海外勤務先のリア 1
2023/09/18
もう昔の事なんで時効にしてくれ。
当時20そこそこで就職してすぐに海外勤務。
それも僻地。死ぬほど言葉判らずな毎日。
国名は内緒にしておく。展開先で身元ばれしそうだしww
アメリカではない事は確か。
辛く苦しいホテル暮らし・・・と想像していたけれど、意外と日本人観光客もちらほらといるホテルで安心だった。
一年以上が過ぎて言葉もなんとかマスターして土日のお休みは観光客相手に非合法ガイドとかやってたw
これが意外と給料よりも収入が良かった。
なんせチップの嵐w
バスを貸し切ってツアー会社が連れて行かない場所へ連れて行き、店にマージン渡しといて豪華料理で腹いっぱいに食わせる。
決してまずい店ではなく観光客が入れない様な雰囲気のお店。
そんな楽しい日々が続いた。
で本題だがw
前置き長くてすまんねw
その子と出合ったのはある夕暮れの街角のパン屋。
ここのパンは美味いというよりずば抜けて美味い訳じゃないけどハズレがないという感じの店。
中学生高学年もしくは高校生位の女の子。
金髪がまぶしい。それもツインテールというなんともロリ臭漂ういでたち。
胸なんてほとんどペタ。無い…俺のほうがある感じ。
ブラジャーとかしてないしw
そのツインテールの後ろに並ぶ。
く~!石鹸の香りが堪らん・・はぁはぁしてきた!
この国に来てオナニーなんてろくにしてないしましてやエチーなんて流石に怖くて売春宿みたいな所は行けなかったんだよね。
店主が「150円足りないよ!」
ツインテールが「値上げしたんでしょ!」
「してないよ、いつもと同じだよ」
「ぴったりしか持ってない!まけて!」
こういう会話は喧嘩ごしではなく陽気に交わされている。
店主「あんたいつもww」
「お願い!今日最後ww」
俺はポケットから150円に相当する硬貨を差し出してツインテールの後ろから差し出した。
「わぁお!天使よ!ほら店主のおばちゃん!天使がいたわ!」
はしゃぐツインテール。
「あなた名前は?何処に住んでるの?歳は?家族は?」
うぜーww
「助かったわ、後でお金を持っていくから住んでる所を教えるのよ!」
それも命令口調で教えてね!るん♪とかじゃなくて、
教えるの!いい?みたいな感じなんだよね。
「いいよ、大したこと無いよ、それに綺麗だからOK!OK!」
「あら?ナンパしてるの?www私はダメだよwww」
なんか違うw話が、方向性がずれてくる。
じゃ!って言っても後ろからとことこついてきやがる。
「まっ!まってよ!」
「なに?」
「お礼しなきゃ、どこの国の人?」
「日本だよ」
「わぁ~お!日本ね!素晴らしい神秘の国日本!最高じゃない!」
あんたの国の教科書が急に見たくなったw
あまりにうざーなんで
「じゃ、お礼はデートしてよ、そしたらOK!」
「えっ!」
「どうせ彼氏いるからダメでしょ、だから大丈夫だって」
「い・・・いいけど・・・お家には遅くなると怒られるから・・・」
次の週末の朝早くwからデートすることになった。
デートと言っても相手は高校生っぽいティーンだしそういう悪いことはこの時はするつもりなかった・・・
週末。
ホテルのロビーで待ち合わせした。
まぁはっきり国名は言えないとは言ったけど大体の地方は言うね。バルト三国の一つです。
古き良きヨーロッパというか中世の時代をそのまま切り取ったようなすばらしい町並み。
ホテルロビーでくつろぎのコーヒーを飲んでいると・・・
ん?
「こんにちは」
「やぁ!」
「名前聞いてなかったわ」
「俺は武弘、だからタケでいいよ」
「私はダリア、リアでいいわ」
つーかどういう短縮方法なんだかわからんw
ダリアはモデルの様なすらっとした体格で170以上ある背格好は細く髪は天然な金髪で胸はないw
服装はカジュアルでジーンズだ。
ただ脚が長いのでジーンズはこの国では特注なんじゃね?みたいに感じる。
幼い顔だが何処か大人びた様な変化している最中という思春期の娘みたいな感じ。
じーっと見ていると思わず吸い込まれそうになる様な白い肌、それにスタイル。日本には居ないw
「やだ、何見てるの?」
「ん?」
「今日は市場に行きたいの」
デートで市場wwありえなすw
でかいマーケットであれこれ買う。
つーか荷物持ちだよな俺・・・
帰りにレストランで昼食。
それから家へ向かう交差点でお別れ。
俺は疲れてヘトヘト「またね」
「あっあの・・・」
下向いて耳まで赤くしてるかわいい子に変身w
「なに?どしたの?」
「あの、またデートできます?」
「出来るよw」
「じゃ!来週も!」
うん、いいよ。
ホテルの部屋番号を渡しておいた。
「仕事無ければここか、あのパン屋にいるよw」
「うん、ありがと」
夜。
俺は・・・リアと繋いだ手で思いっきりオナニーしてしまった。
あの後ろ髪、うなじや首筋、そして唇や鎖骨のライン。
裸のネタが無くてもすぐに出たw
リアとしたい!繋がりたい!
いかん、なんか問題起こしたら俺帰国w
もうね、仕事とか超熱の入れよう。
ばしばし現地人鍛えて、俺スーパーサラリーマンw
一週間早く過ぎないかとあれほど思ったことは無い。
待ちに待った週末。
ついにデート。俺は今日この娘とキスをするぞ!
そう心に誓った。
その日の彼女はなんか違った。化粧してるのだ。
「に・・・似合うかな?」
「わぁ!綺麗だよリア!」
「あんまり言わないでよ、恥ずかしいじゃん」
むちゃくちゃかわいい!これはメーテルと言っても過言ではないw
つーか、こんな娘がうろうろ居るこの国の美女率ってなんなんだよw
不細工人口少ないし、デブ人口も少ない。
しかし、みんなでかいw背が高すぎw
「今日はどこいく?」
「う~ん、友達のメデュに聞いたらボーリング場が出来たの」
だれメデュって?w
長い脚から繰り出されるボール。強烈w
ストライク取り捲り。スコア240って・・・
俺・・・60下手すぎ。
「タケ~60はないよw」
「リアが上手過ぎるんだよ」
「こうやって、こうやって」
ジェスチャーがだんだんと大げさになって俺の後ろから抱きつく様にしながらあーだこーだとご指導賜わり、そんな事になるとは露知らず、股間ばかりが刺激されやばいやばい!
「うん、わかった!上手になれたと思う!」
つーか早く止めれてくれ、勃起MAX完成!
「タケの匂いがした」
なぬ~!こんな、こんなシチュで確信犯的なこの言動w
エロ過ぎる!
「あぁ~俺はリアの匂いがした」
何言ってんだ俺w
二人とも顔が赤い。
ボーリングを思いのほか楽しみ、相変わらず食事を済ます。
「市場行きたい」
どんだけ市場好きなんだよw
時間もまだ早いので市場で果物を買う。
でホテルでお別れ。
「喉渇いたな」
「部屋で飲んでくか?」
「うん」
なにこの素直さ!これは・・・
ガチャ。
「部屋全部タケの匂いだぁ~」
ベッドでボンボンと跳ねる。
匂いフェチな彼女をここで発見。
「喉渇いたんだろう?」
「うん」
あっこれも!これも!こっちも!
とかいいつつ微妙に匂い嗅いでる。犬か!
ここもだよ!とちんこ出したい気分だがそうは簡単にはいかない。
ベッドに座りながら彼女が果物をむきにかかる。
むいてくれたのを食べながら俺は思い切って半分だけ口に入れて相手に向いてみた。
「えぇ?タケ?」
口に入れてるので話せない。
「だめ・・・」
でも目を瞑る。
何がだめなんだと問いたいw
俺は口に入れてるものを取り出して目を瞑っている彼女にキスした。
柔らかくて脳にズキンと来る感じ。
そのままベッドに押し倒してキスをし続けた。
時折脚とか髪とかを撫でながらキスするとリアはビクっと身体を揺らす。
「あぁタケの匂い…すき」
「俺もリアの匂い好きだよ」
早くも突っ込みたい気分なんだけど・・・
脱がそうと肩に手をかける。
「わ、わたし…初めてなの」
えぇ!まじ?
「優しくする」
「ほんとに?タケだったらいいよ」
きた、これはもらったw
殆ど薄っぺらなブラジャーを取ると
白い裸体があらわになる。
胸を軽く愛撫しようにも・・・
隊長!膨らみが無いであります!
ペタ・・・
何も無いお!
まな板の上にレーズンもないお!
あるのは・・・なんか小さい突起だけだお!
小さな突起をつんつんしていると段々と大きくはなるが揉むという行為は無理。
揉み揉みして~とか考えられない。
胸を危なく素通りしそうになったw
「わたし、胸・・・ないから」
そんな事無い!りっぱなペタだよ!
「ん?気にしてるの?俺は好きだよ」
いたたたた、抱きしめすぎ!