新興宗教の巫女様
2020/04/20
宗教に凝っている親戚にどうしてもと勧められて、新興宗教の新人勧誘セミナーに参加することになった。
修行場と呼ばれる建物に連れていかれ、教団の代表である《巫女》に紹介された。
組織の代表と言うが、多分十七、八の、若くて綺麗な女の子だった。
白い着物に赤の袴と、いかにも巫女という服装をしていたのに、胸が大きいのが着物の上からはっきりわかって、そのアンバランスさが、エロかった。
初めてということで、俺は別室で《巫女》の説明を受けることになった。
修行場からちょっと離れた和室に、《巫女》と差し向かいで座り、教団の理念だとか目的だとか修行法だとかを聞かされた。
美少女が、真剣な様子で、俺ひとりに話しかけてくれるというのは、なかなかいい気分だった。
その内容をかいつまんで言うと、活動内容は主に、座禅。
精神を統一し、外界の悪い波動に惑わされないような心を持つことができれば、より崇高な存在に近付けるとか、そういったことだった。
完全な精神統一が可能になれば、五感を全て断ち切り、美しい精神宇宙を旅することができるとか、なんとか。
この巫女は若いものの、子供の頃から宇宙の真理に通じており、また修行を重ねた結果、今ではその「完全な精神統一」が可能になったのだとか。
「では、一度実際にやってみましょう。十分間の精神統一です」そう《巫女》は言って、砂時計を俺の前に置いた。
「これから、十分間の瞑想を行います。十分間私は精神宇宙を旅し、時計の砂が落ち切ると同時にこの世界に戻ります。あなたも眼を閉じて、十分間、精神宇宙の片鱗を感じ取って下さい……」そう言って砂時計をひっくり返し、《巫女》は静かに眼を閉じて、動かなくなった。
瞑想している。
彼女のいわゆる「完全な精神統一」状態に入ったようだ。
正直、俺は馬鹿らしいと思っていたので、普通に眼を開けて、《巫女》の顔をじっと見ていた。
やっぱり綺麗な顔をしている。
胸も大きいし。
あー、こんなトコで会ったのでなけりゃ、路地裏にでも連れ込んでズコバコやってたのになぁ。
とか思っていると、窓から一匹のてんとう虫が飛び込んできて、ちょっと部屋の中を飛びまわったのち、《巫女》の顔にとまった。
しかし、《巫女》は眉一つ動かさなかった。
さすが「完全な精神統一」と言うだけのことはあるようだ。
てんとう虫は《巫女》の顔の上をうろうろ這い回ってから飛び立ち、また窓の外へ去っていった。
巫女は、そんなことがあっても、眠ったように動かない。
それを見てふと思った。
《巫女》の言う「完全な精神統一」が本当であるなら、ちょっとやそっとその体に触っても、気付かれないんじゃないか。
俺はどきどきしながら、手を伸ばして、着物の上から、《巫女》の胸を触ってみた。
むにゅっ。
……やわらかい。
でも、《巫女》は反応せず。
両手で、ぐにゅっ、ぐにゅっ、と揉んでみた。
ちょっと乱暴な揉み方だったが、やはり何も言わない。
ここでふと砂時計を見た。
砂はもう半分以下に減っていた。
もうちょっと、早く気付いていれば、もっといろいろできたものを!俺は急いで、立ち上がって《巫女》に近付くと、その鼻先でズボンとパンツを脱ぎ、そそり立ったチンポを、彼女の綺麗な顔に押しつけた。
俺の股間で《巫女》の顔を挟んでいるという状態だ。
カウパー液が《巫女》の顔にベトベトと付くが、気にしない。
むしろ、もっと汚いモノをかけたい、という欲望が湧き上がってくる。
やがて、俺は《巫女》の顔面に、あったかい精液をドビュッとぶっかけた。
あわてて服を着直し、もとの位置に座ったところで、ちょうど十分が経ち、《巫女》は眼を開けた。
「いかがです?宇宙の片隅が見えましたか?」笑顔でそう訊く《巫女》。
顔に精液がベットリついていることには、まだ気付かぬらしい。
そこで、俺はいけしゃあしゃあとこう言った。
「ええ、とても素晴らしい気分でした!そこでお願いなのですが、もうしばらく、いっしょに精神統一をして頂けませんか?もっと集中してみたいですし、《巫女》様のような修行を積んだ方がいっしょにやって下されば、きっと効果も上がると思うんです」宗教家はこう言うと、簡単に喜んでくれる。
「ええ、もちろんよろしいですわ。では、十五分ぐらいから」
「いえ、三十分、いえいえ、一時間でもお付き合いさせて下さい」そう言うとよほど嬉しかったのか、俺の希望通り、一時間の瞑想に付き合ってくれることになった。
時計をセットして、二人いっしょに眼を閉じる。
すぐに俺だけ眼を開けて、服を脱ぎ捨て、《巫女》に飛びかかっていく。
口を少し開けさせ、チンポを咥えさせた。
運のいいことに、俺は持ってきたカバンの中に、デジカメを入れっぱなしにしていたので、《巫女》がチンポを咥えているその姿を、上から横から、何枚も撮ってやった。
それから髪の毛つかんでピストンして、口内射精。
半開きの口から、ザーメンをドロッと垂らして、唇とチンポとの間をネバネバした白い糸でつないでいる、極上にエロい一枚も激写。
さらに着物を全部脱がせて、全身ヌードを撮影し、Dカップはありそうなオッパイを揉んだり、舐めたり、吸ったり、チンポ挟んで、パイズリして顔射。
精液まみれになった顔を、また撮影。
さすがに本番まではやらなかったが、三発もヌイた上、デジカメのメモリーを何度も交換して、数百枚の過激エロ画像をゲットした。
《巫女》の顔や体についた俺の精液は、指ですくえるだけすくって、全部彼女の口に流し込んだ(口をぴったり閉じて、姿勢を変えても、こぼさなかった)。
最後に、かなり苦労したが、着物を元通りに着せ直して、何事もなかったかのように座禅しているフリをして、一時間を終えた。
眼を開けた《巫女》に、俺は、素晴らしい時間でした、と感想を言った。
「それはよかったですね。……んぷ」笑顔で言っている最中に、《巫女》はこぼれそうな何かをくいとめようと、口をつぐんだ。
「どうかしましたか?」と俺が訊くと、「長く瞑想をしたので、ちょっと口の中にツバが……」と、恥ずかしそうに答える。
そして、「ゴクン」と小さく喉を鳴らして、口の中に溜まっている物を飲み干した。
シアワセ感で、背筋がゾクゾクした。
ツバじゃなくて俺の精液なのに……言ってやりたかったけど、そこはグッと我慢した。
結局、俺は入会は見合せて、もう何回か《巫女》様と差し向かいで座禅をしてから決めたい、とお願いしました。
向こうも、これは有望だと思ったのか、「いつでもいらして下さい」と言って、にっこりと微笑んでくれた。
それから二、三回修行場に通い、そのたびに例の和室で《巫女》様と二人で瞑想をして、《巫女》様がトリップしている間に、その体を味わわせてもらっている。
二回目からは瞑想を三時間以上に増やし、デジカメだけでなくビデオカメラも持ち込んで撮影している。
もちろん、本番も試したし、アナルも使わせてもらった。
本格的なアダルトビデオも作ってみたいと思い、『巨乳巫女さんトリップ中・知らない間に精液ゴックン』というタイトルの、昏睡姦モノを編集してみた。
今は俺の貴重なオカズだが、いつかネットで販売して儲けてやろうと企んでいる。
《巫女》様、最高。