衛ちゃんツー。よん
2019/02/03
「衛君っ。」
「おっと。」
ぎゅぎゅ。。
「ありがと。スゴく美味しかった…。」
「いいよ。彼女だろ。」
「うん。。ふふー」お酒で、ふわふわほろ酔いで、
ソファーに座ってた衛君の横に座って、
くっついてます。
私から抱きつくとか、
ほろ酔いだから…できちゃいました。。
まだまだ付き合いたて…って感じがするし、
だから…?緊張するけど、
くっついてると、暖かくて、ホッとします。「衛君…?」
「ん?なに…?」
ちゅ。。「んふ。。好き…。」
「俺も。好きだよ…。」
ぎゅぎゅ。。
私って、幸せものっぽい。。外は、ずっと小雨が降っています。
二人、くっついてたら、
シトシト…って。
かすかな雨音が聞こえていました。「太もも。。、男っぽいね。」
「そう?」
つい。触れてしまっていた太もも。
ふわふわの、お酒のせいなのかな…?
太もも、見ちゃう。
ナデナデ。。しちゃう。
やっぱり。肉付き、いいんだな。。うふ。。とか、
考えちゃうし。。
ナデナデ。。しちゃう。つんつんって、ほっぺされて。
ハッてなって。ん?って、彼を見たら、
ちゅうされて。。
ながい、ちゅう…。
舐めたり、吸ったり。
ながい、ちゅうだよ。「…はぁ。衛君。。」
「太もも、触られたりすると…」
衛君、私の手を導いて…
「近いから…」
「あ…。」
固くなってる。。
「かわいー彼女のせい。」
私のせい…って、嬉しい。。えへ。。
ドキドキしちゃうよ。。「いい…?」
ソレって。。
にゃんにゃん…?
いつかはって、思ってたけど。。
「え…っ。まだ、やっぱり。。」
想像しただけで…。
だって。私の体、見たりするんだよね…?
衛ちゃんの裸、みたいけどっ。
私の、見られるとか…っ。
きゃあー。「いいよ。待つよ。」
衛君。。
「うん…。」
「こう。ぎゅってしたりなんかも、好きだしな。」
ぎゅぎゅってされて。
きゅう?んっ。(はーと)
「ねーねー。」
「ん?なに?」
ぎゅぎゅってしたまま、
顔を向けた衛君に。
「んちゅ。。。。。。」
私からちゅう。
ちょっと、長かった?「衛君と。したい。。。
シテ。。。?」
緊張するけど。
いい体とかじゃないけど。。
衛君、いつも優しいし。
衛君と、もっと。。「いいの…?」
「うん…。」
ぎゅぎゅってしたまま、衛君からちゅうされて。。シトシト…って。
かすかな雨音が、聞こえていました。。