混浴露天風呂で女の子ウオッチング

2019/10/18

過疎地の中学通ってた当時の日課の一つが、「混浴露天風呂で女の子ウオッチング」だった。
一応断っておくと、この趣味は友人のヒロによる悪質な勧誘の成果であって…、いや、言い訳はしません。
とにかく夏休みの部活の後、ヒロとマーと俺の3人で山道を30分以上かけてチャリンコをこぎ、露天風呂に浸かるのが日課になってた。
この露天風呂、建物内は有料なのだが、そこから流れてくる湯を溜めて作られた10m四方のプールのような風呂はいつでも解放されていて、入浴自由な野天風呂だった。
近所に渓流釣りの民宿街があって、特に夏になると親子連れが利用しに来る、それをウオッチングしてた。
無論水着を着用してくる子もいるし、年相応の子は有料の内湯を使っていた。
しかし、俺らの、と言うよりヒロの標的は初めから小○生で、特に高学年の娘を「ニジマス」という隠語で評価していた。
ちなみに低学年は「ヤマメ」、それ以下を「メダカ」、同年代以上は「ボラ」だった。
誰もいなかったり、ガキンチョばっかりの時は「ボウズ」と表現していたが、「ボウズ」の日は結構少なかった気がする。
広々とした温泉プールは子供心をくすぐると見えて、5時前後に1時間も居れば大概釣果があった。
しかも、山に水着を持ってくるのは少数派、引率の大人たちは内湯に入る、「ニジマス」が「ヤマメ」
「メダカ」の面倒を見ながら野天風呂に入る、という素晴らしいロケーションにも何度も遭遇した。
当時はヒロのことをロリコンとからかったりしてたけど、仮に「ニジマス」だと年齢はほとんど変わらないんだよな。
うちの学校で言うと誰々と同じ歳くらいだなと、妄想しながら裸の女の子をウオッチングしてたよ。
そんなある日、俺らはトモちゃんと遭遇する。
たぶん「ニジマス」、ひょっとしたら「ボラ」、それくらい発育した女の子だった。
前述の渓流釣り場から3人で歩いて来たようなんだけど、同じ歳くらいの大きいガキンチョと1年生になったかどうかくらいの小さいガキンチョ。
一度、内湯の入り口まで行った後、引き返してきて3人で野天風呂に入った…。
いや、嫉妬しましたよ、大きいガキンチョに、お前らどういう仲なんだよ?!と。
ガキンチョ達にトモちゃんと呼ばれる女の子は胸もワレメも隠さないし。
眺めていたヒロは「いいなぁ、俺も会話に入れて貰おうかなぁ」と羨望の眼差しを向けてた。
するとトモちゃんは風呂からあがるとサンダルを履いて小走りに駆けだした。
向かった方角で目的がすぐに解ったよ、ヒロとマーと3人で頷き合うと俺たちはトイレに向かって歩き出した。
内湯と野天の間の道のちょっと奥まったところにトイレはあるんだけど、20年前の、過疎地の、山奥、当然ボットンで、臭いもきついし、薄暗いし、男女兼用、小○生の女の子が利用するにはちょっと勇気がいるトイレだと思う。
こう言っちゃなんだが、野ションの方がなんぼかマシな気がする。
表向き、用をたすためにトイレに入った俺たちは一つしかない個室が使用中なのを確認すると興奮のあまり笑いがこみあげてきてた。
シャーって音の後に続いてベチャって音、そうですか、大ですか、なら仕方ありません♪カラカラカラと紙を巻く音、カサカサと尻を拭く音、俺らはもう変態になって女の子の音に聞き耳済ませてたよ。
ところが、その後の音が無い、つまり個室内からなかなか出て来なかった。
外で待ちうける変態達の存在に躊躇したかも、ここが引き際かもと感じ始めた俺はヒロに戻ろうぜと目配せした。
静かに首を振るヒロ、漢だよ、ヒロ…。
ガチャ、と鍵の開く音がして裸の女の子が出てくる。
俺たちの存在は解ってた様で、少し遠慮しながら俺たちを迂回して流し場で手を洗いだす。
ねっとりと至近距離で尻を視姦する俺たち。
手を拭く方法があるはずもなくパッパッと手を払い、外に戻ろうとする。
そこで、ヒロが声をかけた。
「あれ、今ウンチしてたよね、ちゃんとお尻も洗った?」何を言ってるんだお前は?マーがそんな顔した。
しかし俺は解るぞ、戦友よ!え?え?と怯えるトモちゃんに俺が優しく説明する。
「また、外のお風呂入るんだよね?みんなが入るお風呂なんだからちゃんとお尻も洗わなきゃ♪」
「は、はい」素晴らしい光景だった。
女の子が片手を水で濡らし、その手で肛門付近を念入りにグニグニしてる!はっきり言ってオナニーショー状態。
もう、遠慮なく至近距離で肛門からワレメの奥まで視姦させてもらいました。
「い、良いですか?」
「どれ?」ヒロは怯えるトモちゃんの背後に回りグイッと尻肉を開く。
もう、何言われても申し開きできないそんな状況、その瞬間だったよ、別の人がトイレに入って来たのは。
迂闊と言うか、危機意識が無いというか、俺の人生の中でもトップクラスに人生の危機だったと思う、入って来た人種によっては報告されて家庭崩壊してた可能性すらあったわけであって…。
しかし、入って来た大人(20歳以上?)はそんなことをする人種じゃなかった。
いや、むしろ、完全にこっち側の人間だった。
2人組のデブとメガネデブは俺らの光景を一瞥すると、にこっとして一言「ごゆっくり」と言っただけだった。
トモちゃんどう思っただろうな、いや本当。
2、3歩離れて眺める二人組。
ヒロはと言うと、「うんじゃあ、石鹸でちゃんと洗おうか」と独り言のように呟くと右手で石鹸をモミモミしてトモちゃんの肛門に指を挿入し始めた。
あまりの衝撃に膝から崩れそうになるのを柱にしがみついて堪えるトモちゃん。
人差し指の第二関節辺りまで挿入すると、指を肛門内でグニグニと動かす、さらに指を抜いたりまた挿れたり繰り返す。
あっ、うんっ、と喘ぎ声にも似た声を出すトモちゃん。
指を抜いて臭いを嗅ぐヒロ。
「うーん、まだちょっと臭いかな、あとはまかした」どういう理屈かしらないが俺が任された。
ええ、変態さという点では俺の方がよっぽど上でしたね。
「じゃあ、俺はオシッコの方を…」なんて呟きながらトモちゃんの足を開くと、石鹸をつけた手でワレメをお掃除し始めたんですから。
肛門をグニグニした後、ワレメをなぞりながら尿道をムニュムニュ、さらにクリちゃんにタッチして膣口の掃除を始める。
処女だったとは思うけど、結構簡単に人差し指が挿った。
「あ、あぁん…」小さな体で悶えるトモちゃん、我慢の限界は目に見えてた。
でもそれよりも先にヒロの我慢が限界を迎えてた。
「よし、みんなで洗ってあげよう!」石鹸をつけた両手で小さいけれでもしっかりと主張した胸を揉み出す、やれやれと言いながらも満更でもない様子でワレメに手を伸ばすマー。
そして、ここぞとばかりに参加する大人二人。
ぶるん、と震え絶頂に達したトモちゃん、ぐったりとしてヒロに寄りかかる。
その股間から引いた手にねばっとした液体がついてるのを見てニヤつくメガネデブの醜悪な顔に若干引いたよ、俺も同類なんだけどな…。
だけど俺らが大人二人に本当の意味で引くのはその後だった。
二人の手にはカメラがあった。
写るんです、とかじゃなくてレンズのついた立派なやつな。
んでもって、いきなり撮影会を始めた。
カメラを見た瞬間、かなり引いたんだけど、ヒロとマーのテンションやその場の空気もあって、撮影会に積極的に参加しちまった。
抱えあげて開脚したり、股下から接写したり、ワレメくぱぁしたり…。
最後は水道の水で洗い流して解放したけど魂抜けたみたいに茫然としてたな、トモちゃん…。
大小ガキンチョの所に戻った後は健気に笑ってたけど、正直ゴメンて気持ちでいっぱいだった。
以後、自重したかと言うとそういうわけもなく夏休みいっぱい通ってた。
トモちゃんに遭遇することはなかったけど、大人二人組には遭遇した。
後になって思うに、たぶん、こういう趣味を有する人たちだったんだと思う。
渓流釣り場がダムに沈んだのが数年後、廃道沿いにあった野天風呂も閉鎖されて今どうなってるか知らん。
大人になった現在、この手の趣味は消えうせたが当時の映像は、今でもこの時期になると鮮明に思い出せたりしてしまう。
ヒロは…、捕まらない程度の趣味ってことで許してあげて下さい。

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