浮気発覚でわかった嫁の性癖[第7話(終)]

2018/04/17

C子「はむっ・・んっ・・・」
C子はすぐさま俺のモノを口に咥えるとぐいぐいと吸い上げる。
俺「ちょっ・・待って、とりあえず手をどけろ・・・」
C子「今、もう一回硬くさせるから、待っててね」
俺「無理っだってば、昨日もさんざんしたんだぞ」
C子「でも、O君と同じようにしろってあなたが言ったんじゃない」
俺「年齢が全然違うだろっ、そもそも一回のプレイで何回ぐらいしてたんだよ!」
C子「5回ぐらい、さすがに私も疲れちゃってそのあたりで断ってた」
マジか・・・俺が若いときでも5回とか無理だった気がするぞ・・・。
C子「でも、硬いのは1回目か2回目ぐらうで、あとはふにゃふにゃのままなんか、イッちゃうの。『練習だから頑張って』とか言いながら何回も」
フニャチンのまま射精ってありえるのか?
にしても、ほんと受身オンリーだったのかよ、O君。
C子「長いときは2時間ぐらいやってたことあるし、ゆっくり回復していいからね・・・んっあん・・はむ」
C子は丹念に俺のモノを舐め上げる。
時間にして30分ぐらいか、だんだんと俺のモノも回復し、硬くなってきた。
C子「んっ・・硬くなってきた・・・今度はどこで出しちゃう?おっぱいで挟む?」
C子は舌舐めずりをしながら嬉しそうに聞いてくる。
俺「ん・・・キミの膣内でイキたい」
C子「・・・うん、私も欲しい・・・」
C子はストッキングを下着ごと脱ぎ、そのままスカートをたくしあげて俺のモノを腰にあてがう。
C子「んっ・・・やっぱり、あなたのがいい・・ゴリゴリくる・・・」
ゆっくりと自分の膣内へ俺のモノを導きながら、そう呟く。
C子「私、もともとセックスは好きだったと思う。もっとしてって何度も言おうと思ったけど、どうしても言えなかった。もうこんなおばさんだし、しつこく言うと嫌がられると思って・・・」
腰をゆっくりと動かしながらC子が言う。
C子「こんなことなら、あんな馬鹿な真似して自信をつけようとせずに、もっと素直に言えばよかった・・・んっ・・」
・・・まあ、俺も反省しなきゃいけないのかもしれないな。
実際にセックスに関しては、C子をおざなりに扱ってたのは確かだ。
年齢差も気にならなかったと言えば嘘になる。
もっと若ければやる気も出るのにと思ったことも何度かあった。
俺は体を起こすとC子の腰に手を回し、胸に顔をうずめた。
対面座位の格好になる。
C子「んっ・・はあん、ねぇ・・おっぱい吸ってお願い・・・」
C子はブラウスのボタンを外して胸を露わにする。
俺はそのまま乳首を口に含んで、舌先で転がした。
「あああんっ・・・もっと強くしていいよ、気持ちいい、おっぱいでイッちゃいそう・・・」
C子は腰を大きくグラインドする。
俺もそろそろ限界になりそうだった。
乳首から口を離して、C子の唇に顔を寄せる。
「んっ・・・あんっ、れるぅっ・・・」
C子と俺はそのまま唇を重ねて舌を激しく絡ませる。
C子のほうが唾液が多いのか、たらたらと俺の口の端をC子の唾液が垂れていく。
C子「ああああん、イキそう・・・イッちゃいそう・・・」
俺「イッていいよ、俺もそろそろイク」
C子の腰の動きが激しくなる。
C子「ああああああ、だめっ・・・イキそう・・・イッちゃう・・・ねぇっ!お願いっ・・・。おっぱいを噛んでっ・・・お願いっ・・・もうイッちゃうからぁ・・・」
俺はC子の右乳首を口に含み、歯を立てる。
C子「ひぎぃっ・・・キモチイイイイイイ!!」
そのままぐいっと歯でねじあげた。
C子「イクッ・・・イッちゃう・・・イクウウウウ・・・!!」
C子の体がガクガクと震える。
くたっと後ろに倒れこみ、俺のモノがするっと抜ける。
タイミングを見誤って、俺はイケなかった。
ぐったりする、C子に仰向けにして、腰を掴んだ。
俺「俺、まだイッてないから、腰上げて」
C子「えっ・・・ちょっとまって、今イッたばかりだから・・・ひぐっうう!!」
C子が言いかける途中で俺は強引に腰をあげさせ、そのまま突き入れた。
C子「んんんっあああっ!!!ダメ、イッたあとだからダメ!ひぐっ」
俺もイキたかったのでC子の言葉に聞く耳もたず、がんがん腰を振る。
C子「んああああああっつ!奥に奥にゴリゴリ当たるぅううううう、ダメぇえ!」
C子が四つん這いのまま、腰を引いて逃げようとするが腰を押さえつけて逃がさない。
・・・うーん。
イッたばかりだからか、C子は、いまいち締まりがよくなく、イケそうでイケない。
俺はC子の髪を軽く引っ張り、入れたまま上体を起こさせた。
C子「ひぃっ・・・ちょっと何をするの?!」
そのまま後ろから胸を鷲掴みにしてこねあげる。
C子「ひっ・・おっぱいはだめ!今はダメなの、んぁあああキモチいいいい!!」
そのまま乳首をひねり、そのまま前へぐいっと引っ張ると、C子のアソコがぎゅっと締まり始めてきた。
C子「だめええええええ、乳首とれちゃう!いやぁあああああ、またイクイクゥウウ!早くイッて!出して出して、ダメ、死んぢゃうっ・・・お願い、早くイッてぇえええ!!」
俺はもう一度、C子の頭を抑えてベッドに抑え付けて腰を打ちつける。
C子「はぐっひぐっ・・・んっああ・・・当ってる。当ってる。ゴリゴリ奥にぃいい・・・。またイクッ、イッちゃう、早く!早くイッて、膣内に出してっ、死んぢゃうよぅうう!!!」
C子の絶叫に背中をおされて、俺は思いっきりC子の膣内に放出した。
C子「んぁ・・・出した?出ちゃった?・・・キモチよかったよ・・・」
俺はさすがに力尽きてそのまま、ベッドに横たわった。
その後、自主退社だった為、3ヶ月の待機期間を経て失業手当を6ヶ月もらった。
仕事をやめてからだいたい1年間、家でゴロゴロとしていた。
C子は俺が家にいることが満更でもないらしく、なにかしら世話をしたがった。
夜の生活のほうは、C子が生理じゃないときは、ほぼ毎日求めてくる感じだった。
さすがに体力的にきついのだが、C子自身はセックスそのものにこだわらず、奉仕するのが楽しいといった感じで、俺が何もしなくても色々やってくる。
おかげでアナルもすっかり慣らされてしまい、今ではアナルに舌をねじこまれながら、イカされる有様に・・・。
フニャチンのまま、イクってのも嘘じゃないんだな。
実際に4回ぐらい続けられたとき、後半の2回は、勃起もほとんどしてないのに射精感を無理やり引き出された。
実際にはほとんど精液も出てないような感じ。
C子が言うには、自分が浮気したからには浮気されても文句は言えないけど、浮気されたくないので浮気しなくて良いようにしたいらしい。
・・・まあ、確かに浮気しようって気は起きない。
俺は失業保険を満期までもらった後、うまくネットで登録していた地元の工場に再就職が決まり、給料はC子に及ぶべくもないが、それなりに満足している。
Oは約束通り、県外で別の会社に就職したようで、その後見かけることはなかった。
Oの父親の社長のほうもC子の会社でたまに顔を合わせるようだが、会釈する程度で、あれから仕事上でのことも含めてしゃべってもいないらしい。
ただ、やはり浮気は一度すれば二度目は抵抗が無いというのは未だに思っているので、C子の周辺には常に目を光らせているし、仕事以外には友人との付き合いも含めて俺抜きで遊びに行くことを許しては居ない。
だが、特にC子はそういった俺の極端な束縛に不満もないようで、むしろ、なにかれとなく俺にベタついてくる有様だ。
俺のほうが束縛されてるんじゃないかとすら思えてくる。
あのとき、勢いに任せて離婚しなくてよかったと、今ではそう思っている。

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