同僚の年上女性と満員電車で密着して興奮して… 1

2023/12/08

部署の飲み会があり飲み会が終わったあと、帰る方向が同じだからと2つ年上のSさんという女の人とほろ酔いで駅に向かっていた。

Sさんはスレンダーで顔は森高千里のようなひとだ。
駅に着いたら、ホームはすごい数の人でごった返していた。
人身事故か何かで電車が大幅に遅れているらしい。
2本の電車を人が多すぎて乗り過ごしたが、かなり時間も遅かったので3本目にSさんと乗ることにした。これも超満員。

何とか電車に乗ることができたが、窒息死するのではないかというくらいの混みようだった。

押されながら乗ったのだが、Sさんと真正面で体が密着したまますごい圧迫で動けない。

Sさんは僕の肩にあごをのせるような格好になっていて、Sさんの髪が僕の顔の左側でくっつき、何かいい匂いもする。

春だったがその日暖かくてSさんがわりと薄着だったこともあり、この状況に興奮してしまい、勃起してしまった。

ちょうど、Sさんのお腹のあたりに押し付けるような感じだ。
混みすぎてずらすことすらできなかった。

この状況でSさんと「すごい混みようですね」とか会社の人の噂話で普通に話していたが、電車は快速だったし、ダイヤが乱れていて途中止まったりでなかなか次の駅に着かない。

しばらくするとSさんが
「さっきから何かお腹にあたるんだけど」と言うので、あーあ、セクハラとか言われるのかなぁと思い、
「すみません、体ずらしたいんだけど、圧迫されて全く動けないんで。。。」
とへたれな僕は素直に謝った。

「気にしなくてもいいよ。こんなんじゃしょうがないよね。」
と言ってくれ、怒ってないんだ、とホッとした。

この頃、つき合ってた彼女もいたし、Sさんはきれいな人でたまにオカズにしたけど、恋愛感情はなかった(この時は)。しかしオカズにするくらいなのでこの状況に体は正直だ。

Sさんは、「よく痴漢にあうんだよね。変なおじさんばかりでキモイ。」とか、「でも時々若い人もいるんだよ。信じられない。」
などというが、今わたくしがやっているのは、触っていないけど、痴漢と変わりないですが。。。

Sさんは、ちょっと飲みすぎたね、と言い、僕の肩に乗せていた顔を僕の顔のほうに傾けてSさんの頭と僕の頬がくっつくような格好になり、顔を見ないまま話していた。

「今、彼氏が研修で海外行ってるから、男の人とこんなふうにくっついたりするとドキドキするよ。」
とボソボソとSさんは小声でつぶやいた。

痴漢はキモイだのと言ったり、一方ドキドキするだのと言って、僕は混乱した。股間は余計にパンパンになってしまった。

混乱しているうちに横のひとたちから体を押されてSさんと真正面に向かい合っていたのが少しずれて、僕の左手の甲がSさんの細い、ももに位置した。

Sさんの左手は僕の股間にあたるような位置になっているような気がするけど、相変わらず圧迫されていたので、股間にあたるのはSさんの左手なのか左腕なのかそれとも腰あたりなのかがはっきりと判別できなかった。
この間もずっとSさんとは普通に会社の話とかしていた。

すると、残念なことに次の駅に着いてしまい、「開くドアは反対でも普通は向かい合う体勢を変えるよなあ」と思いながら降りる人と乗ってくる人の入れ替えをなんとなく体勢を正面で密着したまま待っていたら、電車の反対側のドアは閉まって発車した。
内心すごいラッキーだった。

乗客は少し減り、圧迫されるほどの混みかたではないものの朝のラッシュ時と同じで十分密着したままで、Sさんの左手あたりに僕の破裂しそうなモノがあたり、僕の左手甲がSさんのもものあたりのままだ。

何か股間に感触を感じたと思ったらSさんは
「今、手に当たってるんだけど、ずらせないよ。ごめんね。」
「そんなことないですよ。謝らなければならないのはこんなになってこっちだし。」
「でも普通じゃない状況よね?」
「すみません」
「謝ることじゃないよ。こんな混雑してるんだもん。しょうがないよ。」と優しい。

次に信じられないことがおきた。
また電車が途中で止まって、グラっと揺れた瞬間に何とSさんは、
「転ぶかと思ったよ。握っちゃった♪」と僕の股間を握ったのだった!

頭の中は軽いパニックで
「いいですよ。」とよくわからない返答をしたのだが、冷静に考えるとこんなものが手すりのかわりになるはずがない。

揺れは収まったのにSさんは握ったまま手を離さない。会話が会社の話しとかだったのが、
「ズボンのうえからでもはっきりとわかるね」とか段々Hモードになってきた。勿論、益々小声だが。

それでへたれな僕も勇気を出して、Sさんのももにあった左手甲をSさんの股間にスカートの上から押し付けてSさんの様子を窺った。

Sさんは抵抗もしなかったので、
「Sさんのほうは握っているんだ。だから大丈夫」を信念に、さらに甲を掌にしてスカートの上から押し付けるように触って、
「スカートのうえからだとはっきりとわからないですね」とつぶやき
「女のひとだとそうかもね」とSさんは普通に返してきた。

もうここまでエロモードに入ってるとさすがに甲から始めたへたれな僕でもスカートの中に手を入れようか、いや、それはまずいとすっごい悩んでついに実行に移してしまった。

ミニスカートでもなかったSさんだが、わりと短めの柔らかい生地のスカートだったので左手で少しづつスカートをたくるようにしてまくっていった。

「今、なにしてんの?」
ゲッ、やば。やりすぎか?警察に捕まるか?

「はっきりとわかりたいんで。。。」とアホな返答に、
「ふーん」とスルーしてくれたようで
「そうするとわかるの?」
「たぶん」
「あ、そっ」とSさんは僕のモノを強く握った。それで迷った挙句、そのまま続けた。

さっきまでセクハラ呼ばわりされたらどうしようと思っていたことを考えると大躍進だ。
まくり終わって、股間を触ろうかどうか一瞬躊躇したあと、ももを触った。

「あれ?ストッキングは?」
「伝染してたし、今日暑いからさっきトイレで脱いできた」と。

Sさんは握っていた僕の股間をさすり始めた。
一方、我が左手は、股間に到着。

「こんなに?」とおしっこをもらしたのではないかというくらいパンツがびしょびしょで、Sさんも普通に会社の話などをしながらもいやらしい気持ちになっていたかと思うと興奮した。

「すごい濡れてますよ」と小声で
「Mくんだって、こんなんじゃん」と股間を強く握り締めた。

どういうわけだか、パンツの中に手を入れてはいけない気がしてパンツの上からでもわかる割れ目をずっとなぞったり、パンツの横から少し出ている毛をなぞったりしていた。

Sさん見ると、唇を噛んで何かをこらえているようだし自分も我慢できず、
「次、降りませんか?」
「いいよ。」
ってことで、次の駅で降りた。

<続く>

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