妻と初めてのハプニングバー[前編]

2018/04/19

はじめまして!
私33歳、妻32歳。
小学生の子供が2人いる結婚8年になる夫婦です。
以前より私には寝取られ願望があり、夜の営みのたびに妻を説得してきました。
しかし妻は、「アナタ以外の人とはイヤ!!」と、頑なに拒否・・・。
それでもメゲずに説得を続け、まず『ハプバーに見学』という名目で妻を引きずり込みました(笑)
その時の体験を書かせて頂こうと思います。
先月のGW。
かねてからの計画で子供達だけで私の実家に泊まりに行く事になりました。
子供が産まれてから今まで、夫婦2人だけで買い物に行く事はあっても、ゆっくりと過ごす時間はありませんでした。
久しぶりのデートという事もあり、私も妻もとても楽しみにしていました。
その日のために普段は履かないミニスカートを買い、トップスも少し露出度の高い物を用意しました。
当日、夕方頃に子供達を実家に送り届け、久々のデートの始まりです。
私は妻を連れ、まずは繁華街にある落ち着いた感じの居酒屋に行きました。
「カンパーイ!!」
何年か振りの2人だけでの外食とあって、妻も上機嫌です。
普段あまりお酒を飲まない妻ですが、この時は酎ハイやカクテルなど、結構な量を飲んでいたと思います。
初めは向かい合って座っていたのですが、せっかくだからと妻を私の横に座らせ、互いに体を寄せ合うようにして食事を続けました。
お酒が入るとすぐにエッチモードに入る私(オレかい!)。
手が自然と妻の太股へ・・・。
「もうー、何触ってんの?このスケベ」
ニコニコしながら妻は言いました。
「だって久しぶりじゃん、こうやって2人で外で飲むの。それにこのミニスカートも・・・」
太股を撫でながら、スカートの裾をソッと捲り上げます。
「ダメだよ~、他の人に見られちゃうでしょ!!」
「大丈夫だって、誰も見てないって」
構わずスカートを捲り上げながら太股にを撫でていると、私達の背後から店員が空いている食器を下げにやって来ました。
妻はパッと捲り上がったスカートを下げ、恥ずかしそうに俯きます。
そして店員が向こうへ行ったのを確認して、「・・・見られたかな?もう!だからヤメてって言ったのに~」と少し怒った様子。
「いいじゃん、減るもんじゃないし。それに美味しい料理を食べさせて貰ってるお礼に、お店の人にもサービスしとかないとさ」
「何でコッチがサービスするの。それに私なんか見たって若い子は何とも思わないでしょ!」
「いやいや、そんな事無さそうだったよ。あの子、片付けながらお前の脚をジーッと見てたよ」
「うそ~。ハズカしい~(笑)」
今度は妻の肩に手を回し、脇の下からおっぱいに触りました。
妻が通路側に座っているため、周りの席からは私達の行為は丸見えです。
「もー、ダーメ!ねっ、後でゆっくりしよーよ・・・」
「後でもするけど、今もするの!!あっやべ!勃ってきた」
「うそ~、信じらんな~い。こんなとこで何興奮してんの~!!」
「しょうがないじゃん。酒飲んでて、隣にこんなエッチな格好した女が居るんやし」
「ちょっと、それって私じゃなくてもそうなるって事?」
少しむくれて妻が言いました。
(ヤバい!墓穴掘った!せっかくのデートやのに・・・)
私は焦って必死に妻をなだめます。
「いやいや、お前やからやって。それにオレが浮気したことないん知っとるやろ?オネェチャンのおる店にやって行ったことないんぞ・・・」
スイマセン・・・。
前置きが長すぎましたね。
途中を省略させてもらいます。
何とか機嫌を取り戻し、食事を続けました。
2人共お腹がイッパイになり、場所を変えることに・・・。
ここからが本題です。
事前に調べてあった、私の住む街に1件しかないハプバー。
何とかして妻を連れて行かねば・・・。
「なあ、この近くにちょっと変わったバーがあるんやけど、そこ行ってみん?」
「変わったってどんなん?」
「オレも詳しくは知らんけど、楽しい店らしいで」
「いいよ。あなたに任せる」
よしっ!
何とかハプバーまで連れて行けそうです・・・。
しかし肝心の場所が分からない。
ホームページを見てもさすがに詳しい場所までは書いて無いですよね・・・。
とりあえずお店に電話。
「あっ、スイマセン。今から行きたいんですけど、開いてます?」
「はい、今日は12時まではやってますよ」
「そうですか。・・・あの・・・場所が分からないんですけど・・・」
「◯×デパート知ってます?その近くの赤いライトが点いてるビルなんですけど。もし分からなかったらまた電話して下さい」
「は、はい。ありがとうございます。・・・ちなみに今って結構お客さん来てます?」
「・・・悪いけど、そういう質問には答えられないんで・・・」
「あっ、スイマセン・・・」
初めてなのでこの世界のマナーを知りませんでした・・・。
電話に出たマスターと思われる男性は、ちょっとぶっきらぼうな感じで私は内心“失敗したかな?”と思いました。
しかしココまで来て断念するわけにはいきません!
意を決し、妻の手を取り教えられた場所へ・・・。
幸いにすぐにそのビルを見つけることができました。
そして再度電話を。
「もしもし、先程の者ですが・・・。今ビルの前なんですが、お店は何階ですか?」
「ああ、5階ですよ。どうぞお上がり下さい」
エレベーターに乗り、5階へ・・・。
私の心臓はすでにバクバクしています。
しかし妻はというと、何だか不思議そうな顔をしています。
そして、こう言いました。
「こんな所にバーがあるん?なんか怪しそう・・・」
「まあ、隠れ家的なお店なんやわ。大丈夫、絶対楽しいけん。さっ、入ろう」
エレベーターを降りた私達はそのお店の名前が書かれたドアを見つけ、インターフォンを押しました。
「先程の者です・・・」
「はい、今開けますね」
ドアが開きマスターと思われる男性が私達を迎えてくれました。
実際お会いすると、さっきの電話での応対が嘘のような感じの良い40代後半~50代前半の方で、内心ホッとしました。
初めてということで、まず入会の手続きをし、システムについての説明を受けました。
「今日は見学ですか?奥様も初めてなら、いきなりプレイはムリですよね。まあごゆっくり楽しんで下さい」
マスターに連れられ部屋の中へ・・・。
いよいよハプバー初体験です!
中に入ると左にカウンターがあり、右にはソファーが置いてある12畳くらいの部屋。
奥にも部屋が有りそうですが、この位置からは詳しい様子は分かりません。
お客さんはというと、カウンターにカップルと思われる男女の他に男性が2人。
ソファーの部屋には誰も居ません。
とりあえず私達もカウンターに座りました。
「ねぇねぇ、このお店ってホントは何なの?普通のバーじゃないよね?」
「ああ、すぐに分かると思うから言うけど、ここ・・・ハプニングバーなんだ・・・」
「ハプニングバーって、あの!?」
「そうそう、あの。でも大丈夫。別に見てるだけでも良いみたいだから。俺たちの今後の夫婦生活の為にもいい刺激になるやろ(笑)」
「ホントに見てるだけでもいいの?私嫌だからね、他の人とするの・・・。もし迫られても、ちゃんと断ってよ・・・」
「わかってるよ・・・。それよりせっかく来たんだから、楽しもうぜ」
人があまり居ないせいか、想像していたハプバーの雰囲気とは違いましたが、とりあえずマスターにお酒を注文して2人で飲みました。
そうしていると同じカウンターに座っていたカップルの男性が、私達に話し掛けてきました。
「こんばんは。初めての方ですか?今日は見学?それともプレイもするの?もし良かったらお互いに見せ合いません?」
「いや、なにぶん初めてなもんで・・・。今日はどんな所か見学に来たんですよ。おたくは結構来るんですか?」
「えぇ、月に2回位は来ますよ。あっ、コイツは私の嫁なんですけどね。おたくらは夫婦?それともカップルかな?」
「私達も夫婦ですよ。前から興味があってね・・・、思い切って来ちゃいました(笑)」
「そうでしたか。それにしても奥さん、大人しそうなのにこういう所好きなの?」
「いえ・・・私は・・・。この人が勝手に連れてきたんです・・・」
「はは、皆さん初めはそうですよ。ウチのやつも最初は恥ずかしがってましたけどね。今じゃ色んな男の人にメチャクチャにされるのが楽しみで、自分から行こうって誘って来るんです(笑)奥さんもどうです?奥さんみたいな可愛い人なら、みんなに放っときませんよ」
「いや、だから結構です・・・。そんなつもりで来たんじゃないんで・・・」
明らかにこの男性は妻に興味を持ったようで、執拗に妻を誘います。
しかし妻は頑なに拒否・・・。
妻の表情が段々険しくなってきました。
「まあまあ、今日はホントに見学だけなんで。そうだ、よかったらアッチのソファーで4人で飲みながら色々教えてくれませんか?」
そうして私達はソファーの方に移動し、ご夫婦のこれまでの経験を話してもらいました。
話の内容は、旦那さんは38歳奥様が29歳で、以前ストレスで旦那さんがインポになり、刺激を求めて奥さんを誘ったのがキッカケだということ。
奥さんも、旦那のインポが治るのなら、と渋々付いて来たのだが、いざ経験すると旦那の前で違う男に犯されることに快感を覚え、その後もこの店で色々な男性と交わったったそうです。
多いときには1度に5~6人を相手に、気を失うま…

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