私の体験
2018/10/27
小学四年生の時の出来事を書きます。
ちょっと話がさかのぼるけど、私は小二くらいから、露出癖があったみたいで、普段着はミニスカートや薄手のシャツやタンクトップみたいな格好を好んでました。
下校途中、一人になると自らスカートに手を入れパンツを限界まで食い込ませたり、時には脱いでノーパンで歩いたりしてました。
誰もいない公園に寄り道したりして、ドーム状の遊具の上をノーパンで歩いて下から吹くスースーする風邪を股間で感じてたりしてました。
ちょっとヤバかったのが、工事の警備員さんが休憩してるのに気付かずアスレチックの丸太のつり橋をスカートを股上まで詰め歩いてるのを見られた時です。
当時私は『見られてない、見られてない、平気・平気‥』と自身に言い聞かせてましたが、今思い起こせば絶対見えていたと思います。
笑、その時は大事にいたらなかったんですが、四年生の時その日が来てしまったんです。
…四年生ともなればそれなりに警戒し、危険な場所・雰囲気を識りしっかりしてきましたが、反面やるときには大胆になるようになりました。
夏休みも近づいた平日、私は体育の授業で使う水着を家で着て登校してました。
それだけなら他のコも同じ事はしていたのですが、私は上に肩紐だけのキャミソールを重ね着して、下にスクール水着着用がバレバレの格好をしていたのです。
スクール水着も実はレジャー用で、校則黒か紺・藍指定の色、藍色のサイズでした。
二年の夏の終わりにデパートで買ってもらった、紛れもないレジャー用ワンピでした。
確かにクラスで浮いていただろうし、低学年の時の水着だから、前もお尻も生地が足りなくハミ出ていましたが、先生は何も言わないしあれが赤や黄色だったら注意されたかもクラスのコも私程、ませて無かったから、あまり気にもして無かったみたいでした。
朝の登校時に回り道して、わざと人通りの多い商店街や幹線道路を水着の肩紐見せびらかして歩いてました。
確実に視線を感じながら私はゾクゾクしながら気にしないフリをしながら歩いてました。
キャミはヘソ出しのショートだから、お腹も水着がまる曝しでスカートも白いショートだから、腰をわざと強めに振りながら歩いてたから、きっとお尻もチラチラ見せて歩いてたと思います。
その証拠に自転車で追い越す中学生のお兄さんが『おぉ、』とか言いながら私を振り返り舐める様に見てたから。
学校に着き授業になると、他の女子はトイレか体育館の舞台カーテンの裏で水着に着替えてたけど、私は堂々と男子の前で教室で脱ぎ食い込み水着を指で直しながらハーフタオルを片手に廊下を歩いてプールに向かいました。
そうなんです、確信犯的な私だったんです。
授業中も水中で股間やお尻の生地をキュッと絞りビートバン練習の時もキツキツだから緩み様が無い肩紐をわざと外れた様にずらし25メートル泳いで戻ってくるとオッパイポロリすれすれにして男子の前で直しながら乳首をチラ見せして空々しい態度をして見せてました。
一日の授業も終わり、下校時、私は素肌にキャミ一枚にミニスカートと露出度満点の格好で校門を出ました。
友達と別れ、いよいよ私一人の時間になりました。
言い忘れましたが、今日は朝から着替えのパンツを用意しつませんでした。
つまりプールの授業が終わってからずっとノーパンだったんです。
私はノーパンで残りの授業も受けたし、昼休みは校庭でドッチや器具遊びをやってました。
多分バレて無いと思うけど、…ね。
一人になり、私は禁止下校区の国道の方角に歩きました。
その時です、国道の手前で知らないオジサンに声をかけられました。
『君、オシャレだね、写真撮らせてくれるかな。』クビから掛けたカメラはでっかい望遠レンズで、既にファインダーを覗き、シャッターを切っていました。
面食らってるとオジサンは早口で自称『カメラマン』
『ティーンズ雑誌に載るから』と一方的にシャッターを連射してました。
『一回転してみて…ホラ早く』た強引に言われ私はスカートの裾を気にしながらクルッと回りました。
オジサンはシャッターを切りながら『ん‥君は足がスラッと長いね。…どっちに帰るの』といきなり質問、私は適当に『アッチです』と国道の向こうを指差すと、『じゃぁ、アッチまでもう少し撮ろうか』と言って背中を押されました。
歩道橋を先に昇らされて、一方的にシャッターを切られ私はスカートの裾を押さえながら《あぁん、これ絶対見られてるバレてるよ、パンツ履いて無いの》と心の中で泣きました。
隙を見て逃げようと思いましたが、まだ、階段の中段なので、作り笑いで耐えました。
上段の通路に辿り着くと、オジサンは『はい、これモデル代だよ。…あと、少しインタビューに答えてくれると嬉しいんだけど。』と言いました。
案外本物、とか思い、私はしちゃいました。
反対側の道に渡り終えると私がいつも露出遊びをする公園に案内され、籐棚の屋根のあるベンチに座りました。
木製のテーブル越しに色々質問され、私は素直に答えていました。
時々オジサンはゴソゴソしていたのに気付いてましたが、テーブルのある安心感で、それ程気にしませんでした。