とある浮気話・・2

2023/01/07

今日の昼間「今夜、暇?」とメールがあったので、
俺・健輔(4回生)は、学校の帰りに彼女のワンルームマンションに寄った。
「お待たせ~」つきあって2年になる彼女・美里は晩飯の冷し中華の材料を切っていた。
3回生で部の副部長を務めている美里。

8月のお盆が終わったばかりで暑いのか、長い髪を後ろで縛り、ピタTとショートパンツ姿。
Cカップの大きな胸と大きな尻、むちむちの太ももが目に入る。
「暑いでしょ、シャワーでも浴びたら?」「うん」
美里の所にはタオルを置いてあり、シャワーを浴びていると、美里が誰か招き入れている気配がした。
「誰か呼んだの?」とタオルを巻いて風呂から出ると、同じ部の2回生、舞衣が座っていた。

表情が沈んでいる「うわっ、ごめんよ」俺は物陰で服を着て、話に加わる…………
舞衣には付き合って半年になる彼氏・翔也がいる。
部の後輩翔也と俺は親しく、舞衣にとって初めての男だったことを照れながら話してくれたこともあった。
「どうしてここに来たの?」(このまま美里を押し倒そうと思っていたのに……)
「もう、舞衣ちゃんったら…………自死しようとしていたのよ」「えっ」

実は、最近、翔也が一夜限り浮気をした。学生連合会の飲み会の後、
他大学の女子2名と3人でホテルに行ったらしく、その噂は俺も知っていた。
発覚後、翔也は謝り倒したものの、今は冷戦状態。「謝っても聞いてもらえない。もうダメなのか……」と翔也から相談を受けていたところだった。その当事者が目の前にいるので、どぎまぎした。
「実は、翔也君から話は色々聞いているんだけど……よりを戻すつもりは……?」
と聞き始めると舞衣さんがうつむく。その質問には美里が代わりに答えた。

浮気が一夜限りとのことは分かったし、翔也の誠意も感じた。
翔也が自分のことを好きだと言うことは痛いほど分かったし、自分も翔也の事は今でも大好き。
だけど、どうしたらいいのか分からない。
「うん、許すよ」と言うのも癪だし、別れるのもイヤ。
翔也の声を聞くと混乱するので聞かないようにしたのだが、
それでも自分がどうして良いのか分からなくなって、ガスならきれいに死ねるだろう、
と窓に目張りをしたところに美里が踏み込んだ。

驚いた美里は、目張りを剥がしながら、とっさに
「そんなグダグタ言うのだったら、あんたも他の男にチ○コぶち込んでもらいなさいよ!!、
それでおあいこでしょ!!」と舞衣に向かって怒鳴った。
すると、舞衣は真顔で目を輝かせて
『それだったら、おあいこですよね。それで私も翔也のこと許せると思います』と答えた。
しまった……真に受けたか……と美里が後悔して
「アレは冗談よ。そんな、あなた……バカなことしちゃダメよ」と言ったが、
舞衣は「やっぱり、他の男の人とHしてあいつを見返したい……それがだめなら私、死にます」と。

「舞衣さん、そんな無茶苦茶な……」と舞衣さんに言った後、彼女に
「で、その話と俺が何か関係あるの?」
「それが…………」美里の口が重くなった。
「?????」
「それが……その、相手の事なんだけど」
「えっ、まさか?……俺?」
「はい。先輩。お願いします」と舞衣。
「お願いしますって、舞衣さん」……「てか、美里。まさかOKしたんでは?」
「健輔、ごめん。OKしちゃったの。ちょっとだけ相手してあげて」「美里……」
「だって、あなた……私とつきあい初めてからも浮気とかしていたでしょ。」
「まあ、そうだけど、その件はカタがついていて…………」

「健輔先輩、私じゃだめですか?、そうですよね、私、Hが下手だし、おっぱい小さいし」
と、舞衣がすすり上げた。
「ほら……健輔。舞衣ちゃんね、やっと一歩踏み出す決心してここまで来たのに
……あーあ、泣かせちゃった。ひどいなー」
「い、いや。舞衣さんが魅力がないって事じゃなくて……そ、その……み、美里のこと愛しているから」
「だから、愛する私がこうして頼んでいるんじゃないの?」
「わかったよ。でも、美里。本当にいいのか?」
「うん」そう言ったあと美里は耳元で囁いた「本当は辛いけど、あなたのこと信じているから」
そう言うと、美里は俺にキスをした。

「舞衣ちゃん、シャワー浴びたら」「はい」
舞衣がトートバックを持って風呂に向かった。
美里は、寝床を整えたあと、猛然とメールを打ち始めた。
「誰にメール打っているの?」「翔也くん」
「えっ、まじ?……てか、俺と舞衣が……」
「うん。えーと『今、舞衣ちゃんは私と健輔の所にいます。明日には許してもらえると思います。
自業自得なんだから1回ぐらいは我慢しなさい』っと」
「おいおい、翔也に殺されるよ」「大丈夫よ。ほれっ『送信』っと」
次の瞬間、俺の携帯が鳴った。

「先輩、今、何しているんですか?、舞衣いるんですか?……」
「俺は美里の所にいるし、舞衣はシャワー浴びているよ」
「やっぱり、舞衣は……」「ああ」すすり上げる音がした。
「翔也、お前も悪いんだろ。真っ白で純真な彼女には、あれだけの浮気でもショックが大きくて、
自死寸前だったところを美里が踏み込んだそうだ。」
「えっ、そうなんですか?……ううっ」またすすり上げている。
「どうしてもと言うのなら、舞衣さんのこと今から叩き出すから迎えに来てやれよ。
だけどお前、説得できるのか」
「無理です…もう、手は尽くしました。僕もどうしていいか分からないです。死にたいのは僕のほうです。舞衣がそう言うのなら……わかりました。でも、先輩。舞衣取らないで下さい…………」
「翔也、泣くなよ。大丈夫だから。舞衣さんはちゃんと返すから。
俺が取ったら美里に半殺しにされるよ。美里だって辛がっているんだぞ。それに美里が付いているから」
「はい、先輩……」「舞衣が出てくるから電話切るぞ」

風呂から、パジャマ姿の舞衣が出てきた。
俺の隣に腰掛けると、寄りかかってきたので肩を抱く。
「さあ、やろうよ」と、美里が室内の明かりを落とすと、Tシャツとショートパンツを脱いだ。
Cカップの胸と、むちむちの太もも。ピンク色のブラとパンティのセット。
このまま押し倒したかったけど、そうはいかない。
「舞衣ちゃんも脱いだら?」「はい」

舞衣は、パジャマのボタンを外し、ズボンを脱いだ。
少しむちっとした太ももと、小ぶりの胸。ブラとパンティは真っ白だ。
俺も、パンツ1枚になると舞衣を抱きしめた。
「はあ、はあ」と舞衣の息が荒くなっている。そのままキスに移ると、ひんやりとした唇の感触。
唇をつつき回しながら背中に手を回してブラのホックを外す。
「ああっ」と身悶えしたので、唇を離して布団に横たえた。
ブラを外し、胸を覆う手をどけると、小さな胸が膨らんでいる。

「きれいだよ」「ええっ、小さくて恥ずかしい」
隣で見守っていた美里も、いつの間にかブラを外して、Cカップの大きな胸を揺らしている。
そのまま舞衣の胸に手のひらを重ね、優しく揉みほぐすと「ああっ」と吐息が漏れた。
小さな乳首も固くなっているので、そのままくわえて吸い立てると「むうううっ」と腰をくねらせた。
「舞衣ちゃん、気持ちいい」「はい……でも、恥ずかしいです」
乳首を舐めながら、指をお腹や太ももに這わせると、体がぴくぴく動いている。
美里も、舞衣の胸を揉みながらもう片方の乳首を指で転がした。

「もう濡れたのかな?」「どれどれ?」
美里が舞衣の両足を掴んで少し広げ、俺がパンティの上から手を入れ、割れ目に指を這わすと……
「すごい……ぬるぬる」「いやっ、恥ずかしいよ」
「そんなことないよ。舞衣の顔、いい表情しているよ」「いやっ」
舞衣の股間は、美里よりさらっとした液でびしょびしょだった。
指でそっと押し開き、中に指を入れると「ああああああっ」と仰け反って「ああっ、恥ずかしいよぉ」
と言うので、そのまま奥に指を入れ、中を擦りながらピストンすると、
「ああっ、あっ、何か変、気持ちいいです。ひやぁ……いや、おかしくなりそう」
と更に気持ちよさそうに跳ね回って…………「あっ」…………ぐったりしてしまった。

「舞衣ちゃん、指だけで逝っちゃったの? エッチね」「そんな……先輩……ひどい」
「さて、こっちはどうかな?」と美里は、俺を横たえてパンツを降ろすと、ジュニアをばくりとくわえた。
「美里先輩、そんな……私、代わります」
「お口ぐらいは翔也くんにキレイなままで返してあげようよ。
あんた、どっちみちおしゃぶり苦手だって言っていたじゃない」「はい…………」

慣れた美里のおしゃぶりに、俺はすっかり臨戦態勢…………というか、舞衣の裸を見ていて……
「美里、ちょっと……逝っちゃいそう」「もう、だらしないわね」……ひどいなぁ
「舞衣ちゃん、横になって」「はい」舞衣が横になる。
「舞衣さん、本当に後悔しないね」と念を押した。
「はい」「俺も男だから、ここから先は後戻りできないから」
「はい、お願いします」……舞衣の目尻には涙が……見なかったことにしよう。

俺は、舞衣のほっそりとして柔らかく肉付いた脚を開くと、ジュニアをあてがった。
美里も横で心配そうに見守っている。
・・・ずぶっ・・・ジュニアは柔らかく包み込まれた。
「はああっ」舞衣は控えめに声を出した。
「入ったよ」「はい」
俺は、体重を掛けてピストンし始めた。
「あっ、あっ、ああっ」さっきより控えめな声で喘いでいる。
「舞衣ちゃん、気持ちいい?」「はい、美里先輩」
薄暗い部屋で喘いでいる舞衣。確かに気持ちよさそうだけど、何か悲しそうだ。
目で美里に合図するが、美里は「続けてあげて」とコンタクト。

続けていると俺は逝きそうになったので、
「舞衣、逝くよ」「はい、先輩…………」
「舞衣!!」「あああああああああっ、健輔先輩」おおおっ
ジュニアを抜いて、少ししごいた後、舞衣の腹に振りかけた。
「はあ、はあっ」息が荒い舞衣のお腹を美里がティッシュで拭き始めた。

俺も、簡単に後始末してパンツを穿く。
美里も、ショートパンツを穿いて、Tシャツを……ノーブラなので、乳首が膨らんでいる。
舞衣ものろのろとした動作で、パンティとブラを付け、ジーンズを穿いてTシャツを身につけた。
「あれ、舞衣ちゃん……パジャマ着るんじゃないの?」
「美里先輩、健輔先輩、すみません」
「何??」「どうしたの??」
「私、翔也に会いたい」「だって、せっかく健輔とHしたのに……」
「はい、先輩のHは気持ちよかったけど、何か申し訳なくて……すみません」
「じゃあ、迎えにきてもらいなよ」「はい」
舞衣は震える手で電話を掛けた。

「あ、もしもし、私」……「うん。済んだけど……ごめんなさい。会いたい」
「うん、うん」……あとは嗚咽になっていたが話は付いたみたいだ。
「迎えにきてくれるそうです。ありがとうございました」と舞衣さんがカバンを持って立ち上がった
「ち、ちょっと、中で待っていればいいのに」という美里の声を振り切り、
靴を履いた舞衣はぺこりと頭を下げると扉を閉めた。
「行っちゃったね」「うん」
「でも、よかったね」「うん」
そっと窓を開け、階下の道路を見ると、舞衣がぽつんと立ったまま待っている。

「ねえ、健輔」「???」
「私もしたいな」「うん。俺も気を遣いながらだったから、ちょっと疲れたよ。仕切り直しのHしようか」
そこで、いきなり美里がショートパンツとパンティを脱ぐと、窓側に手をついて尻を突きだした。
「おいおい、もう嵌めるのかよ」
「ねえ、だって。私、あんなの見せられて我慢できないよ。ちょっとでいいからぁ」
いつの間に俺のジュニアも復活していたので、美里の真っ白な尻を抱え込むと一気に突き刺した。
「ああああああああっ」美里は大きな声を上げた。

「ちょっと、聞こえちゃうよ」「でも、健輔のお○んちん気持ちいいんだもの。ああんっ」
俺は、そのままピストンしながらTシャツをたくし上げ、胸を荒々しく揉むと、
「ああっ、ああんっ、ああああっ」と美里の声は益々大きくなる。
まあ、このワンルームマンションの住人たち、みんなHの声が大きいので、この点はお互いさまだ。
と、窓の外で話し声が。「ちょっとストップ」
「えーっ、どうして? もうちょっとで逝きそうだったのに」
「ったく……まるでけだものだよ。それより、翔也が来たみたいだよ。自転車の音がした」
窓をそっと開けると、翔也が舞衣を抱きしめていた。舞衣は「ごめんなさい、ごめんなさい」
と泣きじゃくるのを「いいんだ、僕が悪かった。身にしみたよ。もう離さない」と慰めていた。

「何か複雑な気分だよね」
「あんた……舞衣ちゃんに情が移ったんじゃないの」「ちょっとね」
「もう!!ひどいよ。自分だけ気持ちいい思いしてぇ。今夜はイヤと言うほど搾り取ってあげるから」
「えーっ、お腹すいたよ」「じゃあ、私を逝かせて。そしたら冷し中華作ってあげる」
「美里……それはないよ」と言いつつも、美里へのビストンを再開。
「ああん、健輔。気持ちいいよ。健輔大好き。ああああんっ、いい、逝っちゃいそう」
「いいよ。先に逝っちゃいなよ。外の二人に聞かせてやろうぜ」
「ああんっ、そんな、恥ずかしい…………逝くっ、ああああああっ」
と、窓の外では、二人が抱擁を解いた。そして、こちらの部屋に向かって深々と頭を下げると、
翔也は自転車を押し、美里と共に夜の住宅街へ去っていった。

後期授業が始まったばかりのある日の昼下がり。今日も残暑が暑い。
教授が急用とのことで、3限目の講義は休講になっていた。
部室に居ると思われる美里や翔也くんたちと喋ろうとも思ったが、
卒論の資料を補強するため、図書館に寄った。資料を借り出すと「健輔先輩!」と声を掛けられた。
「あれ、舞衣さん。講義は?」
「私も臨時休講。さっきまで友達と喋っていて……」と語る舞衣さん。
この間抱いた相手だと思うと、妙に面映ゆい。Tシャツを膨らませている小さな胸に目がいってしまう。
「部室行こうか? 美里たちが居ると思うよ」
「それよりも…………お話しが……」
俺たちは、人目につかないグループ閲覧室に移動。間仕切りはガラスだが防音設備になっている。
「あれから、翔也くんとは……」
「はい、仲直りしました。翔也ったら、ものすごく焼き餅焼いて、前より凄いんですよ」
「うんうん」「それで…………」舞衣さんは話を続けた。

この間、(俺との)Hの前に指だけで逝かせられたが、それがどうしても忘れられない。
翔也にも指を入れてもらうが、どうもポイントがずれている。
自分でもローターを入れてみるが、やっぱりポイントが分からない。そこで……
「もう一度指で……その……」「そんなことできないよ」
「何か、そこだけ引っかかって、Hに集中出来ないんです。
あれから、体がどんどん感じやすくなってしまって……」
舞衣さん、彼氏と精神的に仲直りしたら、今度は体の方かよ。
「先輩、ちょっとだけでいいから。指だけでいいですから。お願いします」舞衣はぺこりと頭を下げた。
その瞬間、V字形に開いたカットソーから胸元が見えて…………自制心はそこまでだった。
「わかった。指だけだよ。で、どこで」
「…………どこか場所、ないですか?」おいおい。

俺と舞衣は、人目を気にしながら、図書館棟の屋上に出た。
多少の露出癖がある美里とつきあい始めた頃、学内探検をして見つけたスポットだ。
機械に挟まれたこの日陰の場所は、機械(エアコンのチラー)の騒音で物音が漏れる心配もない。
「ここなら大丈夫」「先輩……」
舞衣さんは首っ玉にぶら下がってきて、キスをせがんだ。前と違って、リラックスしている。
軽く唇を合わせると、唇を押しつけてきた。
一旦唇を離し、耳舐めに移ると「ああんっ」と身悶えた。首筋が汗で塩辛くなっている。
「やっぱり先輩、上手なんだからぁ」(この間はものすごく恥ずかしがっていたのに……この変わりようは)
あまり時間がないので、俺は先に進むことにし、胸を優しく揉み上げると、
舞衣さんは「ああっ」と体をくねらせた。

「先輩……もっと」舞衣は恥ずかしそうに言うので、俺は服の中に手を入れ、ブラのホックを外した。
そのまま生乳を揉むと「やあんっ、気持ちいい」と呼吸も荒く目をつぶった。
「それよりも……下触って下さい」そう、肝心なこと忘れる所だった。
俺は、舞衣さんのショートパンツのボタンに手を掛け、脱がせると、黄色のパンティが目に飛び込んだ。
「明るいところで見ると、舞衣さんの脚、きれいだね」「いや……太くて恥ずかしいです。」
そのまま太ももをなでて、股間に指を進めると、パンティはすっかり湿っぽくなっていた。
「濡れている……」「はい……」「触るよ」「お願いします」
パンティのクロッチから指を入れて、割れ目を擦ると、中から液がどろっと出てきた。
「ああんっ」そのまま擦ると
「あっ、あっ、ああっ……先輩待って……脱がせて……びしょびしょになっちゃう」
パンティを下に降ろし、脚から抜くと薄目のヘアが飛び込んできた。ヘアはしずくで光っている。
「指入れるよ」「はい」
俺は、指を穴の奥に進めた。指を入れて探ると、こりっとした感触がする。そこを擦ると
「あああああんっ、そこ、そこです。」舞衣が激しく悶えた。
「ちゃんと場所覚えるんだよ」
「は、はい…………すごい。やっぱり先輩……いいっ、ああっ、あんっ」
「舞衣さん、逝く?」
「えっ、気持ちよくてもったいない。でも、ああっ、だめ、もうダメ、逝かせて、いいっ」
俺は指の動きを早めると「ああああああああっ、ひいいっ、むぐううっ、逝く、逝く、いくぅぅぅぅ」
舞衣さんは崩れ落ちた。

「はあ、はあ、すごい。おかしくなりそうだった」
「よかったね、今度は翔也にしてもらうんだよ」「はい…………」
ただ、舞衣さんの痴態を見せつけられて、俺は収まりがつかなくなっていた。
このままキャンパスに降りても、いやらしい目つきで女子学生を見てしまうに違いない。

「舞衣さん、悪いんだけど」「はい」下半身裸のままぼーっとしている舞衣さんは答えた。
「恥ずかしいんだけど、収まりがつかなくて…………出したいけど、いいかな?」
「はい。私は何をすればいいんですか?」「自分でしごくから、胸を触らせて欲しいんだ」
「そんな……自分でなんて。しごくぐらいなら私、出来ますよ。下手ですけど」
と、舞衣さんは俺の股間に触れた。「きゃっ、大きくなっている」
「舞衣さんの胸、きれいだから……脱ぐよ」「はい」
俺は、ジュニアを取りだした。舞衣さんは顔を真っ赤にしている。
「凄い……これでこの間Hしたんだよね……何か出ているよ」
舞衣さんはウエットティシュでジュニアを拭くと、手で扱きだした。

「舞衣さん、気持ちいいよ。上手だよ」と言いながら胸を揉むと「ああっ」と声を出した。
そして…………突然、ぱくっとくわえた。
「舞衣さん、そこまでしなくてもいいよ。気持ちよすぎるよ」
んぶっ、んぷっ……少しの間口でピストンしていたが、ぷはっ、と口を離した。
「舞衣さん、そんな無理しなくても。大変でしょ。手でいいよ」
ところが、舞衣さんは立ち上がると、近くの機械に手をついて尻を突きだした。
「ち、ちょっと舞衣さん……何しているの」「入れて…………」
「えっ。まずいよ」「健輔先輩の気持ちよさそうな顔見ていたら、欲しくなっちゃった」
「でも…………」「先っぽだけでいいですから……お願い」辛そうな表情で懇願してくる。

自制心が吹っ飛んだ俺は、舞衣さんの小ぶりな尻を抱えると、ずぶっ、と挿入した。
「ああんっ」舞衣さんの背中が反った。
俺は、ゆっくり抜き差しをすると、舞衣さんは髪を振り乱して
「ああっ、あああっ、あっ、」と気持ちよさそうに悶えた。
「先輩、この前より気持ちいいです……ああんっ」
「そ、そんな……舞衣さん……でも、俺も気持ちいいよ」
と、ピストンを激しくすると、舞衣の声もより一層気持ちよさそうになる。
さっきからの刺激で、俺はそろそろ逝きそうだった。

「舞衣さん……逝きそう」「ああん、ああっ、いいよ」
「逝くよっ」「ああんっ、いい、逝って……もう腰が抜けそう……」
「舞衣っ」ぴゅっ、ぴゅっ…………
昨日、美里に搾り取られていたので、量は少な目だったが舞衣さんの尻に掛かった。
尻にかけ終わると同時に舞衣さんは崩れ落ちたので、体を支えてティッシュで後始末。

「先輩とHしちゃったね」「俺はよかったけど……大丈夫なの?」
「うん。何かこの間のことで気持ちが吹っ切れて…この間より気持ちよかったです。先輩、またしようね」
何なんだ、この変わり様は。この間は彼の浮気で傷ついて、自死寸前だったというのに!!
「おいおい。今度ばれたら俺、翔也に殺されるよ。ちょっとの間でこんなにスケベになっちゃって!!」
「ひどい!!先輩が上手だからだよ。先輩こそHなんですね」「なにーっ」
おどけたように怒った振りをすると、俺は、指を舞衣さんの大切な所に入れて例の場所を擦った。

「ねえっ、先輩、そこはダメ!!、ああんっ、我慢できなくなる~っ。
さっきの取り消ししますから許して……ああんっ」
俺は指を抜くと「もうっ、ひどいです!!」と舞衣さんが飛びついてきて、再びキス。
今度は舞衣さんから舌を絡めてきた。
もう一度ウエットティシュで股間やジュニアを拭き、服を着て、水でうがいし、フリスクを噛む。
屋上から館内に戻り、図書館を出る途中でチャイムが鳴った。
俺と舞衣さんは、何事もなかったかのように部室に連れ立って入ると、
いつもの賑やかな部室に美里や翔也くんの姿もあった。

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