泥酔女子を追跡してみた

2018/07/14

自分は新宿に住んでいるので泥酔女子との遭遇率も高く
それなりにいい思いもしてきている。
よって、これはいけるいけないの判断レベルもそれなりだと
自分では思っているのだけど!
今回は若干スレチに当てはまるかもしれないが
今まで経験ない展開になったのであえて書いてみます。
そして最終的な結末までに、振り返れば色々とポイントが
あるのであえて番号をふらせてもらいます。
1 遭遇から追跡まで
自分が交差点で信号待ちしていると
逆の信号から建設会社の主任風のオッサンと
瞬時には確認できなかったが若いOL風の女が歩いてくる。
パッと見、上司と部下的な雰囲気。
自分のすぐ近くまで来て
女「今日はありがとうございました」
男「ちゃんと帰れよ。
すぐオッサンの餌食になるからな。
まぁあんたなら大丈夫か」
と言ってオッサンは去る。
時刻は午前2時。
女はオッサンが見えなくなるまで深々と頭を下げ
逆方向に歩き出す。
こんな時間に放流かよ・・・と思いながらも自分は逆方向に渡り
反対側の道から女を目で追う。
2 追跡から声かけまで
女は疲れた感満載のダラダラとした感じで歩いている。
自分は次の信号で女のいる道に戻る事にした。
女の後ろに到着。
間隔は15メートル位。
しばらく進むと前方からリーマンが歩いてくる。
やばい、先越されるか?と思ったがリーマンスルー。
この辺りから女の挙動がおかしくなる
泥酔者特有の千鳥足から立ち止まり、天を仰いで
また2,3歩進むとこんな感じ。
急に酒が回ってきたかな?と自分は思い
他の男に先手を足られる前に意を決して声をかける。
↑訂正
先手を足られる→先手を取られる

3 会話
俺「大丈夫?どこまで帰るの?」
女は満面の笑みで
女「○○○です~」
この段階でイケると確信した。
俺「全然電車ねーじゃんw朝まで時間潰すの?」
女「さっきまで飲んでて0時までって言ったのに
こんな時間までつき合わされちゃった・・・」
俺「さっきオジサンと歩いてたよね?」
女「面接終わって歩いてたら声かけられて
中目黒で飲んでたんですけどなんかめんどくさくなって」
中目黒?中目黒で飲んでて新宿で放流?よくわからんな・・・
それに面接?よく見ると上着脱いでたからわからなかったが
リクルートスーツだった。
女の顔をまざまざと見てると確かに若い。

年齢聞くと就活中の学生で21歳らしい。
顔はほぼすっぴんに近い
ナチュラルメイクで星野真理風。
てか風と言うより結構似てる。
自分はリクルートスーツを含むOL風が大好物w
久しぶりの大収穫になりそうな感じにワクワクした。
女「タバコ切らしちゃって・・・」
タバコ吸うタイプには全く見えなかったのでビックリしたが
自分は喫煙者なので胸ポケットからこれでよければと差し出した。
女は自分の胸ポケットからジッポを出し火を点ける。
ジッポ・・・就活中の21歳の女がジッポ・・・渋いな・・・
女はヨロヨロしながらうまそうにタバコを吸う・・・根元まで吸う・・・
21歳の就活中の女が根元まで・・・ヘビーだな・・・
自分はセブンスターなのでそれなりにキツいタバコだ。
俺「普段なに吸ってるの?」
女「今はキャスターマイルドですけど前はピース吸ってました」
ピース・・・21歳の・・・
俺「まさかショート?」女「ロングです」 よかった・・・

俺「そんでどうする?暇だから付き合うよ」
女「明日9時からバイトなんで始発には帰りたいんですよね」
俺「じゃ始発まで付き合うよ。
なんでもいいよ。
ここら辺で
適当に話しててもいいし、ネットカフェでもカラオケでも
ホテルでもw」
女は相変わらずフラフラしているが口調だけはハッキリしている。
女「いいんですかぁ?私めんどくさいですよ・・・」
そんな事はどうでもいい。
俺「でもあれかな、そんな状態じゃすぐ寝ちゃいそうだよね?」
女「多分・・・」
寝ちゃったら寝ちゃったで構わない。
適当に楽しむだけ。
俺「しかしあれだね、そんなフラフラしてる割には顔赤くないし
酒臭くないね」
女「そうですかぁ?結構飲んでるんだけど」
俺「とりあえずネットカフェでもなんでもここじゃしょうがないから
タクシー乗って移動しよう」 とタクシーに乗り込む。

4 タクシー移動からホテル到着
女を奥に乗せタクシーに乗り込む。
乗った途端女はドアにグテっともたれかかって寝始める。
これはとりあえずベッドに寝かせて寝てる所を楽しむ系だな。
目的地は5分程度なのだが乗ってしばらくした所で
女「遠くないですか?」と、女が言う。
目的の場所に到着。
ネットカフェとラブホが並んでる場所を選んだ。
金を払い先に下りて女のバッグを持ってやろうとすると放さないw
ヘベレケっててもしっかりしてんだな。
目の前にあるラブホとネットカフェの2択。
もちろん選択はラブホだ。
千鳥足の女の腕を持ちながら歩を進める。
いざ突入。

5 ラブホ突入
このホテルはパっと見ラブホ感は全くなく
エレベーターで上がった2Fがフロント。
2Fに着きフロントで金を払おうとしたその時!
女がエレベーターに戻る。
慌てて追いかける俺。
エレベーターの中で女が一言
「マジうぜーーーーーー」 !!!!!
女が豹変した。
目つきも変わった。
星野真理風の真面目そうな顔から想像もつかない言葉が飛び出た。
そして1Fに降りるや入り口の壁にある料金表にチラっと目をやり
足早に・・・小走りするくらい足早にタクシーを停め
乗り込むやいなやガっと足を組んで去っていった・・・・

6 結果
ムフフ話を期待してた人達には申し訳ないが
人の成功話もいいが、たまには失敗談なんかもと思い
書き込んでみました。
いったいなんだったのか?狐につままれた気分で一杯でした。
振り返ってみると、おかしな所が結構あったんだよね。
・オッサンの放流と会話内容 ・突然の千鳥足
・中目黒で飲んでた ・タバコの吸い方
・自分でめんどくさい女と言う ・酒臭くない
・グタっとタクシーに乗った割りに遠くないかと聞く 等等
メンヘラ?からかい?一人帰るときちょっと苦笑いが出ましたw
残念でしたが・・・・メンヘラに引っかからなくてよかったと
思いましょう!

アナタも秘密の体験相手を探そう!
厳選おすすめ出会い4サイト

ハッピーメール

PCMAX

ミントC Jメール

メルパラ

人気の投稿

人気のタグ

リンク集

RSS

アクセスランキング