同級生の里美とお風呂 その3

2022/05/14

あらためて風呂場の床の上で俺の前に立った、オールヌードの里美を目の当たりにして、すごくキレイでエロいなと思った。
もう二人とも開き直っていたので、目線をそらしたりはしなかったが、里美は女の子の条件反射か、股間部はまた手のひらで隠していた。
俺は反射的に(ずりぃ)と思い、自分も今さらながら手でチンコを隠したが、それを見た里美が「見えちゃってるよ、Kのカワイイの」と、笑った。
俺が慌てて股間を見ると、間抜けなことに皮をかぶった頭の部分が、手のひらからチラリとはみ出していた。
俺はその指摘に狼狽して真っ赤になったと思うが、同時になんだかコソコソ隠すのがバカバカしくなってきて、なんだか男らしくないとも思ったので、思いきって手をどけた。
むろん俺は湯船の中の時と同じく、興奮しっぱなしのチンコはギンギンのまま里美の方に向かって屹立していた。

「…やっぱりお湯の中じゃなくても真上になってるんだ」
「あたりまえだろ」里美も湯の中ではなく、地面の上で勃起したチンコ見るのは初めてなので、興味深げに目線を注いでいた。
「これって、あたしが裸のままだと、ずっと硬くなったまま?」
「知らねえよ!」俺は里美の身も蓋もない質問に泡くってしまった。
彼女もこれはからかっているのではなく純粋な興味で聞いているはずなのだが、知識にところどころ穴があるせいか、どうしても表現が露骨になる。
俺はちょっとふてくされた感じになり、里美のまだ隠している股間部分に目をやった。

里美は俺のエロビーム全開の視線に気づくと、クスッと笑って、両手を後頭部にまわし、左右の足を交差させ、まるでグラビアモデルのようなポーズを取り、「どう?あたしきれい?…なーんて」と、何かのモノマネのような口調で言ってきた(“なーんて”の部分は照れ隠しだったと思う)。
その里美の姿は、胸部を背後に反らした分、ただでさえ小学生にしては大きなオッパイが、さらに大きくなったように見え、股間のワレメの見える角度や、濡れたわずかな股間の毛なども絶妙な色気があり、同級生のガキを悩殺するには充分すぎるほどだった。
「あ…」その時、あまりの里美の姿のセクシーさに、いきり立った俺のチンコの海綿体に血がさらに流れ込んだのか、手も使わずに、ぷるん…と上下に揺れた。
里美は驚いたようだったが、俺の方もびっくりした。
「あははっ、ねえ今、Kのチンチン、“そうです”って返事したみたい」と、里美は俺のチンコを指差して笑った。

「そ、そんなこと、ない…」
「じゃ、今のはなに?」
「よくわかんねえけど、ボッキしたチンコって時々そうなる事があるんだよ」と俺が答えると、里美が「そうなの?」と疑わしげな顔つきをして、「Kってさ、チンチンの方が本人より正直なんじゃないの?」と言って笑った。

俺は恥ずかしさをごまかすため、仕返しとばかりに里美の胸に腕を伸ばして、乳房に掌でタッチした。
すると里美はキャッと軽く悲鳴をあげると、反射的に後ろを向いたので、すかさず俺は背後から里美にふざけて抱きついた。
里美が中腰気味になっていたので、俺のチンコが里美の背中にぺったり張り付いて、里美の柔らかく温かい肌とチンコの接触に俺は興奮した。
里美は「…ねえ、チンチンあたしの背中についちゃってる」と、さすがに迷惑そうに言ったが、俺は気持ちいいのでやめずにもっと強く押し付けてやった。

俺が「どうだ」と言うと、里美は、「Kのちっちゃ?いチンチンなんか、くっつけられてもたいしたことないもん」と、余裕のある口調で言うと、「お返し!」と言って、自分の背中を俺のチンコにこすりつけてきた。
ついさっきまで、こんなことをするとは考えてもいなかったのに、今はお互いの身体を触りあってるという状態に俺は、そしておそらく里美も、より興奮をさそわれていた。
里美が中腰の姿勢から背と足を伸ばしたため、俺のチンコは彼女の背中からお尻に滑り落ち、里美のお尻の割れ目にチンコが挟まる形になった。
今思うと、これは一歩進めばバックからのナニになってしまうが、もちろん当時の俺と里美にそんな発想はまだなかった。
けれど意識はせずとも、いわゆる素股プレイのような状態になっていて、里美が大きいおしりをチンコに擦り付けてくるたびに俺は快感に満たされ、俺も負けずに擦り付け返した。

「なによ、ちっちゃいチンチンこすりつけてきて」
「うるさい」長身デカ尻の里美の圧力はとても強く、俺の小さなチンコは彼女の大きなおしりに飲み込まれたまま、体ごとどんどん後退させられた。
俺は里美の猛攻に対して、どこかのエロマンガで見たように、里美のおっぱいを背後から腕を伸ばして揉もうとした。
だが膨らみと乳首に触れたと思った途端、もはや圧力に耐え切れなくなり、俺は背後にペタンと尻餅をついてしまい、仕方なく里美に「降参…」と言った。

里美は倒れた俺に近づき、「まいった?」と言って、地面に座った俺の前で中腰になった。
(うわ…)彼女が意図せずとも、俺のほんの目の前に里美の股間がある状態になっていた。
こんな至近距離でワレメを見るのは初めてだった。

「あ」里美がそれに気づいて、反射的に手で股間を隠そうとするのと、激しく興奮した俺の股間の勃起が、またピクリと反応したのはほとんど同時だった。
まさに俺のチンコは、眼前の里美を見上げて、ペコリとお辞儀するような格好になった。
「あ、またチンチン動いた」と言って、俺のチンコに手を伸ばし、優しく撫でて、「Kは素直じゃないけど、チンチンは素直でかわいい」と、憎まれ口を叩いた。
(里美のやつ、俺の弱み見つけて調子のってんな)俺はちょっとムッときて、反撃として目の前の里美の股間に手を伸ばしたが、今度は余裕のタイミングで手でガードされてしまった。
「さっきもう、さんざん触ったじゃん」
「おまえだけズルイじゃねーか」
「そうだけど…やっぱり恥ずかしいし」
…何をいまさらと思ったが、結局里美は意外にあっさり手をどけてくれたので、俺はその時初めて床の上で里美の陰部に触れた。

――その後、俺と里美は風呂場の床の上で、最初はお互い立ったままで、次に座りながら触りっこしたが、もっと面白い方法、まだやってない方法はないかと、いろいろ姿勢を変えてモソモソ動きあった。
まず、俺が先ほどの押しくらまんじゅうの時に失敗したことをもう一回やろうとして、里美の背後に立ち、片方の腕を伸ばし胸を揉んだ。
そしてエロ漫画でよく見たポーズをマネして、もう片方の腕を里美の股間に伸ばしてワレメに触った。
右手におっぱい、左手に股間と、何かいい感じのエロさで、不思議となにか大人になったような気分だった(今考えるとお笑い草だが)。
「…なんかこういうことされるの、すごく恥ずかしい…あ、ちょっとK、またチンチンあたしのおしりにくっつけてるし…本当にスケベ」もちろん俺のチンコはギンギンで彼女のおしりに張り付いていた。

そしてオッパイを揉んだり、ワレメをいじくる手の動きに合わせ、里美のおしりにチンコを擦り付けたりしていると、「…あ、いや、それはちょっと…さぁ……」そう言って、なぜか里美は極端に恥ずかしがり出して、すぐにやめさせられてしまった。
「今度はあたしにやらせて」里美はそう言うと、俺の背後にまわって身体を密着させてきた。
むろん俺の背中には(身長差があるので、ケツではなく背中になってしまうのです)、彼女のおっぱい、そしてワレメと毛がぴったり触れているのを感じた。
さすがに俺みたく擦り付けたりはしてこなかったが、里美は俺の勃起チンコに手を伸ばした。

…が、その途端、今度は俺の方がこういう事をされているのが、とてつもなく恥ずかしくなってきた。
「あ、俺もちょっと…」そう言って、結局これはお互いすぐにやめてしまった。
今思うに、後ろに回って相手を攻めるなどというのは、俺たちにはやるのもやられるのも、まだ精神的に早かったのだと思う。

その後もいろいろ試行錯誤したが、やがて二人でたがい違いに横向きになって寝転がり、互いの顔の前に下半身がくるような体勢が、今いちばんお互いに『やってみたい事』にピッタリだということに気がついた。
「あ、えーと…これって…シックス…シックスナインっていうんだよな。ろくじゅうきゅう」
「……なんでそんなこと知ってるの」その返事は、里美もその言葉を知ってるという何よりの事実だった。

「いや、マンガとかで」
「やっぱりそういうエッチなマンガとか読むの?」
「たまに立ち読みとかしてる…おまえは?」
「…お母さんの買ってるレディコミとか」そう言われても、この時は(レディコミってなんだ?)と、よく分からなかった。
俺がコンビニで立ち読みしてたのは、○○クラブなどの、いわゆるスタンダートな美少女エロマンガだったので、その“レディコミ”というのは、その女向けエロ漫画なんだろうと思った(そしてその予想は半分は当たっていた)結局、まだまだガキたる俺たちは、意図的ではなく、偶然この体勢になってから、『これはシックスナインだ』と気がついた感じだった。

この姿勢だと、今、一番お互いにやりたいこと――つまり異性の性器を至近距離で見たり触ったりするという目的が、一番合理的にやれた。
俺は床の上では初めてじっくり目の前で里美のワレメや毛を指でいじくれたし、里美も同じことを俺のチンコにした。
「あ、チンチンちょっと柔らかくなってる」この時点では、さすがに俺のチンコも連続して勃起するのに疲れたのか、それとも刺激的な状況に慣れてきたのか、やや萎え気味になっていた。
だが里美にとってはどんな状態でも、あまり関係ないようで、とにかくいじくる“作業”を、楽しんでいたようだった。
何分か経って、俺が“作業中”に、デリカシーのカケラもなく、「…おまえ、ここの毛いつ生えたの?」と、実に小学生らしい興味の質問をすると、里美はまず沈黙し、やがて怒ったように「…知らない。忘れた」と恥ずかしそうに言った。
そして少し間を空けると、ちょっと言い訳をするように、「…でも、あたしだけじゃなくて他の女の子も生えてる子、結構いるよ。前の自然教室の時に…」
自然教室とは少し前に学年全体で、近郊の山の旅館に一泊した行事だった。
どうやら里美は女風呂で、同級生の女子の股間のヘアーを、結構数多く目撃したらしい。
(女の方が生えんの早いのかぁ…)ちょっと驚いた。
俺が男風呂で目撃した男子どもには毛が生えている奴など、ほんの数人しかいなかったからだ。
俺はそれを聞き、スケベ心を起こして、「え、だれ?だれ?」と、思わず聞いてしまった。
里美は「そんなこと知りたいの?」と呆れた様子だったが、「…ええっと、加奈とか、祐子ちゃんとか…恵も…」と、里美はクラスメイトの名前を何人か挙げてくれた(※むろん全部仮名)。
里美が名をあげた女子たちは、わりあい背が高く、発育が良い連中がほとんどだったが、恵という子は俺よりも背が10センチは低く、下手をすれば3年生くらいにしか見えないほど小さな子だったので、俺は驚いてしまった。

「恵がかよ。信じられねえ」
「あのコ、あたしより(毛が)多いよ」
「マジで?…あいつペチャパイなのにな」
「そーいうこと言っちゃだめだって」里美の言葉を聞くうちに、俺はクラスの女子たちの裸、そして股間の毛を頭の中でどんどん妄想してしまった(すぐ目の前に“見本”があったので、イメージするのが楽だった)その後も、俺は里美から“下の毛”情報をしっかり聞き出し続けたが、実は大半はいわゆるダミーの質問で、その中に“お目当て”の女の子が一人いたのだ。

それは由美子という名の子で、先にあげた恵という子と同じくらい小さく、童顔で(小学生で童顔っていうのもおかしいが)、黒い髪を後頭部でシンプルに結わっただけで、里美のような大人に脱皮しかかった色気はないが、可愛くまとまった顔立ちの子だった。

由美子も登校班は違えど俺の家からわりと近い所に住んでいて、小学校一年の時から同じクラスだったので、今でも俺とも里美とも親しかった。
由美子は里美と違い、男子に混じって遊ぶような活発な性格ではなかったが、とにかく低学年の頃からめちゃくちゃ優しい性格で、他人の面倒見もよかった。
あのころ彼女を嫌ってる男子はまず一人もいなかっただろうし、好きだった奴も絶対にいたはずで、俺もその一人だった(いや、里美も好きだったが、この時は由美子のとは別ラインの感情だったと思う)。
だからこそ俺も、由美子のがどうなっているか、すごく知りたかった。

俺は里美に、「○○は?」
「じゃあ××のはどうだった?」などと、連続して質問して、その中に由美子を不自然にならないようなタイミングで紛れ込ませた(小賢しいガキですね)里美もクラスメイトの“下の毛”の有無を、すべて記憶しているわけでは無論なかったが(あたりまえだ)、由美子とは仲が良かったので覚えていたらしく、「由美子?…えー、まだだった」と、明解に答えてくれて、俺は奇妙な安堵感と共に、神秘のベールが明かされ、とても幸福な気分だった。

その後も、由美子だけが真の目的だと知られたくないので、一応、いくつかダミーの質問をしておいた。
クラスの中で気が強くて生意気なタイプの女子が生えてないのに、地味でおとなしめだと思ってた子が生えてる…なんて事実が結構あって、それは驚かされたが、まあ正直、この時は由美子のことさえ分かれば、他の奴がどうなってるかは既にどうでもよかったw(由美子の裸……由美子はまだ生えてない…)そしてこんな話を聞けば、妄想が膨らんでくるのは仕方がない。
それに正直、顔だけなら里美より由美子の方がタイプだった。
(やべえ)
「あ、なんかまた硬くなってきた……あ、K、もしかして今の話聞いて大きくなっちゃったの!?」
図星だった。
だが“同級生の女子も性の対象”というスイッチが入った今、こんな話を聞かされてこうならない方がおかしい。
さっきから里美にいじられていたので、また萎えたものが復活しかかっていたのだが、いわゆる完全体に戻ったのは、まさに今の話の直後でいっさい誤魔化しようがない。
だが里美はあまり怒った様子もなく(嫉妬とかするような間柄ではなかったので)むしろ興味深げに、「…ねえ、誰のハダカ想像しちゃったの?」などと、笑いながら興味深げに聞いてきた。
「…あ、由美子のでしょ」
「!……」里美の一発直撃弾に俺は思わず息を飲んだ。
もしかしてこれが女のカンというやつか。
俺はいつもなら即座に否定してごまかすのだが、この時ばかりは一発で言い当てられた恐ろしさに凍りついてしまい、咄嗟に何も言えなかった。

「あ、やっぱそうなんでしょ。由美子かわいいもんね」
「……いや」
「隠さなくてもいいのに」俺は追い詰められたが、だが里美もそれ以上追及してこず、別の興味事に話題を移してくれた。
「それじゃあさ…男子たちはあまり生えてなかったの?」この里美の質問に、あ、やっぱり里美もこういうこと聞きたかったのかと思った(だから彼女も俺に素直に教えてくれたのだろう)。
「(生えてる奴は)ほっとんどいなかった」
「…NとかFも?」NとFは、クラスの中でも背が高くスポーツマンタイプで、おまけに顔もまあまあだったので、女子に人気のある連中だった(だがNは前述のフルチン男と同一人物)
「…あいつらは、生えてたな」
「あ、やっぱり。あの二人は背、高いもんね」と、里美は妙に納得したように言ったが、やっぱ女はああいう奴らのチンコがどうなのか気になるのか…と、内心ではちょっと悔しかった(じつにバカですね)。

里美は俺のチンコをいじりながら、またサイズを指を使ってチェックしていたらしく、「やっぱりKの、小さい時は弟のよりちっちゃいね」
「だからそれウソだろ」
「じゃおまけして、同じくらいでいいよ」おまけってなんだよ、と思ったが、里美は俺にしつこく毛の事を聞かれたのを根に持っているらしく、今こそ反撃するぞとばかりに、「…でも大っきくなっても、Nより小さいみたい」と、笑って付け加えた。

「んなことねえよ!」
「ううん、そうだと思うよ。(プールの時に)一回チラッと見ただけだけど…」里美は俺がムキになるのが面白くてからかっていただけかもしれないが、本音では、これまで奴のデカチンを見た限り、たぶん勃起しても負けてると俺も思った。
たとえ小学生でも高学年にもなれば、やはりそこまでサイズに差があると悔しいものである。

その後、里美のワレメが指で触れば触るほど、どんどん湿ってきていることに気がついた。
“女の股は気持ちよくなってくると濡れる”という知識はおぼろげながらあったが、ここでそれを口に出すと、さすがにまずいんじゃないか?毛の時とは比べもんにならないくらい怒るんじゃないか?…という程度の想像力はあったので、賢明にも黙っていた。

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