とある浮気話・・1
2023/01/07
俺・翔也は大学2回生。半年前から同級生の舞衣とつきあい始めた。
舞衣はバージンで、苦労の末結ばれた。
おっぱいは小ぶりでHもまだ受け身だが、俺に尽くしてくれていた。
夏休みのお盆休みに入る前のこと。
部のメンバーと一緒に、学生連合会に所属する別の大学の連中と呑みに出かけた。
飲み会の嫌いな舞衣は欠席。
その席上、○○大学3回生のA子とB美に再会した。
実は去年(舞衣と付き合う前)連合会のキャンプに行ったとき、A子とB美と山の中でHしたことがある。
夜、「トイレに付き合って」と言われて山道で抱きつかれ、
ジュニアを扱かれ、胸を舐めさせられてバックで挿入。
大きな胸を揉まれて、月明かりの下で喘ぐA子とB美…………あの夜のことは今でも憶えている。
その二人と再会を喜び、散々呑んだ挙げ句、気がついたらホテルのベッドの上にいた。真っ裸で。
A子が俺のジュニアをしゃぶり、B美は俺とキスしていた。二人とも真っ裸。
「ちょっと、何やっているんですか?」
「1年ぶりね。懐かしいわぁ」「すっかり固くなっているよ」
「あの時と違って、付き合っている人がいるんです。勘弁してください」
「知っているよ。あんたの学校の人から聞いているから。でも、彼女さん、バージンだったんでしょ?」
「バージンだと、まだマグロさんじゃないの? つまんないでしょ? 大人の味を教えてあ・げ・る」
俺は呆然となったが、気が抜けた瞬間、A子の口の中に発射。
そのままB美にしゃぶられ、大きくされて上にまたがられた。大きな胸を揺らしているB美。
大きく膨らんだ乳首を捏ねると、体を仰け反らせて絶叫…………
結局、朝までに2回ずつ絞られ、フラフラになってチェックアウト。
駅で二人と別れ、携帯を見ると、舞衣からメールや着信が山のように入っていた。
かけ直そうとしてもつながらず、夜、舞衣がアパートにやってきたときには、
証拠物件を抱えて怒り狂っていた。
土下座して謝ったが、何度も頬を叩かれ、舞衣は号泣して飛び出していった……
(部の中では俺が他大学の女先輩にホテルに連れ込まれた話が広まっていた。
向こうが強引に誘ったことは分かってもらえたが、3人で抱き合って歩いている写メまで出回っていた)
それ以後、電話を掛けても出てもらえず、メールは無視され、
レディースマンションのインターホンを鳴らしても出てもらえず…………
俺も、どうしていいのか分からない。もうダメなのか……。
あまりの俺のやつれように、俺と仲のいい健輔先輩(部長)と、副部長の美里先輩が相談に乗ってくれた。
(健輔先輩と美里先輩はつきあって2年になるのと、美里先輩は舞衣と親しくしている)
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8月下旬の午後。
美里先輩から電話がかかってきた。
「さっき舞衣ちゃんのアパートに行ったら……」
窓に目張りをして、ガスの元栓を開けようとしていたという。
「僕も行った方がいいのでしょうか?」
「それが……ちょっと言いにくんだけど……ごめん」えっ?
改めて美里先輩が舞衣の気持ちを聞いたところ、
翔也のことは好きだけど許せないなどとグダグダ言っていた。あまりの優柔不断ぶりに美里先輩は、
「そんなんだったら、あんたも他の男にチ○コぶち込んでもらいなさいよ!それでおあいこでしょ!!」
と舞衣に向かって怒鳴ってしまったというのだ。
「そんな、無茶苦茶ですよ、先輩」と俺は文句を言った。
「そしたら、舞衣ちゃん。『それだったら、おあいこですよね。それで私も翔也のこと許せると思います』だって。どうする?」
「どうするって…………」
「そりゃ、私だってイヤだよ。彼をそんなことに使うの。でも、健輔以外の男って全然信用出来ないから…………それに、舞衣ちゃん言うこと聞いてくれないのよ…………ごめんね」
俺は頭がパニックになった。
舞衣の奴、そこまで自分を追いつめていたのか…………と。
でも、俺も疲れていた。くじけそうな気持ちでいっぱいだった。
どんなに手を尽くしても、一生懸命考えたお詫びのメールや手紙を送っても、振り向いてくれない。
まだ、罵倒されて怒鳴られていた方がよかった。とにかく謝らせてもらうだけでよかった……
それで舞衣の気が済むのなら、本当に戻ってくるのなら我慢するしかないのか……
俺しか知らない舞衣の真っ白な体。他の男が弄ぶなんて、考えただけでもぞっとする。
それよりも、取られるのはもっとイヤだ。
「先輩、それで本当に舞衣は……戻って来るんですか?」
「今は詳しくは言えないけど、大丈夫よ」
「でも、健輔先輩に取られたら……」
「ダーリンなら大丈夫よ。私がバカなことさせないから。」「…………」
「じゃあ、今日、舞衣ちゃんと健輔を私のアパートに呼んじゃうけど、止めないでね」「……」
「返事は?」「はい……」
俺は、アルバムから1枚の写真を取りだした。
去年、まだ俺たちが付き合う前に部の仲間でプールリゾートに行ったときの写真。
水着姿の舞衣が写っている。
ワンピース水着の胸は可愛く膨らみ、むちっと伸びた真っ白な脚。脚の付け根も柔らかそうだ。
というか、柔らかくてとろけそうだ。
片手に収まる胸、張りのある太もも、脚の付け根のヘアは薄目。
太ももを撫で、ヘアに触れると、恥ずかしそうに俯く仕草……。
この体が俺以外の男の目の前にさらけ出され、弄ばれるなんて…………。
でも、俺が悪いんだ。俺のわがままのせいなんだ。舞衣のわがままを怒る資格なんてない。
涙が溢れてきた。俺はトイレで思いっきり吐いた。
美里先輩からメールが届いた。
『今、舞衣ちゃんは私と健輔の所にいます。明日には許してもらえると思います。
自業自得なんだから1回ぐらいは我慢しなさい』
俺は、頭に血が上った。携帯を取り、健輔先輩に電話をかけた。
「翔也、お前も悪いんだろ。真っ白で純真な彼女には、あれだけの浮気でもショックが大きくて、
自死寸前だったところを美里が踏み込んだそうだ。」と言われ、俺は頭の中が真っ白になった。
自死しようとしていたなんて…………
話の中で、健輔先輩は「舞衣さんを送り届けてあげようか?」みたいに言ってくれたけど、無理……
「もう、手は尽くしました。僕もどうしていいか分からないです。死にたいのは僕のほうです。
舞衣がそう言うのなら……わかりました。でも、先輩。舞衣取らないで下さい……」と頼むしかなかった。
「翔也、泣くなよ。大丈夫だから。舞衣さんはちゃんと返すから」
という先輩の言葉に多少救われ、電話は切れた。またトイレに駆け込み、吐いた。
外はすっかり暗くなっていた。明かりをつけていない室内も真っ暗。
今、この瞬間、舞衣は男の前に大切な所を晒しているのだろうか?
小さな胸を揉まれているのだろうか?
小さな乳首も捏ねられて、吐息を漏らしているのだろうか?
喘ぎ声は上げているのだろうか?
痛い目にはあっていないだろうか?
逝かされているのだろうか?
先輩に取られたらどうしよう。
舞衣が先輩のこと好きになったらどうしよう。
(健輔先輩、そう言えば「いつも指だけで美里を逝かせているんだ」と自慢していたっけ……)
俺は気がついた。
あの夜、一人で過ごしていた舞衣。
つながらない彼女の電話に飛び込んできたのは、
「翔也君と○○大学のA子さんとB美さんがホテルに行ったよ」という写メ。
自分のテクニックのなさを気にしていた舞衣、俺がホテルでしていることを想像して辛かったに違いない。
今の俺と同じ気持ちを舞衣は味わっていたんだ…………
切なくて涙が出てきて、痛くなるのを忘れて唇を噛んだ。
長い時間が過ぎ、舞衣から電話が入った。久々に聞く舞衣専用の着メロが鳴った。舞衣の大好きな歌だ。
「もしもし」「もしもし」
「今、美里先輩の所なの??」心臓バクバクで聞いた。
「うん。済んだけど……ごめんなさい。会いたい」舞衣の声。
……会いたいって…………やっと許してもらえるのだろうか。
「お願い……迎えに……来れる?」
「うん、もちろんだよ」
「よかった……待っているね」
涙声で聞き取れないところもあったし、自分も何を言ったのか分からなかったが、多分こんな会話だった。
俺は、アパートを飛び出すと、一目散に自転車を漕いだ。心臓が破けそうだったが、必死に漕いだ。
美里先輩のアパートの前に舞衣が立っていた。
俺は、自転車を放り投げると舞衣に駆け寄った。
「舞衣!!」「翔也!!会いたかった!!」
通行人がいたが関係ない。俺は舞衣を思いっきり抱きしめた。
「ごめんなさい、ごめんなさい」舞衣が泣きじゃくった。
「いいんだ、僕が悪かった。身にしみたよ。もう離さない」俺も言う。
「ぐすっ、ぐすっ」
「舞衣、先輩にひどいことされたの?」
「ううん。優しくしてもらったけど……あなたに悪くて……」
「痛くなかった?」「うん」
「辛くなかった?」「うん」
「その……気持ちよかったの?」「うん……ちょっと」ここで舞衣は顔を赤らめた。
俺は激しいジェラシーを感じたが、舞衣が顔を赤らめているのに少しほっとした。
でも、先輩も舞衣の事狙ったらどうしよう…………と思っていると、
「もう、先輩たちったらぁ」と舞衣が恥ずかしそうに言った。
耳をすますと、「ああん、健輔。気持ちいいよ。健輔大好き。ああああんっ、いい、逝っちゃいそう」
という美里先輩の喘ぎ声がワンルームマンションから聞こえた。
少しして、美里先輩が絶叫して、静まりかえった。
俺は、舞衣とともにマンションに向かってお辞儀をすると、舞衣を連れて自分のアパートに向かった。
シャワーを浴びた後、裸で布団に横たわると、舞衣が絡みついてきた。
「翔也、あったかーい。大好き」俺も抱きしめる。
「ねえ、どうする?」
「他の男の人の後って、イヤでしょ?」
「そんなことないよ……それに……実は……溜まっているんだ」
「まあ」そう言うと、舞衣は俺のジュニアをぱくりとくわえた。
テクニックはぎこちないが、久々のおしゃぶりにあっという間に発射。
舞衣は顔をしかめてティッシュに吐き出す。
「あのね、美里先輩ったら」「?」
「さっきの話していい?」「うん」
「健輔先輩のあそこ、しゃぶらせてくれなかったの。私のだからって」
「そうなんだ……あとは」「また今度ね」
そう言いながら体をまさぐりあっていると、気持ちが高ぶってきて、気がついたらドッキング。
「ああん、ああっ」
「何かいつもより声が大きくなったぞ」
「だって、いつもよりすっと気持ちいいんだもん。翔也大好き。ああんっ」
後期授業が始まったばかりのある日の昼下がり。今日も残暑が暑い。
部室には俺と美里先輩二人きりだった。講義の関係で、今から1時間は誰も来ない。
(昼休みと4限目の間、部室で時間を潰すメンバーがあまりいなくて、
途中から入ってくるメンバーはまずいない)
「先輩、ありがとうございました」
「私こそごめんね。変なこと言っちゃって。ちゃんと仲直り出来た?」
「はい。以前より絆が深まったような気がします」「よかった」
「で、先輩。あの晩のこと聞かせて欲しいんですけど」
「ええっ、翔也くん。いいの?。怒らないって約束してくれる?」
最初、健輔先輩は嫌がったんだけど、風呂上がりの舞衣の体を見てたちまちその気になって、
すぐにおっぱいを揉み出して……あ、私も協力したのよ。
それにしても、かわいいおっぱいだったね。先っぽも小さくてピンク色。いいなぁ。
私のおっぱい揉む時なんて鷲づかみなのに、
舞衣ちゃんのおっぱいは本当に丁寧に揉み込んで、気持ちよさそうにしていたの。
乳首?もちろんぴんぴん。
おしゃぶりは代わりに私がしゃぶったんだけど、健輔ったら、舞衣ちゃんの方ばかり見ていたの。
挿れるまえに「本当にいいの?」っ健輔が聞いたら「うん」って言うもんだから、
ダーリンのお○んちんが舞衣ちゃんの中に……私だって辛いんだから。
舞衣ちゃん?ちょっと遠慮していたみたいだけど、気持ち良さそうにしていたよ。
えっ?、怖がったり痛がったりはしていなかったから安心して。
で、舞衣ちゃん、逝っちゃった。そこで、健輔も抜いて、お腹に掛けていたけど、何か涙流していたよ。
それで、私が体拭いた後、パジャマじゃなくていきなり服着始たからビックリ。
そう。翔也くんのところに電話してた。
俺は、舞衣が健輔先輩に貫かれているところを想像して、体が火照ってきた。
その後、美里先輩もエッチな声を出していたっけ……
目の前にいるまじめそうできれいな美里先輩…………
邪な目で先輩を見ていた俺は「先輩、お話ありがとうございます」とかすれた声で言うのがやっとだった。
「ちょっと、翔也くん……何よ、こんなに大きくして……」先輩も俺の異変に気がついた。
「すみません、収まりがつかない。どうしよう」
「だめよ、私、健輔に怒られるし、あなたも仲直りしたばかりでしょ」
…………そうだった。ガクッ
「でも、かわいそうだよね。じゃあ……胸触らせてあげる。後は手でいい?」
(さっきの話をしたため、美里先輩の顔も赤くなっていた)
「そ、そんな……そこまでは、ぼく……」
「そうかなぁ。下の分身さんは正直なんだけど。手で扱くぐらいならいいよ。私もちょっと妬けているの」
そう言うと、美里先輩は俺のジュニアを取りだして、手で扱き始めた。
強弱のメリハリのついた手コキに、逝きそうになるが……
「胸触ってもいいよ」というのでTシャツをたくし上げると、大きな黒いブラに包まれた胸が飛び出した。
「きれい……」「そう?」先輩は感心なさそうに返事すると、自分でブラのホックを外した。
両手で包み込るぐらいの大きな胸。ふんわりしたピンク色の乳首にむしゃぶりつくと、
「ちょっと、それはダメよ。ねえ、ああんっ、いやっ」と感じ始めた。
更に、ミニスカートの中に手を入れ、黒タイツ越しに股間を触ると、熱かった。
「ちょっと、そこはだめっ。ねえ……」
股間の付け根はほこほこしていて、俺はタイツの上から指で押して感触を味わい始めた。
タイツがだんだん湿っぽくなって、先輩の息も荒くなる。
「お願い。本当にこっちはやめて。胸は舐めてもいいから……」
俺は乳首にむしゃぶりつき、胸をゆさゆさ揺らして感触を確かめていた。
美里先輩も鼻を鳴らしていたが、「ねえ、そろそろ抜こうか?」
そうだった。講義が早く終わってここに来る奴がいるかもしれない。
美里先輩はTシャツを捲り直して胸を見せつけるように出すと、俺のTシャツも腹まで捲った。
そして、唾をつけて俺のジュニアを握る。
俺は未練たらしく胸とかタイツ越しの太ももを触っていたが……頭の中が真っ白に。
「先輩、逝きそうです」「いいよ、出して」
「先輩…気持ちいいです……先輩の中に入れたかったです」
「だから、それはダメよ……あーっ、出そう出そう」
「はい、先輩……逝くっ。美里先輩……っ」
どくっどくっ俺の腹や先輩の胸に掛かった。
先輩は濡れタオルで後始末をしてくれ、お互い、手早く服を着た。
太ももの形をくっきりと写しだしている黒タイツに、大きく膨らんだ胸。
俺は、無意識のうちに美里先輩をハグした。
「もう、翔也くんったらぁ。私の手コキなんかでよかったの?」
俺は無言のままキスに移ろうとすると
「だめ。唇は健輔のだから。もう……エッチ」
「はい…………」
「あの晩、健輔ったら……舞衣ちゃんにはキスしてないのよ。『唇は取っておいてあげてくれ』って」
「そうだったんですか……」
「うん。だから、この事は忘れて仲良くなってね。あの晩、私も辛かったんだよ」
とほっぺにチュ、としてくれた。
チャイムが鳴り、部室に仲間が集まりだした。
講義から戻ってきた健輔先輩や舞衣もぞろぞろと入ってきて、
何事もなかったかのように、いつもの賑やかな部室になった。