いつも飲んでくれたエッチなナース[第1話]

2018/06/15

約10年前のこと。
当時呼吸器病棟で研修していた俺は毎日夜22時くらいまで病棟にいた。
肺がんの精査目的、喘息、肺炎、COPD等々。
毎日が充実しつつも、へとへとであった。
その夜も21時くらいになってしまい、午前中に入院した患者の入院サマリーを記載していた。
「お疲れサマー」と明るい声がした。
ふと顔をあげるとYさんがいた。
Yさんは大学出の3年目のナースであり、頭も切れ、なかなか可愛らしいナースであった。
彼女は詰め所の丸テーブルの真向かいに座り、入院患者のカルテの記載を始めた。
それまでまじまじとは見たことがなかったが色黒、ほんの少し厚い唇。
足は少しムチムチだが太ってはいない。
かなり色っぽい。
2人ともカルテの記載をしながら俺だけがチラチラと彼女を見ていた。
(この子かわいーよなー。彼氏はいるんだろーなー)
足元を見ると白いストッキングがムチムチしている。
(なかなかいーねー)
ナースのスカートは膝くらいまであり、椅子に座っているYさんのスカートの奥なんて見れるものではない。
しかしその時は2人きりである。
俺は窓を背にしており、後ろから誰かに咎められる心配はない。
前だけ注意していればよい状況だった。
病棟には夜勤者用にラジカセとCDが数枚おいてある。
夜勤者はここでおやつをしたり音楽を(ほんの少しだけ)聴いたりすることがあるのだった。
(鏡があればみれるかも)
しかし周りには手鏡などない。
患者用のを取りに行くのは不自然だ・・・などと考えていると、ふと思いついた。
(CDって鏡みたいだよな)
スイングアウトシアターのCDを何気げなフリをして取り出すと、俺は自分の股間あたりに持って行き、彼女のほうへ傾けた。
俺の股間はパンパンになっていた。
覗きをした事がある人ならわかると思うんだが、あのドキドキ感が始まった。
彼女の太ももがはっきりと見える。
その奥には縦の黒いすじが見える。
これはパンストの線だろう。
それ以外は白衣の奥が暗くって見えない。
おそらく下着はベージュが白だとは思うんだがわからない。
しかし俺はそれだけで興奮してしまった。
カルテを書きつつチラチラを見ていた。
別のナースが詰め所に戻ってくるまでの5分くらい何度も見てしまった。
その夜は興奮して眠れず。
どうやってこれから先に進むかを考えていた。
それから数日後、やっと彼女を食事に誘うことができた。
俺は研修医だから、日曜日以外は朝7時から夜は22時、24時当直の時は36時間勤務なんてやっていたから長時間病院にいるんだが、ナースは当時3交代制だったからYさんが準夜か夜勤の時しか誘うチャンスがなかったのだ。
この前のように詰め所で2人っきりになった。
その時は真夜中のティータイムであった。
他のナースもいたので彼氏彼女の話になった。
その時にYさんには消防署勤務の同い年の彼がいること。
付き合って2年くらいだが、いずれは結婚したいなど話していた。
15分くらいの短い休憩時間が終わり、詰め所のお茶の片付けをしつつ、皆それぞれの仕事に戻ろうとしていた。
俺「ねえYさん今度ご飯を食べに行かない?」
Y「えーMさんとー。だってさっき私に彼氏がいるって話をしていたばかりじゃない」
俺「いやそんなんじゃあなくて食事よ食事。迫らないからさー」
先ほどの話が盛り上がったせいか軽いノリで誘うことに成功し、Yさんも「いいよー」とOKしてくれた。
で、その1週間後、やっと待ちかねたお食事の日。
俺たちは海岸にある二階のイタ飯屋にいた。
蝋燭がテーブルに置いてあって薄暗い室内だが、これがムードがあるお店らしい。
初めての食事であり、しかしやっと誘えたという気持ちから話題は途切れることなく楽しい時間を過ごした。
彼氏とはうまくいっていること。
看護大学出であり、他の看護学校卒のナースと合わないときがあること。
2人も駆け出しの医療者だしガンバローというお話になった。
で、22時も過ぎたのでそろそろ帰ることにした。
俺は誘ったその日に強引に迫ることはあんまりしないんだ。
安心感を与えておいてから2回、3回目に迫る。
俺の運転する車で海岸を流した。
何故か良い雰囲気になり手を繋いだりした。
そのまま迫らず彼女の家の近くだというスーパーの駐車場についた。
俺「またご飯を食べに行かない?」
Y「うん、いーよー」
で、俺はそれまでと少し趣きを変えて言った。
俺「帰り際のチューは?」
Y「えー、やだ」
俺「彼氏にはしないの?」
Y「するけどー。うん、もうw」
そう言って本当にちょっとだけ唇にチューしてくれた。
「おやすみー」と2人とも笑顔でお別れをして俺はアパートに戻った。
次の日、彼女は日勤で「おはようっ」って元気な声で病棟に現れた。
「おはよう」と俺が言うと、少し左に首を傾けてYさんがニコッと微笑んだ。
うーん、この子のこういうところがいいねー。
その日も忙しかったが彼女の日勤の帰り際に次の約束をとりつけた。
次の食事は無国籍居酒屋だった。
星の名前がついた店で、単なる居酒屋と違ってメキシコかタイあたりが混ざっているような、なかなか美味しい食事だった。
俺はほとんど飲めないのでY子だけビールを頼んだ。
俺「どうしてデートにの誘いに乗ってくれたの?」
Y「だってお食事だけでしょう。こないだも手を出さなかったし、楽しかったし」
俺「今日出したらどうする」
Y「いやーw」
・・・と、まったりとした時間を過ごした。
で、ドライブに誘った。
俺も忙しい研修医生活だし、ドライブコースを開拓している訳ではない。
地元の彼女の方が詳しいようだった。
「ここの海が雰囲気いいのよw」と彼女が言うので車を路駐して降りた。
どちらからともなく手を繋ぎ、海岸沿いを歩いていった。
星がきれいで風が少ない初夏だった。
海岸沿いの防波堤の近くに2人で座った。
取り留めのない会話の後で俺が言った。
「膝枕をしてよ」
「エーw」と言うも、「どうぞ」と膝を曲げてくれた。
俺は遠慮なく膝枕をしてもらった。
俺「ねー彼氏にはいつもこうしてあげてるの?」
Y「うーん、あんまりしてって言われないからしないなあ」
俺「時々してくれる?」
Y「うんw」
この笑顔がいいんだ。
仕事中はつけない、ほのかな香水の香りがとてもよい。
(まともなナースは仕事中にきつい香水はつけません)
俺はムラムラし始めた。
彼女は海の遠くを見ている。
あごを人差し指でちょんとつついた。
Y「うん?」
この笑顔がいいんだよなー。
俺「ねえ、チューして」
彼女は俺に覆いかぶさるようにチューをしてくれた。
「ふふふ」と彼女が笑った。
俺「迫ったら駄目かな」
Y「もうせっかくいいムードなのにぃ」とまんざらイヤではない様子。
噂ではこの子は堅く、遊ぶような女性ではないらしいのだが本当だろうか。
俺「もう一回チューして」
Y「うー、うんw」
ニコニコと微笑みながらチューしてくれる。
舌を入れるような雰囲気ではなかったので軽くチュっとするだけ。
で、俺はやる気満々になってきて、彼女の左耳タブを掴んで触ったりした。
「う、ううん。くすぐったいし、駄目よー」
顔は動かすのだが本気では嫌がっていない様子。
「彼氏にこんなことされるでしょー」なんて言いながら、さらに耳たぶをスリスリと触り続けた。
Y「くすぐったいし、これ以上したら駄目よー」
そこで「おっぱいは?」と聞くと、「絶対だめっ」と胸を隠されてしまった。
無理やりする雰囲気ではなかったので今度は太ももをスリスリと触った。
その日の彼女はブルージーンズなのが惜しかったのだが、ジーンズの上からでも柔らかい太ももがわかる。
Y「もう、M男先生ったら」
俺「エッチしている訳じゃないし、じゃれているだけだからいいでしょう」と俺は答えて、両方の太ももの間をスリスリした。
Y「これ以上してもらったら変な気分になりそうだし、M男先生、帰ろうか」
ここで従ってしまうのが当時の俺なのだった。
2人で手を繋いで車に戻り乗り込んだところで「じゃあチューして」と俺が言った。
「もうw」と彼女がニコって答えた。
俺は彼女の右手を掴むと・・・。
「本当にこれ以上駄目なの?」
しばらく沈黙があったのち、「じゃあ、今日はサービスしてあげる」と言いながら、Yさんが俺のいる運転席の方に身を乗り出した。
彼女は俺のジーンズに覆いかぶさるように顔をうずめて、ファスナーのあたりの生地をチュッチュし始めた。
(急にこんな展開になるなんて・・・)
予想外の早い展開に少し俺は戸惑った。
しかしこのチャンスを逃してなるもんかとすかさずファスナーを下げる俺。
すると彼女は俺のチェックのトランクスの上からペニスに口をつけ始めた。
唾液を垂らしながらトランクスが湿ってゆく。
慌ててトランクスの穴からペニスを出そうとするも既に勃起してしまいうまく出ない。
俺は「いいの?」と聞くと、Yさんは舐めながら「うん」と言った。
ベルトを外し、ボタンを外して俺はジーンズとトランクスを一緒に膝下まで降ろした。
すぐに彼女はペニスに口付けした。
唇でかるく咬むように俺のペニスを愛撫してくる。
初めてやる女性の時はドキドキするもんだが、やっぱりこの時が一番ドキドキした。
覆いかぶさってフェラし難いように思えたので、俺はペニスの根元を…

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