呆れるほど無防備な彼女 2
2024/03/16
はじめに話を聞いてから一週間後くらいからかな、いろいろ聞いてみた。
俺 「胸の上に服の上から手を置かれはしたけど揉まれたりはしてないの?」
彼女「揉まれてないって言うのはおかしい気がするから揉まれたかもしれない」
俺 「なにそれ?どういう意味?」
彼女「わからない。覚えてない」(泣き出す)
俺 「友美が胸触ること拒否してからは、本当に先輩は何もしてこなかったの?」
彼女「キスくらいは少ししたかもしれないけど、後は何もしてない」
俺 「ほんとに?始発までの間ずっとなにもしなかったとは思えないけど?」
彼女「知らない、分からない、覚えてない」(怒り泣き)
とにかくすぐ「知らない、分からない、覚えてない」の三点セットで怒り泣きしちゃうので、なかなか聞き出せなかったが、何日もかけて聞き出した。
そもそもなぜ先輩は友美を狙って部屋にきたのかをしつこく聞いてたとき、また別の話しが友美から出てきた。
ここからの話が俺はいまだに信じられないというか、今になって、ほんとにそんなことするか?って思う。
俺が友美から話を聞いたのではなく、この話の読み手だったら
「んなことするわけなえだろ。はいネタ確定?」だったろう。
これは俺と友美が出会う前の話。なのでスレ違いだし、どちらかというと王様ゲームでどこまでやったスレの話になるがここに書く。
友美がサークルに入ってすぐ新入生歓迎合宿みたいなのがあったそうだ。
女6人、男8人?。二泊三日。温泉旅館みたいなとこに泊まった。
その二日目の晩に宴会があって(みんな浴衣ね)、かなり盛り上がったらしい。
その後そのノリでみんな大部屋に集まって王様ゲームをやることになったらしい。
(友美はそういうことするの初めて、俺もしたことないけど)
どうもOBの男が一人来ててそいつの主導だったようだ(w
おれ「で、友美は何をやったの?」
彼女「私はそんなに当たらなかった」
おれ「でも全く当たらなかったわけじゃないんでしょ?何したの?」
彼女「一気飲み2回。あと指なめられた・・・けど相手は女の子だった」
おれ「他には?」
彼女「・・・パンティー脱いだ」
おれ「え?みんなの前で?」
彼女「うん・・・後ろを向いて脱ぐ代わりに、脱いだ後パンティーを5秒間
高く掲げてみんなに見せるか、前を向いて脱ぐ代わりに脱いでおしまいか
選べて、気をつければ大丈夫だと思ってみんなのほう向いて脱いだ」
おれ「でもそんなの嫌だっていえば何とかなるもんじゃないの?」
彼女「でもそんな、やらないですむ雰囲気じゃなかったし・・・それにほんとはブラとるはずだったの」
おれ「は?」
彼女「男が当たったら浴衣の上半身脱ぐ、女が当たったら浴衣のまま中のブラ脱ぐってやつで・・・」
おれ「で、なんでパンティー取るの。ブラのほうがマシじゃん」
彼女「・・・着けてなかった」
おれ「はぁ?ノーブラで宴会行ったってこと?」
彼女「・・・うん。・・・」
彼女は暑いとすぐブラ外すんだって。
夏、外から帰ってきて部屋に着くとまずブラ外す。
(俺と一緒にいるときは外してなかったけど一人のときね)
それどころか何回かブラ付け忘れてノーブラ、タンクトップ、Tシャツで大学行ったこともあるそうだ。
もちろんバイトにも何回かノーブラで出てた。
みんなのブラ透け、パンティーライン楽しみにバイトしてた俺には友美がノーブラだとすぐ分かった。
(ノーブラのときはタンクトップ着てた)
ちなみに彼女の胸はBカップ。
友美はこの日なんかの係りで、温泉入るのがみんなより遅れた。
で、温泉出た後暑いからノーブラでタンクトップ着て浴衣着て、宴会前にブラ着ければいいと思ったがすぐ宴会になってしまったので着ける暇がなかったそうだ(w
で、ブラ取る命令に当たってしまったため、恥ずかしいながらもみんなの前でノーブラ宣言。女の子が本当かどうか確認して
「うわー友美、ほんとにノーブラだー」って公表されたそうだ(w
で、なら代わりにパンティーという話になったらしい。
友美以外の女の子も浴衣着たままブラ取ったり、浴衣の前はだけてパンティーをみんなに5秒間見られたりする子もいた。男にキスされたりする子もいたそうだがそういうのには友美は当たらなかった。
んで、時間がたってOBの男が
「じゃ、次で最後。その代わり最後だからすごいのにしよう」と言ったそうだ。
王様決めてとかじゃなく、女の子が男にフェラをするという。
女たちはそんなのずるいとみんなで抵抗したそうだが、じゃ男に舐められるのとどっちがいい?みたいな話になったり、最後だからってことで結局OKすることになった。
1番から5番を女の子が持ち(女一人は酒でグロッキー状態)、残りの番号を男が持ち、当たった一人の女の子が、当たった一人の男にフェラすると。
で当たった女が友美、男があの先輩だったそうだ。
おれ「ちょっと待って、そんなの泣いて嫌がって抵抗すればなしにできたんじゃないの?」
彼女「うーん・・・でもここまで来てやめられる雰囲気じゃなかったし・・・」
(彼女のこの抵抗できないからしなかったっていう、勝手にあきらめちゃった態度に俺怒)
二人はみんなに囃し立てられながらみんなの前に出た。
先輩がみんなに背中を向けて立ち、友美が向き合ってひざまずく格好。
先輩も照れたような感じで、友美もその頃はこの先輩に好意を持っていたわけでもなく、嫌だなー恥ずかしいなーと思いながらも、周りの雰囲気に抵抗できず「えー」とかいいながら笑いながら先輩の前に出た。
先輩が浴衣の下をはだけてちんこを出した。
てろーんと垂れ下がっていたそうだ(俺ならこの状態でもう全勃起だろうが(w
実際こういう場面だと緊張とかで勃たないものなのだろうか?)
友美はこの時、処女、男と付き合ったこともない、キスしたこともない状態。
もちろんちんこ見るのも初めて。
先輩のちんこの前でどうしていいか分からずに固まったそうだ。
先輩もそのあたり分かっていたようで、
先輩「じゃ、とりあえずこのあたり舐めて」
友美は言われたとおり、亀頭をペロペロ舐め始めた。
友美が生まれて初めてしたエロは、好きでもない、彼氏でもない人へのいきなりのフェラだった。
普通ならこういうとき嫌がったりして抵抗するものだと思う。
でも、友美にはフェラをしないで済ませるっていう考え自体がなかったらしい。
とにかく周りの雰囲気に流される。逆らえない、逆らわない。
とにかくそういう子だった。酔いもあっただろうが。
でもやっぱりありえないだろ。ほかの女の子もこの後
「友美ほんとよくやったよね?」なんて言ってたっていうし。
友美も途中で「もういいでしょ?」なんて何回か言ったらしいが、笑いながら言ったんじゃ、そりゃ止めさせてくれないでしょ(w
まあ友美の立場からすればもう笑うしかないかもしれないが。
先輩「ここ持って」
先輩「ここ(裏筋)をこう舐めて・・・唾つける感じで」
もう Howtoフェラ みたいな感じでいろいろ注文つけられ、友美は言われたとおりにやった。
先輩が注文つけるたびに周りからは「おおー」と歓声が上がったそうだ。
友美は何も考えないようにして、目をつぶってとにかく言われたことだけやってたって。
先輩「じゃ、ここを咥えて」
この頃にはちんこも全勃起していて、おっきなものを咥えるのが大変だったって。
先輩「頭を前後に動かして・・・口に中で舌を使って・・・」
友美も初めてだからうまくできなかったのだろう。先輩もイクことはなく終わりとなったそうだ。
こういうことがあって、友美は先輩を意識するようになり好きになっていった。
先輩が友美を狙って部屋に来たのはそれでだった。
<続く>