上司のKさんと… 3

2023/11/18

上司は、涙目になりながら腰を振る私に、うんうんとうなづき

「M、よく頑張ったね」

と私の頭を撫でて立たせ、凄い恥ずかしいんですけどティッシュで私の足の間を拭いてくれました。

そしてベッドに座ると私を後ろから抱きかかえました。

上司は私の汗ばんで身体に張り付いた髪をよけて、首筋や肩に唇で愛撫します。

そして両手で私の胸を覆い柔らかさを楽しむように揉みました。

私は上司の手のひらの下で、また乳首が固くなっていくのがわかりました。

それに気づいたかのように覆っていた手を離すと、右手で真横に胸を一撫でしました。

二つの乳首が順番に上司の手のひらにひっかかり刺激されます。

もうそれだけで私は呼吸が乱れてしまいました。

「ホントに乳首感じやすいんだね」

と囁いて乳首の上にそっと指先を置き、ゆっくりと先端だけを触ります。

他のどこも触らず先端だけ…。

嫌でもそこに意識が集中して強い快感が襲います。

「ああっ!」

と私は大きな声を上げてしまい、すごく感じていることを告げてしまいました。

上司は私のその声を聞くと首筋への愛撫もやめて、

本当に乳首の先っぽだけを愛撫し始めました。

もう…もう我慢ができませんでした。

私は首をのけぞらせて胸を突き出し恥ずかしいあえぎ声をあげます。

そして足の間からは熱いものがまたトロトロと、たくさん溢れ出してくるのがわかりました。

イッてしまいそうなほどの快感を目を瞑って一身に感じていると、上司は不意に乳首から手を離して私の膝の下に手を回し、両足を持ち上げて、思い切り左右に広げました。

身体をよじって閉じようとしましたがしっかり捕まえられていて出来ません。

「さっき綺麗に拭いてあげたのにまたこんなに…自分で見てごらん」

と言われました。

必死にうつむいていた私は薄く目を開けました。

私はあそこの毛が薄くて、しかも細いのでなんか丸見えっぽくって・゜・(つд`)・゜・

薄い毛の向こうにはクリトリスが見え、その下にはお尻の下に敷かれた、縛られた手に引っかかったままの浴衣がびちょびちょに濡れているのが見えました。

恥ずかしくて私はぎゅっと目を瞑ることしか出来ませんでした…。

「いいかい?足を閉じたらダメだよ。」

そう言って上司は手を離すと、やっと私の縛られていた手を解いてくれました。

私を後ろから抱き寄せ左手で胸を掴み人差し指で乳首を刺激します。

そして右手は…。

「見ててごらん」

上司は私のぬるぬるが溢れる熱を持ったくぼみに中指と薬指をあてがいました。

ぬぷっと指先が埋まり、上司の指がゆっくりと私の中へ消えていきます…。

同時に、お腹の中では指が奥の壁を押し広げながら進んでいくのがわかります。

「うぐぅっ」

異物が入った強い圧迫感と鈍い痛みで自然と声が漏れ、膝を合わせてしまいます。

「だめ!ちゃんと足を広げて」

そっと膝を離すと上司の濡れて光った指がゆっくり私の中から出てくるところでした。

私は恥ずかしさのあまり気を失いそうでした。

上司は指を抜くと再びあそこにあてがい、ぬっちゅっと音を立てながら、ゆっくりと挿入します。

また下腹部に強い圧迫感が襲い、条件反射のように

「ううっ」と声が…。

静かな部屋には

「ぬっ…ちゅっ」

「うっ」

「ぬっ…ちゅっ」

「うっ」

という音と声だけがゆっくり繰り返されました。

「痛い?」

「…いえ、大丈夫です」

「力が入ってるよ…」

「なんか…く、苦しいです」

上司の太い指にあそこを押し広げられる感触に、元彼との無理やりっぽい最初のHのときのことを思い出してしまって…。

入行してまもない頃、違う部に配属になった同期だった彼と映画を見に行った帰りのことです。

たぶん二人で遊びに行くのは3回目くらいで、デートのようなデートじゃないような、そんな感じでした。

「独身寮見ていく?」

って彼の部屋に誘われて、ちょっとした好奇心で「うん」と。

会社の寮だし、少ししたら帰ればいいやと思って安心していました。

別に管理人さんがいるわけでもなくて、普通のマンションみたいでした。

「他の人に会ったら恥ずかしいからそーっとね」

といわれてそーっと彼の部屋にいきました。

部屋はワンルームでわりと綺麗に整頓されていました。

私達は並んでベッドに寄りかかって、コーヒーを飲みながら普通に話をしてました。

そうしたら隣にいた彼が突然胸をわしづかみにしてきて、歯が当たるほどの勢いでキスをされました。

私はびっくりして

「んんっ…んっ」

と唇をふさがれたまま嫌がりました。

でも彼はかまわず、スカートの中に手を…。

「いやっ」

と両手で彼を押しのけて足を閉じましたが、またすぐに抱きしめられて。

彼はまた唇を押し付けながら、Tシャツの下から手を入れてブラをはずし、胸を乱暴に揉みました。

彼のことは気に入ってたので心の準備が出来てれば、普通にH出来たと思います。でも…。

「いっやぁっ!」

と激しく暴れると、彼は

「隣、○○さんの部屋だから。大きな声あげると聞こえちゃうよ」

といいます。

○○さんっていうのは私達と同期の男の人です。

そんなつもりは無かったかもしれないけど、なんか脅された気がして怖くなって…。

私は無言で、でも全身で抵抗しました。

部屋の中は衣擦れの音と二人の荒い息遣いしか聞こえませんでした。

彼は私の腰を抱きかかえ、ベッドの上に押し倒しました。

捲れたスカートを直す間もなく息を荒げた彼にのしかかられました。

胸を隠す手を払いのけられ、Tシャツとブラが一気に捲りあげられます。

蛍光灯の明るい光の下に私のまだ誰にも見られたことのない胸が晒されます。

恥ずかしくって泣きそうになりながら彼の手を払いのけようとしました。

でもそんな私の小さな抵抗はまったく無意味で、彼はむき出しになった胸を舐めながら、手を下に差し込み私のパンツを脱がしました。

私は思わず小さく

「いやっ」と…。

そして固く閉じた足の間に彼の片膝が割り込んできたかと思うと、あっという間に両膝が入ってきて、私は無理やり足を大きく広げられました。

私は初めて男の人にあそこを触られて…。

私は小さな声で

「や…や…」

といって両手であそこを隠そうとしました。

でも彼に手をどかされて、乱暴に愛撫されました。

やがて身体の防衛反応だと思うのですが、少しぬるぬるが出てきたみたいで、彼はそれがわかると私の両足を肩に抱えあげました。

そして二つ折りにされた身体の中心に熱くて凄く固いものが押し当てられます。

彼のものだとわかっていても、私のあそこの感覚ではそれが真っ赤に焼けた熱くて太い鉄の棒みたいに思えてすごい怖くて…。

彼は息を荒げながら私の中に入れようと、何度も何度も押し付けるのですが、なかなか入りません。

でもとうとうその何回目かに私の身体の真ん中に激痛が…。

「痛っっ!」

彼の肩を掴んで押しのけようとしましたが、上から体重をかけてそのまま奥まで貫かれました。

あそこが凄い痛くて凄い熱くて・゜・(つд`)・゜・

そのまま彼は私の上で動きはじめました。

あまりの痛みに思わず足の間に目をやると、持ち上げられた私の大きく開かれた股間に、上から彼が何度も何度も自分のものを突き入れているのが見えました。

私は両手でシーツをぎゅっと掴みながら

「痛っ…や…いった…ぁい…いっ…いたっ…う…痛いぃ…いっ…」

って、その間中声を押し殺してずっと泣きながら痛いって言ってました。

そしてなにがなんだかわからないうちに終わり、彼の動きが止まりました。

彼はベッドの上で身体を丸めて泣いてる私とシーツに付いた出血を見て我に返ったみたいで、

「ごめん…ホントごめん…」

と泣きながら謝ってくれました。

焦って襲い掛かっちゃった理由も言ってくれたし、セックル以外は良い人なんで、一年くらい付き合ってました。

でも最後までセックルは苦手だったです。
制服プレイとかさせられたし…。

次回、上司との濃厚セックル描写に戻る予定ですーノシ

<続く>

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