若いときの甘酸っぱい思い出1

2023/04/23

高校卒業してなんとなくガテン系でバイトしたら
結構楽しくなっちゃって半年後くらいにはそのまま社員になった。
そんでガテン系なもんだから、でかい現場があったりすると
いきなり人が増えたりする。

地方からの出稼ぎみたいなのが多くて大抵はその現場が終わると辞めていくんだけど。
まぁ、そんでその出稼ぎの中に
とある地方のヤンキーがいたわけだ。しかも4人。

そんでその4人ってのがまた悪いわけ。
ガテン系だからそういうのには慣れてるんだけど、
ちょっとありえない感じだった。
当時もう俺は20歳になってて、ちょっとは現場にも慣れてたし、
ヤンキーもいっぱい見てきたし、結構仕事は出来るほうだったから
ちょっとは偉そうにしてたのね。

だから年とか関係無く指示とか出してたのよ。社員だし。
でもそいつらにはちょっとビビった。
つか、別に何か言われたわけでもなんでもないんだけど、
なんか空気が違う感じがしたのよ。
そんときの年齢はA26歳、B23歳、俺20歳、C19歳、D18歳って感じの構成ね。

で、何が違うかっつーと、あきらかにAが王様なの。
4人とも同じ地元で、仲間で出稼ぎに来たんだけど、
普通の先輩後輩とかじゃないのよ。
B、C、Dの3人は完全に舎弟なのね。
Aは俺には滅茶苦茶やさしいわけよ。

○○君とかって君づけで呼ぶしね。
別にB、C、Dに厳しいってわけじゃないんだけど
3人の態度がやっぱ違うわけよ。
族上がりとかも見てきたけどそういう感じじゃない。
こりゃなんか違うぞって空気があるのよ。

で、やっぱちょっと俺はビビっちゃう部分があったんだけど、
Aはなんか俺のことを気に入ってるのよ。
だからちょっと慣れてきた頃によく誘われるようになった。

まぁカラオケとか飲みに行こうとか競馬行こうとかそんな感じね。
で、ある日原宿に行きたいってそいつらが言い出して、
5人で行ったんだけど、はっきり言ってやること無いじゃん?
原宿です。だから何?みたいな。

着いてすぐやることねーなって感じになって、
そんでAがナンパしようって言い出したわけ。
したらCとDが当然のようにナンパしに行ったのよ。

もともと俺はナンパとかうまいほうじゃなかったから
見てるだけって感じだったんだけど、こいつらがナンパうまいんだ。
地方から来てるから訛ってんだよ?しかもめちゃくちゃ。

でも成功しちゃうわけよ。ものの30分くらいで女の子2人連れてきちゃいましたみたいな。
なんかすげぇなとか思ったんだけど男5人に女2人ってどうなの?とか思ってたら
普通にカラオケ行こうってことになって、そのままカラオケに行ったわけよ。しかも千葉のw
当時俺らは千葉方面の現場だったからそこの寮に住んでたんだけど
女の子も千葉だったのよ。そんでついでだからって地元で飲もうみたいな。
原宿でナンパしてんのにいきなり千葉行くんだよ?なんじゃそれw

そんで電車とか結構長い時間乗ってるからいろいろ話するんだけど、
なんと女の子が2人とも中学生だったのよ。
まぁ見た時に若いなとは思ったんだけど、メイクも結構してるし
服も普通だし、高校生くらいかなと思ってたから
俺的にはこれはリリースしなきゃダメだろうなぁ~とか思ったんだけど、
他の4人は全く動じないわけよ。

当時はそんなにうるさくなかったから高校生くらいだったら普通に制服でラブホおkって感じだったし、
20歳と17歳とかじゃ別に普通だしでいいんだけど、
中学生はやばいだろみたいな。しかも中2。
なんか響きがやばい。もっと早く言えよとか思ったし、
中学生がナンパされてついてくんなよとか思った。
でもやつらは関係無い。
普通に盛り上がってる。

カラオケについて歌って飲んでって感じでまぁそこは普通。
結構健全。女の子も酒とか飲まないしね。俺らは飲んでたけど。
でも、しばらくするとDが女の子の一人とキスとかしてるわけ。

相手中学生よ?しかも一番下っ端のDよ?
これはありなの?とか思ってAの顔色を伺ったんだけど
いたって普通。なんつーか子供を見守る親のような・・・。
うそーんとか思ったんだけど、それにもましてこの女の子たちはどうなのよ?
男5人とカラオケにいるのにキス?怖くないの?みたいな
普通まわされちゃうとか想像して怖くなるよね?

まぁなんつーか、当時は本当にそういうの普通だったみたいだから
俺がちょっとあれだったのかもしれんけど
やっぱ結構ビビったよね。

で、もう1人の子はどうかっつーとこの子も普通にしてるわけよ。
てか心なしかこの子の相手は俺みたいな空気も流れてる。
でもやっぱ無理。中学生だし。かわいいし、高校生に見えるんだけど、
なんかブレーキみたいなのがかかるのよ。

で、実はこの中学生とはたいしたことしてない。
本当に申し訳ない。この話はいらなかったなぁと今になって思うけど
ほんとに何も考えずに書き始めたから、許して。
まぁこの4人の紹介文って感じで理解してほしい。

ちょっとだけ書くと、この日はカラオケだけで終わり。
Dは胸揉んだり、ちょっと手まん的な事をしてたけど
まぁ一応健全に解散。連絡先をいつ交換したのか知らんけど、
Dは後日きっちりやることやったと自慢してた。
俺はというと、もう1人の女の子が俺に会いたいと言ってるって言われたけど丁寧にお断りした。
だって怖いし。

これが原因なのか知らんけど、俺はナンパに連れて行かれなくなった。
飲みとかカラオケは行ったけど、ナンパってのはこれだけだった。

でも、今度は合コンが俺を待ってた。相手は高校生。
どっから連れてきたんだ?と思うけどやっぱナンパ。
しかも原宿。相手は都内の女子○生。でも合コンの場所は千葉w
どんだけ千葉好きだよw

高校生との合コンなんだけど、
もともと主催した女の子はAとCがナンパした2人組。
その日のうちに寮にお持ち帰りしたらしい。
当時はルーズ全盛の時代だったからまぁコギャル。

お持ち帰りも当然ですねって感じの2人だった。
で、一応2人とも彼女って扱いになってるから
Aの彼女を、かをり(眞鍋かをり似)
Cの彼女を、紗季(相武紗季似)ってことにする。

かをりは背もそれなりでスタイルもいい感じ。
顔は真鍋かをり似だから、まぁ中の上ってとこ。
紗季は背が低くてちょっとロリっぽい感じの雰囲気だけど
顔は抜群にかわいい。

紗季とCは当然の如くやることやっちゃってるから
全然関係無いのにちょっと嫉妬する俺がいたw
で、不思議なのはAはかをりとやってなかった。
といっても手まんとかでいかせたりはしたらしいんだけど、
挿入はしてないと。フェラもさせてないと。
当時の俺は意味が全くわからなかったが、
じらす作戦だったらしく、後々かをりはものの見事にAにはまっていった。

で、この合コンはもともとBのための合コンで、
まぁ最近女っけがないBに女子○生を紹介するという名目の合コン。
メンツはA、B、C、D、俺、かをり、紗季、それとE子、F子。
またもや人数合ってないがそんなことは気にしない。
BにはE子を紹介するつもりらしく、F子は俺かDってことらしい。
E子は唇が厚くてコケティッシュ?な感じだが抜群のスタイル。
F子はまぁ普通の女子○生。
普通にかわいいんだけど、他がレベル高いからちょっと見劣りしたかな?
あんま印象に無い。

で、カラオケで普通の合コンが始まったんだけど、
困ったことにE子がなんとなく俺を気に入ってるっぽい。
あぁ、そりゃいかんよ。空気読めよとか思うんだけど、
まぁどうも俺とがいいなぁ~って空気を出してくる。

その空気に気付いてないのはBとDだけ。
で、かをりと紗季がE子をトイレに連れて行き説得(多分)
晴れてBとE子は結ばれる。みたいな。
最終的にはそうなったんだけど、そこに至るまではちょっといろいろあった。
Aが俺にどうする?的な目線を送ってくるのよ。

もし○○君が持って帰りたいならいいよみたいな。
でも、俺は空気の読めるいい子なのできっちり遠慮。
ちょとあからさまにF子としゃべったりしてた。

で、F子と俺が・・・・
ならいいんだけど、F子はやっぱ普通の子らしく、
泊まりは無理とかって帰って行った。
多分気に入った男がいれば泊まったんだろうけど
まぁ俺もDもダメだったとw
E子はかをりと紗季がキッチリ話をしたらしく、
Bと2人で部屋に帰ってギシアン。
で、BはE子にはまったらしく付き合いたいだのなんだのと
言っていたが、その後E子が来ることは無かった。

こうなってくると未だ童貞なのは俺だけw
いや童貞じゃないんだけど、このメンツで女の子とどうこうなってないのは俺だけ。
で、今度は俺に紹介するための合コンが開かれた。

しかも、Aが俺に
めちゃくちゃかわいい子連れてこさせるから期待しといてみたいなことを言うわけよ。
多分Aのプライドみたいなのもあったんじゃないかな?

そんでやってきたのが彩(まぁちょっと上戸彩似)
これが抜群にかわいい。
雰囲気で似てるっていったら上戸彩かなぁ~って感じで
上戸彩似ってことにしたけど、かわいさが半端ない。
ちょっとありえないっつーか、
え?こんな子いいの?みたいな。

もともとAに恥をかかせられないから、
合コンでの失敗は許されないみたいな雰囲気があるのよ。
だから彩は俺とギシアンするために来てるようなもんなのね。
それだけでもちょっとどうかと思うんだけど、
こんなかわいい子普通の合コンに来ても、
呼んでくれただけで感謝感激レベルだからマジでビビった。

この時点でやっとAたちのことを少しわかってきてたから、
もう少し詳しく説明すると、
Aは元本職。まぁどのレベルまでいったかは知らんし
俺もその世界には詳しくないから言われてもよくわからんし、
A自体があまりそのことを言わなかったから、
はっきりは知らないけど、酔った時にチラッと言ってたから
ほんとだと思う。全身刺青だったし。

で、CはAに完全に心酔してる感じ。
Cも全身に刺青が入ってた。
で、かをりも紗季も当然見てるわけだ。刺青を。
普通ならドン引きで2度と連絡取らないのがデフォだと思うんだけど、
紗季もかをりも付き合い続けてた。

紗季とかをりはほんとに変わったんだよ。
最初会ったときは普通のコギャルだったわけ。
しゃべり方とか態度とか。
でも、日に日にやくざの女みたいな感じになっていくわけよ。
いや、やくざの女を知らんけど。

とにかく絶対服従っていうか、
女房気取り?よくわからんけど、彼氏には絶対恥をかかせちゃダメみたいな。
つまり、紗季とか、かをりが失礼なことしたり、
周りの人間を不快にさせたりしたら
AとかCが恥をかくみたいな感じ。

つか、この紗季とかをりは結構友達を呼んできたんだけど
メンツがありえない。
普通合コンっていったらかわいい子が1人いればいいじゃん?
あとは標準レベルなら問題無しじゃん?
たまにブスとかいてもまぁ許されるじゃん?

なのにブスは絶対呼ばないんだよ。
はっきり言って合コンで上玉って言われるレベル以上しか呼ばない。
つか、友達じゃないんだよね。
たいして仲良くないの。紗季とかをりはもともと友達なんだけど
2人が連れてくる子ってたいして友達じゃない。

渋谷で知り合ったとかそんな程度。
そん中からかわいい子だけ呼んでくる。
多分そういう約束事みたいなのがあったんだろうね。
あたしが主催するときは来てね。そのかわりあんたが主催するときは協力するからみたいなのが。
やっぱかわいい子呼べる子って人気者だしね。
お互いに協力し合う関係があったんじゃないかな。

まぁ、つまり2人とも彼氏に恥をかかせないためにかわいい子だけ呼ぶと。
そこら辺も2人がいかに気を使ってたかがわかる。
俺が見てる時になんかがあったわけじゃないんだけど、
普段は相当教え込まれてるんだろね。

2人とも滅茶苦茶変わった。
しかも、紗季とかをりの間に微妙な上下関係も出来上がってるわけよ。
もちろん一番立場が上のAの彼女であるかをりが偉くて、
Cの彼女である紗季が下ね。
例えば、かをりはA以外全員にため口なんだけど、
紗季はA、B、俺には敬語みたいな。

これを制服にルーズソックスの女子○生がやってるんだから違和感ありまくり。
言ってなかったけど俺はこの2人の私服を見たことがない。
いつも制服にルーズ。お泊りの次の日はAとかCのジャージを着てたりしてたけど、基本どこに行くにしても制服にルーズ。そんな時代だったしね。

まぁとにかくそういう普通の人にしてみたら違和感のある関係だったのよ。

そんでAが俺にわざわざ紹介するって言ってるし、
前回の事もあるし、まず確実に俺はこの子とやれるわけよ。
別に童貞じゃなかったし、合コン即お持ち帰りなんてのも経験あったけど、
さすがに彩に対してはドキドキしっぱなしだった。

え?え?マジで?ほんとにいいの?
つか、こういうお見合いみたいなセッティングで俺はどうすればいいの?みたいな。
しかもこんな見たこと無いようなかわいい子どうすりゃいいの?みたいな。

ところが、今度は彩の好みはBだったらしく、
まぁそんな空気が流れてるわけよ。
しかもBは空気読めない子だから、
彩といい感じのいちゃつきとかしちゃったりするわけ。

ここでCとか俺だったら空気読むのよ。マジで。
でもBとかDってのは空気読まないのよ。
ただし、Dが空気読まない場合はCがトイレに連れ込んでキッチリお説教するからあまり問題は起きないんだけど、CがBに対して説教するわけにいかないから
もうB野放し状態。有頂天。そりゃそうだ。

あんなかわいい子とやれそうだってんだからそりゃ有頂天だ。
で、当然俺も空気読むからまぁしょうがないとあきらめて
普通にカラオケを楽しんで帰ることになったんだけど、
店を出た瞬間いきなりAがBをフルボッコして帰っていったわけよ。
俺、D、彩、唖然。かをりと紗季はガクブル、
Cはまぁわかってたのかちょっと冷静。

で、慌てた紗季とかをりはどうしてAが怒ったのか、
どうすればいいのかCに聞くわけ。
3人でしばらく話した後、紗季とかをりが彩に何かを言って、
その後俺に言ったわけよ。
「○○君の部屋に彩を泊めてもらっていい?」と。

え?なんですか?どういうこと?

まぁ冷静に考えれば俺に紹介するって連れてきた彩を
Bが空気読まずに持っていこうとした事にAが怒ったわけで、
当然Bが部屋に連れて行こうもんなら
とんでもないことになるわけで、
どう考えても俺が連れて行くしかないんだけど、
この空気で連れて帰るってどうよ?みたいな。

あきらかに俺じゃなくてBな彩、
AにフルボッコのB、

Aに対してはそれでいいかもしれんけど
俺の立場どうよ?みたいな。
つか、B大丈夫?
そんでCに助けを求めようとすると、
Cが「大丈夫w」みたいな眼で俺を見てるわけ。
これは・・・

めっさ気まずい

何この空気。

でも、基本草食な俺はCにも逆らえないので彩を連れて部屋に。
予想どおり気まずい空気。
セーラー服にルーズ姿で無言の彩。
とりあえずソファーなんて無いので、
ベッドに彩を座らせて俺は床に座る。

会話の糸口すら見つからん。
だってそうだろ?
別に俺が何かをしたわけじゃないけど
彩の気持ちを無視して連れてきてるわけだから。
カラオケでもあきらめの境地だった俺は後半ほとんど会話してねえし。

完全に耐えられない空気だったからさっさと寝る事を提案して
電気消して床に寝る俺。

で、時計の音がカチコチ鳴ってる中
彩が俺に話しかけてきた。
「悪いからベッドで寝ていいよ」
「いやいいよ。なんかあれだし・・」
「でも、かをりとか紗季に怒られるし・・」

・・・・・・なんか俺目茶目茶悪者じゃね?

でも基本草食な(ry

ベッドの端っこに寝る俺。
狭いシングルベッドだから背中向けて寝てもすげぇ近くに感じる。
セーラー服と布団のこすれる音とかなんかいやらしい。
なんかこうシャリシャリっつうかそういう感じの音。

そういや着替えも渡さずセーラー服のまんまだな。
まぁこのときはてんぱってたし、
着替えとかシャワーって単語も言いにくいような雰囲気だったし、
しょうがねえ。

で、やっぱ寝れなくて時計のカチコチとか聞いてたら
彩が後ろから俺に抱き付いてきた。

これはいかん。
はっきりいって状況的に無茶がある。
どう考えても俺じゃなくてBに気がある彩。
それが俺に抱かれる気満々。
んな馬鹿な。

あきらかに心で泣いてるだろお前。
それを抱いたら俺完全に鬼畜。
悪代官。越後屋。
無理無理無理無理

で、固まってる俺。
後ろからそっと股間に手を伸ばしてくる彩。

ちょっと待て。

彩の手をつかんで
「いいよ別に。無理しなくても。あの人俺にはそんなに怒ったりしないから」
「だからかをりちゃんとか紗季ちゃんも別に怒んないし。」
「つか怒られるからするってのもさすがに変じゃん」
とか言ってみた。

「別に無理してるわけじゃないよ。
○○君やさしいし、かっこいいし」

「いやいやいやいやwだってBさんのこと気に入ってたでしょww」

「んー、ていうか別に好きってわけじゃないし、
男の子紹介するって言われて来たら
あの人が結構しゃべりかけてくるから
あの人が相手だと思ってただけだよ?」

???!?????!!!!!

なんですと?

つまり全員空気読んでたのにBだけ空気を読んでいなかったと??

「ちょwwwwwwww」

ここで笑い出した俺につられて彩も笑い出した。

「つか、でも別に俺のことが好きってわけでもないんじゃんww」
「まぁそうだけどw」
「そうなのかよww」
「そりゃそうでしょw」
「そりゃそうだww」

で、まぁ凍った空気も溶け、
いつのまにか向かい合って笑いながら話してたら
彩がチュッとキスしてきた。

?と思ったけど、その照れたような表情とかがかわいすぎる。
んで、もう俺も気兼ねとかする必要無いし、
一緒のベッドで寝てるし、セーラー服だし、ルーズだし、
つか寝るのにルーズ脱いでねえのかよとかいう突っ込みは無しな。
だって脱いでなかったんだもんよ。

まぁそんなこんなで俺もチュッとかしたわけよ。
で、また彩からチュッ、俺もチュッ、
いつのまにか抱き合ってチュッ、チュッ、

あー俺って単純。
なんか知らんけど惚れた。
このチュッチュッは回数重ねるたびに
好きになってく魔法だな。

もう、するたびにどんどん好きになって
そのまま首筋とか瞼とかいろいろキスして
胸触って、鎖骨にチュッってして、
太もも触って、唇にキスして
そのまま舌絡めてって感じだった。

余談だけど小鳥とかが朝チュンチュン言ってると
このときのことを思い出して胸がキュンってなるw

よくわかんないけどセーラー服って
脱がさないでHするためにあるよな。
胸触りたきゃ腰のところから入れられるし
当然スカートは簡単にめくれるし。
だから脱がすってことはしなかった。
舌絡めながら太もも触って
パンツの上から触ってヌルヌルを感じたら
少しめくって指入れて、

普段はもう少しやり方みたいなもんがあるっつーか、
もうちょっとまともなセックスするはずなんだけど
こんときは異様に興奮したっつーか、
もうそのまま。

入れてた指抜いてGパンとトランクス脱いで
またパンツめくってそのまま入れた。
いや、なんかすげえ興奮した。
すんません。

だって一生に一度あるかないかっつーか、
俺程度じゃ絶対に無いっていうか、
下手すりゃ街ですれ違うことすら無いっていうくらいかわいい子が、
濡れちゃうんだぞ?
現実感ねーよ
夢なら覚める前に入れなきゃ死んでも死にきれないっつうか。
とにかくありえない感覚だった。

俺は小学校のころ女の子はトイレ行かないと思ってたのよ。
つか、想像できないじゃん?
で、中学生くらいの頃は、好きな女の子だけは絶対うんこしないとか思っちゃうっつうか、
まぁなんかそんな感覚の持ち主だったから、
相手があまりにもかわいいとちょっと想像できないタイプなのよ。

だからオナニーも好きな子はおかずに出来なかったし、
すっげぇかわいい子はおかずにできなかった。
だって、すげぇかわいい子がエロい表情するとことか想像できないんだもん。

それが目の前でハァハァ言ってあそこからクチュクチュ音出して
ついでに言うと俺のものが入ってるわけだ。
これは現実感無い。
ハッキリ言ってAV見てるような感覚。
意外に冷静な自分。

あーこんなかわいい子でも濡れるんだぁ~とかしみじみ思った。
なんつーか、普通だったら興奮しすぎてすぐいっちゃうのかもしれんけど、
逆に現実感が無さ過ぎて結構長持ちした。
そのおかげっちゃあれだけど、とりあえず当時としては会心のセックス。
もう彩がいっちゃうのもわかったし、
なんつーか加藤鷹?

<続く>

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