結婚1年目を迎えた夫婦 5

2023/09/22

「はぁっ・・お、大きい・・無理よ・・ああっ・・壊れちゃう」
アキラは奈緒の制止も聞かず、ゆっくりと全て奈緒に埋め込むと慣らすように左右に小さく腰を振った。
そんな小さな動きでも、奈緒は敏感に反応していく。

「はぁぁん・ダメぇ・・ああぁん・・待って・・ああぁぁ・・きゅぅん」
「うわっ、奈緒さんのマ○コ凄く熱くなってますよ」
「ああ・・は、恥ずかしい事・・んっ・・言わないで・・あああん・・あっ」
「それに、凄くからみついて来て・・最高っス」
「ああん・・アキラ君・ああ・・やっぱり・・無理っ・・怖いよぉ・・あっ」
「大丈夫ですよ。すぐに慣れますよ」
「あっ・・だめぇ・・待って・・あああん・・動かない、で・・ああ」

アキラは徐々に腰を早く動かし始めた。
「あああん・・はぁぁん・・だめぇ・・ああ・・だめぇ・・くぅん」
「奈緒さん、今凄くエロイ顔してますよ」
「いやぁん・・ああぁ・・言わないでぇ・あはっ・・あっ・・あああん」

アキラが奈緒に抱きつくと、奈緒もアキラの首に手を回した。
すると、アキラは奈緒を持ち上げ、騎乗位の体勢にする。

「アキラ君、だめっ・・私、上になるの苦手で・・・」
「苦手とか気にしないでいいですよ。奈緒さんの好きに動いてみて」
「で、でも、好きにと言われても・・私・・ひゃぁん」
急にアキラが下から奈緒を突き上げると、奈緒はその快感に我慢出来ずにアキラの胸に倒れこんだ。

「奈緒さん、敏感ですね。さぁ、もっと気持ち良くなって下さい」
アキラはそう言うと、奈緒の身体を起こさせる。
奈緒は、どうしていいか判らない様にとまどっていたがアキラがずっと動かないでいると、やがて身体の欲求に負けたのか恥ずかしそうに、腰を回し始めた。
最初はゆっくりだったその動きも徐々に激しいものに変わりだしていた。

「奈緒さん、いいんですか?旦那さんの前なのに、
他の男の上で、こんなにイヤらしく腰振っちゃって」
「だ、だって・・ああぁぁん・・腰が勝手に・・あっああぁぁん」

あぁ、あの奈緒が・・俺の前でも恥じらいを失わず、Hでもほとんど自分の欲求を表に出す事の無い奈緒が、欲望のまま快楽に身をまかせてイヤらしく腰を振っているなんて!
俺は熱で浮かされた様に奈緒を見つめた。

「あぁぁ・・恥ずかしい・・ヨシ君・・あんっ・・み、見ないで・・」
「奈緒さん、見ないでって言う割には、腰の動き止まらないじゃないですか?」
「そんなぁ・・いやぁ・うぅぅん・・だってぇ・・ああああ」
「気持ちイイんでしょ?それならそう言って下さいよ」
「ああぁぁ・・いやぁ・・意地悪・・言わないでぇ・・ああん・・あんあん」
「でも好きなんじゃないですか?意地悪言うと、奈緒さんのマ○コが
キュゥって締め付けてきますよ?」
「いやぁぁん・・そ、そんな・・あああん・・・もう・・私、また・・」

奈緒はイキそうになっている。それは尻がギュッと絞られているので判る。
だが、やはり騎乗位に慣れてないのかあまりに快感が大きいからか、直前で腰が振れなくなってしまいなかなかイケそうにない。
アキラにもそれは判っているだろうが、それでも積極的には動かない。奈緒の腰が止まったら、1、2度下から突き上げるだけだ。

「ア、アキラ君・・ああん・・お願い・・ツライの・・」
「お願い、ですか?イイですよ、奈緒さん。どうすればイイんですか?」
「うぅ・・意地悪ぅ・・わ、わかってるくせに・・ああぁぁん・・もう」
「言ってくれなきゃ、判りませんよ。奈緒さん」
「んっ・・う、動いて・・お願いっ・ああっ・・動いて欲しいの・・くうん」

アキラはその言葉を聞くとニヤリと笑い、下から激しく突き上げた。
奈緒がたまらず前に倒れこむと、また動きを止めて、奈緒を抱き上げると、今度は奈緒をうつ伏せにさせ、腰を持って尻を突き出させた。

騎乗位の次はバックか!俺はその刺激的な光景に心躍らせた。

奈緒は、普段こんなに明るい中で、騎乗位はもちろんバックの姿勢をした事が無かったので、恥ずかしがって少し抵抗するかと思ったが、そんなそぶりは全く見せず、アキラが後ろから奈緒の姿を眺めている間も、四つん這いの姿勢を崩さずにジッと恥ずかしさに堪えていた。
それどころか、少しづつアキラを挑発する様に腰をクネクネ動か出した。

「ああ・・アキラ君・・あまり見られると・・もう、お願い」
「ああ、スイマセン。あまりにイヤらしい姿だったもんで、つい」
「いやぁん・・もう言わないで・・ああ」
「へへ、奈緒さん。今度は突っ込んでって言って
お願いしてみてもらえませんか?」
「あぁ、アキラ君。早く・・つ、突っ込んでぇ」

奈緒は尻を振りながら、アキラの言うがままに要求してきた。
やっとアキラが奈緒の後ろに立ち、入口に先端が当たるとかすかに嬉しそうな表情をしながら、快感に備えた。

「奈緒さん、お待たせしました。思いっきりイッて下さいね」
アキラはそう言うと、今までに無い激しさで奈緒を責めたてた。

「あああァァ・・ア、アキラく、ん・ああああっ・激し・・すぎ」
「どうですか?気持ちイイですか?ハッキリ聞かせて下さい」
「ああぁん・・いいっ!・あああ・・良過ぎるのっ!・・いやぁぁん」
「奈緒さんが、こんなになるなんて、俺感激してるっス」
「あああ・・凄いよぉ・・ああァァん・・ダメェ・・イッちゃうよぉ」
「イッて下さい!奈緒さん!」
「あああァァん・・またっ・・あっああああ・・だめぇっ・・ああああァァァ
また、イッちゃう・・あんっああ・・・イクッ・・・イッちゃうぅぅぅ」

奈緒は何度も頭を上下させながら、激しく痙攣すると顔を布団に落とした。

アキラはそんな奈緒をひっくり返すと、正常位で繋がりながら奈緒にキスをした。奈緒は激しくアキラの頭を抱きながら舌をアキラの口に出し入れしている。
そのままアキラは、さっきの勢いそのままに腰を使い出した。

「んんっ・・ちゅぶ・・はあああぁぁん・・いいっ・・・あああ」
「奈緒さん!俺もうイキそうです」
「あああァァ・・うん・・は、早くイッてぇ・あああ・・ああん」
「奈緒さん!奈緒さん!」
「あああん・・・だめぇ・・これ以上は・・ああああぁ・・私、
おかしく・・ああ・・おかしくなっちゃうぅぅ・・あああ・・いいっ}

アキラは奈緒をキツく抱きしめながら、腰の動きを止め、そのまま2,3度、体を振るわせた。
奈緒もアキラの背に手を回して、息を整えている。

やがて、二人は無言のまま見つめあうと照れた様に少し微笑みながら、どちらからとも無く、熱いキスをしていた。

俺は、奈緒とアキラを表情を変える事無く見つめていた。
おそらく第三者が見たら奇妙に感じるだろう。
自分の妻が、目の前で他の男と激しく愛し合っている光景を見ても全く取り乱す様子が無いのだから・・・

しかし、一番驚いていたのは俺自身だった。
もちろん、心の中まで冷静だったワケでは無い。
奈緒がアキラに惹かれるかもしれないという不安や二人に対する怒りにも似た嫉妬も感じていた。

もし、その感情のどれかに意識を集中させれば、たちまち涙を流したり、怒りでアキラに掴み掛かったりしただろう。
しかし、俺は表面上は冷静を装う事が出来たのだ。

普通、そういう感情ってのは抑えきれずに溢れ出す物なハズである。
俺だって、興奮して同僚と口論になってしまったり、悔しさで思わず涙を流した事だってあった。
そんな時は、今みたいに感情を上手くコントロールする事なんて決して出来なかった。

では、今何故それが可能になっているのだろう?
そう自分に問いかけた時、俺はその感情の奥にある本心に気付いてしまった。

俺は、奈緒の自分への愛を信用していなかったのだ。

それは、決して奈緒の態度や行動に問題があったのでは無い。
俺の心の中に問題があった。

何度も言うが、奈緒はかなりの美人だ。
奈緒を俺の友達に紹介した時に必ず見せる驚きの顔と、逆に、俺が奈緒の友達に紹介された時の複雑な表情を見る度に、俺との不釣合いさを申し訳なく思っていた。

そして、それがいつしか
(奈緒は、俺を過大評価して、愛していると勘違いしているダケだ。
いつか、本当の俺に気づき離れていってしまうだろう)
と考える様になっていたのだ。

おそらく、この気持ちが奈緒に知れてしまったらもの凄く彼女を傷つけるに違いない。

もちろん、俺は奈緒の勘違いが長く続いて欲しいと考えていた。
それが消極的なHに現れていたのだと思う。

(奈緒がHに慣れて積極的になるまでは無理をせず
俺達のペーズで少しづつ進んで行こう)
なんてのは、ただの言い訳で本当は、奈緒の望まない事をして、奈緒が過大評価であった事に気付くのが怖かったのだ。

しかし、その反面、
(もしかして奈緒は、本当の俺をちゃんと見てて、
それでも愛してくれてるのでは?)
という期待もどこかにあった。

だが、それを確かめるには勇気が無かった。
それが、今回思わぬ形でその機会を得たのだ。
それが怜奈の俺に対する罰だ。

最初に怜奈に
「奈緒にとってヨシ君は、最初にイカせてもらった特別な存在であり、
それを愛だと勘違いしている可能性がある」
と説明された時、なんだか謎が解けた様な気がしていた。

そして今回の計画は、怜奈の言うとおり、俺にとっても奈緒の愛が本物なのかを確かめる良い機会だったのだ。

そして、もし今回の事を、俺と奈緒が乗り越える事が出来たなら俺は本当に心から素の自分をさらけ出し、初めて奈緒と対等に付き合えるかも知れないと思っていた。

しかし、人間の感情とは複雑なものでこの試みが上手く行ったなら、俺は、強引にこんな計画を実行した怜奈に、感謝すらするかもしれないが、まだ、結果の出ない今の段階では、
(よけいな事をしやがって)という腹立たしい気持ちだった。、

奈緒に対する嫉妬などの黒い感情さえも、全て怜奈のせいである様に思っていた。

怜奈の手はまだ俺の股間にあり、それは明らかに何らかの意図を感じる様な、仕草で撫で続けていた。
怜奈の横顔は薄っすらと上気しており、泣きそうな顔にも見えた。

俺はミニスカートに中に手を入れた。
怜奈は「いやぁん」と言いながら、少し尻を逃がす様な素振りを見せるが本気で逃れようとはしなかった。

「ヨシ君、興奮しすぎて我慢出来なくなったんですか?」
「怜奈ちゃんのココも、凄い事になってるよ。興奮してるの?」
「だって、あの清純派の奈緒のあんな姿見せられたら・・・」

怜奈は潤んだ瞳で俺を見つめると、俺の股間をギュッと強く握ると
「あぁん」と色っぽいため息をついた。

「ヨシ君、いいですよ。入れても・・・」
「え?入れるって・・・Hって事?」
「い、入れるだけですよ!動かさないって約束してくれるなら・・・」

一度入れてしまえば、それだけで済むハズが無い。
怜奈だって、それがわからない程ウブじゃ無いはずだ。
おそらく、怜奈が我慢出来なかったのだろうと思った。

ただ、それを認めて自ら俺を求めるには、プライドが邪魔したのだろう。
そこで、俺が望むから仕方なく入れるのを許可した。
それも、入れるだけの約束で、動くのは許していなかった。
というポーズを取りたいのだ。

いつもの俺なら、それに気付いていないフリをして、怜奈の希望を叶えてあげただろう。
だが、その時の俺は、先程の黒い感情の捌け口を見つけた気分だった。
ブラック・ヨシキの誕生だ。

俺は怜奈の下着を脱がすと、体を足の間に入れ、それから自分のズボンをゆっくり脱いだ。
その間、怜奈は足を開いたままの格好で、俺を恥ずかしそうなでも、欲情している瞳で見つめていた。
俺はギンギンになったモノを怜奈の入口に軽く当てながらすぐには挿入せず、しばらく怜奈の股間を観察した。

「ちょ、ちょっと、ジロジロ見ないで下さいよぉ」
「え?あ、やっぱ恥ずかしい?」
「当たり前じゃないですか!」
「そうだよね。こんなにグチョグチョになってるからねぇ」
「ばっ!い、いいから早くして下さいよぉ」

それは早く入れて欲しいって事なんだろう。
でも、俺は先っぽで入口を軽くノックしたり、クリトリスを擦ったりしてた。

「あんっ、何してるんですか?」
「今気付いたんだけど、ゴム無いんだよね・・・いいの?」
「だ、だから、入れるだけですよ。最後まではしませんし・・・」
「でも我慢汁にも精子含まれてるぜ?」
「今日は大丈夫な日ですから、それぐらいなら・・・」
「ふぅん、怜奈ちゃんもシタくて堪んないんだ」
「なっ!そんな事ない、あっ、ああぁぁん」

俺はそこまで言うと、一気に怜奈の中の押し込んだ。
怜奈はその瞬間、身体を反らしたかと思うとすぐに俺にしがみついてきた。

「怜奈ちゃんの中凄いよ。スゲー熱くなってる」
「そういう事言うの、止めて下さい」

俺は約束通り激しく出し入れをしなかったが足の位置を変える様なそぶりで、小さく奥を突いたりしてみた。

「あぁぁん、あっ、あっ」
「あっ、ゴメン、ゴメン。これだけでも感じちゃったんだ?」
「ヨシ君って、本当に意地悪ですよね」
「怜奈ちゃんの彼氏って、最近付き合いだしたの?」
「えっ?なんですか?イキナリ」
「いや、俺や奈緒も知らないって事は、最近付き合ったのかな?って」
「まぁ、そうですけど・・あんっ」

怜奈はこういう状況で、彼氏の話はしたくない様子で少し睨む様な表情をするが、俺が微かに動くと、敏感にソレに反応していた。
俺は怜奈がジレてくるまでは動かないでおこうと決め、代わりに右手でクリトリスをイジってみた。

「ああぁん、そんな・・・んっ、悪戯しないで下さい」
「へへ、ここイジると怜奈ちゃんのが、キュッキュッって
締めつけてきて気持ちいいよ」
「それは・・・しょうがないじゃないですか」
「もう彼氏とHしたの?」
「な、なんでヨシ君に、そんな事報告しないとイケないんですか?」
「いいじゃん、教えてよ。でないと、もっとコスっちゃうよ」
「あっ、ああぁぁん。わ、わかりましたからっ!・・・まだ、キスだけです」
「そっかぁ、なんか悪いね。彼氏より先になんて」
「嘘つき。そんな事思っていないクセに・・あっ」

確かに全然そんな事思っていなかった。
彼氏の話をする時の怜奈の表情に、快楽に流されまいとする心と身を任せたくなっている心の葛藤が現れていて、単純に楽しかっただけだ。

いつも消極的な、相手に合わせたHをしてきた俺にとって先程のアキラの奈緒への責めは、かなり衝撃的かつ刺激的だった。

AVで似たような言葉責めは見た事はあったが、あれはAVの中だけの物だろうと考えていたのだ。
普通は女性が怒るんじゃないかと・・・・

ところが、あの生真面目な奈緒が、その責めを受け入れただけでなく、奈緒自身も興奮していた様に俺には見えていた。
その興奮が醒めていない俺は
(俺も同じように、怜奈を責めてみたい)
と考えていたのだ。

俺はゆっくりではあるが、クリトリスへの刺激を続けていた。
すると、怜奈の腰が徐々に動き出す様になった。
俺の右手が怜奈から溢れる愛液でビチャビチャになる。

「どうしたの?怜奈ちゃん。そんなに腰動かしたらイヤらしいよ」
「はぁん・・はぁ・・だ、だって・・あぁぁん」

もう怜奈はイキそうになってると感じた俺は、クリトリスを直接触るのではなく、その周りを撫でる責めに変えていたもちろん怜奈を、ジラす為だったが、それは効果抜群だった。

<続く>

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