合鍵で義母の家に…

2018/11/10

木曜日の夕方、妻の悦子に電話した。
「急に大阪へ出張になった。明日の会議に代理で出る事になった。遅くなるけど、明日中には帰るから」
もちろん、嘘だ。高知の義母と会うためだ。会社には、「妻の母が倒れたらしくて」と、もっともらしい口実をつくり、金曜日を休む事にした。
義母には連絡していなかった。突然行って、驚かせたかったのだ。
最終の高知行き高速バスの中で、いろいろ考えていた。
「びっくりするだろうなぁ。びっくりして、また泣くかも。そしたら力一杯抱きしめてやろう」
バスの中で、もうペニスは固まりっぱなしだった。
着いたのは10時過ぎ。1階も2階も電気は消えていた。勝手口にまわった。
風呂の灯りがついていた。シャワーの音が聞こえる。入浴中だった。
私は、そっと勝手口を開け、足を忍ばせ、脱衣場へ。ガラガラーッ。思い切り風呂の戸を開けた。
「ヒイエェーーッッッ」
声にならない叫びとともに、義母はへたり込んだ。
同時にシャワーのノズルが、大きな音をたてて洗い場の床に落ちた。
義母は隅っこで体を縮め、頭を両手で押さえて震えている。足元に黄色い流れ。失禁しているのだ。
私は1歩、義母の方へ近づいた。義母はますます身を固くして、縮こまろうとした。
シャワーの栓を閉め、私は言った。
「お義母さん、僕ですよ、正和。びっくりさせてごめん。外で声かけたんだけど、聞こえないらしくて……。びっくりさせよう、といきなり入ったんだけど、あんなに驚くとは思わなかった。ごめんね、ほんとにごめん」
義母は恐る恐る両手を下ろし、顔を私の方へ向けた。
「ウッギャアァーー」
すさまじい大声で、義母は泣き出した。両手、両足をばたつかせ、近づこうとする私を払おうとした。義母の顔はグシャグシャだった。
「もう、もう……、ああーーん」
「もう、もう、まさ君、まさ、まさ君ったら」
「死ぬかと、死ぬんだと、思ったじゃない」
泣きじゃくりながら、義母は途切れ途切れに言った。
私は少しずつ義母を引き寄せ、浴槽にもたれかかる格好で、義母を抱いた。
涙だらけの義母の顔に舌を這わせ、耳元で囁いた。
「ごめん、お義母さん。急に会いたくなって、悦子には大阪へ出張って、嘘言って来た。会社も明日、休みにしたんです。いきなり行ってお義母さんを喜ばせようと、わざと連絡しなかったんです」
義母が私に身を預けてきた。私は義母の両脇を抱え、立たせた。
シャワーを全身に注いだ後、後ろ向きの義母を抱っこする形で、浴槽に体を沈めた。
小さな乳房を両手の平で包み、優しく揉んだ。時々乳首に爪をたて、のけぞる義母の首筋に、耳たぶに、唇にキスを繰り返した。
私のペニスは膨張し、固くなり、義母の腰あたりにドクドクとその鼓動を伝えた。
やっと恐怖から解放されたのか、義母が口を開いた。
「正和さんったら、嫌いよ。あんなに驚かせて!!心臓が止まるかと思ったわよ」
「だから、ごめん、お義母さん」
「ごめんじゃないです、まさ君。きょう木曜だから、来るなんて思ってなかったし」
「ごめんなさい、お義母さ、ま。おわびに今晩、あしたも、いっぱい愛してあげるから、ネッ、許して!!」
義母の顔をこちらに向け、口を合わせた。義母は口を開き、舌を絡ませた。
安心した私は、激しく義母の口を吸いながら、乳房を揉んだ。
「のぼせるから、上がろうか、お義母さん」
脱衣場のバスタオルを取り、チュッ、チュッと軽いキスをかわしながら、互いの体を拭い合った。
「お義母さん、もう下着つけなくていいね。このままお義母さんの部屋に行こ!!」
「ええっ、まさ君は?」
「僕もだよ、お義母さん。バスタオル余分に持って上がろうか」
「そう?上の棚にあるわ……」
義母の寝室に入って灯りをつけた。敷き布団を敷き、シーツの上に、バスタオル2枚を重ねた。灯りをつけたまま、私たちは横になった。
「まさ君、いつの間にか『お義母さん』って言ってる」
「お義母さんだって、僕のこと『まさ君』って言ってるよ」
「フフ、ほんと。その方が自然よね。してることは自然じゃないけど……」
「いけないことしてる、って思う?」
「そりゃぁ、娘のご主人としてるんだから、その通りだし、悦子には悪いって思うわよ。でも……」
「でも、何?」
「考えないことにしたの。まさ君、遊びじゃないってことがわかってるし、ほんとに私を愛してくれてるって、実感できるし、それに何より、一緒にいるのが楽しいの。ただね、私とこんなになったせいで、悦子との仲が冷えたりするのだけは困るわ。2人を同じように愛してほしいの」
「もちろんだよ、お義母さん。お義母さんと愛し合うようになって、悦子とも増えたんだよ。回数だけじゃなくて、2人ともこれまでにないくらい、感じるようになってるんだよ。この前の日曜日、ここから帰った日も悦子としたんだよ。お母さんと朝やって、夜は悦子と。悦子も最近は自分から求めて、これまでしたことなかったようなことまでするんだよ」
「あら、どんなこと?」
「僕のペニス握ったり、さすったり……。この前は口にほおばって、おしゃぶりしたんだよ」
「ええーっ、そんなこと、あの子がするの?」
「そう、僕もびっくり。でも、くわえている悦子を見ると、すごく可愛く思えてね。口の中にあれ、出したんだけど、それをティッシュにとって、『ごめんなさい、あなた。飲めなかった』って謝るんだよ。可愛いでしょ」
「私、したことないわ、そんなこと。おとうさん、淡白だったし、あそこを触って、濡れたらすぐに入れて、出せばおしまいだったの。だから、イクという感覚が分からなくて……。本当にイッたというか、これがそうなんだ、と思ったのは、初めてまさ君に、この部屋で抱かれた時よ」
「そうなんだぁ。僕が初めてかぁ」
「そうなの。まさ君が私に女の幸せを教えてくれたの」
義母は横向きになり、両足で私の片方の足をはさみ、締め付けた。
あそこはすでに濡れている。私は起き上がり、義母に言った。
「お義母さん、四つん這いになって!!お尻の穴とあそこがよく見えるようにして!!」
言われるまま、義母は四つん這いになった。
両手を折り曲げて布団につき、お尻を高く突き出した。
「お義母さん、いい眺め。すごく嫌らしいよ。こんな格好、だれかに見せたことある?」
義母は首を振った。胸が大きく波打っている。
灯りの下で、娘婿の目の前で、お尻を高く突き出し、恥部をさらしている。
私は両手を添え、義母の濡れそぼった陰部を左右に押し広げた。
「お義母さん、すごいよ、白っぽい汁が奥にたまってる。ネバネバのかたまりみたいなのもあるよ。こんなにして見られるの、初めて?」
「は、は、初めてよ、まさ君。ああ、恥ずかしい。恥ずかしいけど、うれしい。まさ君に見られて、感じるの。変よ、まさ君。変になるの。まさ君。いっぱい出てる?オツユ、いっぱい出てる?」
私はいきなり2本の指を突っ込み、中をかき回した。
義母は、ヒャーッと大声を出しながら腰を振りまわした。
腰を持ち上げ、あそこを口でおおい、ジュルジュルーと音を出しながら強く吸った。
指についた粘液はお尻の穴にこすりつけた。義母は腰を揺らし続ける。
「あ、あ、あ、まさ君。舌があれに当たる。いいわ、まさ君。ああーー、気持ちいい」
義母の腰を下ろし、いきり立っていたペニスを挿入した。
「ああああーーーーっ、入ってくる、入ってくるわーー、まさ君のが私の中に。うれしいーーーっ、まさ君、奥まで入れて、お願い、奥までよ。ああ、そうよ、そうよ、気持ちいいいいー。ああん、突いてぇ、ズンズンして!」
義母がイキ始めているのがわかった。唾を指にとり、肛門に落とした。
ペニスの出し入れを続けながら、指で肛門を愛撫した。
柔らかくなりかけると、また唾を落とした。その唾を塗り回し、ゆっくりと中指をめり込ませた。
一瞬、驚いたのか、義母がビクッと体を震わせた。ピストンを早めた。
「ああ、すごい、まさ君、まさ君のおちんちん、全部入ってる。気持ちいいの、私、イキそうになってる」
その言葉を待って、私は中指をグッと押し込んだ。
「ああああああああっっっ、まさ、まさ君。あああっ、まさ君」
「どう?お義母さん。お尻に指入れたよ。ほら、これがおちんちん、こっちがお尻に入っている指だよ」
「ああっ、ああっ、あああああっっ、変になるぅ、ああああああっっっっ、だめよお、変、変なのよおぉ、やめて、ああ、やめないで」
ペニスの出し入れと逆の動きで、肛門の中の指を入れ出しした。
「ああああああっっっあああーーーっっ」
長いくぐもった声を出して、義母がイッた。
両足を折り曲げ、義母は腹這いになった。お尻の割れ目の奥から、シャーーーーッと迸るものがあった。
顔を近づけた。かすかなアンモニア臭。尿だ。ペニスと指で、膀胱を刺激したせいだ。私は失神した義母を仰向けにし、口を開かせ、ペニスを突っ込んだ。そして、射精した。
気管支に流れないように、私は義母の上半身を起こして抱きかかえ、片方の手でこぼさないように口を押えた。
ンググッン。飲み込んだ拍子に、義母が気づいた。
「お義母さん、えらかったよ。お尻、入れられたの初めてでしょ。痛かった?」
ううん、と義母は首を振った。
「お義母さん、イッた後、すぐにおしっこしたんだよ。ほら、バスタオル、濡れてる。それにね、お義母さん。お義母さんが気を失っている間にね、口の中に出したんだよ、あれ。お義母さん、飲んだよ、ぜーーんぶ。うれしいよ、お義母さん。僕、初めてだよ」
義母は私を強く抱きしめてきた。私も強く抱き返した。

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