ノーブラ乳首にモッコリしたのが義妹にバレて

2018/05/16

ちょっとだけ長くなるが経緯を話したい。
その日は山練だった。
8kmに渡る坂道をひたすらこぎ続けるいつもの練習だ。
普段なら日曜の早朝4時~7時くらいに行う個人練習だけど、平日の正午から始めることになってしまった。
たまたま取れた有給の平日で、ポカンと空いた予定に詰めるものがなかった。
妻の出社を見送り、午前中は軽く家事をこなして練習開始。
ボトルにポカリを詰め、レーパンにウェアを装備。
携帯を背中に入れて、鍵を掛け、颯爽と出発した。
鍵を背中にそのまま突っ込んだのが何かの間違いだったようだ。
いつものコースだったので軽い気持ちで山に入ったのだが、気温は33度。
半分ほどで息があがってしまい、後半はダンシングで誤魔化しながらの山越えになってしまった。
さっさと帰って風呂に入ってツールの続きでも見るかーとか思いつつ、ギアを落とし回しながら帰宅した。
んで、背中の鍵がないことに気づく。
携帯はあるし、小銭袋もあるんだが、鍵だけない。
ドアが開かない。
どっかで落としたのか・・・ダンシングで振ってた時か?
まぁ、あの辺で落としたなら後で拾えるだろう。
誰も通らないし。
悩んでも仕方ないので妻にメールしたら、『実家に行ってれば?たぶん春奈いるから』との返事。
ある程度予想はしてたけどね。
実家は3kmと離れてないし、妻の実家とはうまくやっている。
もうすぐ産休に入ることもあり、仲良くやっている。
春奈は妻の妹で、現在美大の予備校に通って・・・いるはずのニート。
妻より8歳下の20歳だ。
3kmならロードで飛ばせばすぐだ。
さっさと風呂に入りたい一心で実家に向かい、ロードを玄関先に立てかけてノック。
俺「こんちわー、◯◯っす」
何度かノックしてみるものの返事はなく、また妻にメールし、直接アドレスを教えてもらった。
どうやら春奈は二階で絵画中だったようで、いきなりの来客に少し機嫌を損ねたようだった。
玄関先で簡単に状況説明した。
俺「ごめん、とりあえず風呂借りれる?」
春奈「あー、いいけど。タオルとか大丈夫?」
俺「借りるけど良い?」
春奈「着替えは?」
俺「ない。レーパンとジャージが乾く間だけタオル巻いておくから」
天気が良い日だったので1時間もあれば乾くだろうと思った。
2、3言葉を交わして春奈は二階に戻っていった。
後は勝手知ったる我が家のごとくシャワーを浴び、バスタオルを羽織って畳間で座ってると春奈が降りてきた。
春奈「アスリートだー。すげー」
開口一番がコレ。
肩を背後からグーで叩かれた。
俺「いや、小柄だし、◯◯さんはもっとすげーよ」
自分は169cm、52kgでチームではクライマーを担当している。
筋肉もあまりつけておらず、微妙な細マッチョって感じだ。
この体つきでアスリート呼ばわりされるのも恥ずかしい。
春奈「あー、何だっけ?スプリント?」
俺「スプリンター。絵終わったの?」
春奈「休憩中。何か飲む?」
俺「ありがと、なんでも良いよ」
さすがに実家とはいえ、勝手に冷蔵庫を開けたりはしたことはない。
正直、飲み物をもらおうと呼ぶかどうか迷っていたところだった。
春奈「ちょい待ってて」
春奈が前屈みで腰を上げた時、つい胸元に目がいってしまった。
大きめのTシャツを部屋着にしているらしく、屈むときにダランと胸元が開く。
(あれ?ノーブラ?)
1分も待たない間に牛乳を持ってきた。
俺「サンキュー。春奈も飲むの?」
春奈「テレビ見る。映画の紹介してるから」
隣に座って来る時も前屈みになり、チラっと見たら・・・やっぱり乳首が見えた。
厚めのTシャツで乳首の凹凸とか分からなかったから気づかなかった。
まぁ絵の具で汚れたTシャツだったし、部屋着はこんなもんなのか?
妻も家じゃノーブラだったな。
普段だったらまず間違いなく意識もしないのだけど、なぜか下半身が反応してしまう。
練習後の疲れマラというか何というか説明できない。
自分も映画はかなり好きな方なので一緒に番組を眺めつつ、悟られないようにやや前屈みで体育座りをしていた。
30分番組がえらく長い。
終わりかけになって春奈が立ち上がった。
春奈「自転車見てもらえる?」
俺「赤いのだっけ?ちゃんと乗ってるの?」
春奈「最近乗ってないんだけど、タイヤがスカスカだから。空気入れは買ったよ」
俺「言えばあげるのに。使わなくなった米式のあるから」
下半身も収まったのでゆっくりと腰を上げた。
レーパンは風呂で洗い、外に干して30分以上経つ。
半乾きでいいやと思い・・・。
俺「ちょっとレーパン穿くから待ってて」
春奈「わかったー」
急いでトイレでレーパンを着用。
裏庭にまわると、春奈が赤いママチャリのペダルを回していた。
手には空気入れ。
俺「空気入れちゃんと買ったんだね。入れれる?」
春奈「てか、どうするかわかんないんだけど」
俺「それくらい店で聞いてこいってば。じゃあまずそのバルブを回して、ゴムのフタを取ってくれる?」
春奈「これ?」
自分が指した前輪のキャップを春奈が回し始めた。
当然のように前屈みになり、やっぱり胸元全開で・・・。
もう胸チラというか胸モロというか。
見てくださいと言わんばかりだ。
自転車のことなので、頭の半分は真面目に空気入れを教えようと努力しつつも、半分はチラリズムの事でいっぱいになっていた。
春奈「取ったよ。次は?」
春奈が下から見上げてきた。
あー、この体勢だと、胸をチラ見してたらモロバレだな。
俺「じゃ次は空気入れの先端をちゃんとはめて、押す。こう、シュッシュッと」
春奈「何回くらい?」
俺「うーん、ママチャリは何気圧だったっけ・・・まぁどうせ気圧計はついてないし、タイヤがパンパンになるくらいでいいんじゃない?」
正直ママチャリの事はまったく分からない。
たぶん2気圧程度か?
春奈の作業中、ずっと乳首を拝見させてもらっていると、どうにも下半身がまた大きくなってきてしまった。
チンチンの位置をわからないように修正しつつも、レーパン越しに膨らみが分かってしまったらしい。
春奈が目を逸らし始めた。
自分も気まずくなり、意味もなくしゃがんだ。
勃起を隠すためだ。
かなり不自然だったろう。
春奈「あー・・・もう乾いたんだっけ?それ」
俺「レーパン?ちょっと半乾きだけどね。いつまでもタオルでいられないし」
春奈「パンツは?」
俺「レーパンは普通パンツ穿かないよ。擦れて痛くなるから」
春奈「え、まじ?えーと・・・痛くならんの?何時間も自転車乗るし」
俺「まぁ鍛えてるし。あー、変な意味じゃなくて、尻が硬くなるっていうか」
(ちょい変なニュアンスになったか?)と慌てて修正すると、春奈が全く目を合わせずに続けた。
春奈「いや、そうじゃなくて・・・前っていうか。その。言いにくい」
俺「んー、それはちょっと・・・まぁ自分も言いにくい。選手によっては痺れてきたりするらしいけど。自分は平気かな」
変に誤魔化すのも意味がないだろうと正直に答えたら、「ちょっとだけ見ていい?」と、なかなかに衝撃的な返事が来た。
さすがに自分も「はぁ?」て顔をしたんだが、春奈は慌てて言い直した。
春奈「えっと、違くて。レーパン見たいだけ」
俺「んとな・・・ごめん、ちょい見せにくい。色々ある」
春奈「あー・・・そっか。わかった」
俺「・・・ごめん。疲れてる時とか、何か無意味に元気な時があって」
そこで会話が止まってしまった。
春奈は無言のまま後輪の空気を入れようと再び前屈みになる。
見たらダメだと思いながらも、やっぱり春奈の胸元を凝視してしまう。
で、そこで目が合って、すぐに自分が目を逸らした。
俺「じゃあ空気自分が入れるから、春奈は戻ってていいよ」
これ以上取り繕うと何かボロを出しそうになったので、何とか誤魔化そうと必死な自分。
まぁたぶん、春奈もわかっただろうな。
自分がテンパってるのが。
春奈「自分でやりたいんだけど、前はやったし」
俺「じゃあ俺は戻っとくよ」
春奈「タイヤがパンパンになるのわかんないけど。前は◯◯が見てくれたけど」
俺「空気入れながらタイヤ触ればいいし」
春奈「◯◯が空気入れて。自分はタイヤ触っておく」
少しだけ春奈がニヤけたような気がした。
気がしただけかもしれない。
まぁ空気入れながらならバレないだろう。
レーパン越しに勃起してるとはいえ。
上下運動しながらだし、という自分の認識が甘かったようで。
ロードの空気入れよりは余程簡単だったので、さっさと終わらせて戻ろうとした時、春奈に止められた。
春奈「レーパンってその・・・すごくくっきりわかるんだけど、大丈夫なの?」
俺「え?あぁ・・・まぁ、これで街中歩くわけじゃないし。コンビニくらいなら入るけど」
春奈「すごいからあんまり行かない方がいいと思うよ」
俺「あぁ・・・そだね。ごめん」
春奈「あんまりしてない?」
唐突だったので一瞬考えたが、この空気だ。
少しぼかしながら答えた。
俺「まぁ。最近は」
春奈「◯◯はお腹おっきいしね」
◯◯は妻のことだ。
妊娠してからはしばらく何もしていない。
春奈「何かする?」
春奈が顔も見ずに言い放つ。
俺「うーん、いや、あんまりそういうのは」
春奈「手とか、少しだけ」
俺「・・・まぁ、手なら」
流されてるなぁと自覚はしながら、とりあえず成り行きに任せることに決めた。
春奈「じゃあレーパン越しでいいから見せて」
覚悟を決めて、勃起し…

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