを羽織り、どきどきしながらベッドルームの扉を開けると、Mさんは入れ替わりにシャワーに立ちました。
すれ違う時にキスしてきて、少しまっててね、といって脱衣場に消えました。
俺はソファに座りながらMさんが用意してくれていたコーヒーを飲み、彼女が出てくるのを待っていました。
ピンクのバスローブを羽織り、扉を開けて恥ずかしそうに部屋に入ってきたMさんは俺の隣に座り、彼女がシャワー浴びている間に俺が用意したコーヒーを飲みながら、ありがとうと言ってカップを手に取り、俺に頭をあずけ寄りかかってきます。
右手をMさんの肩にかけ、抱き寄せながらなにか言おうとしましたが、頭に浮かぶのはくだらない言葉ばかりで口には出来そうもありません。
無言のままMさんがカップをテーブルに置くと俺は彼女の手を取りベッドに押し倒しました。
バスローブ越しに彼女の体の柔らかさを感じ、髪の毛から漂うMさんの香りに頭がくらくらになりながら彼女の頬から目元に唇を這わせると、泣いているようでしょっぱい涙の味がしました。
俺は「後悔してるの? やめようか?」と聞くと、
「違う 嬉しいんです。 好きになったけど 結婚決まってる相手がいて、きっと何もないまま年を取っていくんだと思ってたから、こんなに貴方が近くにいてくれて嬉しいんです」
と俺の背中に回した手できつく抱きついてきます。
そのままきつく唇を吸い合い、彼女のバスローブの紐をほどきました。
はだけたバスローブから彼女の白い肌があらわになり、その中で胸元に色づくピンクの乳首がバスローブとマッチしてて綺麗でした。
普段着てる服の上からは想像できなかった彼女の胸のふくらみは、こんなに大きかった?と思うほどふっくらと盛り上がってて、息するたびに上下に動いて俺はじっと彼女の胸を見ていました。
「恥ずかしいです 電気けして・・・」
「暗くしたらMさんが見えなくなるでしょう? このままMさんのヌードを見ていたい Mさんの感じる顔見ていたい」
俺はそう言うと、少しかたくなっていた乳首に吸い付いた。
舌で転がすたびに俺の頭を抱えながら軽く呻くMさんの声を聞きながら、もう片方の乳房を左手で優しく揉む。
バスローブをすべて脱がせ、Mさんの首筋から脇腹へ、脇腹からくびれた腰、腰からへそへと舌で愛撫すると、彼女はすすり泣くように嗚咽を漏らす。
下着越しに彼女の一番敏感であろう部分をさわると、すでにびっしょりとシミをつくるほどに濡れていた。
パンツの脇から指をさしれて直接さわってみると、暑い体温とイヤらしい匂いが漂ってくる。
指を引き抜くと指にまとわりつくように彼女の愛液が絡みついていた。
それを彼女に見せると恥ずかしさの為か、いやいやをしながら俺の指を握り隠そうとする。
俺は今度はMさんの下着をぬがし、隠す物のない彼女のヌードをイエローのベッドカバーの上に現した。
Mさんは顔をすこし横にむけ、両手を投げ出してベッドに横になっていた。
ピンク色の乳首と白い肌に映える股間の黒い茂みに俺は興奮してMさんに、すごい綺麗だよ、と耳元で囁く。
Mさんは俺に抱きついてきて、俺をベッドに組み敷き、バスローブの紐をほどいて、俺がMさんにしたように唇を体に這わせてくる。
顔や首筋から胸までMさんの舌で舐められながらMさんはすでに最大に膨張してる俺の股間をさわり、パンツ越しにしごいてくる。
すこし痛かったがその傷みが彼女の俺に対する想いのような気がしてよけいに気持ちがよくなった。
Mさんは当時24歳。俺30歳独身。
Mさんは森下くるみってゆうAV女優に似ていました。
もっと美人でしたけど。
Mさんはパンツの隙間から手をいれてきて直接ペニスを刺激してくる。
俺の顔をみながら
「気持ちいい? 気持ちいい?」
と問いかけつつ、乳首に吸い付いて舌で愛撫してくる。
俺のパンツに手をかけ脱がすと躊躇なく先端にキスして、そのまま口に含んだ。
Mさんはいとおしそうに俺のペニスをほおばり、裏筋のあたりにキスしたりしてきた。
あまりうまくはないフェラチオだったが、それでもだんだんと射精しそうになってくる。
「イキそうだよ もうそろそろ・・・」
俺がそう告げるとMさんは頭の動きを激しくし、舌と唇とで一生懸命にペニスを愛撫してきた。
激しく上下に動くMさんの頭をみながら俺はMさんの口の中に放出してしまった。
Mさんの口の中に大量に放出し、そのあまりの気持ちよさに放心していた。
しぼみ出すペニスをまだフェラチオしてくれているMさんをみると、
「気持ちよかったですか?」
とペニスをしごきながら聞いてきた。
「すごくよかったよ。 精液はどうしたの?」
Mさんの口に出したはずなのに普通にしゃべりかけてくるのできいてみた。
「おいしかったです・・。」
Mさんは飲んでしまったらしい。
「飲むのは好きなの?」
「あまり好きじゃないです。 でも貴方のなら飲みたい」
いままで精液を飲んだのは数えるほどしかないらしい。
とりあえず飲み物を用意して休憩することにした。
冷蔵庫からオレンジジュースをとりだすと、彼女に渡しそうとプルタブをあけて渡そうとした。
だが俺はあることを思いつき、ジュースを口に含むと彼女にキスをした。
そのまま彼女にキスしながらジュースを彼女の口に流し込む。
それを何度か繰り返し、裸で抱き合いベッドに倒れ込んだ。