ゼミの合宿で… 2

2023/06/16

佐智子さんはスゴイ勢いで男に指を突っ込まれてかきまわされていた。

かき回すというか、俺はHしたことないからどう言ったらいいかわからんのだけど、なんかこう、かき出す様な感じで・・・・

佐智子さんはもう全裸だった。頭を左に向けて布団に寝て、男は右側で座りながら手マンしてた。
ご丁寧に二つの蒲団はくっつけてある・・・
佐智子さん胸は貧乳になるのかな。小さいピンクの乳首がぷるぷるしてた・・
俺は貧乳好きなので、よかったんだけどね・・・
真っ白で肌がシルクかなんかでできてるんじゃないかって思った。

佐智子さんは膝を立てていたので、あそこは見えない・・・
佐智子さんは男の左手を両手でがっちりつかんでいて、それで胸は見えたりみえなかったり。

佐智子さんは歯を食いしばって苦しそうな顔をしていた。
まあ、俺も当然AV見てるから、それは気持ちいいんだってことくらい分かったけど。
必死に喘ぎ声を抑えてるって感じだったが、
時々「あああッ!!」とか「ひ・・・・・ぃッ!!」とか声が漏れた。

あの佐智子さんが、佐智子さんが、佐智子さんが・・・・・

もうオレの息子はぼっきーんって感じで、オナ警報発令だった。
もう、手が直に息子に・・・・
いや、さすがにマズイだろと自分に言い聞かせる。

あんなにスゴイ勢いでかき回して手が疲れないのかなとか、
あそこが痛くならないのかなとか思った矢先、
男が「ふーっ」みたいな感じでかきわますのをやめた。
佐智子さんは「はぁ~ はぁ~」みたいな感じで肩で大きく息をしている。
佐智子さんはうつろな表情だった。

男はすっと右手を佐智子さんの顔に近付けた。
男の人差し指から薬指にかけて白いものがぬら~っとついている。
え?精子?でも男はまだトランクスはいているし・・・・何だ、アレ?もう射精しちゃったのか?と思った。

男はニヤニヤっとして何かを佐智子さんに話しかけると、
佐智子さんはぷいっとあっちを向いてしまった。
ここで俺は(も、も、もしかして・・・・音に聞きし本気汁ってヤツ?)と思い至った。

男は枕元にあったティッシュで手を拭くと、膝を立てたままの佐智子さんのあそこもふいた。
佐智子さんは一瞬「あん!」みたいな表情をすると、
にこにこっと男に何かを話し、男もにや~っとして佐智子さんと話し始めた。

男は佐智子さんの隣に横になると、佐智子さんは膝を崩した。
陰毛を!陰毛を!と俺はかな~り必死だったワケだが、
佐智子さんはすぐに右手で股間を隠してしまった。
黒いのが見えたのは一瞬だった。

男は何やってんの~みたいな感じでその手をどけようとしたが、
佐智子さんはいたずらっぽく笑ってなんか言ってた。
「だめ~」とか「いや~」とかかな・・・・
男は佐智子さんの貧乳に手を伸ばし、卑猥にもみもみしながら、何か話してた。
佐智子さんも、「うんうん」「あはは」みたいな感じでそれに応じてた。

ここで初めて俺は男をじっくり観察してた。
それまでは佐智子さんに釘付けだったから。
男は身長は180くらい。ヨット乗ってるせいなのか色黒。体型はどっちかというと貧相。
髪はこういうヤツにしては珍しく黒。でも、なんかちょっと薄くなってね?って感じだった。
薄いの気にして染めたり脱色してなかったのかもな。
顔は長めで目が細く、中国人かよって。(あ~、俺別に嫌中とか嫌韓とかどうでもいいけど)
左耳にシルバーのピアスしてるのが、スゴク下品に見えた。

男を観察してたらなんか殺意が・・・・
今から殺したろか?ええと、ガラスを割るものはっと・・・・

なんて思ってたら佐智子さんが上半身をむくっと起こした。
横から見るとやっぱ貧乳だな~
横から見ると腕でふくらみが見えなくなりそうだった。
腕にふくらみが隠れて、B地区だけがツン!と見えた時は、いまだ!オナだ!と先走りそうになりまつた。

ちょこんと座った佐智子さんは脇にあったタオルで腰をまいた。
なんか佐智子さんはあそこをあまり見られたくないのかな・・・・
風呂用のタオルだけを腰に巻いた姿はえろ杉だよ・・・・佐智子さん・・・・

佐智子さんは明るい表情で話しながら、男のトランクスに手をやった。
男はスゴク嬉しそうな表情だ。「おお、おおう!」みたいな。
それを見た佐智子さんは「脱がしてあげるのやめよっかな~」みたいに意地悪っぽく男を見つめていた・・・・・

男が一言二言何か話すと、佐智子さんもなんかゆってパンツをするっと脱がせた。
脱がせる方も、脱がされる方もなんか馴れてんの?って感じで・・・

佐智子さんは脱がしたパンツをささっとたたむと、
上半身をひねって枕元にぽんと置いた。
そこには男と佐智子さんの服がきれいにたたんで置いてあった・・・

佐智子さんが・・・・たたんであげたんだよね・・・・

この時、思わず滂沱・・・・
嗚咽が漏れそうだったので、ひとまず身を引っ込めた。

なんかまた吐き気がしてきて、俺はしゃがみこんだ。
(もう・・・・もう・・・・いいだろ・・・・)
(・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・)
(・・・・まだだ・・・・・・まだまだだ・・)
(毒を食らわば皿までってな!!やってやる!)
俺は熱血少年漫画とかが好きなので、テンパるとこういうノリになる(w

(うおおおおおお!!はあああああああッ!!)
心の中で気合を入れ直すと、再びタシーロ。

意外なことにまだ、二人はアレには至っていなかった。
男は逆L字みたいな感じで足を伸ばして座り、
佐智子さんは男の足の間に正座するような感じで座ってた。
二人は楽しそうに話している。
その時・・・・・・

佐智子さんは楽しそうに話しながらすすーっと男のチンポにその石膏像のように美しい手を伸ばした。
きゅっとチンポを掴むと、また男は「おおう!おおう!」みたいな顔をした。
氏ねよ。

佐智子さんが掴む前に男のチンポを観察したんだが、サイズは普通ってところだった。
火星・・・か・・・
チンポの先の部分だけが汚らしく皮からのぞいている。ミミズみてーだな。
色だけは使い込んでいるせいか、黒々している。
それにつけても男のチンポが半立ちくらいってのが一番頭にきた。
皮がカリの形にふくらんで、まこと醜い。
これくらいのこと、いつもやってるんだろうか。
佐智子さんのような女でも半立ち・・・・
俺なんか暴発しそうなのに!!!!

俺?オレのチンポ?皮オナのし過ぎで火星に決まってんだろ!!

佐智子さんはきゅっっきゅっって感じで皮ごと手で男のアレをしごき始めた。
じっと男のあれを見ていたが、ふと男の方に顔を上げて微笑んだ。
男はニヤニヤして佐智子さんを見ている。

しばらくすると佐智子さんはきゅっと亀頭の方まで皮を吊り上げて、手のひらで亀頭を包むと、そのままずるっと皮をむくというしごき方をし始めた。

なんか・・・・・なれてる・・・・
男のアレもさっきよりだいぶ大きくなってきたみたいだった・・・
男は火星なので、亀頭は赤っぽかった。
なんだ、オレのと同じじゃん(w

男の亀頭は小さめで、なんかチンポはドリルみたいな形だった。
カリはほとんどめくれてない。
オレの方がエラはってるぞ!!

なんてことを思ってたら佐智子さんはすっと体を男の方に乗り出し、
男のをぱくっとやった・・・・・

なんか息が詰まりそうになって、というか息が詰まった。
鼓動が激しくなって呼吸がしにくくなって、
「かっ・・・・う・・・く・・・・」みたいに声ともならない息が口から出た。
まだ前戯なのに、もうこちらの体調はエマージェンシーです(w

しばらく目をそむけて呼吸を整える。
波紋を練るように・・・と思いつつ(←オタ)

ちょっと呼吸が整った。くらえ波紋疾走!!(何が?)

と思ったら、現実のオレの体調が悪い(w
激しい動悸と吐き気が・・・
ちょっと休みます・・・

佐智子さんは最初するっするっするって感じでフェラしてた。滑らかな感じで。
佐智子さんの髪は肩にかかるくらいの長さなんだけど、それがぱさっぱさっとなってきれいだった・・・
その「ぱさ」が邪魔なのか、佐智子さんは右耳に髪をかけるようにかきあげた。
そうすると佐智子さんの口が男のアレをくわえて膨らんでいるのがよくわかった。
佐智子さんのあんな口の形見たことがない・・・・
なんか突き出すようにつぼまって。
キレイないつもの佐智子さんの顔を思うと、アンバラスだった・・・

男はなんか普通な顔してた。これくらいのフェラなら日常茶飯事なんだろうか。
しばらくして(といっても数分?もしかして1分くらいかも)、男が何か佐智子さんに言うと、佐智子さんはちゅぽっというカンジで顔を上げて口からチンポをぬいた。
男のチンポはビンビンビンビーンってカンジで震動を受けて震えた。
佐智子さんはちょっと笑うようなカンジで話しながら、右手で男の玉をいじっているようだった。

すると佐智子さんは今度は棒を左手に持ち替えてちょっと左側にずらすと、
男の玉袋に顔を沈めた。
佐智子さんは目をつぶりながら、男の玉袋をべろんべろんとなめたり、
玉袋を吸って、口から出したり入れたりしている。
男は気持ちいい、というかくすぐったそうに笑って身をよじっていた。
右手は男の左手を握っている・・・・

しばらくすると上半身を起こした。口に指を入れてなんかしている。
どうも男の陰毛が口の中に入って取り出しているみたいだった。

男が「もう!なんだよう!」みたいなカンジで佐智子さんの肩をとーんと押した。
佐智子さんは下にうつむいて「えへへへ・・・」みたいに笑ってた。
これは全くオレの予想に過ぎないが、
佐智子さんは「私、Hあんまり経験なくて・・・」みたいなことを先に言ったんだろう。
佐智子さんには2年のときから付き合っている彼氏がいると聞いたことがあった。
佐智子さんはミッション系のお嬢様高校出身なので、高校時代男と付き合ったことはない・・・と思う。

多分「私、彼氏しか・・・・」みたいなことも言ってたんじゃないか。
男が「何かスゴイことやってみてよ~」みたいなことを言ったら、
玉袋ぜめをしてくれたので、男は嬉しかったんじゃないかなあって。

男は満面の笑みでなんかまた言ってる。
佐智子さんはうつむいたままだ。
すると佐智子さんはすっと立ち、自分のバッグの方へ向かい始めた。
その時、男は佐智子さんの腰に巻かれていたタオルをさっと奪い取った。
「もうぅ!!いや~ぁ~!!!」という佐智子さんの声が聞こえた。
こんな、甘い声・・・俺に向けてだったら・・・俺はそこで死んでもよかった・・・

男は佐智子さんに向かって何か言ってる。両足はだらーっと伸ばし、両手は後ろでついていて、体をそらしている。
そのカッコだと、チンポがピーンと勃っているのがよくわかる。
貧相な体に、黒い玉袋に棒、そしてカリのない赤黒先っちょ。
失敗作、という言葉がオレの脳裏に浮かんだが、それって俺のことだよな。

佐智子さんはヘアピンで頭の右側の髪を留めると、なんとパンツをはいた(w
パンツは水色で飾りも何にもなく、いかにも佐智子さんのパンツっぽいなあって。
佐智子さんは、どうしても股間をさらすのがイヤらしい(w

佐智子さんがこちらに戻ってくる時貧乳がよく見えた。
なんか、もう、貧乳フェチの俺としては、カンペキダ、だったんだが・・・・
男はパンツをはいた佐智子さんを見て「ちょっと!ちょっとぉ!!」みたいなリアクションだ。
最後までやらせてもらえない、と思ったのかもしれない。
佐智子さんは、そこでいつものようににこっとすると、
男の足の間にすっと座り、すっと顔をチンポに近付けた。
ちょっと佐智子さんはチンポを見つめると、舌をちょっと出してチンポの先を舐めた。
佐智子さんが顔をそらせるとつつーと糸が引き、ぷつと切れた。
・・・・・・・佐智子さんが!!!か、か、か、カウパーをッ!!!!

なんでそこまで見えたって?俺裸眼で2.0以上なの(w

佐智子さんは顔をそらせて男と目が遭うと、恥ずかしそうに顔を伏せた。
男は満足そうに満面の笑みを浮かべている。そりゃあ、そうだろうよ!!

佐智子さんは再び男のチンポを咥えた。
しかし、動きはさっきと全く違っていたのだった・・・・・

AVでも見たことないようなフェラだった。
佐智子さんはねじり込む様にチンポを咥え込むと、
ひねりあげるように吸い上げる。
グーングーングーングーン・・・・・
重機器のピストンが力強く動いている、そんな感じだった。
あの清楚なきゃしゃな佐智子さんの動きとは到底思えなかった・・・・・

男は、感じているみたいだった。先ほどまでの「おおう!おおう!」よりか、
「ああ・・ああ・・・・・あああ・・・・」みたいな表情だった。
顔、こっち側に向けるし。
すんげーキモかった、男の顔。
銃で顔のど真ん中撃ちぬいたらスカッとするぞ、とその時思った。

5分くらい佐智子さんの重機フェラは続いただろうか。
男が何やら話し始めた。
佐智子さんは無反応。
男は佐智子さんの両肩をがしっと持つと、佐智子さんを引き離そうとした。
佐智子さんはそれでもなお重機フェラを続けようとしていたみたいで、
がっちり男の太ももをつかんでいたが、やはり力の差、すぐに引き離されたしまった。

男は「いやあ~参った!」みたいな顔をして笑っている。
佐智子さんは「ふふふふ・・・」というようなカンジで男の方を見ている。
多分、男はイキそうになったんだろう。
イッてれば、そこで終わったのかもしれない・・・・なんで佐智子さんはもっと抵抗しなかったんだ。
・・・・と一瞬思ったが、イキそうになったら男がムリヤリ引き離すだろう、
そしてがんばって抵抗しても、結局は男が勝つ、そんな駆け引きも佐智子さんはわかってたんだろう。

男はがばっと佐智子さんに抱きつくと、耳元でなんか言ってる。
男の顔がこっち側を向いているので佐智子さんがどういう反応しているのかはわからない。
ぐ~らぐ~らとだるまさんみたいに男は体を揺らす。
佐智子さんの背中って、そりゃあもう芸術品みたいで・・・・

どれくらいぐ~らぐ~らをしていたんだろう。
それが終わると男は佐智子さんの後ろに周った。
佐智子さんの姿はよく見えないんだが、どうも腰をあげたらしい。
するると男は佐智子さんのパンツに手をかけたようだった。
するっと膝辺りまで手が下りると、佐智子さんはもぞもぞ脚を動かしている。
男は、佐智子さんのパンツを脱がし終えると、パンツの股間辺りを見ている。
そして佐智子さんの前に回るとパンツを見せていた。
佐智子さんはぺたんと座っている。おしりの割れ目がちょっと見えている。
すると、佐智子さんはうつむき加減に横を向いた。
多分、男が「パンツ、こんなに染みてるよ」とでも言ったんだろう。

男は頭をこちら側にして蒲団に仰向けになった。
佐智子さんを見上げるような感じだ。
何も動きがないので、なんか話しているんだろう。

ちょとすると佐智子さんは男のチンポのところにうずくまって、フェラを始めた。
数回、最初の滑らかフェラをすると、男は左手でペチペチと佐智子さんの尻を叩いた。
すると、佐智子さんは・・・・・おもむろに右足をあげ、男の顔をまたいだのだった・・・・

69ですか・・・・・もうある程度なれてきたのか、動悸が激しくなったり、吐き気したりしなくなっていた。
しかし、ドキドキはおさまらなかったし、汗もだくだく。脚もがくがくしていた。

佐智子さんはちょっと腰の位置を落とした。
男は両手を使って佐智子さんのま●こを広げると、顔をちょっと上げて舐め始めたみたいだった・・・
ま●こは男の顔のせいであまりよくみえないが、黒いものの中に赤黒いものが見えた。
肛門は、ちらちらと見える。女性の肛門を見たのは初めてだった・・・・
AVではモザイクがかかって見られなかったし、当時の俺のパソコンの接続環境はテレホで、エロ動画とか見なかった。
佐智子さん、俺に肛門見られてるんだよな・・・・・
全裸を見るより、ま●こを見るより、これは背徳感があった。
俺は今、最低なことをしている、とここで初めて実感した・・・・
でも、それにより、俺は異常に興奮し始め、佐智子さんの肛門を凝視した。

ここで佐智子さんが股間を見られることを嫌がることが分かったような気がした。
佐智子さんの陰毛は、剛毛だった。
モジャモジャってカンジで。
肛門の付近まで陰毛が密集していたのだった(w

佐智子さんは、時々くいっくいっと腰を動かす。
多分感じているんだろう。
男はなめるのに疲れたのか、指で責め始めた。
ここで佐智子さんのま●こがよく見えた。
ま●こは裏本かなんかで高校の時に見たことあったけど、やっぱグロかったなあ。

佐智子さんは、男の右手の中指と薬指で激しくかき回されていた・・・・

見てると、69って不自然なカッコだよな・・・
男は手マンも疲れたのか、両腕を蒲団に投げ出してだら~っとなった。
そして、やおら左手で佐智子さんの美しい尻を掴むと、
右中指を「ファック・ユー」のように突き立てて、
なんとそのまま肛門に指をねじりこんだのだった!!!!
一瞬で、男の指は根元まで佐智子さんの肛門に刺さっていた・・・

「ひ・・・っ・・・いやああ!!」と悲鳴があがった。外までこれは聞こえた。
男はあわてて指を抜く。
指を抜くと佐智子さんはさっと脚を上げ、そのまま蒲団に伏してしまった。
男は、右手で、佐智子さんの背中をぽんぽんと叩いたり、肩ををゆすったりした。
それでも佐智子さんは突っ伏したままで、男は右手で佐智子さんをなでなでしていた。
「ごめん、ごめんね」とか白々しく言ってやがるんだろう。
ただやりたいだけの、DQN野郎のクセに!!優しい男ぶりやがって!!

佐智子さんは体をびくんびくんと震わせていた。
これ、泣いてるよな・・・・

男は佐智子さんを半ばムリヤリひっくり返した。
佐智子さんは目をごしごしして、ひっくひっくしている。
男は佐智子さんに寄り添うと、佐智子さんの手をどけて、涙を吸い始めた・・・
キモイ、キモすぎる。
吸い終わると、男は上半身を起こして、一言何か言った後(多分「ごめん」)、両手を差し出した。
すると佐智子さんは、すっと起き上がって男に抱きついた。
何なんだよ、もう・・・・・俺もそろそろあきれ始めた。

なんか、もう見てるのやめようかなあ、と思い始めた。
時計を見ると11時47分。
俺が男部屋にいないのは怪しすぎというか、佐藤も笹原さんも心配しているだろう。
もう一人、3年男子には菊池ってヤツがいたんだが、俺と同じで無口だけど、あいつはバンドだかやってて、
何か気に食わなかったのでほとんど話したことなかった。
向こうも、俺のこと気に食わないんだろう。

さて・・・どうするか。
ここまで見てきたんだ。終了まであと10分くらいだろう(AVだとそうだもんね)。
見届けるか!

<続く>

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