夫婦の営み 4

2023/03/02

帰宅して、妻の下半身を確認したかったのですが、それをする時間を与えられる隙もなく、妻と娘が一緒に二階のお風呂に入ってしまいました。
私も自分の部屋で着替えダイニングに降りてくつろいでいました。
両親は一階で寝ているようでした。

しばらく、うとうとしていた頃に娘と妻がお風呂からあがってきました。
私の頭は妻に問いただしたい言葉で埋まっていました。
娘も疲れた様子でうとうとし始めたので、自分の部屋に戻るよう促して、妻とビールを飲むことにしました。
飲み始めてまもなく、程よく酔いもまわり始め妻の隣に腰を下ろしました。
ブラのホックを外し、首元にキスをし始めると
「もう酔っちゃったの?だめよここでは、○○さん降りてきちゃうでしょ」
はにかむ様に言う妻はとても可愛く見えました。

体にぴったりと張り付いたワンピースのタンクトップの脇から手を入れ、乳首を刺激しながら、耳元でささやきます。
「濡れただろ?電車の中で腰をもじつかせて感じてたのか?」
「○○のチンポが大きくなってお前の腰についてたの知ってるぞ。」
その口を塞ぐように妻の唇が激しく重なります。
「もう・・・」とだけつぶやいて、妻は上体を起こしブラを上手に抜き取りました。

それを見て私は、ワンピースの裾のファスナーを股間まで上げ、下着を脱がしました。
下半身を指で刺激しながら続けます。
「お前も腰を動かしていやらしい顔をしてたぞ。お尻で○○のチンポを確かめてたんだろ、いやらしくここを濡らしながら・・・。」
そこへ、階段を下りてくる音がしたので身支度を整え座りなおしました。

下着は妻のお尻の下に隠すのが精一杯でした。
階段から着替えを持った弟が降りてきました。
「シャワーじゃないのか?一緒に飲むか?」と私。
「疲れたからお風呂にしようと思って、上がったら飲むよ。お湯入ってるかな?」と弟。
「入ってる、入ってる。あっ私たちの着替えそのままだから一緒にしといてくれたら私洗うから置いといて」
妻のその言葉で弟の考えが何であるのか悟りました。

弟の後姿を見てから妻に
「今からお前の下着を確認されて、ばれてしまうな。濡れてたんだろ?」と言いました。
妻は恥ずかしそうにうなずきました。
「俺もシャワーを浴びてくるから、○○と先に飲んどいてくれ。ファスナーはそのままにしとけよ」
と言って、下着を手に立ち上がりました。

シャワーを浴びている間中、妻と弟のことが気になりましたが、ゆっくり時間を掛けてシャワーを浴び、すこしの期待とともに時間をとりました。
バスタオルを腰に巻いて部屋に入ると妻がいました。
「何だ、飲んでなかったのか・・・。」
妻は声に出さないで
「ばーか!」と言って笑いました。
弟も部屋に戻っている様子でした。

数日後
弟の部屋のパソコンが電源の入ったままの状態で放置されていました。
妻に関する何か画像などがあるのではと思いが強く、兄弟であってもとても許されないだろうと思っていたのですが動かしてしまいました。
私自身パソコンに詳しいわけでもなく、色々触ってみてもそれらしいものはありませんでした。
お気に入り登録を見たときに、ある掲示板が入っていることが分かりました。
弟と何とかこれでコンタクトが取れるのではないかと言う私の願望が膨らみました。
掲示板はアドレスが非公開のもので、弟が書き込んでいるのかさえ確認することも出来ませんでした。
仕方なくそのホームページの名前だけ覚え、自分のパソコンで検索をしました。

何人かのそれらしい書き込みがあるのですが、特定出来るはずもなく、その何人かにメールを出そうと思いました。
いつもと違うアドレスを取得してメールをしました。弟が書き込んでるのではないかと言う思い込みだけで・・・。
名前はさと美・・・
7通だして当日に2通、次の日に3通の返信がありました。
その中の1通に興味がわきました。

年上が好きと言うことと、いい名前ですねと褒める言葉があったからです。
ただそれだけで、まだ確実とはいえませんでした。
他の方には断りをいれ、その方とだけメール交換をすることにしました。
妻にはまだ言っていませんでした。
半信半疑なまま、何回か妻になったつもりでメール交換をしました。
すぐに会いたいと言うでもなく、今は彼女いないから寂しいというものの、普通の会話ばかりでした。

だんだんと打ち解けてきたときに、兄夫婦と同居していると言う言葉が出てきました。
その言葉に浮かれてしまいました。
隣に夫婦がいるとどんな感じか聞きました。
[隣でエッチしていることもあります
でもいつもはそんな風には見えない義理の姉のエッチな声とか聞いてると、すごく興奮する]
[すごい、隣でエッチしているなんて・・・。
清楚なんだお義姉さんってエッチなビデオ見てるよりいいね
でも・・・お兄さん夫婦も聞かれて興奮してるのかもよ
近くに人がいると刺激があるから・・・。]
[そうなんだ。さと美さんも経験ありですか?
実際に見えるわけではないからなんともいえないけど
見れたらいいのに開ける勇気はないです。

その義姉もさと美って言うんです、なんとなく親近感が沸きます]
要約するとこんな感じでした。
ここで妻にメールを見せました。
変態扱いされたものの興味があるようで、メール全てに目を通しました。
「お前これからメールしろよ」と言うと
ぎこちない手つきでキーをたたきました。
「なんて聞くの?」と言うもののちょっと乗り気な妻に嫉妬してしまいます。
後ろから助言しながらもメールを送信しました。
[そんなこと言われるとお義姉さんになった気になっちゃう
お義姉さんだと思って話してくれると嬉しいな
襖ちょっと開けてみたらいいのに
お義姉さん想像して自分でしてるの?]
[僕もそのほうが嬉しいです。
さと美義姉さんと思ってメールします。
襖じゃないけど引き戸なので一緒かな
でもばれるとまずいし、勇気がいります
一人でしちゃうこともありますよ、男ですから]
日に何回もメールをしあいました。
弟が部屋にいる夜遅くにすると返信がすぐにありました。
隣の部屋同士でメールをし合っているなんてとても滑稽な場面です。
妻の下着でオナニーしてることや、想像していることなども告白していました。

私たちはそのメールで興奮しては夫婦の営みを続けていました。
しかし戸が開くのを期待していましたが、開くことはありませんでした。
週末、部屋でワインを飲みながら
「ほら、やっぱり○○だろ?メールしてると、ここが期待してるよ」
と言って妻を誘います。
「本当に抱かれてしまうかもよ。いたずらはもうここまでにしよう・・・犯されちゃう」
と妻は言いました。

「でも本当はしたいだろ?エッチな気持ちで抑えられないんじゃないのか?」
「もう・・・本当にしちゃうから」
「じゃあ、もっとサービスしないといけないな。○○の理性が飛ぶような・・・」
だんだんと私も意地悪になってきました。
妻のタンスから薄い生地のスリップと、ガーターストッキング、Tバックのショーツを取り出し着る様に促しました。

「何するの?」
「それ着てお酒飲む。一緒にね」
「え~~こんな格好で飲めないよ。変態って思われちゃう」
「だって変態でしょ?」
「私じゃない。貴方が変態なの」
「そっか。じゃあ、変態の妻だから着なさい」
「意味わかんない」
と妻は言いつつ、着替え始めました。

白っぽいスリップから、黒のガーターと、紺色の下着が微かに透けて見えています。
タンスからブラを出す妻に
「ブラはなし!!」と言いました。
胸元を見ると乳首がうっすらと見えてしまっていました。
「これは無理! こんなの恥ずかしすぎる」といって半袖のカーディガンを羽織りました。

私は、胸元のボタンを外して
「これで、妥協する」と言って妻を納得?させました
ため息をついた妻がソファーに座りました。
スリップの裾が短いために座るととてもいい眺めでした。
「うぉ~~、すごいエッチ。丸見え!!」
と言うと、さっと足を閉じて、舌を出して、子供が怒った顔をしているような真似をしました。
でも緊張しているようでした。
「そうやって見せたら結構エッチだよ。いっぱい見せないとダメだよ。興奮しないと面白くないから」
妻に少し愛撫しながらささやきました。

私もつられて緊張してきました。
「シャーワーから出てきたら、その格好でトイレに言って来いよ」
妻は怒っているのか、緊張しているのか無言でした。
テレビを消してシャワーの扉が開く音を逃すまいと聞き耳を立てました。
「会ったら、一緒に飲もうって誘うんだぞ!」
と言ってまた聞き耳を立てました。
しばらくして、ガチャッ!と音がしたので妻に「行け!」の合図を送りました。
ちょっと妻の顔は赤く上気していました。
戸を少し開けて聞いていました。
戸が開く音とともに二人の驚いたような声が聞こえて
「ごめ~ん、ちょっとトイレ・・・・・酔っちゃった」と妻の声がして
「いやいや・・・・・・すぐでますから・・・・・」と弟の声が響きました。
しばらくして弟が出てきて下に下りていきました。
妻はそれからもうしばらくしてから戻ってきました。

「飲もうって言ってないだろ?」
「言えなかった。緊張した~~」と言っておどけました。
「じゃあ俺が言うから、しょうがないな~」と言って下に下りました。
冷やしたワインを取って弟に言いました。
「一緒に飲むか?部屋来いよ」
「えっいいの?」
「いいよ、お前ビールか?」
「うん、後で行くよ」

緊張で声が上ずりそうになりそうなのをこらえながら、さりげなく言ったつもりでした。
弟のグラスとビールを持って部屋に戻り
「来るぞっ来る来る」と興奮して何回も言っていました。
妻はソファーの上で座りなおしていました。
私はテーブルを挟んで妻の正面に座り、弟が妻のことをよく見える位置に座るようクッションを敷きました。
弟がノックして入ってきました。一瞬妻を凝視してから視線をこちらに向けて
「お菓子持ってきたから・・・・・悪いね・・・いただきます」
視線をどこに置いたらいいのかわからない表情です。
私はホスト役に徹しました。場が和むように盛り上げ役です。
そのかい、あってか酔いのためか、緊張した空気がだんだんと和んできました。
緊張気味の妻も弟も話が弾み始めました。
妻が笑うたびに閉じた膝が弟の目の前に晒されています。
私は話しながら、笑いながら、目は弟の視線と、妻のしぐさに集中していました。

最初はちらちらと、だんだん視線を置く時間が長くなっていくのが分かりました。
その目に弟の中の男が見えました。
もっと見てくれ・・・そう心の中で思いました。
「ちょっと寒いな、クーラー消していいか?」と言って私はクーラーを止めました。
窓を開け風を通しました。
「隣も開けていいか?」と弟に聞き「風通しが良くなるから」といって開けました。
涼しかった部屋の温度が上がっていきます。
先ほどのように話し込んでいると少し汗も出てきてしまいます。
弟がトイレにたったときに妻に言いました。
「暑いからって言ってカーディガン脱げよ。もっとエッチに大胆にしないと面白くないだろ」
と言いました。

妻は
「こう?」と言って膝をいっぱい開いて私に見せました。なまめかしい視線を送った後けらけら笑いました。
「そうそう、そうやって・・・」と言いつつ、妻のショーツを擦りました。
「もっと視線が熱くなって、濡れてくるよ・・・」
トイレの音が聞こえ戻ってきました。
私たち家族で行った旅行写真を見ることになりました。
アルバムを出した妻と視線が合いました。
「ちょっと暑い・・」と言ってカーディガンを脱ぎ髪をアップにしました。
私が見てもセクシーな姿が、弟にとってどのようなものか痛いほどわかりました。

前かがみになった妻の胸元が、私からは少ししか見えませんが、弟からはきっと見えているはずです。
だんだんと妻が大胆になって来ました。
膝が先ほどよりも何回も開いていました。
妻と視線が合います。恥ずかしそうな嬉しそうななんともいえない表情でした。

酔って何回も笑い転げます。そのたびに胸元が揺れて、V字になったところからこぼれてしまいそうです。
私も弟の後ろから写真を除く振りをして妻を見ました。
大きくない胸が幸いしてか、形の良い胸と乳首まで覗けてしまいます。私もたまらない気持ちになってきました。

妻が言いました
「去年のお父さんたちと行ったときの写真どこだっけ?」
だんだんと舌が回らなくなっていました。
「上の押入れだったかな、探さないと・・・」と私。
「とって」
「嫌!自分で取れよ。めんどくさい」
「とって、とって、とって~」と駄々をこねる妻
「○○君も見たいよね?取って欲しいよね?」
困って返答に困る弟を尻目に何回も駄々をこねる妻。
「そんなに見せたいなら、やっぱり自分で取らないとな」
と言って、椅子を差し出しました。

椅子に乗った妻を想像しました。妻も分かったでしょう。しかし偶然とはいえ自分が言い出したことで引くに引けず、
立ち上がりました。
乳首が生地の上からでも分かってしまうスリップは、後ろが大きくカットされていて、紐で編み込みがあります。
自分の妻でもそんな格好をされると理性が飛んで行きそうです。

弟は、目のやり場に困ってしまいました。もちろん目の前で私が椅子を支えているからです。
妻が椅子の上で背伸びをして、上の押入れを開けて探します。酔ってふらふらです。
下から覗き込むまでもなく、お尻に食い込んだショーツが丸見えで、お腹のほうからはガーターと胸が見えてしまっています。

そっと振り向くと、弟のうらやましそうな熱い視線がありました。
振り返った私に、気づかれないようにか、さっと視線を違う方向に向けました。
「トイレ行くから代わって。酔ってるから落ちないようにしっかり押さえてて」
と言って代わり、トイレに行きました。
部屋を出るときまで、弟は私を見ていました。

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