尿素入りハンドクリーム

2022/07/12

つい先日家族で日帰り温泉に行ったとき
温泉によくあるマッサージを除いてみると
これが結構綺麗な女性のマッサージ師で
僕も15分コースをやってもらいました
まあちょこちょこ世間話などをし
今度また来るねと言って、フロントで
部屋に来てくれることは可能か確かめてから
一週間後にまたきてしまいました

日帰り温泉で3時間部屋を借りて
温泉を出た後部屋からフロントに電話をした
フロントに電話をすると、マッサー室に行って下さいと
言われたが「こないだ部屋に来てくれると言ったのに
また来店するように騙したんですか」と言ったら
フロントは「お客様だけ特別にすることも出来ませんので」
としどろもどろしたが、「いま呑みすぎてフラフラなんで、
マッサージの所まで歩かれないんですよ、それから忘年会ここに
決めますから、おねがいしますよ」するとフロントも承知したようで
僕が指名した福島さん(仮名)を部屋に読んでくれることになった

部屋のドアは開けておき、開けっ放しにしとくことで
彼女への警戒心を和らげようとしておいた
「しつれいします」としとやかな声が聞こえ
ふすまが開き、福島さんと再会した
彼女は顔を見た途端驚いて、
「おまたさん(一週間しかたってないのに)また来たんですか」
としっかり僕のことを憶えていた
「部屋まで呼んじゃってゴメンねー、実は福島さんにプレゼントを持ってきたんですよ」
そう言って僕は席をたって、部屋のドアを閉めて来た

プレゼントとは尿素入りハンドクリームだ
僕もよく効く軟膏を近所のおばちゃん達から情報をもらい
あちこち探しては買ってきた、彼女は手荒れが酷かったので
素直に喜んで「やさしいんですね」と言った

マッサージを初めチンコがビンビンなのがバレバレのまんま
何事もないようにいろんな話をした、仰向けになった時に
ワザとチンコをベロンと出した、さりげなく「しまって」
と言われたが、僕は自分のチンコを指さしてこう叫んだ
「オマエなんか、握ってやる!」

TVドラマの「鹿男あおによし」が共通の話題で盛り上がって
彼女が見逃した初回分のDVDを貸してやるとか、美味しい海鮮丼
の店を教えてやるとか、次に外で会う約束をしようとしたが
気が合うんだからデートしようよーと誘っても
「アタシなんか・・」「アタシなんか・・・」と自分に否定的で
そういった自分に否定的なところが、今の私は幸せじゃない
とのサインを送ってるようにかんじとれた

「子供がいるんですよ」と言って僕に諦めさせようとした
子供がいるって、近くに学校もないし、彼女は一人で住み込みだと言って足し
聞いてみると子供は別れた旦那側が引き取り、彼女は長男の家に嫁に行ったが
一人追い出されたらしい、これは彼女は男を作っていたと予測出来る

チュウ好き?と聞くと、返答に困ってた、嫌いじゃないでしょ
それとも相手による?と聞くと
「もう、キスなんてずっとしてないから忘れちゃった」
と言った
チュウしよう、チュウしようと子供みたいにせがむと
「ええ・・・それじゃあ・・・ハピネスキスでお別れね」
ハピネスキスとはなんなのか解らぬが、一回チュでもう
それっきり先はないとの検討はついた

じゃあお願いしますと言って僕は下から待っていると
僕のおでこのあたりに唇を近づけてきた
あと少しで触れそうなときに僕は肩を掴んでこういった
「SEVE ME」
「え?」
「その瞳がそう言ってるんだ、福島さんは誰か私をに助けにきてと思ってるんじゃないんですか」
「・・・・そんなこと言ったってどうにも・・・」
「僕が救ってやるから」
そう言って唇を合わせ、長い長いキスをした

キスを放して見つめ合って、
「今だけ、身を任せて欲しい、精一杯愛しますから」
そう言って僕が上になり、グーと抱きしめて舌を絡ませ合い
彼女の白衣を脱がしていき、首もとから舐めまくった
ほとんど脱ぎかかったときに、彼女は「う、う、うう」
と泣き出してしまった、こりゃ困った
どうしたの?と聞いても答えないし
うーん多分嬉しいんだろ、と勝手に解釈して
耳の穴からへその穴尻の穴まで全身の穴を舐めまくった

泣いてる所へ恐縮だが、口元にチンコを近づけると
フェラを初めてくれた、上手い訳でもなく、口に放り込んで
ゆっくり舌を動かしてる、僕はフェラは超激しいのが好きだけど
あまり注文は付けなかった
彼女を寝かし僕はバックの中からコンドームとバイブを持ってきた
腕枕してクリにバイブをあてつづけていたら、もぞもぞし出して
いきたくなってきたらしい、
「いいよ、声出しちゃっていいから、うんと感じちゃいな」
「うう、ううーーう、はぁぁぁぁぁ」
足がビクビクっとしてイッテしまった
イッタ所にすかざず、コンドームをはめて正常位で
ずーんと入れた

「はあぁ?ん」
彼女は思わず大きい声を出しのけぞった
そしてズンズン腰を振っていると、彼女は僕の肩にしっかりしがみつき
ハァハァと耳元で吐息を出して感じていた
このままじゃいろんなバリエーションが出来ないなあ
状態を起こして座位をやろうとしたが、彼女は僕の背中で足をフックさせ
「ずっとこのままでいれたら・・・」
え!二人で心中ですか、それは勘弁して欲しいなあ
腰を動かさずじっとしてたら、彼女は下から腰を振ってきたので
僕の再び腰を振りだした、そして僕は状態を起こし彼女と90℃に
なって両手を握ったまま激しく腰を振った
「ああ、あああ、嫌ああ」
「嫌なの?嫌なの?」
「いい、気持ちいいい、あああ、いっちゃう」
「いっちゃう時は教えてね、一緒にね」
「あああ、いきそう」
「まだ、ダメだ」
そう言って僕はチンコを抜いた

チンコを水で冷やし、落ち着かせた
彼女はいきたくて寸止め地獄でくねくねしてる
そしてまた挿入すると
「意地悪しないで」
と言われた、僕は寸止め地獄をあと数回するつもりだ
そしてまた機関車のようにズンズン腰を振り
また彼女がいきそうになったらチンコを抜いて
バイブでクリを攻めた、そしてまたクリでいってしまった

またチンコを入れガツガツ腰をふって寝バックでフィニッシュした

彼女は腰が抜けて立てそうになかった
部屋を借りる3時間が過ぎましたとの電話がかかってきたので
僕はてきぱき身支度をして、イッタ余韻でくねくねしてる
彼女に気持ち良かったよ、じゃあね、と言って部屋を出て帰ってしまった

それから彼女に会うことは二度と無かった
あのひとは今、しっかりと生きていればなによりだ

おわり

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