姉「じゃあHする?」俺「は?」
2018/11/12
とりあえず事の始まりから。
もともと俺と姉ちゃんは東京でそれぞれ別のところに住んでたんだけど
金貯めたい、なんか一人暮らし疲れたわみたいなことを居酒屋で話してて
だったら一旦一緒に住んでみない?って話になって試しに同居してみた。
別に同居してみても、高校生までは一緒に住んでたわけで別段なんともなかった
最初こそ気兼ねしたけど数ヶ月たてば前みたいに遅くまで同僚と飲んで酔っ払って帰ってくることもあるわけ
それで家でも姉ちゃんがいるので、一緒に飲んで楽しく過ごしてたわけよ。
で、同僚と飲み+家に帰ってから姉と飲みした次の日の朝。
台所には先に姉ちゃんが朝ごはん作ってた。いつも通りのニットワンピ
俺「おはよー」姉「おはよー」
って挨拶して今日の予定の話してたら、姉の股からつぅ~っと白い液体が………
姉「あっ ごめん。ティッシュ取ってもらえる?」
俺「え?……お、おう」
おいおいしょうがねえなぁ。
誰としたのか知らないけど、しっかり後始末しろよって最初は思ってたわけですよ。
俺「恋人できたの?」姉「出来てないよ」
俺「え?昨日Hしたんじゃないの?」
姉「家に帰ってきて、ご飯食べてあんたのお酒に付き合ってただけだけど」
俺「いや、だってそれ……」
姉「あー……。これあんたの」
脳みそがパーンした。マジですか、それ?っていうかそんなにさらっと言っちゃう?
俺「意味がわかんないんだけど」
姉「説明するの面倒なんだけど」
俺「お願いします」
姉「ご飯食べながらでいい?」
で、どんな話だったかというと、実はこれが始めてのHじゃないらしい。
最初は二人暮らし始めた頃で、俺が酔って帰ってきてそのまま風呂場に直行して、
先に入っていた姉ちゃんにセクハラ親父よろしくセクハラしまくってそのままHしたんだと。
だいたい俺が酔っているときはHしてるから、数十回はしてるとか。
俺が姉ちゃんの体触り始める、キスする、Hするっていうえらい普通の流れ。
いや、殴ってもいいから止めてくれよと言ったら、
姉「あたしも一年くらいしてなかったからHしたくて、弟とならありかなぁって」
それ聞いて呆然としてる俺。
姉「やっぱり嫌だった?あたしたち一応兄弟だしね~」
さらっと言ってるけど、これはやばいと直感した。とりあえず嘘でも取り繕うべきって。
俺「え?いや、まあ、姉ちゃんがいいなら、男側の俺としては問題ない…ような気が」
姉「それって嫌って意味なんじゃないの?」
俺「記憶がないから、正直実感湧かないし、でも本当に嫌じゃないって。ほら、酔ってるときは本音が出るっていうじゃん」
まあ貯まっててHしたかった(姉のぞく)のはほんとのところ。
その後、なんとか取り繕って今までのこと聞かせてもらう。
どうやら俺から姉ちゃんをHに誘うよりも、
姉ちゃんが勝手に酔って熟睡してる俺の息子だけを使ってたほうが多いらしい。
正月の帰省したときは、親戚も集まってる中でいたずらしてきたから一番冷や冷やしたとか。
部屋に引っ張ってってお昼からHして楽しかったwとか言ってポカーンとなった。
俺「姉ちゃん楽しみすぎだろ」
姉「だってあんたとのH気持ちいいんだもん」
俺「そんなに俺H上手い自信ないんだけど」
姉「マ○コってね、なんか好きな人のおチン○ンに形がフィットするようになってくんだって。だからじゃない?」
俺「へー」
姉「喜ぶところでしょ?今のってさ」
俺「ごめん。いやだってさ、姉ちゃんとHしてる実感がないからさ、想像できないんだよ」
姉「じゃあHする?」
俺「は?」
姉「H。しよっか?」
俺「いや、その前に避妊は大丈夫なの?垂れてきてるって中だししたってことじゃ」
姉「うん、後で病院行ってくるよ。流石に赤ちゃんはまずいもんね」
俺「ごめん」
姉「謝んなくていいってば。それよりも今夜、する?」
俺「考えさせてもらってもいい?」
姉「うん いいよ。出来ればHしようね」
姉ちゃんマジでエロすぎって思った。
俺が社会人になって何年か経って、お互い彼氏彼女がいて、
姉ちゃんと久しぶりに会って ①メシ(焼肉屋) ~ ②帰り道 ~ ③俺の家 の流れ。
①メシ
姉ちゃん「ねぇ、〇〇(俺の名前)、今日しない?生理前だから胸大きくなってるよ~(笑」
俺「マジ!?あざっす!じゃあ早く行こう!」
姉ちゃん「いや、まだ食ってねーじゃん」
俺「早く食えよ、、」
姉ちゃん「焦んなバカ、、〇〇、彼女とやってないの?」
俺「ん~、やってない。なんかな~、つまんね~って言ったら可哀想だけど、どうしても姉ちゃんと比べると、、」
姉ちゃん「比べんなって。結構可愛い娘じゃん。」
俺「顔じゃね~じゃん。相性って。」
姉ちゃん「そうだよね。ホント。〇〇とはあんなに良いのにね。」
俺「姉ちゃんもそう想っててくれてんの?」
姉ちゃん「なんだかんだで、〇〇とが一番長いし、好きな事言えるしね。」
俺「あ~、それ超解る!!だって気使って言えね~もん!それ気持ち良くないとか、こうしてくれとか。」
姉ちゃん「何!?じゃあアタシには気使ってね~のかよ!(怒 」
俺「あ、いや、そういう事じゃなくて(汗」
姉ちゃん「ww冗談ww だけどさ、ホントはそういう事も言わないと上手く付き合っていけないよね。」
俺「そう思う。だけどさ、言えないのってSEXの事だけじゃなく、普段からそうなんだよね。。。 なんかさ、遊びに行ったりメシ行ったり家でゴロゴロしてたり、そういう事も姉ちゃんと比べちゃうんだよ。
あぁ、姉ちゃんと一緒だったらもっと楽しいだろうな~とか。」
姉ちゃん「私もそう。なんか〇〇とは昔から気が合うっていうか、他の姉弟もそうなのかな?」
俺「わかんね~けど、少なくともこんなヤバい関係にはなってないよね。」
姉ちゃん「それはそうだよね。ホント、、。〇〇、もうやめたい?こんな関係。」
俺「姉ちゃんは?」
(注:これは卑怯だったって、今でも後悔してる)
姉ちゃん「私は出来れば続けたい。ただね、もう他の男とは付き合えないかも。〇〇と一緒に居たい。
って、重いねww 悪いww ちょっと酔ってるね。」
俺「いや、全く重くない。俺もそう思う。そうしたい。やっぱ姉ちゃんがいい。毎日一緒に居たい。 、、、、だけどさ、結婚って出来ないでしょ?子供も。姉ちゃんどう思う?」
姉ちゃん「そうなんだよね。ここが姉弟の辛い所だよね、、。
だけどさ、今〇〇が一緒に居たいって言ってくれた事の方が嬉しい。
なんとかなるでしょ?今はあんま考えるのよそう。せっかく久しぶりに二人なんだしww」
俺「だねww。よっしゃ、もういいでしょ!?肉は!早く家行こ~ぜ!」
姉ちゃん「wwwwよっしゃwwww」
(注:ちょっと重めの話になったが、同時にお互いの気持ちも少しだか伝える事が出来てかなりエロテンション上がった。)
②帰り道
俺「姉ちゃん、最近ヤッてる?」
姉ちゃん「いや、ヤッてない。ってかさっき言った通りだから。」
俺「じゃあさ、今日はちょっと気合い入れようよ」
姉ちゃん「何するの?痛いのとか嫌よ!マジで!」
俺「いやさ、昔からやってみたいことがあって。
姉ちゃんって一回イッたらあんま触らせてくれないじゃん?」
姉ちゃん「ん~、ちょっとこそばゆくなるね~。で?」
俺「今日はそのこそばゆいをガマンしてもらう。マジで。」
姉ちゃん「え~?ガマンできるかな~?」
俺「なんかさ、女子的にはその先にまた違った世界があるらしいよww」
姉ちゃん「どこ情報?ww」