奥手でおとなしい嫁が後輩に仕込まれた4

2019/05/12

嫁の真奈美が、俺に隠れて隆司とセックスをしていたことがわかってしまった。
真奈美は、あくまでもマッサージだと言っているし、キスは禁止しているようだ。
家での俺に対する態度も、一時悪くなった気がしたが、今は良好そのものだ。
相変わらず、週に2〜3回隆司とデートに行っている。
最近では、平気で土日などの休日を、一日デートに使うこともある。
隆司と一緒に買ったペアリングは、常に身につけている、、、
そして、デートから帰ってくると、激しくセックスをするのがパターンになっている。
セックスをしながら、真奈美が俺を挑発するようなことを言って興奮させてくる。
隆司とは、腕を組んで歩いたとか、映画の間中ずっと手を握っていたとか、そんなことを言ってくるのだが、セックスまではしていないという感じで話す。
実際にはしているのがわかっているし、裏切られたという気持ちも少なくない。
だが、冷静に嫁の話を聞いていると、確かに嘘はついていない。
うまくはぐらかすというか、流れを作って話をしている。
俺が、”セックスしたんだろ?”と聞いたら、ちゃんと白状しそうな気もする。
だが、嫁が俺のことを嫉妬させて興奮させて来ることに、幸せと興奮を感じているのも確かだ。
しばらくは、嫁を信じてこの状況を楽しもうと思っていた。
そんな矢先、久々に3人で遊ぶことになった。
ボーリングやカラオケをしようという話で、仕事終わりに俺たちが車で隆司を迎えに行った。
そして、隆司の家の辺りに着くと、嫁の目線は明らかに隆司の家の場所をわかっていた。
「じゃあ、呼んできてよ!」
俺が明るく言うと、
「え? うん、、、」
そう言って、素直に呼びに行った。
隆司の部屋を知っていることを隠すと思ったが、嘘はつかないらしい。
そして、隆司と嫁が、手をつないで車にやってきた。
「お待たせしました! 今日はなんか学生時代みたいですねw」
明るくほがらかな隆司は、本当に嫌みがない。
そして、なぜか後部座席に二人で座って、俺は一人で運転という流れになった。
「なんだよ、タクシーじゃないんだから、前来いよ。」
俺が嫁に言うと、
「まあまあ、今日は僕たちのデートに引率してるんですから、我慢してくださいよw」
隆司が軽口をたたく。
「ちゃんと前見て運転してよw」
嫁も調子に乗ってそんなことを言う。
俺は、ちょっとふてくされながら車を走らせるが、楽しいなとも思っていた。
そして、ちらっとバックミラーをのぞくと、嫁の姿が見えない。
えっ?と思って、後ろを振り返ると、隆司の足の上に体を重ねている。
隆司はチンポを丸出しにして、嫁にくわえさせている、、、
「ちょ!! おい! なにやってんの!?」
慌てて車を寄せて止めて、そう叫んだ。
「え?フェラはダメでしたっけ?」
隆司が、しれっと言う。
嫁は、驚いた事にフェラを続けている、、、
根元近くまで深くくわえて、んぐ、んぐ言いながらフェラチオをする嫁。
フリーズしていると、嫁が目だけ俺に向ける。
俺の目を見ながら隆司のチンポを奥までくわえたり、カリ首あたりを舌で丁寧に舐めていく、、、
俺は、ハッとして
「いや、ダメじゃないよ。それくらい気にしないけど、車汚すなよw」
なんて、虚勢をはった。ホント、俺の見栄っ張りさというか、虚栄心は救いがたいと思う、、、
すると、隆司は俺が見ているにもかかわらず、嫁の頭を押さえつけて、チンポを喉の奥の奥まで押し込んでいく。
みるみる嫁の顔が真っ赤になる。
そして、しばらく経つと、隆司が手を緩める。
嫁は、真っ赤な顔のまま咳き込む。
涙目になりながら激しく咳き込む嫁。そうしている間も、俺の目を見つめ続けている。
「大丈夫か?」
俺は、息を呑みながらそう言った。
「大丈夫、、、 ねぇ、出発してよ。」
嫁は、感情のわからない表情をしながらそう言った。
俺は、何とも言えない感情のまま車を走らせた。
時折、隆司の吐息、嫁の荒い息づかい、クチュクチュ言う音が聞こえてくる。
そして、隆司が
「イク、、、」
短くうめく。
「んんーー!んーーー!」
チンポをくわえたままの嫁が、口内射精を受けてうめく。
俺は、事故らないのが不思議なくらい後ろばかり気にしてしまっている。
「あーーーすっげ、気持ち良かったw」
隆司が脳天気に言う。
「もう、出し過ぎだよぉ、、、」
嫁の明るい声がする。て言うか、精子は?飲んだ? ドキドキする。
生挿入や、中出しまでされているので、今更ゴックンくらいで驚くのは変だが、頭を殴られたくらいの衝撃を受けた。
「真奈実、、、 飲んだの?」
声が震えているのがわかる。
「え?だって、かず君が車汚すなって言ったからw しょうがないよね。」
嫁がこんな事を言う。
「先輩、前、前!」
隆司の言葉にハッと気が付き前を見ると、赤信号で突っ込むところだった、、、
まだ始まったばかりなのに、もう一発終了している、、、 しかも、飲ませている、、、
だが、ここで俺は確信した。俺は、この状況を望んでいると。
そして、3人でボーリング場に入った。
隆司と嫁が腕を組んでいて、俺が一人だ歩いている。
「久しぶりだね。ボーリングなんてさ。」
俺が嫁に向かって言うと、
「え?3日前に行ったよ。 あっ!隆司とだったw ゴメンねw」
嫁は、楽しそうにからかうように言ってくる。
嫁は、俺を嫉妬させる事が目的でこうしているのだろうか?そのはずなのだが、最近なんとなく違う気がする。
隆司との関係を、見せつけるのが目的になっている?よくわからないが、何か違う気がする、、、
「やったばっかりかよ。俺なんか1年ぶりくらいだぜw」
俺がそう言うと、
「先輩、上手いんですか?」
隆司が聞いてくる。
「ベストは220だけど、今はどうだろう?」
「凄いじゃないですか! じゃあ、勝負しません?」
「勝負?て言うか、お前はどうなんだよ。この前いくつだった?」
「僕は120程度ですよ。」
「そうか、、、じゃあやる?何か賭けるの?」
俺が聞く。
「そうですねぇ、、、 じゃあ、真奈美のキスでどうですか?」
隆司が、少しだけ遠慮がちに行った。
俺は、”そう来たか、、、”と、心の中でつぶやいていた。
「良いけど、俺が勝ったら?」
「なんでも良いです。なんでも言う事聞きます。真奈美のキスがかかったら、俺負けないですから。」
きっぱりという隆司。正直、ちょっと格好いいと思った。
真奈美も同じようで、隆司と組んでいる腕を、より隆司に密着させて嬉しそうな顔をしている。
「なんだよそれw 愛の力ってヤツか? まあいいや、やろうか。」
俺は、本気で叩きつぶすつもりだった。
そして、俺と隆司の二人だけでのプレイが始まった。
俺は、久しぶりだったのだが、すぐに感覚が戻って、ストライクとスペアを積み重ねる。
隆司は、かなり真剣に、集中して投げている。
気合いが乗り移ったかのように、際どい球が粘ってピンに絡んでいく。
そして、ほとんど差がないまま終盤に入った。
すると、嫁が動いた。
隆司が投げる時に、はっきりと
「隆司頑張れ!」
と言った。隆司が投げる間は立ち上がって声をかけている。
軽くショックを受けていると、嫁が俺の目を見つめる。
隆司が投げている隙に
「いつでも止めるから。イヤだったら言ってね。愛してるから。」
そう言って、人目も気にせずに唇にキスをしてくれた。
すると隆司が戻る。ストライクだ、、、
「きゃーーw 隆司格好いい!」
嫁の黄色い声援が響く。
俺が投げる番になると、椅子に座ってノンビリと休み始める嫁。声援もないし、見もしない、、、
結局、これが決め手となって俺は自滅していった。
嫁の態度を気にすれば気にするほど、キスをする二人を想像すればするほど、集中力が削られた。
そして、20点も差をつけられて負けた。
隆司は、勝ちが決まると子供のようにはしゃいでいる。
嫁は
「隆司凄いじゃん! 格好良かった。 ねぇ、はい、、、」
そう言って、目を閉じてキスをされる体勢になる。
隆司は、嬉しそうに躊躇なく唇を重ねた。
人目があるので、軽く唇と唇が触れただけだったが、衝撃が凄い。界王拳なら100倍くらいありそうな衝撃だ。
嫁は、唇同士でのキスを終えると、目を開いて俺を見てイタズラをする幼女みたいな笑みを浮かべた。
「キスしちゃったw なんか、、、ときめいたw」
嫁が、少しだけ頬を赤くしながら言う。
「なに、惚れた?」
隆司が調子にのって言う。
「うーーん、、 ほんの少しはねw でも、かず君が良いに決まってるじゃん!」
そう言うと、俺に素早く近寄り、キスをした。
人目も気にせずに、情熱的に舌を絡めてくる。
嫁が、人前でこんな大胆な行動を取るなんて、信じられない。
だが、遅めの時間のボーリング場は、騒がしくてキスをしていてもそれほど目立たなかったようだ、、、
「良いなぁ、、、 ずるいじゃん!勝ったの俺なのに!」
すねたように言う隆司。
「じゃあ、今度はカラオケで勝負!」
嫁が、明るく言うと隆の手を取り引っ張っていく。
その手は、恋人握りで絡み合っている、、、
そして併設のカラオケボックスに入る。
ただ、勝負と言っていたのに、ひたすら普通に歌っている。
3人で順番に歌って、盛り上がった。
楽しかったのだが、隆司と嫁が太ももをくっつけて座っているし、さっきの続きとばかりに何度もキスをしている。
ただ、舌を絡めるようなキスは嫁が拒否しているので、軽いヤツばかりだ。
だがそれでも、俺は痛いくらい勃起している。
「あれ?先輩立ってません?」
隆司がいきなり言った。
俺は、腰を微妙に引いて誤魔化していたのだが、バレバレだったようだ。
「あっ!ホントだ!かず君、私が隆司とキスしてるのに、興奮してるの!? 変態じゃん!www」
なんていうことを言ってきた。
俺が答えられずにいると、
隆司が何も言わずに、嫁のスカートの中に手を突っ込んだ。
今日は、ボーリングをするつもりだったので(結局嫁はしなかったが)長めのスカートだが、隆司は手を突っ込んでモゾモゾしている。
嫁は、何も言わずに俺をただ見つめている。
すると、隆司がスカートから何かを取り出した。そして、俺に投げて渡した。
嫁のショーツだ。黒色の、面積が小さなエロいヤツだ。
すると、アソコあたりがシミになっている。
「なんだよw シミ出来てるじゃんw 真奈実も変態だなw」
俺がそう言うと、
「最初からだよ、、 家にいる時から、隆司に会えると思うと興奮して、、、」
俺の目を見ながら言う嫁。瞳に吸い込まれそうな錯覚を覚える。
俺が何か言おうと逡巡していると、嫁がいきなり眉間にしわを寄せる。
「やっぱりこってるね。マッサージしとくよw」
隆司が軽い口調で言う。
「良いですよね?先輩w」
隆司が、俺にも聞く。
「あぁ、、 しっかりとやってくれよ。」
声が裏返りそうになりながら、また虚勢をはる、、、
すると、すぐに隆司はスカートの中の手をけっこうなペースで動かし始めた。
「ぐぅぅ、、、、 あぁ、、、 こ、、あぁ、、、こんな、、、 だめ、、だよぉ、、、 あぁっ! カメラあるし、、、 くっフゥあぁっ!」
嫁は、眉間にしわを寄せて、声を必死で押さえながらそう訴える。
「カメラの向こうで見てるぜw 真奈実がイクの、バイトの男の子や女の子が見てるぜw」
隆司があおると、嫁がビクンビクンし始める。
「ホント、、、 だめだ、、っ、、てぇ、、、 見られてるぅ、、、 見られてりゅぅ、、、 あぁ、、 らめぇ、、、 もう、あぁ、、、 見られてるのにぃ、、、 イク、イッちゃう! イッちゃう! あぁ、かず君、イクよ! 真奈実、隆司にイかされるよ! みんなが見てるのにイッちゃうよぉっ!」
嫁は、ろれつも怪しいくらいに感じている。
やはり、Mな嫁は、羞恥心をあおられるとたまらないようだ。
「マッサージでなに感じてるの? 真奈実はド変態のド淫乱だなw」
俺が冷たい口調で言うと、真奈実は黙って身体をブルブル震わせる。
「んーーーーーーーーーっ! かず、、くん、、、、 イクっ!!!!!!!!!!!!」」
そう短く叫んで、ソファに横倒しになった、、、、
隆司は、スカートから手を抜くと、おしぼりで拭き始めた。見てわかるくらいグチョグチョだ。
「スカートはいたままで吹くなよ。あーーーあ、、、 どうすんの、これ?」
言われて初めて、ソファの下が大変な事になっているのに気が付いた。水たまりだ、、、
カラオケの音がうるさくて、ビチャビチャ言う音が聞こえなかったのだと思う。
おしぼりを全部使って、ティッシュも使って拭いた、、、
「ごめんなさい、、、 スカート、、、どうしよう、、、」
スカートの、後ろ側が思い切りシミになっている。拭いてもきりがないくらい広範囲が濡れているので、とりあえず切り上げて車に行くことにした。
そして部屋を出て、会計を済ませると駐車場に向かった。
気のせいか、会計してくれた男の子がやたらと真奈実を気にしているように思えた。
やっぱり、見られていたのかな?と、不安になった。
車につくと、隆司が言う。
「じゃあ、真奈美、スカートここで脱げよ。」
隆司は、命令口調だ。
嫁は、スカートの下は下着を着けていない。俺がさっき渡されたショーツをポケットに入れたままにしているからだ。
人気が少ないとは言え、こんなところで下半身丸出しになどさせられない。そう思って、止めようとしたら嫁が周りを気にしながらスカートを下ろした。
当然、ヘアが丸見えで、お尻も丸見えだ、、、
俺が慌てて車のドアを開けて、真奈美を入れる。
そして、俺と隆司も乗り込むと、俺は真奈美にショーツを投げて渡しながら
「ちょっと、やり過ぎだよ。人が来たら警察呼ばれるよ。」
俺が隆司に不満を漏らすと、
「スイマセン。でも、真奈美、スゲェ興奮した顔してますよ、、、」
隆司はそう言う。
俺は、すぐに真奈美に視線を送ると、確かに目がポワンとして熱っぽい感じだ。
明らかに普通ではない状態だ。
そして、そのまま自宅に戻った。
さすがに世間体があるので、車の中でまだ濡れているスカートをはかせて、慌てて部屋に向かった。
そして、部屋に入ると嫁はスカートを脱いで、シャワーを浴びに行こうとする。
それを、隆司が腕をつかんで止める。
そのまま俺達の寝室に引っ張っていく。
そして、隆司は素早く全裸になると、俺達のベッドに寝転がる。
「真奈美、俺のマッサージ、よろしく。」
まるで、セフレに性欲処理をさせるような言い方だ。
だが、そんな態度と口調が、Mの嫁にはたまらないようで、
「あぁ、、 はい、、、 今します、、、」
そんなことを言いながら、フラフラッと隆司の近くに吸い寄せられた。
そして、下半身だけ丸裸の格好のまま、隆司のチンポを口にくわえる。
隆司は少しずつ、礼儀正しくて感じが良い後輩という仮面を、外し始めている気がする。
嫁の頭を乱暴に押さえて喉奥までくわえさせたり、シャワーも浴びていないのに、睾丸の裏なんかも舐めさせている。
そして、服の隙間から手を突っ込んで、嫁の胸を揉んでいる。
嫁は、そんな隆司の荒っぽい動き一つ一つに、細かくビクッとしている。それは、怖いからではなく、感じてしまってそうなっているようだ、、、
このあたりになると、隆司も嫁も、俺はいないものとして行動している感じだ。
ここまでは、嫁にはまだ俺に対する遠慮や愛情が見えた。しかし、この後は嫉妬させようとしているのか、本気で隆司を求めているのかわからなくなる展開だった。
隆司のチンポや睾丸を舐め続けていたが、急にフェラを止める嫁。
そして、隆の上にまたがると、自分で隆司のチンポを握って、アソコに押し当てる。
当然、ゴムは着けていない。
「あっ! ゴム、避妊はしないと!」
俺が慌てて声をかけるが、嫁は俺の目を真っ直ぐに見つめたまま、腰を下ろしていく。
少し目が細くなる嫁。微妙に眉間にもしわが寄っている。
そして、生のチンポを、根元まで飲み込んだ、、、
俺の前で、俺達のベッドの上で、俺のことを見つめたまま、隆司の生チンポを自分で挿入した嫁。
俺は、少しでも触られたら、恐らくイクくらい勃起して興奮していた。
もう、認めるしかない。自分は寝取られ好きだと。
そして、隆司のチンポを奥まで飲み込んだ嫁は、腰を上下に振り始める。
騎乗位など、ほぼしたことがない嫁なのだが、凄く滑らかに腰を動かしている。
「あぁ、、、たまらない、、、 これ、凄いのぉ、、、 こすれるからぁ、、、 あぁ、、かず君、ゴメンなさぃ、、、 隆司の生チンポで、気持ち良くなるよぉ、、、」
急に俺のことを見てそう言った。
俺は、
「なぁ、真奈美、動きが滑らかだけど、俺がいないところでやってるだろ?」
と、ストレートに聞いた。
「してる、、やってるよぉ、、、 マッサージ、デートのたびにしてもらってるぅ、、 あぁ、、 当たってる、、、 こすれてるぅ、、」
「どんな風に?いつも生なの?」
「あぁぁ、、、 イヤァ、、、 そんな事、、 なんで、、、 あぁ聞かないでぇ、、、」
「隠すつもり?」
「いつもぉ、、、 隆司のおチンポ舐めさせてもらってるのぉ、、、 映画館でも、、、 観覧車でも、、、 レストランでもぉ、、、 あぁ、、、」
舐めさせてもらってる?舐めてあげてるじゃなくて、舐めさせてもらってる、、、 その言い方が、セックス奴隷のようで怖くなる、、、
そんな俺と嫁の会話を、隆司は薄い笑いを浮かべて聞いている。
隆司は、まだ寝ているだけで、腰を動かしたり手で真奈美を触ったりもしていない。
その余裕と自信に溢れた態度が気に入らない、、、
「だから、どんな風にしてもらってる?」
俺が、少しイライラしながら聞くと
「生ですぅ、、、 いつも、、、生でしてるよぉ、、、 あぁ、、、 中に出してもらってるっ!」
嫁は、答えながらも腰を振る。ガンガン腰を押しつけるように振る嫁。
「そんな、、、 出来たらどうするの?」
俺が、唖然として聞くと
「わかんないよぉ、、、 でも、産みたい、、、」
本当に、ゴムもピルもなにも避妊を講じずに、欲望のまま中出しを続けているようだ。
「どうするつもりだ!?」
少し切れ気味に隆司に問いただすと
「先輩?先輩がもっと過激にしろって言ったじゃないですか、、、 それに、責任は取りますよ。」
軽い感じで隆司が言う。目の前にいるのが、いつもの隆司と違って見える。なんか、言いようのない恐怖が生まれる。
「とにかく、離れろよ!」
俺が、命令口調で言う。
「どうする?先輩ああ言ってるけど、、、」
隆司は、嫁に意見を求める。
「このまま、、、 このまましてぇっ!」
嫁は、腰を振りながらそう叫ぶ。
すると、間髪入れずに隆司が下から突き上げる。
「ぐぅ、あっっ! ダメ、すごいぃぃ、、、 ゴリゴリするよぉっ! 生チンポが、真奈美の膣を削ってるのぉっ! あぁ、、、もっと、もっと、もっとぉ!」
真奈美が、こんなに淫語を言わされるまでになっているとは思ってもいなかった。
考えてみれば、あのスマホの遠隔アプリを嫁のスマホに入れて、二人がやっているのを確認して以来、あのアプリは使っていなかった。
やはり、超えてはいけない一線だと思ったからだ。
あの時確認した限りでは、セックスはやってしまっていたが、俺への愛情は揺るぎないと感じていた。
それで安心してしまったのがいけなかったかもしれない、、、

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