好きだった女の初めての男へ嫉妬 エッチな体験談
2018/04/29
好きだった女の初めての男へ嫉妬したエッチな体験談。
大学の卒業間際に大好きだった陽子とベッドインした。
陽子はロングヘアーが似合う、身長は170近いスマートな美女。
本人は自分が美人であると意識しているはずだが、スカートはほとんどはかずお尻にぴったりとするジーンズばかりで、ボーイッシュさを売りにしているようなところがあった。
実際、高校時代は後輩の女子生徒からラブレターを頻繁にもらったそうだ。
かなりプライドも高く、同世代の男を子供扱いするようなことがあった。
その陽子はベッドでは大胆だった。
フェラでは根元から舌を左右に小刻みに振りながらナメ上げて、勃起したらパクッと咥えて頭を上下に。
そして騎乗位で「はあぁぁあ、はあぁぁあ」とリズミカルな声を上げてベッドがきしむぐらい腰を振りまくった。
当時陽子20代前半。
10代のころの健全ボーイッシュ美少女のころの彼女を知るオレはただ、ただ、びっくり。
オレが感じながらも驚いているのを分かったのか、彼女は「初めての男が悪いのよっ!」と言いながら腰を振り続けた。
終わってから彼女が大学1年、19歳の時の最初の男の話を聞かされた。
それがオレにはセックス以上にショックなものだった。
本題に入る前に、彼女とオレとの出会いについて書こう。
オレたちが最初に出会ったのが、お互いが高校3年の時の予備校の夏季セミナーだった。
田舎の高校から東京の予備校に出てきたオレに、都内の私立高3年の陽子は眩しすぎた。
高校最後の夏休み、オレは必死に受験勉強をしていたが、次第に同じ授業を受けていた陽子に会う方が楽しみになってきた。
ある日、たまたま彼女がオレの隣に座る機会があり、そこから話をするようになった。
多分彼女もオレのことを多少は意識していてくれたのかもしれない。
やがて電話番号を交換し(当時は携帯はとても高校生には持てなかった)、セミナーが終わっても連絡を取り合うようになった。
翌春に彼女は首都圏の国立大に、オレは東京の私大に合格。
お互いに進路が決まった安心感もあって、都内で会うことが多くなった。
お恥ずかしい話だが、オレは当時、女性経験が全くなかった。
彼女と映画を見て、喫茶店で話して散歩するだけで舞い上がるほどの気持ちだった。
一緒に歩いていると、すれ違う男の視線を感じることが多かった。
「いい女を連れているな」という、そんな感じの視線だったように思う。
実際、オレは有頂天だった。
何回目かのデートで初めてキスをした。
オレにとって人生初めてのキスだった。
ガチガチになっているオレを彼女がうまくリードしてくれた。
興奮したオレは舌を入れたが、スッと唇を外され、陽子は(いけない人ね)といった感じでオレを見つめると、オレの胸の中に体を委ねた。
だが、いい時期は長くは続かなかった。
徐々にデートを断られる回数が増え、夏休みが終わる頃には2人の間にはまさに秋風が吹くようになっていた。
オレは大学生になってから、彼女の変化が出ていたのを感じていた。
ダイヤの原石が磨かれたといった感じだろか。
大人になったということなのだろうが、ボーイッシュな中にも妖艶さが増したというか、胸を強調する服を着たり明らかに趣味が変わってきているように感じた。
そして彼女から切り出された別れ。
オレの初めての本格的な恋愛はこうしてアッサリと終わってしまった。
その後、大学卒業間際にどうしても彼女を忘れられないオレがアプローチ。
それぞれ大人になっていた2人は当然のようにホテルになだれ込み、最初に書いたようなセックスに至ったというわけだ。
ここから先は彼女の話による再現だ。
最初にすべて実話と書いたが、彼女の話がベースだから、どこまで本当なのかオレには確認する術はない。
ただ、彼女がウソ八百を並べ立ててるとは思わない。
もちろん、彼女に都合のいいように誇張されたり、大事な部分を隠しているということも全くないとは思わない。
その部分は随時、オレが突っ込みを入れてみる。
本当はオレのチンポを挿れたいのだが・・・って、余計なボケでスマン。
そもそも彼女は恋愛でも主導権を握っていないと気がすまない性格らしく、さんざん、その気にさせておきながらキスから先はさせない、みたいにして相手をのめり込ませるところがあった。
オレがそのテクで完全に夢中にさせられたのだから間違いないだろう。
地方の国立大学に入った陽子は同じサークルにいた身長180以上、ガテン系で二浪だか三浪だかして入学したためにすでに20代半ばの上級生の男にしつこく言い寄られた。
全く好きなタイプでなかったために最初は相手にしていなかった。
だが、あまりにしつこく迫るし、サークルの先輩で年長者として一目置かれているだけに、たまにお茶を付き合ったりはしていたようだ。
後から聞くと、その時にオレとのことで恋愛相談などもしていたようだった。
ある日、サークルのコンパに参加した陽子は、少し酒も入り気分も開放的になっており「お茶を飲むだけ」という約束で男と喫茶店に寄ることにした。
ところが夜で閉まっており、仕方なく男のアパートで「1杯だけコーヒーを飲んで帰る」ということになった。
だが、部屋に入ると案の定、キスを迫られた。
もちろん「そんな気で来たんじゃない」と拒否。
いつもなら、それで男はシュンとなり、「女にも性欲はあるのよ。だから、これ以上はダメ。自分を見失いたくないの」とか何とか、大人びたセリフを口にして自己満足に浸る場面だ、多分。
それまでの男はずっとそうやってあしらってきた。
だが、この時は、それでもやめようとしない男に陽子は本気で怒り「もう帰る」と立ち上がって帰りかけた。
そこで男が豹変した。
いきなり押し倒されてしまった。
陽子は激しく抵抗したが相手は180センチを超える巨体。
ピッチピチに履いていたキツいジーンズとパンティーも力ずくで一気に剥ぎ取られた。
80キロ以上の体でのしかかってこられると、陽子も170センチ近い体ではあるが、どうにも身動きがとれない。
叫ぼうとしても口をキスでふさがれ、声にならない。
足の間に体を差し込まれ、何とか逃れようと手を突っぱねている一瞬のスキにググーっと硬くなったモノを押し込まれ、あっという間に陽子は処女を失ってしまった。
最初の経験は恐怖と痛みだけだったと陽子は言う。
中出しされ、唇を噛む陽子。
いつもの「寸止め」が効かず、最悪の事態になってしまったことに打ちひしがれていたが、それでも男は容赦してくれず、もう1度押し倒された。
圧倒的な男の力の前には、自らの体で男の性欲を満たすしか術はなかった。
結局、一晩で4~5回、相手をさせられ、最後は男も陽子も、精も根も尽き果て、陽子は男の両腕に抱かれたまま朝を迎えたそうだ。
パンティーだけは、はくことを許されたが、時折、手が入ってきて陰毛の手触りをジョリジョリと楽しまれたり、1、2本引っ張って抜かれ目の前にかざされたり、おもちゃのようにされたのが悔しかったと言っていた。
そんな詳細を口にする陽子は、もしかしたらその時に、性的興奮を覚えていたのかもしれない。
それまでBまでしか経験のなかった陽子にとって、その日の経験はものすごいショックだったという。
処女を失ったこともそうだが、それ以上に、3回目、4回目には感じて声が漏れてしまい、自分から男にしがみついてしまった、そんな自分が許せなかったという。
「今まで相手にもしてなかったヤツに無理矢理挿れられて、しかも最後には感じさせられた」ということがプライドの高い陽子には耐え難い屈辱だったようだ。
犯された後、陽子はこの男には2度と会わないと思い、サークルもやめることにして全く顔を出さなかったそうだ。
幸い、大学に行っても男の姿はなく、1週間ほど平穏な日々が続いたのだが、サークルの女の先輩から、その男がコンパの翌日から全く大学に来ていないことを聞かされると何か心配になり「自分のことで自殺でもしてるのでは」と思うようになった。
「心配だから見てこようか」という先輩の言葉に、うなずきアパートに寄ってみることにした。
自分が犯されたアパートが見えると心臓の動悸が激しくなり、それを先輩に悟られないようにするので大変だったらしい。
先輩がアパートの呼び鈴を押すと、男は布団で寝ていたところだった。
のっそりと起きてきて2人は部屋に入った。
なぜ、大学に来ないのか、という先輩の問いに男は「風邪をひいていた」とか何とか言い訳をしたそうだ。
だが、先輩が問い詰めるような口調になり「浮気してるんでしょ、分かってるのよ。コンパの日、酔って大変だろうと思ってアパートに寄ったら、中から女の声がしてたじゃない!」と言い出したのだ。
まさかの展開に唖然とする陽子。
テレビの声だという男の言い訳にキレた先輩は「アレの声が聞こえたのよ、女のアノ時の声が!あれはテレビなんかじゃないっ!」。
そこで男は開き直った。
「そうだよ。おれはあの日、陽子と一晩一緒にいたんだ」。
「なにいい加減なこと言ってんのよ」と怒る先輩に、男は「そうだよな、陽子」と同意を求めてきた。
疑いの目で見る先輩に陽子は口を顔面蒼白になっているだけだった。
先輩は「エッ」と小さく呟いたきり、あまりのことに何も言えない。
しばらく沈黙が続き、先輩は立ち上がって「私、帰る」と叫んで出ていこうとした。
陽子は「ちょっと待ってください、これは誤解なんです、違います、あたしいやだって言ったのに、レイプされたんです」と先輩を必死に引き止めて事情を説明しようとした。
そんな陽子に先輩は叫んだ。
「レイプされて、あんな声出…