娘の彩奈と疑似夫婦生活の毎日1
2021/01/20
娘の彩奈(あやな)18歳と夫婦のような生活を送っている43歳の父親です。
告白というか、毎日後悔していますが、娘の体に溺れてしまってどうにもなりません。
このままではいつかは娘が私の子供を妊娠してしまうのではとハラハラしてます。
しかし、彩奈を手放せない。
どうすればいいのか・・・正直苦しい。
妻の真由美が事故でこの世を去ったのが10年前でした。
当時8歳の彩奈。
毎日毎日「ママに会いたいよ」と泣いていた。
葬式の時「必ずパパは彩奈を守る。きちんと大人になるまでパパがずっとそばにいるからな!」彩奈を抱きしめました。
泣きながらも私に抱き着いてきた彩奈。
絶対に守る!と妻の棺に向かって約束した。
葬式が終わって、1か月ぐらいたった時でした。
悲しみも若干薄れたのか、やっと彩奈も笑うようになってくれました。
笑顔を見たときはほっとしたのを覚えてます。
毎日、朝ごはんを私が作って、一緒に食べながら話すのが日課でした。
慣れない料理。
きっとまずかったと思うのですが、彩奈は「美味しい!美味しい!」と食べてくれました。
その後彩奈の好きな食べ物とか聞いて、料理本を読み漁ってなんとか人並みに料理ができるようになったのです。
夕ご飯食べて。
そして、一緒にお風呂入って、一日の出来事を彩奈と話すのが何よりの楽しみでした。
再婚・・考えたこともありますが、彩奈のことを考えてあきらめました。
妻の葬式から2か月ほどたった時でした。
夜、泣きながら私のベッドに潜り込んできた彩奈。
「パパぁ・・・怖いよぉ・・怖い夢見たよぉ・・・」その時から、私と一緒に寝るようになりました。
私と一緒に寝ると安心するのかぐっすり寝ている彩奈の寝顔を見て私も眠るという日々でした。
ベッドもダブルベッドでしたから問題なく私もぐっすり眠れました。
本当は妻の真由美と愛し合ったベッドですが。
当初は「ママの匂いがする。」って彩奈は言ってました。
長年妻が寝てたのだから匂いが染みついてたんだと思います。
シーツを交換しても彩奈はベッドに鼻をつけて「ママの匂い!」って言ってました。
寝る前に本を読んであげたり、一緒に歌をくちずさみながら寝たり。
さすがに彩奈が小学校高学年になって、胸も少し膨らんできて大人の体になりつつある時期になった時は、一緒に寝るのは良くないな?と思い、彩奈に別々の部屋で寝るように言ったこともありました。
「なんで?なんでダメなの?パパ・・・彩奈のこと嫌い?パパと一緒に寝ちゃダメなの?なんで?教えてよぉ・・・」彩奈がうつむいて泣き出した。
それを見たらそれ以上はダメとも言えなくなってしまい、そのまま一緒に寝る生活が続きました。
ほんとに変なことも考えるわけはなく。
娘を守ってやりたい。
いつまでもパパがそばにいてやるからなという気持ちに変わりはありませんでした。
前置きが長くてすみません。
高校に入ってからも一緒にお風呂入って、一緒のベッドに寝るということは続いてました。
彩奈は可愛いせいか学校でも人気があるということは本人から聞いていた。
実の娘をほめるのも変ですが、ほんとに可愛い。
タレント?女優さんかな?多岐川華子さんの10代の頃に似てます。
お母様は多岐川裕美さんで大女優ですね。
彩奈が中学2年の頃から、徐々に大人っぽくなってきて、妻の若いころの顔に似てきたときは、うーん、似てきたなぁと思いながらも、時々ハッとさせられることもありました。
仕草や表情がやたら似ている・・・。
遺伝だと思いました。
妙に色っぽい表情だったり。
本人は意味を理解していなかったと思いますが。
高校に入学してからは、朝ご飯、夕ご飯とも彩奈が作るようになりました。
エプロン姿でキッチンに立つ後姿。
何度妻の真由美と見間違えたか。
「真由美ぃ、今日は何作ってくれるんだぁ?」と言ってしまったこともあります。
「パパぁ・・・私は彩奈よぉ!もう!ママと間違えるなんてぇ・・・信じらんなーい」と笑ってました。
高校2年の秋でした。
ますます妻に似てきて、毎日が楽しくもあり、娘の成長にびっくりしたり感心したりでした。
妻と決定的に違うのはおっぱいの大きさ。
娘のほうが1サイズ大きかった!妻がBカップ。
彩奈がCカップ。
一緒にお風呂入っていて、大きく成長したもんだ!これは遺伝じゃないなと思いました。
少し安心。
妻みたいだったら少し貧弱な体型に見えてしまいます。
一緒にベッドに入って、さて寝るか!って時でした。
「パパ。あのさ、私ってママに似てる?とっても?」
「え?ああ、確かに似てきた。時々見間違えるもんな。どうした?」
「う、うん・・・パパもママに会いたい?今でも?」
「そりゃあ・・会いたいさ。彩奈を生んでくれた素晴らしいママだもんな。」
「まだ愛してる?ママと一緒にベッドで寝たい?」
「ん?・・・ははは。パパはもう寝るぞ。」恥ずかしさもあり誤魔化して寝ました。
その時、唇に柔らかいものが触れた。
「パパ・・・おやすみなさい。」初めて彩奈がキスしてくれた時でした。
さすがにびっくりした。
思わず目を開けてそっと彩奈を見てしまった。
彩奈と目があって・・・彩奈はクスッっと笑ってました。
ファーストキスが父親・・・だなんて。
有るんですかね?こんなこと。
「パパ・・・私、ママのようになれるよね?パパのために。」
「ん?意味が分からないが・・・。」
「パパのこと大好きだよ。小さい時からずーっと大好きだよ。」
「ああ、パパもな。彩奈のことは大好きだから。ほれ、寝ろ。明日も早いんだから。」
「う、うん。」パパのために?どういう意味か?思春期の子の考えがわかりません。
夜中のこと。
彩奈に背中向けて横向きで寝てた時、背中に抱き着いてきた。
変な意味ではなく、甘えたいということで寝返りうって、そのまま私に抱き着いたんですが。
脇腹に胸のふくらみが当たって・・・。
さすがにドキッとしたのを覚えてます。
当たると胸の大きさがよくわかりました、まあ、夏休みに海水浴場に一緒に行ったときに、ビキニ姿の彩奈を見たときあまりにセクシーでドキドキしました。
こりゃあ、気を付けないと変な男に捕まるなって思いましたよ。
ピンクでかわいい花柄のビキニ姿で海に向かってバシャバシャ走っていく後姿は、妻の真由美と被りました。
そしてある晩寝ている時でした。
私は夢の中で亡き妻の真由美とセックスしている夢を見ていました。
隣に寝ていた彩奈のおっぱいをパジャマの上から揉んでいたのです。
とんでもないことです!!もちろん私は夢の中。
真由美のおっぱいを揉んでる・・・シーンでした。
彩奈は目を覚ましたそうです。
びっくりしながらも私の寝言を聞いて何もできなくなったと言ってました。
「真由美・・・愛してる・・・やっと会えたな・・・モゴモゴ・・・」涙を流している私を見て「パパぁ・・・お母さんのこと・・・そんなに・・・」私を見ながらつぶやいてしまったそうです。
そのうち夢の中で、真由美と合体となり私は彩奈の腿に股間を当てて腰を振ってた。
さすがに、この時は彩奈も嫌だったようで、私の股間が腿に当たらないように手の平でガードしたそうです。
そして、思わず私の息子を握ったそうです。
パジャマの上からですけどね。
彩奈も思春期でセックスに興味を持っていたということで、パパのここってどんなんだろう?と無意識に握ってしまったと言ってました。
私は、強烈な快感に襲われてそのまま寝ながら射精した。
脈打つ勃起したオチンチンを彩奈は手のひらで感じてビックリしたと言ってました。
精液が噴き出しているのもわかったと言ってました。
そのまま、何もなかったように安心したような顔で、彩奈のおっぱいに手を置いたまま熟睡してる私をずーっと見てたそうです。
「パパもエッチしたかったんだ・・・ずっと。パパ気持ち良かった?ママとできて良かったね?」と内心思ったそうです。
しかし・・・まさか、自分が彩奈にそんなことしてしまったとは・・・。
恥ずかしい限りです。
翌朝起きたとき、パンツの中はベタベタでビックリ!!夢精したのか?この年で!ふと見ると彩奈がベッドにいません。
1階に降りたら、彩奈がソファに寝てました。
もしかして・・・私は彩奈に何かしてしまったのだろうか?焦ると同時に申し訳ないという気持ちでいっぱいでした。
静かに風呂場に行って、シャワーで体を洗った。
出てきたらバスタオルが置いてあった。
パンツも一緒に!彩奈だ!パンツ履いて、急いで2階でシャツ、Gパン履いてリビングに行きました。
起きて朝ごはんの支度をしている彩奈の後姿を見たら思わず「彩奈・・・すまない。昨日パパはお前に変なことしたんだろ?」彩奈は振り返ってニッコリ笑って「え?パパ何のこと?知らないよ。」
「だってソファで寝るなんて・・・」
「ううん。ちょっと目が覚めちゃってさ、ここでTV見てた。眠くなったから面倒だからここで寝ちゃったぁ。」
「そ、そうか・・・そうだったのか。」彩奈の優しい心遣いだったのですけど。
その日は土曜日。
彩奈も、私も休み。
親子のんびりできる時間です。
朝ごはん食べ終わって、私はソファにくつろいで新聞を見ながらTVの音を聞いてました。
洗い物を終えた彩奈が私の横に座った。
じーっと私を見てる。
「ん?どした?なんかあったか?」
「ううん・・・パパぁ、今日どこか連れてってぇ!車でドライブしたいなぁ。だめかな?」
「ん?いや、かまわんよ。どこ行くか?」そんな話をしてお昼になったらでかけよう!ってことになった。
そのまま二人とものんびりとくつろいでましたが、彩奈が口を開いた。
「パパさ、ママのことまだ好きなんだね?絶対忘れられないでしょ?」
「あ・・ああ。」
「そっかぁ。うん、そうだよね?私ってママみたい?」
「まあな。ママの若いときにそっくりだ。パパでも時々見間違えるときあるからなあ。」
「そう?そんなに似てる?・・・嬉しい!!ママみたいに美人になりたいもん。彩奈も。」
「おまえなら間違いなく美人になれるって。」
「パパ・・・彩奈のこと好き?」
「え?・・・ああ、好きだが・・・どうした?」
「彩奈もパパのこと、だーい好きだからね?ママだと思っても怒らないよ。」
「あ!彩奈!・・・やっぱり昨日・・・すまん!本当にすまん。俺はなにやったんだ?」
「ううん・・・全然平気。パパがママのこと愛してるってわかって嬉しかったもん。」
「ごめんな・・・ほんとに何した?」
「え?・・・ううん、ちょっとびっくりした。初めて見たから・・・パパが彩奈に甘えてきたの。なんか可愛かった・・・ははは。」私は何も言えなくなってしまった。
「パパ、あのねママのおっぱいだと思ってもいいよ。彩奈のおっぱい。あと・・・彩奈のことも。彩奈・・・パパだったら許してあげる。ママみたいになりたい・・・パパと。」
「な!何を言ってるんだ!・・・そんなこと・・・できるわけないだろ!」
「パパぁ・・・私だってもう17歳だよ?エッチのことだって知ってるよ?赤ちゃんの作り方だって。男の人と女の人がどういうことして子供作るかってことも・・・。セックスってなにかも知ってるよ。男の人のアレと私の・・・ココがどういう風になるかも知ってるよ。学校で習ったもん。それに・・・彩奈だって興味あるもん。」
「あ・・・彩奈。おまえ・・・まさか・・男いるのか?」正直真っ青になってたと思う。
彩奈がどこかの野郎とエッチして処女喪失済って思ったら・・・。
彩奈は何度も首を横に振った。
「あのさ、パパには隠さないでな・・・おまえエッチ経験したのか?怒らないから。」
「パパぁ!私そんなことしてない!ほんとだよ!・・できないよぉ。絶対に!興味はあるけど、パパ裏切ることできないって!ほんとにほんとだから。」
「ふぅ・・・」ほんとにため息出た。
全身の力が一気に抜けた。
「だって・・・パパが好きだもん。かっこいいパパが大好きだもん。パパみたいな人じゃなきゃイヤ。初めての人は・・・パパ・・・がいい。」
「はっ?・・・」絶句。
「パパみたいな人!」
「そ、そうか・・・ああ、ビックリした。」
「でもさ、パパ?寝るとき彩奈のおっぱい揉んでいいからね?彩奈をママと思って抱いてもいいからね?本当にエッチしちゃったら・・・どうしよう?彩奈がママになっちゃうね?」口から心臓が飛び出すかと思った。
「そ、そんなことできるわけないだろ!彩奈はパパの大事な娘だぞ!!そんなこと言うなら、もう彩奈は自分の部屋のベッドで寝なさい!!パパと寝るのは禁止だ!!」
「う・・・うん。ごめんなさい。」彩奈がクシュンとしょげててしまった。
ああ・・叱りすぎてしまった。
「彩奈、パパこそごめん。」
「じゃあ、今晩もパパと一緒に寝てもいいよね?」
「え?・・・ああ。」
「良かったぁ・・・パパと寝れなくなったら不眠症になっちゃう。」
「あはは不眠症か。まあ、本当は良くないことだけどな。彩奈ももう大人だし。」
「ええーーー・・・イヤぁ。パパと寝る。」
「あはは。わかった。わかった。彩奈の寝顔見てるとパパも安心して眠れるしな。」
「へへへ、ママと一緒に寝てるもんね~。パパは。」
「ばーか・・・」そうこうしているうちに出かける時間が近づいてきた。
「パパ、出かける時間だよ。着替えてくるね。パパも着替えてよ。」
「あ、ああ。」私が着替え終わってもなかなか彩奈が2Fから降りてきませんでした。
「彩奈ぁ!行くぞぉ!」階段下から声かけました「待ってぇ!!もうすぐだからぁ!」それから30分ぐらいしてリビングのドアを開けて入ってきた。
「!!!」ほんとに驚きで声がでませんでした。
「これ、似合うかなぁ・・・」真由美の形見として、何着か大切に保管しておいた服でした。
将来、彩奈が着れるように。
お嫁に行く時に形見分けできるように・・・。
ワンピース姿。
サマーカーデガンを羽織ってました。
しかもお化粧までしてきた・・・真由美そっくり!!なんで?真由美の化粧を知っている?顔が似てると化粧も似るのか?唖然としている私を見て笑ってましたが。
私は思わずドキドキしてしまった。
真由美が目の前にいる!!ただ真由美と違うのは、おっぱいが大きいのか胸の部分が少しきつそうな感じでした。
「パパ?ねえ行こうよ。八景島に行きたい。」
「ああ・・・行こうか。彩奈にママの服のサイズが合うのかぁ・・・」
「うん!ちょっと胸がきついかな?でも平気だよ。ママと体型がが同じみたいだね?」彩奈は助手席に座って、八景島シーパラダイスへと出かけました。
半分、真由美とデートしているような感覚でした。
嬉しい反面、複雑でした。
そして、その1週間後のことでした。
彩奈のバージンを父親である私が奪ったのは・・・。
そして、それから何度も毎晩のように彩奈を抱くようになってしまった・・・。
続きはまた書きます。