私の通院している鍼灸医院
2019/04/09
「27歳、主婦ですが、私の通院している鍼灸医院は、技術者が女性ばかり3人ですから、
女性にも男性にも大人気で、いつ行っても混んでいます」
「20畳位の室内には左側に4ベッド、右側に3ベッド並んでいます」
「洋室の正面は大きな窓で、庭の向こうは電車の線路です」
「室内は仕切りに白いカ-テンがありますが、殆ど開けッ放しです」
「女性の冷え性や、若者のスポ-ツ疲労の治療で「置針」が上手で、大人気です」
(初診日で、どうなさいましたか?)「夏ですのに、おなかが冷えて気分が悪いです(^.^)」
(拝見しますから、裸になって)「先生、上着だけ脱いで、宜しいか」
(清潔を保つため、静電気防止のためパンテイ一枚になってネ)
「はて・・・隣に男の子が治療して居るのに.....」
「ブラウス・ジ-ンズ・ブラジャ-脱いで、ベッドで横向きになる」
(奥さんは、やや太めですね)「160CMで86KGありますが.....」
(うつ伏せになってネ)「わかりました・・・」
(背中に電気針をうつ音がチクチク、チクチク、およそ10分間)
(そのまま、仰向けになってネ)「うーん・恥ずかしい」
(胸や乳房をライチェンしますが....)「とても、気持ちイイです」
(隣のベッドで、テニス肘や肩の治療している、半裸男子高校生の目が点だ)
(臍下やお腹、生え際まで電気針をうちますヨ)(チクチク、チクチク)「ふーっ」
(おなかと下腹に「置針」をしますから、パンツも脱いでネ)「エッ、みんなぬぐの?」
(5本の針を刺してから、20分間、針に電気を流して暖かくするのですヨ)
(良く効きますから、試して見ますか)「やってみたーいです(^o^)」
(ちょっと恥ずかしい姿勢になりますヨ)「どうすればいいの??」
(仰向けのまま、股間菱形姿勢になってネ)「いやーん・見えチャウ」
(臍下や腹腔に3本、鼠頚部奥左右に一本づつ針を刺す)「とても気持ちイイです」
(針に電極をつないだから、身体の中から暖かくなってきますヨ、20分辛抱してネ)
「人に見えチャウから、此処に何か着せて呉れませんか」
(女の先生は、何と、黄色いオシボリタオルを股間にかぶせる)
(こんな小さいタオルなら、何も掛けないで、全裸の方がマシだ)
(隣で横になっている、半裸男子高校生のパンツの前が、テント、帆掛け船になっている)
(10分たったから、段々に、中から熱くなるでしょう)「うーん・」
(20分ですから、針を取って、おなかとビキニラインを柔らかく揉みますヨ)
「ふーっ・もうイキソウ」
(赤い電灯つけて、ゆっくりと按腹マッサ-ジ、揉み揉み)「うーん・あーん・」
(奥さんは敏感ですネ、旦那さんとは良くするの?)「んーとしたことはあるよー」
「でもねー・・・真夏は暑いから、あんまりいいことなかったなー(-_-;)」
(電気置針は良く効きますから、また、来ますか)「あいてる時間を見つけてきます」
(針を毎日すると痩せるかもネ.....)「痩せたいのはやまやま!!(^○^)」
「人に見られる恥ずかしさと、電気針とマッサ-ジの快感、癖になりそう」
「男も女も、良く繁昌する訳だ」
