26歳童貞が好きな娘に絶望的な振られ方をした

2018/01/26

大学2年の時の話だからもう6年前になる。
お前ら聞いてくれ 正確には、現在26歳童貞が20歳時に好きな子にフラれた話、だな
コテつけてみた。
主な登場人物紹介から始めるか。
俺…当時大学2年で20歳。
カナ…同級生の好きな子。
倉科カナに似てた。
俺と同じサークルだった
ブタゴリラ…大学カナは俺がいた音楽系サークルの同期だった。
顔が可愛いし俺みたいな非モテにも優しいし楽器は上手いし、
初めて会った時からキラキラして見えたんだ。
貧乳だったけど、そこもなんだか慎ましやかに感じて好印象だった。
俺は正直言って友達が少ない。
その数少ない友達も中学からの親友だけで、大学には仲の良い奴はいなかった。
サークルのメンツとその場のノリで話したりはするんだけど…
活動ではないところで遊びに行ったり飲みに行ったり、そういうのはなかったんだよ。
カナと話すようになったきっかけは、同じ楽器を担当していたからだった。
練習の合間や片付けの時に少しずつ言葉を交わすようになった。
その時に好きなアーティストの話になって、俺はミスチルが好きだと言った。
「俺くんミスチル好きなんだ?
このサークル、ミスチル好きが多いからさ、今度みんなでカラオケ行こう!」
相変わらずカナの笑顔はキラキラしていたが、
俺はその言葉を冷めた気持ちで受け取っていた。
大学生によくある「今度遊ぼうぜ」とだけ言ってその後は音沙汰無し、
だと思ったからだ。
でも、俺の予想は良い意味で裏切られる。
ある時カナからメールが来た。
「○日にみんなでカラオケ行くんだけど、俺くんもどう?」同じサークルのメンツだが前述のようにぎこちない関係だったので
不安はあったが、せっかくだし行ってみることにした。
これが予想以上に楽しかった。
このカラオケをきっかけに仲良くなれた奴もいたし、俺にとっては本当に転機と言えた。
律儀に誘ってくれたカナに感謝するとともに、俺は徐々に惹かれていったんだ。
カナへの気持ちが「この子かわいいな」から明確に「好き」に変わるまで
そんなに時間はかからなかった。
でも俺、彼女いない歴=年齢だし別に告白しようとかは考えてなかったな。
サークルの活動やみんなで行くカラオケやボーリングがやたらと楽しかったし、
カナとその時間を共有できるってだけで満足だった。
サークルの活動は楽しかったが、ひとつだけ気になることがあった。
俺が1年の時の3年に、ひどいセクハラ男がいたのだ。
正直「セクハラでもしないと女に触れる機会ないだろうな」と思ってしまうタイプの奴。
こいつがブタゴリラ。
ブタゴリラは可愛い子には軒並みセクハラをしていた。
もちろんカナも被害者の1人。
挨拶代わりにお尻を触るとか、ふざけて驚かすフリをして抱きつくとか…俺とカナで楽器の練習をしてる時にブタゴリラが来て、乱入してきたこともあった。
俺 「○○はこうした方がいいと思うんだけど…」
カナ「ああ、なるほど! ちょっと直してみるね」
ブタ「え、カナちゃん今なんて言った? ア○ル?ア○ルって言ったよね!」
カナ「ブタゴリラさん、そういうのやめて下さい」
ブタ「え~カナちゃん怒ってるの? 冗談で言ってるのに空気読めないな~」ブタゴリラが散々ア○ルを連呼して去って行った後、カナはうんざりしたようにつぶやいた。
「ブタゴリラさん、いつもああやって下品な言葉を言うしセクハラは多いし苦手。」
俺はそこで「俺が守ってやるよ!」とか言えればよかったんだろうけど、
童貞だし無理な話だ。
「そっか、確かに嫌な感じだよね。俺も苦手」
そんな当たり障りのない返事しか出来なかった。
ブタゴリラのセクハラは正直目に余るものがあった。
下ネタを所構わず連発するだけじゃなく、ボディタッチも多かったからだ。
いや、あれはボディタッチなんてものじゃなかった。
前提として、ブタゴリラは薬を服用してる関係で酒が飲めなかった。
だから酒に酔ったせいでセクハラなんてことは絶対になく、
完全にシラフの状態でいつもセクハラをしていたんだ。
おっぱいを揉んだり、股に手を差し込もうとしたり、自分の股間を押し付けたり、
椅子に座ってる女の子の両膝を掴んで無理矢理足を広げさせたり…
女の子や周囲が止めると、「冗談でやってるだけなのに空気読めない奴!」と
言うのが決まり文句だった。
こんなブタゴリラだったけど外面だけはよかったから、多くの人からは
「盛り上げ上手の良い人」として見られていた。
サークル内ではセクハラに関しても「ちょっとおふざけでやってるんでしょ~」くらいの認識。
セクハラ被害に関して訴える女の子がいても「じゃあ自分で対策しなよ」ってスタンス。
ブタゴリラの学年の先輩達がそんな調子だから下級生はヘタに手出しできず、
セクハラ被害に遭った女の子は泣き寝入りだった。
泣き寝入りで済めばまだいい方、「あいつブタゴリラさんにセクハラされたとか
騒ぎ立てて被害妄想乙w」みたいに言われてサークルを辞める子もいた。
俺は憤りこそ感じていたものの、何も出来なかった。
いや、しなかった。
だって俺そんな度胸ないし、ましてやブタゴリラはカナは相変わらずセクハラ被害を受けていた。
ブタゴリラと会わないようにしたり、ちょっとした護身術を身につけたりして
自己防衛はしていたようだ。
でもいくら避けてもブタゴリラの方からカナに会いに来るし、
女の子の護身術なんて屁でもないレベルの怪力でセクハラを行うので
あまり意味はなかった。
そんなある日、俺はちょっとした事情があって2か月ほどサークルに顔を出せなくなった。
家庭の事情とか入院してたとかそんな理由だと思ってくれ。
カナとはサークルで話すのがほとんどだったので、その間メールしたりとかはなかった。
送られてきたら返そうかな、くらいには思ってたけどそれもなかったし。
そして他のメンツに聞くと、ここ1週間ほど活動を無断欠席しているらしかった。
サークルの女達が連絡しても家に行っても(一人暮らし)返事がない、心配だと言う。
俺も心配どころの騒ぎではなかったが、これと言って何が出来るわけでもなかった。
せいぜい、大学から帰る時にカナの家の方に回り道してカナの部屋を見上げるくらい…そんなことを4~5日ほど続けていたある日、道でカナを見つけた。
「カナちゃん!」と呼ぶと、カナはビクッとしたように振り返り「俺くんか…」と
少し安心した表情を見せた。
カナは驚くくらい変わってしまっていた。
もともと太ってる方ではなかったのに、げっそりと痩せていた。
それだけじゃなくかなりやつれていて、目の下にはクマ、頬はこけてしまっていた。
「一体どうしたんだよ!」
理由を話したがらないカナからほぼ無理矢理聞きだしたのが、次のような内容だった。
要は、ブタゴリラにレ○プされたということだった。
かなり警戒していたものの、巧妙な罠を張られてサークルの部室に2人きりにさせられ、
そこで襲われたのだと言う。
(あとから別口で聞いたことだが、この時ブタゴリラは「カナ…

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