タイの思い出 2

2024/02/27

休暇も終わり他のボランティアの連中が帰ってきても、やはり彼女は学校の建設現場に来ては私たちをながめて一日を終えることを繰り返しました。

そのうち彼女は私たちボランティア連中のマスコットガールになっていったのです。

一ヶ月ほどでプレハブ校舎は完成。8名いたボランティアもAさんと私を残し、次の派遣地に移動していきました。当然男子宿舎は私だけの住まいになりました。

しかし誰もいなくなった宿舎で夜を迎えると思い出すのはあの夜のことです。
私は幾夜か想像だけのマスターベーションにふけりました。

それから10日ぐらいしてでしょうか、ある朝、Aさんがひどく具合の悪そうな顔をして私に「どうやらアメーバ(疑似赤痢)にかかったようなの」と言うではありませんか。

私は無線で別のベースに連絡をし、病院の手配と交代要員の要請をしました。
他のベースからAさんを迎えに来たのは夕方になってました。

他のベースから来たボランティアに
「○○君(私)交代要員は手配が付かないのでAさんの状態が回復するまで一人で頼む」と言われ、その夜私は無線機を男子宿舎の部屋に運ぶはめになりました。

これで私は当分の間、現地人ボランティア数人に学校運営の指導(必修科目の設定や教育機材のレクチャーなど)をしなければならなくなったのです。

数日間は大忙しで彼女のことなど頭に入りませんでしたが、だいたいのことを片づけると時間を持て余すようになりました(夜は特に・・)。

ある夜、虫退治(蟻やゴキブリがウジャウジャいるのです)をしているとき宿舎の水場で物音がしたので、行ってみると彼女が上半身裸で自分の服を洗っているのです。

私は近寄り「こんな夜更けに何してるの?」とたどたどしい現地語で訪ねると
「お姉さんとケンカして飲み物をかけられたんだ」と言いながらあっけらかんとしています。

僕の頭の中は薄汚れた下着一枚の彼女を見かけた瞬間から「あの夜」のことで頭がいっぱいでしたが、
「遅いから早く帰りなさい」と告げ、自分の自制心に自己満足しながら虫退治のため彼女の前からキビスをかえしたのです。

濡れた服が気持ち悪いのでしょう、彼女は私の後をついてきました。
私は虫退治が終わったところでシャツを渡し、彼女に着替えるように言いました。

彼女が着替え終わっただろうと振り返ったとき、彼女は薄汚れた下着を握りしめ、全裸で立ちすくんでいました。私の渡したシャツはベッドの上で丸くなっていました。

私は無理矢理シャツを着せようとし、抵抗する彼女とちょっとしたもみ合いになったとき、二人でベッドに倒れ込んでしまいました。

彼女はそこでおとなしくなったのですが、小さな唇をいきなり私の唇に重ねてきたのです。

彼女のキスは小さな舌を懸命に私の口に入れ、舌を絡め合うよう求めてきました。私の熱いペニスは張り裂けんばかりに緊張し、またしても私の理性や道徳心はかけらもなく吹き飛んでしまったのです。

彼女の何もない股間にはキラキラと光る柔らかな液体がでていました。私は彼女の小さな身体をベッドに寝かせ、本能にまかせ視姦をはじめました。

煌々とした明かりの下で彼女の身体のすべてを確認しながら愛撫したのです。少女はこの数週間でわずかな成長をとげていました。

米粒大の乳首に変わりはありませんでしたが、乳輪が痛々しいほどに膨れ胸全体の膨らみを引っ張っているかのようです。

脇の産毛にうっすらと色が付き、はれぼったいワレメの先端には以前よりわずかに色づいたアンダーヘアーが芽吹いていました。

私は両手の親指でぷっくりと膨らんだ小さなワレメを押し広げクリットを包む包皮をゆっくりとめくりあげました。そうすると赤くとがったクリットが痛々しく勃起しているのが見えました。

さらに柔らかな液が溢れているラビアを押し広げると、あの夜お漏らしを出したピスホールがくっきりと見えるのです。
私は舌をとがらせピスホールからクリットをゆっくりと味わいました。

ラビアはやさしい肌色のままスリットからほんの少しはみ出る程度に成長していました。

私は柔らかいラビアを唇にはさんだり、ラビアの中心に舌をはわせたりして、少女を目と舌で味わったのです。

そして私の熱くなったモノをそっとラビアにあてがい彼女の反応を見ながらゆっくりと沈めていきました。

亀頭の部分が柔らかな液の溢れるラビアに包まれると、彼女の息はしだいに大きくなり自分の手でスリットを大きく開こうとしてくれるのです。

私のモノは堅く緊張をしていましたが、とても小さく窮屈な入口に阻まれ、なかなか亀頭部以上挿入することができません。
諦めかけていたとき彼女が全身の力を抜いたのです。

その瞬間、私のペニスはとても熱く感じられました。結合部をのぞきこむと彼女のスリットに私の熱い部分が半分ほど埋まっているのです。
ヴァギナから少量の血がアヌスの方に流れていました。

彼女は一瞬苦痛の表情をみせましたが、それからは自らが腰を差し出しヴァギナの奥まで私のアレを受け入れようと試みてくれました。

私のペニスは痛いぐらいの圧迫感と熱を感じながら、愛液に助けられ、コリコリとした少女の子宮まで到達したのでした。

もちろんピストン運動などは不要でした。彼女のほんの少しの動きが狭いヴァギナの圧迫感にかわって私のペニスに伝わってくるのです。

私は絶頂感をひたすらに押さえましたが、数分ほどで初潮すら迎えていない小さな子宮に最後の液をほとばしらせたのでした。

少女の小さなヴァギナの中は私の液と彼女の液でいっぱいになりました。
私のペニスが緊張から解き放たれ、もとの姿に戻ろうとしているとき彼女が「You feel good...?」とまるで娼婦が語りかけるようにたずねるのです。

たぶん彼女の姉が客に言っているのを真似ているのでしょう。
わたしは何も答えずただ彼女の髪を触っているだけでした。

それからは、ほとんど毎夜彼女との情事にふけりました。
そんな日々が数カ月続いたある日、ベースに帰国通達が届き、帰国しなければならないことになりました。

そのことを彼女に告げたとき、彼女は涙を浮かべ「Say on ara-ne...」とポツリとつぶやいたあと、以外にも彼女は「アイ・ビカム・ティーチャー.........ゼアー」とプレハブ校舎を指さし、現地語でまくしたて私の前から走り去っていきました。

そして私は信じられないような思い出を抱え、学生生活にピリオドを打つべく日本に帰国したのでした。

あれから10数年・・・彼女は本当にあのプレハブ校舎の先生になれたのでしょうか、私はその後「某R大学」を無事卒業し、バブルの景気も手伝ってくれてか外資系の企業に無事就職、ヨーロッパ勤務を命ぜられ、数年間ヨーロッパに滞在後、帰国。今では一児のパパになりました。

通勤途中で見かける「我が国の発育の良い少女たち」と過去の記憶のハザマに翻弄されながら、都心から遠い我が家を恨みつつ、満員電車に揺られる日々を送っているのです。


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