ある日、俺の前に神様が現れた
2019/04/14
ある日、俺の前に神様が現れた。
神様いわく、願い事を5つかなえてやるとのこと。
俺は神様に、何で俺が?
神様の気まぐれ、気にするなとのこと。
俺はさっそく、神様に5つのお願い事をした。
まず第一に、時間を操れること。
第二に時間を止めたときに、俺がふれている部分のみ時間が進むこと。
第三に俺がした行為に、必ず結果がかなうこと。
第四に、体の機能がすぐに回復すること。
第五に、思ったところに一瞬で行けること
神様は、この願い事をかなえてくれた。
俺はまず第五の願いで、東京駅に行った。
駅のホームを歩いていると、獲物たちが沢山いた。
黒のタイトスカートを穿いたスーツ姿のOL達。
数えきれないほどたくさんいる。
俺は第一の能力で、時間を止めた。
一瞬にして訪れた静寂。
動きがとまった。
今この世界で動いてるのは、俺一人。
黒のタイトスカートを穿いたOLに近づき、
パンティラインが浮き出てる尻に、ハグした。
第二の願いで、俺のふれているところは時間が進む。
柔らかい尻の肉、俺は思い切り顔を押し付けた。
そして次は胸へ。
シャツのボタンをはずし、ブラジャーのカップを下げ、
乳房をだし乳首を吸った。
乳房を揉みながら吸った。
さてここからが本番。
俺は全裸になり、OLの後に回り、スカートを捲し上げ、
パンストと下着を下げ、立ちバックでペニスを膣内に挿入した。
膣全体でペニスを包み込んでくる。
温かい。
俺は、腰をふった。
気持ちよくなり、そしてついに膣奥深くに射精した。
そして第三の願いを言った。必ず孕み産まれること。
ペニスを抜き、OLの姿を元に戻し、
第四の願いで、萎えていたペニスや精子が元に戻った。
そして、次の獲物を見つけ同じことをした。
どのくらいの人数に種付けしたかわからないが。
駅にいた全ての黒のタイトスカートを穿いたOLに、種付けした。
そして第五の能力を使い、日本黒のタイトスカートを穿いたOLに、種付けした。
元にいた東京駅に戻り、そして時間を動かした。
種付けしたOL達が急にしゃがむ者、顔をしかめるもの、何事もなかったようにふるまうもの。
見ていて面白かった。
十数か月後には、俺の子孫たちが産まれた。
ニュースでは、未婚の母、シングルマザーが急に増えたおかげで、政府は対応に追われていた。
しかし、子供の数が増えたことにより、日本の少子高齢化がなくなった。
購買層が増えたため、長らく低迷していた経済も良くなり、
企業も、海外生産から国内へと、戻ってきた。
これにより、長らく続いたデフレスパイラルが集結し、
適正価格の値段で、売られるようになり企業も利益を出し、
福利厚生に力を入れ、年功序列賃金の復活をした。