従姉妹との初体験、そして… 7

2023/08/24

8月の鍋パ以来、どういう訳だか、鍋が恒例行事になった。
9月、後期が始まる前、まだ残暑だ。何故、鍋なのかは分からない。
ま、理由は友達の番長30%引きが偽倉科に萌えてたからだろう。

美樹「もういい。鍋はもういい。冬になったらどうなんの?」
オレ「……。番長のためだ」
と、そんな感じだった気がするが、オレアパートが会場だ。
今回は番長が偽倉科にアプローチかけてたらしく前回のメンバーが再び集結する。
なんとなくダラダラと飲みながら、鍋を食う。
特に話に内容はないが、なぜ飲むと皆声がでかくなるんだろう。
この頃になると美樹も缶チューハイとかカクテルとか、少しは飲んでた。

番長「○×@%%&#!@\\\ だろっ!?」←もはや意味不明。
のっち15、森山中「ええ~っ ◎×&#」←応答も意味不明。
そこに美樹の携帯に着信。で、美樹はキッチンに移動。
美樹「あ、お母さん? うん、いま修ちゃんと修友と鍋してる。修ちゃん家」
番長「&%’\\?#4$! 」←変わらず不明。
友人A・Bほか「@%%&#!」←同様に不明。
美樹「ねー、修。野菜(祖父さん家庭菜園)いるかって?お母さんが聞いてる」
オレ「いらん。美樹が加工してからオレにくれ」←当然、コーラだから酔ってない。
美樹「○○おばさん(マイ母)もいるから、修いるなら変われって!」
オレ「ん。オレは特に用はない。美樹んとこには宅配ボックスがあるから
何かくれるんだったら美樹の荷物に混ぜてくれ」
美樹「あ、こんばんはー。修ちゃん何か忙しいみたい。w アタシの荷物に混ぜてって」

番長、石川30、偽倉科、のっち15、森三中リミックス、友人A/Bの会話が止まる。
「……………」
美樹「ん。ん。別になんかあったら、修ちゃんと取りに行く。はーい。」
番長ほか「…………」
オレ、気づく。
石川30「何? 親同士も仲いいんだ」
オレ「あ、まあ、地元だし、高校から付き合ってるし」
のっち15「すごーい、なんか公認ぽいね」
偽倉科「すごいねぇ、一緒に荷物入れたりとかぁ…、すごーい」
オレ「あ、まあね。地元同じだし…」
美樹「……」
美樹「従姉妹です。ホントは」
オレ「……」
番長ほか「……、へぇー、すげー」
ま、どうせバレるとは思ってたけどたった5ヶ月でした。

なんか、そっちの方が楽かと思ったし…。ホントは従姉妹ってバレたら、
美樹にちょっかい出すヤツもいるかな、とか考えすぎてたかも。
ま、結果的に親バレもするんだけど…。

ま、そんなこんなでごく親しい友人と偽倉科にはバレた。
そして、とても生暖かく見守ってくれることにはなった。
そんなこともあるよね、という意見だったのだが、エロ石川30はことあるごとに「従姉妹って気持ちイイ?」
と、繰り返し人のセックスを妄想で薄笑、聞いてくる。
気持ちイイもなにも、オレは美樹しかしらんのだよ…。泣
でも、そりゃあ物心つくまえから知ってる女子ではあるので
時々とんでもなくエロいことをしている気になると、まぁ燃える…。

そして、石川30とのっち15はどうやら付き合ってみたいなんだが
なんとかく公表もしなければ、否定もしない微妙な感じ。
ただ、エロエロな石川30と付き合うだけあって、のっち15も相当なエロエロなヤツだということも分かった。
なんせ、写真系のサークルだったりすると暗室もあるしな。w
おまいら、ティッシュとか別のとこに捨ててくれ。
そもそも暗室にティッシュって時点でありえないんだよ…。w
それにしても暗室って便利だな、現像→停止→定着という作業の停止剤は酢酸だったりするから匂いも分からんしな。

そして、のっち15は本当にエロい。
偽倉科は男をうまく利用するタイプというか、男の気持ちが分かるタイプ。
偽倉科はその後、結構おとなしくて、普通に友だちな感じ。
偽ハマの番長ともちょいちょい遊んいるようで、エロいアクションは減ったみたい。
なんかさ、アパートや学校で会ってもカワイイ感じになってんの…。
のっち15は単なるエロガール、だった。

オレは銀塩(フィルム)の現像が好きで、ちょいちょい暗室使ってた。
石川30とのっち15は銀塩は未経験だったので、暗室は別の用事で使ってた。
暗室は基本、感光しちゃうものもあるから「使用中」にしとけば
普通、人は入ってこない。ま、ノックして入ってくることもあるけどね。

ある日、オレが暗室使用してるときにのっち15がきた。
以下、記憶をたぐりたぐり…。こんな感じだったかと…。

の15「ちょっと入れてくれる? 」
オレ「あ、いま印画紙出てるからまって。後でいい?」
の15「いま、オレ君ひとり? 現像、教えて」
オレ「うん、だからすぐ終わるからあとでいい?」
の15、ガチャッ。
オレ「……」ま、一応、印画紙とか袋に入ってるけどね。

ややキレながらも、まぁ、女子だし…、結構タイプだし…、許す。
最初はプリントするほうだけ(現像は結構大変)なんとく教える。
一応、のっち15もちゃんと聞いてる。
オレ「そういえば、石川30と付き合ってるんでしょ?」
の15「まぁ、そんな感じかな。たぶん、相性いいんじゃない」←何が?

の15「そういえば、あの告白はちょっとびっくりしたよ。イトコ宣言」
オレ「どうせいつかはバレそうだと思ってたけどね。www」
の15「ねぇ、してるんだよね、当然。w」←石川30もだが、お前もか。
オレ「ま、普通のカッポ―と同じなんじゃない。www」
そんな感じで微妙なエロトークに。まだ、夕方だけどな。
そして、衝撃のひと言を発するのっち15。
の15「ね、誰にも言わないから、見せっこしない?」

いまなら「イクスピアリ―!w」とかユカオナニーとか、←すいません。
そういう世界があるのも理解できるが、当時はホントにウブでした。

オレ「えっ、何を? 写真? 作品?」←マジ。
の15「っていうか、見てみたいんだけど。w」
オレ「何? 写真? ネガ? どんな?」←まだ、マジ。
そして、オレなんとなく察知。ま、まさかエッチの見せっこ? それは嫌だ。
の15「オレ君のお○○ちん、ちょっと見せてよ。w」
オレ「最悪…、どんな趣味してんだよ。w」←冗談だと思ってた。
これ、オレの人生で女子とした、最大のエロ会話。現在も1位。
の15「えー、いいじゃん。ちょっとだけさぁ。」←マジらしい。
制しながらも、エロ会話は持続。暗室の雰囲気がいけないのかも。
どうやら、のっち15は高校くらいから、相当なツワモノだったらしい。

(のっち15はリクエストにより彩乃に改名で。w)

ただ、この頃はオレも覚えたてで、エロエロな状態。
こんなことを宣言するのも変なんだが、美樹のことは大好きだが興味もあった。

彩乃(仮)「だって、2人だけで秘密にしとけばいいしさ」
オレ「えー、彩乃って意外にエロくて、変態なんじゃない?」
彩乃(仮)「まあね。ワタシ1回だけって人もいるし、高校んときの彼氏とか結構変態っぽかったし」
オレ「……あ、そう。いや、オレ、えっと。じゃあ、先に見せてみろよ。w」←これが大失敗のもと。
彩乃「全然OK。w」
いきなり、ブラのホックをはずして、長そでのカットソーをまくる。
刺繍のついた黒ブラ登場…。
やっぱり人の部屋でエロエロするヤツは格が違う…。

ただ、美樹より胸は小さい。推定AからBくらい。
乳輪と乳首はちょっとツヤのあるこげ茶で、ちょっと硬そう。
とはいえ、胸のカタチはキレイだし、見るからに触り応えもありそうだ…。

彩乃「触りたい? 触ってもイイよ」
オレ、頭のなかに美樹の笑顔…。でも、ムラムラとしたものがこみ上げる。
あぁ、触ってみたい…。でも、さすがに触れない。マジ、チキン。
彩乃「見たんだから、見せてよ。ちょっと興味あるんだよね」

ぷちっ。あああああーーーっ。←脳内

パンツ脱ぐオレ。
ご子息、彩乃(仮)15%引きにご挨拶だ。
さらに、半勃ちを通りこして、即座にご立派になられて…。
彩乃「あははっ、やるじゃん」
オレ「まあね」←ヤケだ。
彩乃「勃ってるし。オレ君(仮)もやっぱ男だね。ま、ナイショで」

そして、彩乃はオレさまのご子息を凝視。
彩乃「へぇー、かわいいね」
オレ「そう? そうなんだ…」微妙に戦意喪失。
彩乃「でも、カタチは悪くないんじゃない」←コイツ、まじエロだ。
そして、彩乃の手がご子息に伸びる。

彩乃の手は美樹とは違い、大人な感じだ。
親指と人差し指、中指の力加減、触り方も慣れている。
そして手が数往復、ご子息はもうガチガチだ。

彩乃「誰もこないし、大丈夫だよ」←何が大丈夫なんだ…。
とはいえ、引っ込みはつかない。今朝、シャワーは浴びてる。
もはや意味不明だ。
彩乃のアタマがご子息に……。
ああああーーーっ。←急ブレーキ。

オレ「口はいいから、キスしよう」
彩乃「 」←無言だが、なんとなく笑った気がした。
デープキス。
舌が絡む、ねっとり絡む。彩乃の舌先がオレの舌を犯す。う、うわーん。

人生にはモテ期があると聞いていたが、まさに到来なのか!?
あぁ、彩乃の手が気持ちいいい……。1コ下なのに大人の手。
ちょっとヒヤっとした感触もまたたまらん。
キスもまたエロい、エロ過ぎるほど。し、舌吸うな、歯の裏舐めるな…。

彩乃「どうする? 」
オレ、我慢できず彩乃のおっぱい触りますた…。
美樹とは違って、さらに小さいがゆえの揉みごたえ。コリッとした乳首。
指で触り続けると明らかに硬くなり、乳首が勃つのが分かるも新鮮だ。

彩乃「あっ、オレ(仮)君の手って優しいね…。んんっ…、あぁ」
オレは緊張もあって、無言で彩乃のおっぱいを集中攻撃。
彩乃はオレのご子息に触れたまま、キス&ハグ。
のっちほどではないが、ショートヘアはかなり新鮮。
あぁ、コイツは石川30とやってるんだな、と思うと何故か興奮。
我慢できずにジーンズのうえから彩乃のお尻を触ってみます。

お、こいつは意外に筋肉質なお尻だ…。そして、小さいな。エロ
たぶん美樹は何だかんだとスタイルいいです。
彩乃15は背も小さい(155cmくらい?)、そして体形は子供っぽいかな。
歯止めが利かなくなったオレは彩乃の体を服のうえから触りまくり。
彩乃のジーンズのボタンを外すと、
腰の隙間からやはり黒っぽいパンツがちらちらと覗きます…。
そして、たぶん、このままエチに突入か…、というまさにその時。
ドバッ…。

す、すいません…、床に発射です。←マジで早漏。恥
あやうく彩乃にかかったりはしませんでした。粘度が高いからか?

彩乃「あっ! うわーっ」
彩乃「あははっ。オレ君、スゴイね。貯まってた?」
オレ「あ……。ま、ま、まあね…」

なんとなく、気まずくなって終了。
でも、彩乃はぜんぜん気にしてない様子です。
そして、暗室に備蓄してあるティッシュでオレ、床にとんだ子孫を回収。

彩乃「大丈夫、こんなコトもあるよ。あ、美樹ちゃんには言わないから。w」
オレ「……。石川30とか大丈夫なの? マジで」
彩乃「アタシ、たぶん色々試したいんだよね。石川30はマジで相性イイっていうか」
オレ「そ、そうなんだ…」
彩乃「でもワタシはたぶん、一人だけに縛られるのイヤなんだよね」
……、その言葉聞いて、オレまじで後悔。
なんか、気まずい空気が流れる。ちょっとイカ臭いけど…。←うそ、酢酸くさい。
彩乃15%引きは気にする感じはないけど、さすがエロ&恋愛マスター。
彩乃「ま、ホントに美樹ちゃんには言わないから問題ないって」
オレ「わ、わりい。また、みんなで鍋しようぜ」←微妙に社交辞令。

その後、彩乃15の中学とか高校の恋愛バナシを聞いたり、
オレと美樹のことをちょっと話したり、ま、写真のハナシもしたよ。
なんか、変な連帯感(石川30との穴兄弟ならぬ、手兄弟か?)な気持ちと美樹への罪悪感……。あと、やっぱり爽快感も。w

でも、その後は誰も暗室にくることもなく帰宅。
なぜか、その日は彩乃と2人で駅方面(そしてオレはアパート)へ帰りました。
別れ際、彩乃は「なんか悪いことしたね。絶対に言わないし、言えないから。w」
オレ「あ、ああ。ありがとう」←発射して、という意味もちょっとあり?

その後、美樹からメール着信「今日はパンたくさんあるよ♪食べにおいで♪ハート」
オレ、なんか涙。
でも、美樹のマンションに向かいます。
美樹「今日はゴハン系のパンが結構余ったからもらってきたよ」
オレ「ああ、ありがと」
美樹「コレがね○○でね、こっちが○○♪ こっちのが修が好きだと思うよ」
オレ「……」
この時、ホントに美樹のことが好きなんだな、と気づくオレ。
美樹「何かあったの? 大丈夫?」
オレ「ちょっと…。今日は帰るね…」
美樹は何か考えてるオレを察知。たぶん、浮気したとは思ってないだどうけど気まずいオレを察知したのは事実、だったと思う。
美樹「うん。またね……」

じつは、これ冬休み直前。
クリスマスもスルー、正月も実家に帰らないようにコンビニバイト入れたりした。
美樹からは変わらず「バイト」とか「24日帰省」とかメールは来てた。
たかだか、彩乃の手コキ1回でこんなに凹むとは、オレ。
この頃になると美樹も何か浮気系ってことを察知してたと思う。
大晦日にもメールこなかったし……。

ああああ、こうなると従姉妹は面倒だ。先々も。
ま、いろんな意味で種撒いたのはオレなんだが。
で、元旦、美樹からメール着信「おめでとう。待ってるよ」
オレ、正月から泣きました、マジで。
じつは11月の終わりに「お誕生日おめでとう。ハタチだね」ってのも来てた…。
そして、なんとなく覚悟も決まりました。

<続く>

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