眼鏡デビューで、店員さんに童貞卒業させてもらった
2018/05/11
20歳の誕生日目前に眼鏡を新調しようと思った。
それまでは眼鏡をかけていなくて裸眼だったんだけど、目が悪くなってきて、ついに眼鏡デビューするぞと眼鏡屋に行った。
それで店で色々見ていたら、寄ってきた女店員。
話しているうちに同い年だってことがわかったりして打ち解けていった。
俺がつける眼鏡を全部「似合いますね!」って言われて嬉しくなっちゃったw
で、買うやつが決まって、店の1階の売り場から2階のレンズ調整室みたいな所へ。
空いている日だったのでその女店員と2人きり。
やけに静かな雰囲気を今でも覚えてる。
そこで色々と目の検査して、俺に合うレンズ決めてくれた。
そしたら、なんかモジモジしてる店員。
「どしたんですか?」て聞いたら、「えっとー」って。
「なんですか?(笑)」って押したら・・・。
「男の人って、彼女いなかったら一人でするんですか?」
(はい?!)
びっくりこいたw
びっくりしたけど、「しますよww」って答えたら、「そうなんですか~、ふーん」って。
そのあと会計を済ませ、店を出たら、後ろから店員さんが追ってきて、「よかったら今度、食事行きませんか?」と言ったではないか!
しかも俺の誕生日に!
まさかショップの店員に逆ナンパされる日が俺にも来ようとは!
もちろんオッケイして、行った。
当日、飲みながら話してると、実は昔、風俗嬢だったことを話してくれた。
あの突飛な質問も納得である。
というか、見た目はそこそこ可愛いんだけど、ちょっと変わってる女の子で、メンヘラっていうのかな?
話が唐突もなく脱線しまくったり、まぁでも、いい感じの時間とお腹になってきたので、解散しようと店を出たら、「帰っちゃうんですかぁ?」とか言ってきやがったではないか!
もう俺の頭の中はエロがいっぱいになってきたけど、童貞だからどうしていいかわからないw
うだうだやってたら痺れを切らした向こうが、「漫画喫茶行こっか?」と決めてくれて、従うことに。
そこで俺はハタチの誕生日に大人になった。
漫画喫茶でバレないように初めてのディープキス。
初めてのフェラ、初めての生セックス。
全部彼女主導で、俺はマグロ状態。
初めてって起たないとか聞いてたけど、ギンギンに起って筆おろしされた感じ。
好きな人じゃなかったからかな。
初めがそんなだったからか、それから俺はセックスの重みを忘れてしまった気がする。