従姉妹との初体験、そして… 6
2023/08/24
美樹「そろそろ上がる? 遅くなっちゃうもんね…」
オレ「ああ」←のぼせ気味。先に上がって、そうそうにベッドへ。
枕もとのコンドウ様を確認しつつ、沢山スイッチが並ぶ操作板?をいじる。
何だ?どれ押したら部屋暗くなるんだよ? オーディオ?何これ?
ムーディ→メタル→演歌→N○K→蛍の光…、有線すげーな。
バスタオルを巻いた美樹が照れながらこっちにくる。
しまった…、視線が操作パネルに。表情が明るくなる。興味深々だ…。
美樹「アタシにもさわらせて」
オレ「……」←そっちこそアンタに触らせろ、と無言アピール。
いまだにサービスタイムとか3時間とか延長とか、システムが良く分からんが、枕元に置いたGショックを見ると、あと1時間で3時間だ…。
もうダメだ…。
こうなると女王が満足するのを待つことにする。
続いて興味を示したのは大型液晶テレビのリモコンだ。
テレビ側のベッドの端にまたもや女の子座り、かぶりつきだ。
まぁ、エロ全開で「はやく~、修のお○○ちんをアタシのお○○コに頂戴~」とか言われるよりは美樹にはあってる…、と自らに言い聞かす。
カラオケもあるのだが、じつは美樹は激音痴なので興味がないらしい。
しかし、ここで追い風が吹く。
チャンネルを変えるうちにエロビデオにヒット!だ。
有難うエロ配信。
美樹「きゃーっ。w」←でも、興味あるようだ。で、再びチャンネルを変える。
美樹「すごーぃ。w」
オレは気づく。女子○生の兄妹モノだ。
「んふっ、んふっ、んふっ…」制服女子が咥えてる。
「おにぃちゃん、やめてぇぇぇっ…」キタ!でも凌辱モノは趣味じゃない。
美樹「うわぁ…。どっちもムリかも…。すごっ……」
オレ「いや、普通でしょ。たぶん」←フェラのこと。
美樹「いや、絶対ありえないでしょ。好きなの?」←兄弟モノ。
オレ「すまん、いつかお願いします」←フェラのこと。
美樹「あ、そっちか。努力してみる」←あっさり納得。
オレ「た、たのむよ……。……お、おねえちゃん。w」
美樹「!! い、いやぁーっ…。怒怒怒。テレビ消す」
そして、オレら従姉弟なんだな、って実感したら地味に勃った…。
美樹「えっと、お願いします」←当時はこんな感じで毎度不自然。まだ、5、6回め。
女の子座りする美樹のバスタオルをとってみる。
と、同時にオレもオレもタオルとる。
すると美樹が、オレのご子息を凝視…。
オレ「あ、あの、恥ずかしいんですが…」←やっぱりチキン。
美樹「……。近くでみてもイイ?」←チャンス到来か?
10センチくらいの距離まで、美樹のアタマがくる。
美樹「……。ホントに、ごめんね…。やっぱ今度でいい?ゆ、勇気が…」
オレ「今度でいいです…」←凝視されて、じつは怖くなった。
ホンの、ホンの、ホンの一瞬だけご子息にキスしてくれた。
なぜか、すごく恐縮した気分になる、オレ。
咥えろよ!とか、美味いか?とか、そんなバイオレンス、何食ったら言えるんだ…。
激しく赤面する美樹が、ちょっとだけ愛おしくなってみたりした。
で、ギュッと抱きしめてみる。ついでに頭も撫でてみた。髪の毛、柔らかい。
"お、おねえちゃん…"とか言ってみようかと思ったが、やめとく。
抱きしめたまま、背中に手を這わせてみる。滑るくらいスベスベで、柔らかい。
そのまま、美樹をそっと押し倒し、足を開いて、すこしだけ膝をたてる。
本当に恥ずかしいのか目は閉じたままだ。
この時点で大事なとことがすこしだけ潤んでいるのが分かる。
今度はオレが初ク○ニを試みる番だ。
ただ、ここで石川30から授かった情報が脳内をよぎる。
ちなみに石川30は垢からできた垢太郎ならぬエロ太郎だ。
脳内石川「女のあそこ、臭いヤツは触ると翌日まで匂いが取れない。
気絶するほどのヤツもいるから、死なないように気をつけろ!」
当時は長井ブームが去ったあとだ。
過去数回の経験上、そんな事はないのは分かっていたが念のため。
そっと、大事なところに触れて、割れ目を指で開いてみる。
ピンクのヒダが艶々と濡れて、光っていた。
凝視→接近。そして、こっそり深呼吸だ。
お、大丈夫。無臭だ。
ありがとう神様。ありがとう石川30。
そして、新たな発見。このちょっと隠れた膨らみはクリ様か?
オレ、正直もっと別パーツっぽのかと思ってた。
美樹「修ちゃん、ごめん、ホントに見ないで…」←気づいたらしい。
とりあえず、指で周辺に触れてみると、サラッとした液体がにじむ。
美樹「ね、ホントにお願い…」
とはいえ、オレもちょっと怖くなって、次回決行にする。
でも、一応クリ様にご挨拶代わりに、ちょっとだけキスしてみた。
ビクっと美樹の身体が震えて……、両膝を一気にとじた。
片膝がオレのアタマをクリーンヒットだ。
なんだっけ、アルビノ?とかじゃなと思うんだけど、美樹は色白、各パーツもピンクっていうか濃い肌色っていうか…。
でも、髪は黒髪ネコッ毛だし、腕とか下の毛も薄いほうだと思う。
上に移動。胸をせめる。胸のあたりもしっとり汗ばんでます。
人差し指で小さな乳首に触れてみる。先端がごく少しだけ凹んでます。
ぴくっ、と体全体が震えて、一気に乳首がかたくなる。
美樹「はぁぁぁ んっ んっ……」←声、こらえ中。
オレ「そろそろ、いい?」←当時は意味なく聞いてた、気がする。
美樹「うん」
さて、大変な儀式です。コンドウ様をご装着。共同作業。
さて、挿入です。
太いな、と思ってた足ですが、よく見ると結構シュッとしてるのね。
膝がしら、結構がっちりしてると思ってたけど、キレイだな。
女の子のおヘソって、深いな。入ってみたい。
お尻は相変わらず、大きいほうだな……。
さて、美樹の大事なところに再び手を添えると、兄妹凌辱モノの効果もあってか?、しっとり濡れているのが分かります。
はじめてアタマの部分がスルっ入ります。が、瞬間にしてギュっと締まる。
美樹「はっ…、はっ…、はっ…」相変わらず、小さな呼吸のみ。
ぎゅっと目を閉じている美樹が、両手を背中にまわしてきます。
美樹「 いいよ…。きて…」
はじめて、ちゃんとピストン開始。それまでの数回はまだ痛かったそうな。
美樹「修ちゃん…。 はっ はっ はっ 」
すこしだけ美樹のカラダが弓なりになって、背中が浮いてます。
ちょっとだけ、おっぱいを攻撃。汗ばんだ乳首がキュッと硬くなる。
キスすると、初めて、ってくらい舌を絡ませてきます。ホント、初めて。
じっと見ると、目をかたく閉じた美樹の唇が小さく開いて、呼吸してる。
がんばるオレ。
初めて濡れてるのをご子息も体感。スムーズに動く。
美樹「ぁっ、 ぁっ、 ぁっ…」と肩が小刻みに震えます。がっ、もう無理。
オレ「ごめん、もうダメかも…」
美樹「…… ん…。いいよ…。修ちゃん…」
はい終了。
1分?2分? そんなモンですよ。やっぱり…。
どうなんでしょう…。あのパンパンパンッとか、ぜんっぜんムリ…。
当然、美樹もイクとかそんなのはないんでしょうね。
でも、終わっても、まだ目を閉じて、肩呼吸。
そっと、小さくなったご子息を抜いて、コンドウ様の処理を。
あ、発見。小さいけど、ホントに小さいけど、シーツが染みてます。
起き上がって再び女の子座りの女王。すげー、照れてる。
で、おなじく発見。
美樹「きゃーっ、見ないでっ。見ちゃだめっ。見たらもうしないっ」
ホント、これが初めてのちゃんとしたエッチだったかも。
2分弱だけど。ま、石川30には言えないな。バカにされそうで。
で、腕時計見ると、あと20分だ。ま、延長でもいいか…。
こんな時、従姉妹は便利だ。財布的に。
オレ「ね、ちょっと延長する? で、少し貸して」←これは従姉妹ならでは。
美樹「え、カードならあるけど。あとは1万円」←ま、学生カードだけどね。
オレ「えっ、カ、カード? さすがにソレは…」
オレの財布見ると、見事に小銭だ。
天ぷらと山に登る有料と…、ま、数えてもお金が戻るワケじゃない。
再び、ホテルの受付に行って1万出すのも気まずい。←まじチキン。
オレ「ダッシュだ! 急ごう! あわわわ」
美樹「えっ、やっぱり。きゃー、きゃー、シャワーだけ浴びてくるっ」
オレ「えっ、お、おれも」
美樹「許す」
湯船、まだお湯はいったままだったので、オレはダイブ。
なぜ、毎回こうなるのか…。緊張感がない分、スマートさもない。
ダッシュで服を着て…。
美樹「ねー、修ちゃん、このローションって…♪」
いや、たぶんそれはアンタが考えてるモンとは違う。少しは勉強してくれ。
えっと、カバンはある。Gショック持った。財布とクルマのカギと…。
美樹「ねー、修ちゃん、お布団直すー?」
ああああ、もういい。直したほうがイイけど、今日はイイ。そのままだ。
ダッシュで部屋離脱。受付に早歩き。
受付「お帰りの際は内線でご連絡くださいね~」
あ、そうなの? いまだによく分からん。
出口を出て、ワーゲン様に乗る。おお、待ってるクルマがいるよ。
美樹「びっくりしたねー。もっと余裕もって行動しないとね」←姉っぷり。
オレ「ああ」←そのまま、アンタに返したいよ。
なんとなく、とんでもない天然をつかんだ気がする…。
たぶん、偽倉科だったら、めくるめくエロ世界なんだろうな。
ただ、この頃になると早漏の自覚もあったので、美樹でよかったとも思う。
妄想偽倉科だと「うふっ、早いのね」とか平気で言いそうだ。
時計見ると9時くらい。エロエロ街道に復帰して、実家を目指す。
美樹「楽しかったね、初ドライブ。また、行こうね」
オレ「え、左折、左折?www」←ホテルのことだ。小さく意地悪だ。
美樹「あはは、いーよー。たまにだったら」
オレ「……」←逆に赤面だ。
電話着信、マイ母だ「あんたたち、どこまで行ったの?」
オレ「○山と○○湾。もうすぐ帰還」
マイ母「お祖父さんとこに、来てるからゴハンないわよ」
オレ「忘れてた。2人でそっち行く」
なんか、祖父さん家につくとオレが無理言って○山に行ったことになってた。
ま、深く行動を追求されるよりはソレでいい。ソレが無難だ。泣
と、いうことで、ひとまず終了。
かもしれない。
<続く>