友人の彼女の友達と 2
2023/12/22
Y子との事を書いてみようと思います。とりあえずカラオケ編ってことにしておいてください。
例によってセリフはあまり覚えてないので、多少脚色があると思ってください。
とりあえずY子のスペック。
身長155センチくらい。背は小さいがスタイルは良い。顔は大人びてるようにも見えるし中学生にも見える。
A美の前では霞んでしまうが、かなり可愛いレベルだと思う。
色白。目はキリッとしている。本当に真っ黒な綺麗な黒髪ロング。上目遣いの顔が凄く色っぽい。
おっぱいのサイズは初めて会ったときは自己申告ではCカップ。一年後再開したときはDカップまで成長(ブラのタグで確認)。
乳輪の大きさは少し大きめでピンク。乳首大きめで感度良い。
陰毛は濃いめ。本人曰くおへそがチャームポイント。
中学まで東北の某県に住んでたので、たまに訛る。
明るくてサバサバしてる。SEXになると尽くしてくれるタイプ。
A美と付き合っているときも、Y子とはメールや電話をすることが度々あった。
会うことは無かったけれど、Y子とは性格も合うし、なんでも話せて相談しあえる良い親友みたいな感覚だった。
だが、A美はそれを快く思っていなかった。俺がA美と付き合いだしてから、A美とY子の仲もちょっとギスギスしていた。
この頃、A美がY子の事をあまりにも貶すもんだから、俺もちょっとウンザリしていた。
高3の二学期が始まってすぐの頃だったかな。突然夜遅くにY子から電話がかかってきた。
いつもの軽いノリのY子とちょっと様子が違った。
その頃Y子は、Nの中学時代の同級生の男と微妙な関係になっていたので、俺は、最初はY子がその男に振られたのかと思った。
Y子がポツリポツリと話し出した。
「最悪だよもう…」
「A(微妙な関係の男の名前)と何かあったのか?」
「あぁもう名前聞くのも嫌…まぁうん…あったっていえばあった…」
やはりその男と何かあったようだった。俺はY子が話を続けるまで黙っていた。
「無理矢理ヤラれそうになったよ…」
「マジ?大丈夫か?」
「うん、思いっきり蹴っ飛ばしてやったけどねw」
「マジか…」
「はぁ…もう私って本当に男運無いよね…」
話を聞けば、その微妙な関係の男の家でちょっといい感じになったのだが、Aが無理矢理SEXに持ち込もうとしたらしい。
その覚悟が無いのにホイホイ男の家に上がりこむY子もちょっと迂闊なんじゃないのかと思ったが…
Y子はそれで一気に冷めたらしく、もう二度とその男と会うつもりは無いし縁を切ると言っていた。そんな感じで、小一時間くらいY子のグチを聞いた。
俺と話をしているうちに、いつのまにかいつもの元気なY子に戻っていた。
「Kくん、明日暇?」
「ん?暇っちゃ暇だけど?」
「カラオケいこ?」
「うーん、まぁいいよ。」
「なんかさぁ、もう歌いまくって全部忘れるわw」
すごく自然な流れで、いつのまにか俺とY子と会う約束をしていた。だが、よく考えればY子とはNの家で一度会っただけだ。
「そういえばさぁ、Kくんとはまだ一回しか会ってないんだよね。」
「そうだなぁ…」
「なんか不思議。もう何回も会ってるみたいな感じだよ…」
「あー、言われてみれば確かにそんな感じだよなぁ。」
翌日は土曜だった。
学校が終わって、俺たちは所○駅前で待ち合わせた。
Y子は制服姿で現れた。白いYシャツに白いリボン、白地に青とベーシュのチェックのスカートだった。
いつもA美が着ている制服と同じだが、Y子が着ている姿は新鮮だった。
もともとY子は、大人っぽさと子供っぽさが同居している感じなんだが、制服のせいか今日は子供っぽく見えた。
俺たちは駅前の通りの途中にあるカラオケ屋に入った。
Y子はglobeとかSPEEDとか、まぁ当時の流行りの曲を歌っていた。
実は、俺はあまりカラオケが好きじゃなかったんだが、Y子と二人っきりじゃ歌わないわけにはいかず、頑張って歌った。
お世辞かどうかは知らないが、Y子は俺の歌をけっこう褒めてくれた。
二人でだいぶ歌って、ちょうど予約曲が一度途切れたとき、Y子がトイレに行くと言って部屋を出た。
Y子はすぐに戻って来たんだが、今まで付いていた制服のリボンが無くなっていた。
なにげなく、「あれ?リボン取ったの?」と聞くと、Y子は「ちょっと熱くなっちゃったから…」と言っていた。
Y子が俺の隣に座った。よく見ると、制服のYシャツの第二ボタンまで開いていて、かなり胸元が開いていた。
「ねぇコレ見てよ…」
Y子が髪をかきあげて首筋を見せてきた。そこにはうっすらと赤い何かの跡が付いていた。
「Aに付けられたんだけど…まだ残ってるよ…」
「…キスマーク?」
「うん…早く消えないかなぁもう!」
「コレってなかなか消えないよなw」
「なんとかして~w」
「じゃあ俺がその上から新しいキスマーク付けてやるよ。」
俺は半分冗談のつもりで言ったんだが
「ホント?じゃあお願い…」
とY子は言った。俺は一瞬戸惑ってしまった。
「本当に?」
「つけて…」
俺はY子の首筋に顔を埋めて、その赤い痕跡の上に唇を押し当てた。
フワッと女の子特有の甘い香りがして、ちょっと頭がシビれた。
そのまま強く吸い付いて、Y子の首筋に元々あったものよりもずっと濃いキスマークを付けた。
「つけたよ。」
俺がそう言うと、Y子はカバンから手鏡を取り出して確認した。
「ん…ありがと…」
「ほかに付けられたところ無い?」
「………あるよ?」
「どこ?」
「…ここ」
Y子が指差したところは、胸元だった。それもかなりおっぱいに近いところだった。
一瞬俺は、Y子にキスマークを付けたAって野郎にちょっと腹が立った。
「ここにも付けておく?」
「…うん」
Y子は下を向いて恥ずかしそうにした。
俺は黙ってY子のYシャツの第三ボタンを外し、Yシャツの胸元を少し開いた。
少しだけ水色のブラが見えて、ブラからはみ出た膨らみの上のほうにかすかに赤い痕跡があった。
少しためらうようにそっと唇を押し当て、新しいキスマークを付けた。
「もっと付けていい?」
「…うん」
Y子のブラからはみ出た膨らみに、次々と新しいキスマークを作っていった。
俺は第四ボタンも開けて、Y子の水色ブラを少しめくった。僅かに色の薄い乳輪が見えた。
真っ白で柔らかいそこに唇を押し当て、さらに俺の痕跡を残した。
俺はそのままさらにブラをめくった。ついにY子の乳首が顔を出した。Y子の乳首はとても綺麗な薄いピンク色で、ちょっと大きめだった。
もう俺はキスマークを付けることをやめ、Y子の乳首を口に含んだ。
Y子は俺の頭を腕で抱えて、ギューッって感じで絞めてきた。
もうズボンの下で俺のチンコはガチガチに勃起していた。
俺は夢中でY子の乳首をチューチュー吸いまくった。
「はぁ……はぁ……Kくん…………」
Y子が体をくねらせはじめた。
俺はY子の乳首を吸いながら、左手でもう片方のおっぱいを揉んだ。
Y子のおっぱいは、Nの家で揉んだときよりも少し大きくなったようだった。
元々俺は巨乳が好きで、A美と付き合ったのも30%くらいはその巨乳が目当てだったった。
なので、Y子のおっぱいは決して小さいほうではないものの、俺には物足りないハズだった。
だけど、このときはなぜかめちゃめちゃ興奮した。
しばらく俺はY子のおっぱいを堪能したあと、Yシャツのボタンを元に戻すと、Y子は俺に寄りかかってきた。
「もう…ばか…w」
「ごめん、ちょっと興奮しちゃった…」
「興奮しちゃったの…?」
「うん…」
「…立っちゃった?」
「そりゃ立たねぇほうがおかしいよ。」
「……………フェラしてあげる。」
突然Y子がそう言って、テーブルの下に潜り込んだ。ソファーに座っている俺の股の間に入り込み、俺のチンコをツンツン指で突っついた。
「わっ…立ってる…w」
「おまえ、フェラしたことはあるんだ…」
「えっ?無いよ?」
「…ホントに?」
「うん。なんかしてあげたくなっちゃったんだもん…どうやったらいいか教えてよ。」
Y子はそう言いながら、もう俺のズボンのベルトをカチャカチャ外し始めた。
俺はトランクスの中から、ギンギンにいきり立ったチンコを取り出し、Y子の顔の前に晒した。
自慢ではないが、俺のチンコは同級生の連中よりは少しデカくて長いという自覚があった。
「うわぁ…ちょっと怖いんですけどお兄さんw」
Y子はそう言うと、真っ白な綺麗な手で、おそるおそる俺のチンコを握った。
「そのままゆっくり上下に動かして。」
「…こう?」
Y子はチンコを握った手をゆっくりと上下に動かした。微かな甘い刺激に、亀頭の先端からどんどん透明な液が漏れ出てきた。
「あっ…ねぇねぇ、これ我慢汁っていうんでしょ?」
Y子は手を止めて我慢汁を指でつついて、ツーッと糸を引くのを見ながらそう言った。
「詳しいなw」
「それくらい知ってるよぉ…女子校なめんな~?」
Y子はそう言うと、俺のチンコをカプッと咥えた。
「うっ…」
俺は情け無い声を上げてしまった。Y子はゆっくりと、口で上下運動をはじめた。
だが、やはりぎこちなくてたまに歯が当たった。
「Y子…ちょっとまって」
俺がそう言うと、Y子はチンコを咥えたままこっちを見た。
「ちょっと歯が当たる…」
Y子は頷いて、またゆっくりとチンコを口に含んだまま上下運動。
歯が当たらなくなって、じわじわと快感がこみ上げてきた。
だが、動きがゆっくりなのとぎこちなさに射精には至らないもどかしさ。
でもY子は一生懸命フェラをしてくれていた。その姿を見ていると、なんだかY子に対して無性に愛おしさを感じた。
Y子が突然、チュパッとチンコから口を離した。
我慢汁とY子の唾液が混ざったものが、俺のチンコとY子の唇の間に糸を引いていた。
Y子はそれを手で拭って言った。
「けっこう疲れるぅ…下手でごめんね…」
「ううん、気持ちいいよ。もう少しでイケそう。」
「ホント?よかった。」
そう言うと、再び俺のチンコを咥えた。
「手も動かしてみ?」
チンコを握っているほうのY子の手に、俺の手を添えてシコシコと上下に動かした。
「あと、もっと舌使って舐めまわすような感じで…」
俺は手を離すと、Y子は頷いて口の上下運動に咥えて、チンコを握った手を上下に動かし始めた。
すると、チンコに一気に快感の波が押し寄せてきた。舌もちゃんと使って、亀頭を舐めまわしているようだった。
「そう…すげー気持ちいい…もっと速く動かしてみて…」
俺はケツにギュッと力を入れた。もう限界が近かった。
Y子のフェラのピッチが速くなった。チンコの奥のほうから何かがギュンギュンとこみ上げてきた。
「ううっ…Y子…イキそう…」
Y子はさらにピッチを上げた。俺はY子のシャツの胸元に手を突っ込み、Y子のおっぱいを掴んだ。
「ああっ…出るよ…Y子…」
俺はY子の口の中で思いっきり射精した。Y子も俺の射精を感じて、フェラのピッチが急に弱まった。
長い射精だった。初めてA美に中出ししたときと同じくらい気持ちよかった。
「もういいよ…ありがとう」
射精が終わってもなおゆっくりとフェラを続けるY子に優しく言った。
Y子は俺のほうを向きながら、チュポッとチンコを口から離した。
口の中に精液が溜まっているようで、少し頬を膨らませて俺のほうを向いてん~ん~唸っていた。
やがて苦しそうに目をつぶったと思ったら、Y子はングッと俺の精子を飲み込んだ。
「にが…ノドに絡みつくね…」
Y子はそう言って、ちょっと舌を出した。
俺は、まだ俺の股の間に跪いていたY子を抱きしめた。
「ありがとう…凄く気持ちよかった…」
「ホント?頑張ったんだよ…」
「うん、凄く上手だった。ちゃんと最後までイカせられたしね笑」
「えへへ、Kくんに褒められちゃった…笑」
突然部屋の電話が鳴った。
俺たちはビクッと凍りついた。もしかしてバレたのか…?と、二人で目を合わせた。
おそるおそる受話器を取ると、明るい声で
「終了10分前でーす」
タイムリミットのお知らせだった。
カラオケを出るともう夕方だった。俺たちはダ○エーの下のフードコート(…だったと思う。マックだったかもしれない。)で軽く腹ごしらえして、なんとなくブラブラ歩いて、近くにある航○公園という大きな公園に入った。
芝生の上に並んで座り、Y子と語り合った。
一年前にNの家で初めて会った時の話、A美との話、NとI子の話…
Nの家に泊まったとき、やはりY子は俺のことが好きになってしまったらしい。だが同時にA美も俺のことが気になっていた。
なんとなく俺の気持ちがA美に傾いていたことも、Y子は薄々気づいたみたいだった。
運悪く、A美と俺を取り合う格好になってしまったが、夜中に俺とA美が繋がっていたことに気づいたY子は、諦めてA美に譲ろうと思ったらしい。
A美とは、俺のことでそうとう揉めたみたいだった。ちなみに、いつもI子が仲裁していたようだった。
Y子の中では、俺は大切な友達という立場で通そうとしたらしい。
一応、A美のこともあるので俺とはメールか電話だけで直接会うことは避けていたらしい。
しかし、A美と絶交してしまった今は、もうそんな事はどうでもよくなったらしい。
俺のことは、大切な友達であると同時に、やっぱりまだ心の底では好きだったみたいだった。
今日会ったことで、さらにその気持ちが大きくなってしまったと言った。
俺も、この頃はA美の嫉妬心や独占欲に疲れていたし、A美との関係はもうそんなに長くない予感はしていた。
それをY子に伝えると、「じゃあ次期恋人候補ってことにしといてよw」と言った。
ちなみにY子は、俺のことを忘れるために、新しい出会いを求めてこの一年で何人かの男と会ったりしていたらしい。
だが、どれも恋に発展することは無かったようだった。
最後に会ったのが、Nの友達のAという男で、けっこう仲良くなって付き合ってもいいかな?と思うこともあったにはあったらしい。
だが、その男の家に行って無理矢理身体を求められそうになったときに、一気に冷めてしまったらしい。それがつい昨日の事。
けっこう遅い時間まで俺たちは語り合っていた。
一つだけ面白い話を聞けた。Y子は、絶対内緒だよと念を押して俺に話した。
それは、I子が浮気していることだった。当然その頃はまだI子とNとの関係は続いていた。
相手はI子のバイト先の店長らしい。もう半年くらい続いているようだった。
I子は見た目は一番真面目そうに見えて、絶対そんな事をするような子には見えなかったので、俺は、女って怖ぇなぁと思うと同時に、Nをとても気の毒に思った。
所○駅でY子と別れたときは、もう日付が変わっていた。
帰る方向は別々。
「じゃあ、今日はありがとね…」
「おぉ、遅いし気をつけろよ。」
「あっ、ねぇねぇ…?」
「ん?」
「また会ってくれるかな…」
「…ああ」
「ばいばい!」
「またな」
帰り道、俺はなんとなく罪悪感を感じていた。
俺がいなければ、Y子とA美の関係が崩壊してしまうことも無かっただろう。
それと同時に、Nの家に泊まったときにどうしてY子を選ばなかったんだろうという後悔も少し生まれていた。
それから数日後、俺はまたY子と会った。
ここから先はけっこうグダグダになってしまいますが、また日を改めて頑張って書いてみようと思います。
<続く>