私は、妻であり母であるまえに、一人のオンナです

2018/02/12

私はもうすぐ37歳。
夫と息子との3人で都心より少し離れた所で暮らしています。
最近、子供も手がかからなくなり、専業主婦の私にとって朝9時から夕方までの間は、ただ時間を費やしてる無駄で空虚なものとなってしまっていました。
そんな時って、色んなことを考えてしまうのでしょうか・・・。
たまたまショッピング中に本屋さんへ。
色んな本の中でレディスコミックを手にとってしまいました。
家に帰って読み耽っている自分。
その赤裸々な内容に興奮を覚えながら、ページ間にある広告にふと目がいってしまいました。
出会い系サイト、テレクラ・・・。
自分には絶対に縁のないものと決めつけていました、そのページを見るまでは・・・。
その日はなぜか内容をじっくりと見てしまい、何か心に変な気持ちが芽生えてしまうのを感じました。
ツーショット、TELエッチ・・・。
見知らぬ男性とお話をするのだろうか?
こちらの電話番号を知られたりしないのだろうか?
さまざまな気持ちが錯綜する中で、でも少しだけなら・・・という好奇心に負けて私は電話を握っていました。
念のため番号非通知にして電話をかけてみると、突然女性の声での案内が始まり、言われた通りに番号を押す。
すると「もしもし」と男性の声が・・・。
一瞬、私は息が詰まりました。
どうしよう・・・やっぱりやめようか・・・。
でもこっちの事は相手は何も知らないんだから・・・。
「はい」と答えました。
声が震えていたかもしれません。
男性は少し間を置いて、「初めてですか?なにか緊張されているみたいですね」と言い、私の緊張をほぐすように、やさしい声で色々とお話してくれました。
すこしホッとした私。
・・・気付いたら私が結婚していること、夫の愚痴、色んな事を彼に話していました。
男性はそんな私に、「この電話でしか出来ないことをしてみませんか?」と。
そして、「奥さんを電話で犯してみたい」と一言・・・。
私は電話を切ることができませんでした。
急に命令口調になる彼に、「旦那に隠れて何をしたいか言ってごらん」と言われ、私は「エッチなこと」と言ってしまいました。
何かが私の中で壊れていく・・・。
彼「エッチなことって何をするの?何をどこにズコズコされたいのか言ってくれないと分からないよ」
私「あぁ、恥ずかしくて言えない」
彼「今、奥さんのこと思って何をしていると思う?」
私「・・・」
彼「ビンビンになったチンポをせんずりしてるんだよ。先っぽから我慢汁を垂らしながら・・・」
話すだけなんだから気にすることないわよね。
私「そのおちんちん、私のあそこに入れてみたい」
彼「とうとう言ったね。悪い奥さんだ。旦那が昼間、働いている時に他の男とオマンコしたいだなんて」
どぎつい言葉を言われ、その光景を思い浮かべながら、夫以外の男性に体を許してしまう背徳感に、私はゾクゾクしていました。
決して許されない行為、でも他人だからできる大胆ないやらしい事・・・。
(あぁ・・・私、本当に浮気しているみたい・・・オマンコが熱い・・・)
彼「オマンコ、イカせるまでベロベロと舐めてあげる」
受話器越しにピチャピチャという激しい音・・・。
本当に舐められているみたいな錯覚に、私は自分のアソコを狂ったように弄ってしまいます。
クリトリスが異常に膨れてきて、頭が真っ白に。
(こんなことって・・・でも、すごく気持ちいい)
ぐったりした後も、彼の言葉が執拗に私の耳に入ります。
「すけべなオマンコを見せてみろ」・・・「チンポで犯してやる」・・・「今、入れてやる」・・・。
そんな普段聞かされることのない言葉が、また私を刺激します。
そして最後に彼はこう言いました。
彼「もう出そうだ、奥さんのオマンコに旦那以外の俺の精子をたっぷり中出ししてやる」
私は2回目の絶頂へ・・・。
荒い息遣いを聞きながら、しばらくした後で彼が言いました。
彼「僕の携帯を教えるから電話くれないかな?決して迷惑を掛けることはしないよ」
(その言葉を信じるの?)
自問自答しながらも、彼の番号をメモした私・・・。
「もう切るね」と言って電話を切った後も、その言葉がずっと頭によぎります。
翌日の朝、電話を掛けてしまう私がいました。
非通知で私が、「あ、あの・・・」と口篭っていると、「昨日お話した奥さんですね?」と優しく返答されました。
そして、「嬉しいです、またお話できて」と言ってくださり、今度は電話で色んな話をして楽しい時間を作ってくれました。
次の日も私の電話に出てくれた彼・・・。
私とうとう言ってしまいました。
私「一度、お会いしたいです」
彼「本当?じゃあランチでも一緒にどう?◯◯駅のイタリアンに是非ご招待したいなぁ」
私は、「はい」と返事をしました。
(ランチだけだし、私、何も悪いことしてないわ・・・)
自分の行為を少し自己肯定しながら、独身時代に戻ったようにウキウキしながら準備をしたのを覚えています。
そして、とあるターミナル駅で待ち合わせ。
(どんな人だろう?私のことを見て、どう思うんだろう?)
はち切れんばかりの不安と好奇心・・・そして少しばかりの罪悪感に囚われながら待っていると、40歳ぐらいの紳士の方が声を掛けてくれたのです。
彼「由美さん?はじめまして、雄一といいます。なんだか照れますねぇ。でも想像していた通りの人だ。素敵です」
こんな言葉、しばらく言われてなかった・・・。
お世辞かも知れないけど、もう夫とでは感じられないドキドキ感に浮かれている私がいました。
お店での美味しい食事は、本当に楽しかった。
ワインを勧められて、いっぱいお話もして、あっという間に2時間は経過していたかも・・・。
雄一さんも少し酔ってしまい、「少し酔い覚ましをしなきゃ・・・。この後、一緒に覚ましません?」と。
私、一瞬躊躇しました。
けど・・・、「はい」と承諾しました。
(私を放っておくあなたがが悪いのよ・・・私の話も聞いてくれないし・・・)
でも、それだけじゃない事も私、分かってます。
私の中でドキドキするようなときめきが欲しかったこと、そして『不倫』という背徳感を止められなかったのです。
そうじゃなかったら、ミニスカートを着たり、セクシーな下着を着たりしないはず・・・。
そう、今日の私、上下お揃いの黒の下着を・・・特にショーツはレースの少し透けているエッチなものを穿いているんですから・・・。
初めて会う人だけど、きれいな女として見てもらいたい、男の人がドキッてするような格好って・・・。
そんな事を考えているうちに、私、誘われることを期待していたのです。
ホテルの中に一緒に入っていく。
部屋に入ってしまった。
もう、引き返せない。
彼はまごついてる私のあごを引き寄せ、キスを・・・。
私、たまらなくなり唇を割って入ってくる舌を受け入れた。
互いの舌がぶつかった時、抱き合った彼の股間がもう硬くなっているのを感じた。
その後の詳細は覚えていない。
けど、気付いたらスカートを捲り上げられ、ストッキングもブラウスも剥ぎ取られ、下着だけになっていた。
雄一「由美さん、すごくいやらしい体してるね・・こんなにおっぱいが大きくてパンティーもマン毛が透けてる・・・ほら、見てごらんチンポがこんなになってる・・・」
私、嬉しくなってしまいました。
そして薄い布切れで隠された陰部を脱がされ・・・、とうとう彼に最後の部分まで見られてしまいました。
(どうなっているかなんて、私分かってる・・・もう、ホテルに向かう時からショーツの中は気持ち悪いほど濡れてたんですもの・・・)
足を限界まで開かされて、香り立つオンナの部分に顔を寄せると、「いやらしい・・・オマンコがヌルヌルだ、ヒクついてて奥から次々と溢れてきているよ・・・」と彼が触れるだけで体が敏感になっています。
夫が普段愛撫しても感じないのに、今日の私ったら、すべての肌が性感帯のよう。
ざわざわと鳥肌が立ち、震えが止まらないし、体が勝手に疼いてしまう。
こんなに興奮するなんてなかった。
抱かれる・・・そう思うだけで・・・。
彼の舌がアソコを舐め回し、それだけでもう・・・イッてしまいました。
そして・・・。
雄一「もう我慢できない、いいですか?入れても・・・」
今なら引き返すこともできる。
性器同士を結合させなかったからといってもお互いの罪は消えないけれど、夫を裏切ることはないかとも思う。
夫以外は決して許されることのない挿入行為。
けど私、「入れてください」言ってしまった。
彼は備え付けのコンドームを装着し、私の上にかぶさり、荒々しく入ってきました。
避妊行為を言われなくてもしてくれた事に誠実な気持ちが伝わり、さっきまでの罪悪感も正当化している私がいました。
雄一「いやらしい由美さんも魅力的だよ、どう?旦那さん以外のチンポの感触は・・・スケベな奥さん」
途端にまた罪悪感が芽生えましたが、自分の体が言うことをきかない・・・。
ベッドがギシギシと音を立てて揺れる。
私たちはお互いの名前を呼び合い、淫らに腰を振りながら快楽を貪りました。
もうどうなってもいい、今は思いのままに性器を擦り合わせ快感を生み出すだけ・・・。
私の内部がジワジワと込み上げてくるものがある。
もう我慢できない。
(イクぅ・・・気持ちいい・・・)
体が宙に舞うような感じ・・・そして脱力感。
彼も激しい動きがあった後、奥の方まで挿し込まれ射精を迎えました。
2人ともベッドに大の字になり、体を休めている時、彼が私を抱き寄せました。
胸に顔を埋めながら、裸の彼を見ている私。
数日前にかわした電話でのエッチな言葉を思い出しながら、彼のアソコに手が・・・。
久しぶ…

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