姉貴がドSだと知った時の衝撃

2018/04/27

姉貴に二十歳の祝いに飲みに連れてってもらった。
マスターとバーテンダーの
二人でやってる店だった。
姉貴は「レイちゃん」と呼ばれていた。
常連らしい。
姉貴はマスターを
師匠と呼んでいた。
姉貴は芋焼酎をロックでぐいぐい。
僕は甘めのカクテルをちびちび。
マスタ―と姉貴は下ネタトーク盛り上がってた。
姉貴は「弟の前で
ダメだって」と言いながらも、ノリノリ。
子供の頃したお医者さんごっこの話とか。
言っちゃいけないと思って、
ずーっと言わずにいたネタだったんだが、マスターとの話の中でポロりと。
お医者さんごっこの治療法は舐めるという行為で。
幼い幼い姉弟だったんだが、
そんな時にフェラやクンニをしてたんだな、と。
そのまま下ネタトークが進み、マスターが「弟も二十歳の儀式しなきゃな」と
言い出しまして。
実はマスターは有名な縄師さん。
姉貴は弟子。
姉貴は二十歳の時に儀式という事で縛りのモデルになったそう、
パンツ一丁で。
姉弟で性癖について語り合った事はなかったけど、姉貴はドS。
過去にバイトで
女王様をしていた事も。
「何事も人生経験よ」と姉貴も恥じる様子もない。
優しい姉だったんで、ビックリした。
この店では希望者がいたら、マスターが縛ったり縛りを教えたりしていて。
バーテンダーさんはドMさんで縛りの練習台になっている。
姉貴が縛るというと、服を脱ぎ捨て姉の前に立ち、なすがままに縛られた。
見事なもんだった。
姉貴にこんな才能があるとは。
「じゃ二十歳の儀式するから服脱げ」とマスターに言われ…。
最初は断ったけど、マスターの話し方が、なんか催眠術的な感じで、
儀式をお願いしますって。
パンツ1丁になった。
僕にはMの気があるのか、これから縛られると思ったら、
興奮してきて勃ってしまった。
パンツが膨らんでバレバレ。
「パンツ邪魔だな、脱いしゃえ」と全裸にされてしまった。
全裸は、さすがに…と躊躇してたら、姉貴が「男なら気合い見せなさいよ!」と。
わかりましたよ、脱げばいいんでしょ!脱いでやりました。
マスターの縛りは神業で。
あっという間に縛られた。
姉貴より数段上手だった。
天井にフックがあって、そこに縄を引っ掛けて、ぎゅーっと引っ張るて、
身体が浮いて。
両足だと爪先が、片足だと踵だけが床につかないという
変な体勢になった。
足を離すと、自分の体重で縄が締まって痛いし。
そんな微妙な状態。
そこにニコニコした姉貴が…。
はたきみたいなムチを持って来て「二十歳の儀式始めるわよ」と言って、
ムチで叩き始めた。
そんな時に新しいお客さんが入って来た。
「ほぉ、素っ裸とは気合い入ってるなぁ」と関心する常連さん。
「ウチの弟なんです」
「あぁそうなんだ」
「いつも姉がお世話になっています」
なんて普通の会話をしてるんだけど、僕は全裸で縛られ吊るされ…。
「ずっと勃ちっぱなしだな。弟は立派なMなんだな」とお客さんに言われた。
お客さんの連れの女性がM女さんで、その方も調教受けたいって話になって。
「私でよければ」と姉貴。
僕は放置され、M女さんの調教開始。
M女さんも全裸で姉貴の調教フルコースを。
へぇ、SMって、こういう事するんだぁ、と。
ちょっと感動。
調教を受けきったM女さんに「ご褒美よ」と言って、姉貴はズボンと
パンティを脱ぎ捨て、M女さんの顔に跨がり、オシッコを…。
飲ませる姉貴も姉貴だが、飲むM女もM女だ。
どん引きした。
どん引きしたら、ちんこも治まった。
SMってやる方もやられる方も体力を使う。
姉貴も疲れはて
「儀式は、また今度ね」と。
僕は解放された。
解放されたので服を着ようとすると「もう一回縛らせて」と。
「こんな機会なかなかないから」って。
また縛られた。
今度は座って。
縛られ、身動き出来ない状態で、ゴロンと
横にされた。
起き上がらないダルマみたいな感じ。
「弟にもご褒美あげたら?」と言われ、姉貴はまたズボンとパンツを脱いで「口開けて」と。
さすがにオシッコは無理って言ったけど、そんなのが通る訳もなく。
「口開けて、もっと大きく」
これ以上は開きませんってくらい口を開けた。
目をギュッと閉じ、口をガバッと開けて待ったが何も起こらず、ちょっと
目を開けてみたら、目の前に姉貴のマ●コが
姉貴、毛深かった…。
面積も広くて。
姉貴に毛が生えるまでは一緒に風呂に
入ってたんだけど。
お医者さんごっこの時には舐めてるんだけど。
大人になって大人のマ●コを見ている。
間近で。
舌を伸ばせば届くくらいの距離で。
僕が目を開けているのに気付いた姉貴は「目は開けちゃダメだって
言ってるでしょ」と言って、僕にビンタした。
優しい姉だった。
叩かれた事もなかった。
この時、初めてビンタされた。
弟にマ●コ凝視されて、姉貴のスイッチがOFFってしまった。
我に帰ったそうで。
急に恥ずかしくなり、酔いもさめた。
マスターに続けろって言われても「もう無理」って。
そしたらマスターが「俺もらっていいか?」と。
姉貴が「師匠しめて。私、もう無理」
「やってみたい事あるんだよ」とマスター。
僕の縄をほどいて、カウンターの上に
仰向けに寝かされた。
「男も潮吹くんだって。1回見てみたくて」と。
手にローション付けて手コキスタート。
今までの興奮でアッという間に発射。
あぁ気持ち良かった…と思ったら、そのまま2回目突入。
2回目は敏感になってて、
気持ちよいを通りすぎで苦痛だった。
暴れると「動くな!」と。
すごい迫力に金縛りにあった様に動けなくなって、
動けなくなったというか必死に耐えたというのが正しい。
2回目発射。
そして3回目、4回目。
ここで液体が…。
俺、半分気を失ってて。
意識朦朧の中で姉貴が飛び散った液体を吹いているのを見ていた。
涙出て来た。
悲しいとか苦しいとか、そんなんじゃないんだけど、涙出て来て。
「大丈夫?」
「ダメみたい…」
「なんか飲む?」
「うん」
姉貴が口移しで水を飲ませてくれた。
「私の恥ずかしい所みたんだから、あんたの恥ずかしい所も見せてもらったからね」
どうやって帰ったのか記憶曖昧。
目覚めたら昼過ぎ。
母親の用意した昼飯を食べた。
姉貴は、とっくに仕事に行っていた。
夜になり、姉貴が帰って来た。
「昨日は、どうも」と笑顔。
「こちらこそ、なんかすいません」
「あんた逹、姉弟で何言ってるの?」と母親が。
「この子、酔っ払って大変だったんだから」
夕飯を食べたけど、僕は昨日の今日で、なんかぎこちない接し方。
姉貴はめっちゃ普通。
昨日の事は僕の夢だったのかな?って思うくらいに。
マスターが僕の事を気に入ってくれたそうで。
バーでアルバイトする事になった。
バーテンダー補助と縛り実験台と潮吹き芸披露というのが僕の仕事だった。
その後も姉貴には何度か縛られるんだけど、そこにエロはなく、ただの練習台。
お互いに結婚して家庭を持って、今はあまり会ってない
かなり激しいプレイ内容にクラクラしました・・・。
ものすごい世界があるものなんですね・・・

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