一途だった私が大学生になりビッチになっていった話 3
2024/04/05
それから、たれ目くんとはちょくちょく飲むようになった。
彼女ちゃんはサークルで会うと、私のことをニラんできた。
夜な夜な飲んで、私とたれ目くんの愚痴を言っているらしい。
なんかかわいそうになった。
ある夜、個室居酒屋で、
たれ目「彼女と別れました。なので、かをり先輩、付き合ってください。」
と真剣に言ってきた。
悩んだ。
まじで悩んだ。
彼女ちゃんのことが気にかかると、正直に言った。
そしたら
たれ目「そんなんどうでもいいっすよ。俺、もう我慢できないです。」
とチュー。
私もそれにのってしまい、腕を回した。
そのままベロチュー。
居酒屋だったので周りはうるさかったし、個室だったので声は聞こえてないと思う。
たれ目「胸、さわっていい?」
私「うん。声出ちゃうからやさしくしてね^^」
私がたれ目くんの膝の上にのって、たれ目くんがブラのホックをはずす。
上を脱がされ、夢中でおっぱいを揉んで吸われた。
私のマ○コはびしょびしょ。むこうもビンビン。
たれ目「先輩、もう我慢できないっす。ここでしません?」
私「うん、私もやばい。下脱がせて」
と、スカートの中から、パンツだけぬがせてもらう。
むこうもズボンを脱ぎ、3分くらい座位の状態で素股。
ぬるぬるして、気持ちいい。
たれ目「先輩、座位で入れてください。」
私「声出ちゃったらごめんね」
たれ目「ちょっとおしぼりくわえて。声出すなよ」
そのままズボズボ。
もうきもちよくて、2回はイッた。
隣に聞こえないか心配だった。
口でフィニッシュ。
そのまま飲んだ。
そして、その日からたれ目くんと付き合った。
居酒屋セクロスの後、付き合った。
しかし、2ヶ月で破局。
原因は・・・
元カノと戻りたいから、付き合えないって言われました><
おいおい。。。
だったら最初から付き合うなよ!私のこと好きだって言ったやん!!
と切れた。
たれ目「いや、かをり先輩のこと好きだったんだけど。元カノに戻りたいって泣かれて。。
正直、元カノとかをり先輩と比べてしまって。
・・・ごめんなさい。」
ヤリチンめ。
私もビッチだが。
もうふられるのつらいよー。
またかなり病んで、一週間でまた2㎏痩せた。
元カノとは気まづくなるし(とゆうか嫌われた)、たれ目とは別れるし。
マサト先輩といい、かずくんといい、なんで私フラれることが多いんだろー
こんなんだったら遠距離でも眉毛先輩と別れるんじゃなかったかな。
と最低なことを考えてた。
そのまま夏休みが過ぎた。
彼氏がいない夏なんて楽しくない。一人でおなぬーの日々。
ローターがないといけない体になっていた。
ローター入れながら声を出さずにテレビを見たり本よ読んだりできるか、
なんてことをやってた。
そして、9月。
大学は9月に入っても休み。
なので、友達と飲んで騒ぐ日々。
その日は友達が、学科の友達を連れてきた。
タイプだった。
手越くん(NEWSの手越に似てた)は、ちょい大人しめだったけどオシャレさんだった。
その日は何もなかったが、連絡先を聞き、私からご飯に誘った。
おkしてくれて「これはいけるか!?」と一人でるんるん。
当日。ファミレスでご飯を食べ、手越くんちに行くことに。
正直ワクテカ。
部屋で2人でDVDを見てると、
手越「かをりちゃんさぁ。好きな人とかいるの?」
私「うーん。いない・・・かな?」
手越「そか^^じゃぁまた遊んでよ」
私「(きたーーー!!)えっ?うん。いいけど?」
そしてその日は何もせずにバイバイ。
何もないのかよ!と思ったが、ヤリチンじゃないのかなと一安心。
そして、数日後。
今度は私の部屋で、私が夕ご飯を作ってあげた。
手越「ありがとー!超うまい!」
私「はは^^誰でもできるよー」
手越「かをりちゃんみたいな子が彼女だったら幸せだろーなー」
私「・・・彼女にしてくんないの?」
手越「してあげよっか?」
私「してよ、ばーか」
と言ったところでぎゅってされた。
もうこの時点で濡れてたと思う。
結構強引にチューをされ。そのままセクロス。
座位がすっげーーー気持ちよかった。
クリ○リスがこすれて、何回もイキそうになる。
自然とお互い声が出てた。
手越くんのチ○コは若干小さかったが、細すぎず、気持ちいい太さだった。
今回も
「おっぱいかわいいね。」
って言われた。
正直に小さいって言えばかっ><
その日から手越くんと付き合った。
今回もセクロスしてからry
手越クンとは私が社会人になるまで続いた。
1年半くらい?
その間、マサト先輩と会って1回セクロスしたが・・・。
一番びびったのは、眉毛先輩が乗り込んできたこと。
私が手越クンとギシアンしてたら、インターホンが鳴った。
「おい、あけてよ」
って、聞き覚えのある声。
「え!!???眉毛先輩!!??何で?関西にいるんじゃないの!?」
と2人で裸でパニックww
しまいには「鍵あけるよ?俺、暗証番号覚えてるからな」
って言ってきた。
うちは暗証番号で玄関の鍵があく。
やばいやばい!!
と2人でそっこー服を着て。
手越くんはベランダに逃げた。
そしたら、間一髪セーフ!!!
眉毛先輩が入ってきた。
精子くさくないか気になって仕方なかった。
眉毛先輩「かをりのことが忘れられない。もう1度付き合って欲しい。」
おいおい。たれ目くんと別れたときに言ってくれよー
と思った。
ベランダに手越くんがいるので、下手なことはできず。
ごめんなさいと説得して、帰ってもらった。
チューされそうになったが、ここではやばい!!と思い、必死に拒否。
あぶなかったぜ。手越くんがベランダにいなかったらしてたわ。。
そんなこんなで、大学生を卒業するわけです。
しかし、私のビッチ魂は社会人になって、ますますエスカレートするのです。。。
社会人になって、一人暮らしをやめ、実家に戻ってきた。
別に一人暮らしでもよかったが、勤務先が実家からの方が近かったから。
「もう男連れ込めないなー」なんて考えてた。
手越くんとはうまくいってたし、別にいっかー。病むよりマシだw
と思い、4月。
手越くんが、2つ隣の県に配属になった。電車で2時間。。。
プチ遠距離・・・。
大学の頃は毎日会ってたのに、週末しか会えなくなるかぁ。ちょっと辛いな。
ともんもんとしてた。
そして、ある同期の男の子と仲良くなった。
同期の中でも目立つ感じで、面白い人だった。顔はかっこよくはない。
外国人みたい。
外国人は私にちょくちょくメールをくれた。私も普通に返してた。
いたって普通の内容のメール。
「明日何時おき?」とか、「今日うちの課、会議ながかったわ」とか。
私も外国人の存在は、手越クンには言わなかった。
手越クンとは週末に会っていたが、一ヶ月に2回会えればいい方。
つまり、二週間に1回ペース。
土日に会って、むこうの家でセクロス。
私の家は実家なので、私が2時間かけて手越くんちに行かなければいけないわけです。
めんどくさくはなかったが、「もっと近くにいい人いないかなぁ」と思っていた。
<続く>