四P男
2022/08/21
昔話で申し訳ないですが…。
俺は、以前、地方の雑誌というかタウン誌の取材やライターをしていた。
編集会議の時、俺はアイディアに困っていて適当に温泉宿の宿泊取材を提案した。
その日は、これといったものがなかったせいか、あっさりと俺の意見が通ってしまった。
温泉旅館宿泊とその旅館のイチオシメニューを無料にする条件で、その取材内容を写真付きでタウン誌に載せることとなった。
俺としては、ただで温泉に入れて、宿泊、イチオシの料理を満喫できると喜んでいた。
そして、発案者の俺が取材して回るというお役目までいただいた。
毎月1回の連載で1年間、行くことが決定された。
毎月、いろんな取材に行き、温泉を楽しむことができて、結構それだけで満足していた。
それは、ある温泉旅館の取材の時に起きたことである。
もちろん、俺は一人で取材をする。
当然いつも一人だった。
大広間に夕食を食べに行ったときである。
ある年の2月の中旬の出来事だ。
隣のテーブルでは、若い女の子3人がキャーキャー言いながら、料理を夕食を摂っていた。
俺は料理の写真やコメントをメモることが仕事なので、写真を撮ったり、コメントをメモっていた。
隣のテーブルから「もしかして取材かなんかですかと」ひとりの子が俺に話しかけてきた。
俺は通り一遍の返事をして済ませようとしていたのだが、隣のテーブルの女の子たちは、もちろん“俺”より取材ということがもの珍しい様子で、色々と話しかけてきて次第に、隣同士という距離感はあるものの、盛りあがった。
意外なことに、女の子たちの方から、部屋でお酒飲みませんかとのお誘いを受けた。
写真は撮れたし、後は記事だけなので、メモを参考にしレビューを一気に書き上げた。
彼女たちは短大生で、卒業旅行ということだった。
しかし、何でお酒?と思っていたら、その日、彼女たちは蔵本を訪ねていて、おいしそうな冷酒を買って来ているんだという。
断る理由もないし、というか、女の子三人と酒を飲めるなんてこんな機会は滅多にないと、俺は旅館内の自販機でつまみを買って彼女たちに教えられた部屋へお邪魔した。
「あのぉ、若杉(俺の仮名)ですけど」と恐る恐る彼女たちの部屋のドアを開けた。
その奥にもう一枚ふすまがあった。
酒こそまだ飲んでいなかったようだが、女3人が黄色い声で話しているのは、ふすま越しでも十分に伝わってきた。
「待っていたんですよ?」と何でか知らないが歓迎ムードだ。
俺「ちょっと、仕事を先に済ませていたので、送れちゃいました(笑」
部屋に入ると、俺の仕事に関して質問責めにあった。
?中略?
一段落して、誰とはなしに、何かゲームをしようということになった。
自己紹介の下りは省略する(※名前は仮名)。
何をするかということで、真奈美が「私、トランプ持ってきたよ」と言いトランプ大会が始まることとなった。
そこで、俺は一計を案じ、彼女たちに提案した。
俺「せっかくだからさ、真剣味が増すように、勝負にペナルティを設けようか!」
慶子「でも、お金なんてダメですよ、第一あまりお金なんかないし…」
(慶子は、小柄な割に胸が大きく、ロングヘアーのまあまあ可愛い方だった)
俺「お金なんてかけなくても。面白くすることは幾らでもできるよ」
静香「たとえばどんな?」
(静香は中肉中背だで、普通の子だった)
俺「トランプによる野球拳なんてどう?」すると、真奈美が、「え?、野球拳なんて、やだー!」と言ったのだが、(真奈美は学生時代からもてていたそうで、少し長身の俺の好みのタイプだった)
俺はすかざず口を挟んだ「別に肌を露出するのが嫌なんだったら選択肢を増やして、選べるようにすればいいじゃん!」
真奈美「選択肢って、たとえば?」
俺「トランプやって、最下位の人が一番に勝った人のいうことを聞く」
真奈美「王様ゲームっぽいけど、それって、どんな内容?」
静香「なんか内容によるよね」
俺「…もう面倒くさいから、負けた人は勝った人のことを聞くというのは止めてこの湯飲み茶碗の日本酒を飲み干す。それがいやだったら、着ている服を1枚脱ぐ、野球拳だからそれもいやだったら、俺とキスをする」
「それでも、それがイヤだったら、1ヶ所、1ヶ所だけは1分以内を目安として触っていいことにしようよ!」
真奈美「なんかイヤラシー!」
静香「でもそれってなんか、私たちばかりペナルティで、若杉さんばかり有利で変じゃない?」
慶子「そうよ、そうよ」
俺「でも、俺だって、みんなの前で全裸にさせられる可能性あるんだぜ!しかも君たちは3人、俺は一人だから、君たちの方が圧倒的に有利だけど思うけど」
慶子「それもそうね、面白そうじゃん、勝てばいいわけだしね、いっちょやってみっかー!」
予想に反し、意外にも、不思議なほど、あっさりと受け入れてくれた。
やっぱり旅の勢い…(そんなことは、どうでもイイよね、省略)
俺「じゃ、決まりね。言っておくけど、ルールは厳守のこと、いいね!」みんなの承諾をしっかり確認した。
ゲームが始まった。
最初は大富豪をやって、意図的に俺が負けた。
俺「ほら、意外にリスクないじゃん!」
慶子「早速、若杉さんの罰ゲームだよ、何にする?」
俺「じゃ、お酒で。」と言ってグッと飲み干した。
みんな「おぉ?、やるねー」口々に言った。
俺は飲み干すと「大富豪は止めよう、時間がかかりすぎるから、もっと展開の早いやつに変えよう」
萌奈美「いいよー、若杉さん、打ちのめして見せますよ?」
次は、慶子の負け。
順番は適当だが、真奈美、静香も負けた。
みんな、ペナルティは日本酒を選んだ。
慶子は、たった2杯目で顔が真っ赤になっていた。
真奈美「大丈夫?ずいぶん顔が赤いけど」
静香「慶子って、ホントにアルコール弱いもんね」
慶子「うん、大丈夫けど、なんか暑くなってきた…」
俺「浴衣、脱いでいいよ」
慶子「まだ、大丈夫で?す。次やろ!」
静香も負けが続き、酒を選んで少し酔ってきていた。
真奈美も、それなりに飲んでいるはずなのだが、意外にケロッとしている。
ただ、真奈美も暑がりだしていた。
それもそのはず、俺は、みんなが「なんか暑いね」と口にしたときに暖房を下げるフリをして、逆に暖房のコントロール温度を少し上げていたからだ
ついでにドアロックもしておいた。
不覚にも俺が負けた。
俺は、浴衣を脱いでTシャツとボクサーパンツだけになった。
まあ、たまには負けた方が不自然でなくなるからいいのだが。
彼女たちは「いや?」と言っていたが、浴衣を脱ぎやすい雰囲気にしたかった。
慶子が次に負け、ついに「え?い、私も浴衣脱いじゃえ!」
静香「もう慶子ったら、ヒューヒュー」
真奈美「慶子っ、イイぞー!」
確実に酔いが回っているのか、恥じらいが何か運命共同体みたいなものに変化していったように感じられた。
慶子「浴衣脱ぐと、涼しくて気持ちいい?」
水色のお揃いのブラとパンティがまぶしかった。
慶子の全身がうっすらと赤くなっているのが妙に色っぽかった。
静香「よっ!慶子。ナイスバディ!」
それで免疫ができたのか次に、静香もブラとパンティ姿になった。
静香は俺の好みではなかったが、それでも下着だけの姿は、それだけで興奮する。
酒の力って凄い、ただただ、そう感心した。
静香は、淡いピンクのレースの付いたお揃いのピンクの下着だった。
顔は普通だが、可愛い下着が妙に印象深い。
真奈美も負け、あっさりと浴衣を脱いだ。
真奈美はというと、上下とも白の割とノーマルな下着だった。
俺はハーレムみたいだと興奮した。
こんなことってありなのか…
目の前で起こっている状況に、俺は、心の中でつぶやいた。
俺「次負けると、誰かがブラかパンティを脱ぐことになることになるね」
真奈美「いや、負けないから、ありえないありえない」
静香「そうそう、負けなければいいだけじゃん!」
真奈美や静香が、そう言っているそばから、慶子が負けた。
慶子「う?ん、どうしよう、下着は取れないし、キスも触られるのも嫌だし…」
慶子は、日本酒に手を伸ばした。
もう本当に真っ赤っかになってきている。
真奈美「慶子、ホントに大丈夫?」
慶子「うん、大丈夫、大丈夫」
静香「なんか、ハイになってるぞ!」
運命の皮肉なのか、またしても慶子が負けた。
慶子「やっぱり脱がなきゃダメ?」
俺「じゃ、特別ルール、みんな1回だけ、電話番号をの交換で良しとしよう」
これで連絡先ゲット!。
続けざまに、慶子の負け。
慶子「え?、ホントに脱ぐの?」
俺「ルールはルール、最初に約束したろ」
慶子「うん、わかってるけど…、もう、お酒は飲めないから…、ブ、ブラにする…」
酔いのせいか、背中のブラのホックを外すのに手間取っていた。
少し間があったが、やがて慶子はブラをとったかと思うと、「見ないで…」と言いながら横になった。
酔いがかなり回ってきたようだ。
あっという間に力が抜けるように仰向けに横たわった。
可愛い大きな胸が裾野を広げて横たわっている。
凄い光景だ。
真奈美「ちょっとぉ、慶子大丈夫?」
俺「酔いが回ったんだろう、そのままにしといてあげよう」
静香が浴衣を慶子の身体に掛けながら「こんなに酔っちゃって…」
俺「さ、続けよう、次は誰(が脱ぐ羽目になる)かな?
慶子がダウンしたので、3人で続けることになった。
次に俺が負けた。
Tシャツを脱いでパンツ1枚になった。
真奈美と静香は、「キャー」と言いながらも、あまり驚いた様子がなかった。
次は真奈美が負けた。
真奈美「どうしよう、その?触るって、どこを触るの?」
俺「もちろんさ、触りたいところ」
静香「若杉さんのエッチぃ」
真奈美「ね、手とか脚は?」
俺「ブブー」
真奈美「お腹や背中は?」
俺「ブブー、でも下腹部ならイイよ」
真奈美「おへその周り?ってこと?」
俺「おへその下から、熱帯雨林のジャングルまで」
静香「え?、イヤらしい?」
真奈美「ヤだ、う?ん、どうしよう…」
俺「じゃ、脱いだら!それとも直接胸を揉んで欲しい?」
真奈美「まさか!、でも裸とキスはちょっと…」
静香「真奈美っ、覚悟を決めよう!」
真奈美「静香が何でそうなるのよ、もう…」
俺「ほうら、静香ちゃんも言ってるよ、覚悟を決めな」
真奈美「じゃ、ブラの上から少しだけ静香に触ってもらうのは」
俺「ブブー、それは俺の仕事」
俺「ブラの上からだから、そんなに恥ずかしくないでしょ!」と考える時間を与えず…
俺は真奈美の胸をブラの上から、やさしく両胸に触れた。
真奈美は、必死に我慢したのだろう、両眼をギュッとつぶっていた。
正面からは存分には揉みにくい。
俺が後に回り込もうとすると、1分も経っていないはずなのに
真奈美は「ハイ、時間終了!」と俺の手を振り払った。
俺「えっ?もう終わり?」
真奈美「うん、終わり!」
次に静香が負けた。
俺「今度は、静香ちゃんの番!」
静香「え?っ、ど、どうしよう、え?ん、どう…」
少しの間、静寂があった。
俺「静香ちゃんは、どうする?」
静香「私…、胸は絶対にヤだし、だからと言って…」
「ホントにどうしよう…」
真奈美「ご愁傷様?」
この罰ゲームが何になるか迄の時間もイイもんだ。
真奈美は、自分の番ではないことをいいことにすずしい顔をしている。
意外にも静香は、胸を見られるのが嫌なのか、俺になるべく見えないように、座ったままパンティをずらしはじめた。
少しずつ器用に脱いでしまい、急いでパンティを自分の後に隠した。
正直、俺は驚いたが、横座りした正面からは黒い茂みの上の方がが少し見えるだけ。
案外、女の子は胸を気にするんだなと思った。
酔いと罰ゲームが思考を狂わすのか
また、続けて静香が負けた。
やっぱり胸の露出は嫌みたいだ。
今度はお酒にしますと言って、一気に飲み干した。
そして、次のゲーム中、とうとう、静香までもがダウンしてしまった。
同じ部屋に、若い女の子が、一人は胸を露出して
もう一人は、下半身スッポンポンで横たわっている。
静香の下半身は、俺から見えにくい角度だった。
とうとう二人の勝負になった。
真奈美が慶子の時と同じように、静香にも浴衣を掛けた。
俺「とうとう真奈美ちゃんだけになっちゃったね」
俺の我慢していた息子も、十分にふくらんでいた。
そのことをいち早く察知した真奈美は「そうだね、もう若杉さんたら…」
俺の前が膨らんでいるだけなら、まだしも…はっきりと我慢汁がパンツをの1点を濡らしていたからだ。
俺「ワリィ、ワリィ、俺も男だからさ。気にしないで!」
次のゲーム、またしても俺は勝った。
真奈美「どうしよう…、がんばってお酒で…」
湯飲み茶碗には、酒が3分の1ほど残っていたが、OKとした。
酒を選んだことを内心残念だと思ったが、このまま酔いが進むことの方が余程いいんじゃないかと、歓迎した。
真奈美「私、結構アルコールに自信は持っていたんだけど…」
俺「次行くよ」
この夜は完全に勝利の女神が俺の側についていたとしか言いようがなかった。
真奈美「私、裸はちょっと…」
俺「じゃ、キスでいいじゃん」と言い終わらないうちに真奈美のそばに、にじり寄った。
真奈美「え、若杉さん、何?」
真奈美を正面から抱くようにして、唇を重ねた。
真奈美の口の中に舌を入れようとした。
最初は首を振って、唇を合わせようとしなかった。
あきらめずに真奈美の唇を追う。
真奈美「ん?、ん?、ダメだったらぁ」
真奈美の顔を両手で優しく包むようにして、唇を合わせた。
俺「真奈美ちゃん、口を開けて」と強引に舌を絡めていった。
やがて真奈美も、舌を絡めてきた。
真奈美が「ム?、ム?」と、なまめかしいあえぎ声を上げてきた。
真奈美の口の周りまで、唾液まみれになるくらいキスを続けた。
そして、それだけでは、もはや、俺は我慢できなくなっていた。
俺「おっぱい見せてくれない?真奈美ちゃんのおっぱいを舐めてみたいんだ」といいながら、背中のブラのホックを外した。
真奈美「ダメ!」とホックが外れたブラでかたくなまでに、胸を隠していた。
俺「どうして?」
真奈美「どうしてって、ダメだよ…、だって、こんな…」
真奈美は言葉が続かなかった。
俺「じゃ、パンティはいいかい?」
真奈美「それもイヤ」
俺「ずるいぞ?、ルール違反ばっかりじゃん」
真奈美「だって…、もうキスしたじゃない…、若杉さんこそルール違反…」
俺「俺もパンツ脱ぐから、な、それならいいだろ!」
理由になっていないが、もう俺自身、行くとこまで行くしかないと行動していた。
真奈美は、片手でブラを押さえ胸を隠し続けた。
俺は、少しだけ真奈美のパンティをずらした。
俺は、真奈美を引き寄せ、抱きしめながらキスをした。
そして、キスをしながら、ゆっくりとブラを彼女の身体から離した。
よっぽど、胸を見られたくないのか、他の理由かわからないが、真奈美の方から身体を密着させてきた。
向かい合って密着していたら、キスくらいしかできない。
ねちっこく舌をからめ合っている内に真奈美の身体から次第に力が抜けていくのがわかった。
俺は、真奈美の周りをを半周して、後から抱きしめた。
背後から両胸を揉む俺の手を、制止させるように真奈美の手が添えられ、その添えられた手に、また力が入る。
真奈美の耳元で「真奈美ちゃん可愛いよ」みたいなことを言いながら、胸を揉み続け、耳の周りにキスした。
真奈美が、顔を反転させるようにしてキスを求めてきた。
だんだん真奈美の手の力が抜けてきて、ただ手を添えているという感じに変わってきた。
俺「真奈美ちゃんの乳首、こんなに硬くなっているよ」
真奈美「いやん、そんなことない…」
真奈美の身体をさすりながら、手を下腹部へ滑らせた。
真奈美「あぁん、ダメ、そこは」
真奈美の手が俺の手を、再び、しっかりとつかむ。
胸を揉んでは、下腹部へずらすというように、手を
何度も往復させ、肌の感触を味わいながら、チャンスを狙った。
俺の手が真奈美の茂みを捕らえそうになると
真奈美「もうダメだってばぁ?」と、手をかぶせ拒んでみせた。
今度は真奈美のお尻の方に、少し手の行方を変えた。
半ケツ状態だった真奈美のお尻の頬に手を滑らせる。
ちょっと窮屈だったが何度も何度も手をパンティの中のお尻に滑らせた。
真奈美のお尻の途中でとまっていたパンティを下ろそうとしたが、座っているのでそれ以上下ろせない。
俺「真奈美ちゃん、ちょっとだけ腰を浮かして」
少しだけ抵抗気味ながら、真奈美のパンティを太ももの付け根までずらすことに成功した。
そして、急いで俺もパンツを脱いだ。
俺は、キスをしながら、真奈美の手を俺の息子に誘導した。
真奈美「えっ」と小さな声を漏らしながら真奈美はうぶなのか、その手で俺の息子を握りしめたままだ。
真奈美の胸を揉みながら、やがて真奈美の大事な部分に手を伸ばしていった。
真奈美は、息子を手放して、すかさず俺の下腹部へのアプローチをブロックに行く。
俺は手をバストに戻しながら、真奈美の手に再び、息子を握らせる。
何度も繰り返しているうちに、俺の手が茂みの中の洞窟に達していた。
真奈美「あんっ、ダメだったらぁ?」
真奈美のアソコは、ビックリするほど濡れていた。
花弁に触れると、「ふぅん?」と甘い声を発した。
息子を握っている真奈美の手を上下に動かすよう促した。
真奈美「ヌルヌルしてる…、それに、こんなに大きい…」
俺「別に見てくれて全然構わないよ」
その言葉のせいで、真奈美が息子を確認したいのか、振り返ろうとしたので、それに応えるように、正面に回って座った。
真奈美「すごく硬い…」真奈美は凝視していた。
俺「真奈美ちゃんがそうさせたんだよ」
真奈美「え、私そんなこと…」と言いつつもう胸を隠すことを忘れ、両手でかわるがわる不思議そうに息子をいじっていた。
真奈美「こんなに見たのは初めて…」
俺が息子をビクンビクンと動かすと真奈美「え?っ、どうしてぇ?、どうなってるの?」
俺「どうなってんのって、真奈美ちゃんが大きくしたんじゃん」
真奈美「…私してない…し、…こんなの入らない…」
俺「なんだ、そんなこと考えてたの、入れて欲しいんだ!(笑)」
真奈美「いや、そうじゃない、そうじゃなくて…」
真奈美「いや?、皮が動くっ!あ、なんか出てきてるよ」
俺「我慢汁さ」
真奈美「我慢汁って、え、何?」
俺「何ていうか、本番のための潤滑剤みたいなもんさ。真奈美ちゃんだって、凄く濡れてくるじゃん、同じことさ」
真奈美「…」真奈美は黙って指先で亀頭をなでていた。
俺「今度は、真奈美ちゃんの大事な部分を見てみたい」
真奈美「いやん、それはダメ、絶対ダメ!」
俺「真奈美ちゃんも、俺のを充分見たろ」
真奈美「え?、だって?…、それとこれとは…」
俺「ガン見してたくせに」
真奈美「ダメ…、…やっぱり、恥ずかしいから…ムリ」
俺「じゃ、わかった、替わりに慶子ちゃんのを見よう」
真奈美「ダメだってばぁ?、そんなの絶対にダメだよぅ」
俺「じゃ、真奈美ちゃんのにする」
真奈美「だからダメ、それも絶対にダメ」
俺「じゃ、やっぱり、慶子ちゃんのにしよう」
真奈美「どっちもダメ、だいいち、慶子は寝てるし」
俺「寝てるからいいさ、それに、ほんのちょっと、ちょっと見るだけだから」
俺は、我ながら、この先いい展開を思いついたと、慶子のそばに寄った。
真奈美「私、知らないよ、若杉さんだけの責任だからね」
俺「真奈美ちゃんも一緒に見ようよ」
真奈美「ちょ、ちょっと、ホントにダメだって」
俺は、身体にかけられていた慶子の浴衣をとった。
そこには、水色のパンティだけの身体が露わになった。
俺「慶子ちゃんのは、パンティを脱がさなきゃ、見れないね」とパンティに両手をかけ、少しずつ脱がしていった。
真奈美「若杉さん、ダメだってば」
目の前には、両端をちょっとだけしか手入れされていない広めのデルタ地帯が黒々と茂っていた。
俺「真奈美ちゃん、そばで見においでよ」
真奈美「ヤだ、行かない」
俺は、静かに慶子の両脚を広げた。
俺「慶子ちゃんて、毛深いね、ねぇ、真奈美ちゃん」
真奈美「…知らない…」
俺「やっぱり人によって違うもんだね」俺は、慶子の膝を曲げるようにしてM字開脚にした。
俺「真奈美ちゃん、ほら、こんな感じ」
真奈美「もう、やめよ、見るだけだって言ったし…」
俺「そうだね、でも、真奈美ちゃんが一緒に見ないんなら、俺、慶子ちゃんのここに注射しっちゃおうかな?♪」
真奈美「ダメ、ダメ、友達にそんなこと、お願いだから、やめて」
俺「じゃ、一緒に見るだけならいいよね、寝てることだし」真奈美は、渋々背中を向けたまま寄ってきた。
俺「こうやって、密林を分け入っていくと…、普段は、ほら、これ、ビラビラが、くっついているよね」
俺「でも、こうやって、ビラビラを左右に広げると、洞窟が、と、ほらここに」と、
慶子の膣口を見せた。
俺「あれぇ?慶子ちゃんって、下付きなんだね。ほらっ」
真奈美は下付きという言葉が気になったのか、ちらっと見た。
俺「ほら、たぶんだけど、真奈美ちゃんとは、だいぶ違っているよ」
真奈美「…」
俺「そして、こうやって皮をむくと、クリちゃんが現れる」
真奈美は、身体こそ、そっぽを向いていたが、目はクリちゃんを捉えていた。
真奈美「そんなこと…若杉さんったら、もう…」
俺「みんな顔が違うように、やっぱりココも違うもんだね」
真奈美「…、知らない…」
俺「土手の盛り上がり方、ビラビラの形、長さ、色、クリトリスの大きさ、臭いや味も違うんだよ、中だってみんな違うし…。中は、ほら、こんなにきれいなピンク色をしている」
静香の両脚を、そのまま、だらしなく開いたままにしておいた。
俺「静香ちゃんのは、どうかなぁ?」と静香のそばに寄った。
真奈美「もう、やめてって…」
俺は、静香の浴衣をめくり取った。
俺「静香ちゃんの陰毛は、ずいぶん薄いね、陰毛は生え方といいかたちといい、濃さといい、特に個性があるね」と言いながらさっきと同じように、M字開脚させた。
俺「ほら、ほらほら、同じマ○コでも、こんなに表情が違う」
真奈美は見ないふりをしてるが、時折、ちゃんと見ている。
今度は、真奈美の正面斜めの位置になっている。
俺「静香ちゃんのクリも見てみよう」
真奈美は、両手を口のあたりにあてがいながらさっきまでとは違い、じっと見ていた。
俺「ね、静香ちゃんも、最初はビラビラがくっついて、閉じている、慶子ちゃんのを見てごらん、もう、少し開いたままでしょ」
真奈美「…」
俺「ビラビラを左右に開くよ、真奈美ちゃん、見てみて!」
真奈美「見るだけって、そんな、触っちゃダメだよ…」
俺「ほら、わかる?この小さな穴がオシッコが出るところだよ」
真奈美は無言だが、さらに見入っている。
俺「静香ちゃんのビラビラは薄いけど、色は黒ずんでるね。中はきれいなピンク色」
真奈美「…ホントだ、慶子とだいぶ違う…」
俺「ね、結構面白いもんだろ、こうやって比べてみると」
真奈美「そんなの、だいたい普通見ないもん、それに、そういう風に、気にしたことないし…」
俺「真奈美ちゃん、ついでに息子がどんな風に入っていくのか見せてあげるよ」
真奈美「それはダメだって、ホントにやめて」
俺「じゃ、真奈美ちゃんの中に入れてもらおう」
真奈美「それもダメ、マ、マジでやめようよ」
俺「じゃ、しょうがないな」そう言うそばから
俺は息子を小刻みに上下左右に動かしながら静香の密壺を開こうとしていた。
真奈美「ダメって、それに、もうっ、コンドームつけてないよ」
状況が状況だけに我慢汁が溢れてくる。
そのぬめりを利用して、静香の中にゆっくりと突き刺していく。
俺「ゴムのことなら心配ないから。これで、真奈美ちゃんも共犯だからね」
真奈美「共犯って、私何もしてない…ねぇ、コンドームは」
俺「だから大丈夫だって。真奈美ちゃん黙認しちゃったことになるね」
真奈美「黙認って、ちゃんとダメって言ったじゃん」
俺「黙認したのと同じさ、実際、口で言っただけで事実としては止められてないから、同じじゃん」
真奈美「え?、それって卑怯」
俺「何とでも言っていいよ。目の前の出来事こそが現実さ」
静香の密壺も結構きつい。
真奈美「ねぇ、若杉さん、コンドームは…」俺「ほら、真奈美ちゃんは『こんなの入らない』って言ってたけどちゃんと入っていくよ」
真奈美「え?、ヤだ、え、やめて」と言いながら、結局は見ている。
奥までズッポリと突き刺した。
俺「ほら、根本もほとんど見えないくらい入っているよ」
真奈美「え、ダメ、…でも、スゴい…、もう、私何言ってるの、ヤだ」俺「ちょっと動かしてみようかな」と言い腰を前後に動かした。
いつの間にか、真奈美は、身をのりだしてきている。
俺「あぁっ、気持ちいいよ、たまんない」
真奈美の視線は、確実に接合部に向けられていた。
俺「やっぱり、慶子ちゃんの洞窟探検もしよう」静香の密壺から息子を抜き取り、慶子のものにあてがった。
もう、真奈美は制止することを忘れたかのようだ。
ゴムのことすら口にせず、興味を抱いてしまってままならない様子だ。
慶子の密壺は、静香のそれより、もっときつかった。
俺「慶子ちゃんのって、もしかしたら、俺とは相性が悪いのかな」
溢れる我慢汁と慶子の密汁を使い、息子を上下に大きく、左右に小さく動かした。
なかなか密壺の中心を捉えられない。
今や、真奈美もその様子を見つめている。
慶子の両膝を抱えるようにして、息子を突きたてた。
俺「慶子ちゃんのは、思ったよりきついな」
真奈美「え、それって、そんなに違うの」
俺「やっぱ違うもんだね、こんな短時間で、入れ比べてみると確かに違う、慶子ちゃんのは、かなりきつい、…だいたい、AVじゃあるまいし、普通はこんな同時に二人を相手にすることなんてないけど…」
何度も何度も、密壺に我慢汁をこすりつけるように押し当てた。
やがて、慶子の膣口が開いてきたのか、わずかに手応えあり。
浅めに出し入れしながら、少しずつ奥に迫る。
俺「ほら、もう先っぽが入っているよ」
真奈美「…」
俺「真奈美ちゃん、見てごらん、ほら、ほら、こんなに奥まで入っちゃった」
真奈美は、いつの間にか、好奇の眼差しに変わっていた。
俺はゆっくりと腰を動かした。
ヌチャッ、ニチャッ、チュピッ、チュチャッ…、卑猥な音が響く。
俺「もう少し速くしよっか」次第に速くしていった。
やがて、
俺と慶子の身体が、パンパンパンと乾いた音を響かせたはじめた途端、慶子が「あん、あん」と声を出した。
慶子の突然のなまめかしい声に、俺も真奈美も驚いた。
真奈美「慶子が起きちゃう…」
俺は息子を、慶子を起こさないよう慎重に密壺から抜いた。
静かと同じく、慶子の両脚も開いたままにしておいた。
だらんと脚を開いてマ○コを晒している姿は、夕食時の慶子とは思えない。
俺「セーフ。真奈美ちゃん、どお?」
真奈美「…どおって、…こんなの初めて、間近でその…、」
俺「ほら、真奈美ちゃん、見てごらん」と慶子のマ○コを開いてみせた。
真奈美「また、ダメだって…」
俺「いいから、見てごらんって。中の肉ヒダが自分で動いてるよ」
真奈美「…」まるでマンガのように、真奈美の目が点になっていた。
俺「ね、これが、準備ができてますよぉ?とか、感じてますよぉ?というサインだよ」
真奈美「ヤだ、動いてる…、ホントに、そうなの?」
俺「マジだよ、しかも濡れてるって、よくわかるでしょ」
真奈美「スゴい…、まだ、なんか動いてるような…」
俺「こりゃ、保健体育の時間になっちゃったな」
真奈美「こんなの保健でやらないし、こんなに…」
俺「こんなに、何?」
真奈美「人のを…、その、…アレ自体見るなんて…」
俺「俺だってそうさ、自分の行為を、こうやって人に見せるのは初めてだし」
俺「さっきも言ったけど、こんな短時間でって、…、うぅ、ホント、たまんない」
俺自身、よくも息子が、こんなにもつもんだと感心した。
俺「じゃ、次は、真奈美ちゃんにも入らせてもらおっかなっ♪」
真奈美「え?、ダメ、ダメダメ、ムリムリ、私はムリ」
真奈美は無意識のうちに、両手で股間をガードするような姿勢になった。
股間を覆った自分の手を、一瞬、股間から離して、真奈美が見たのを俺は、見逃さなかった。
たぶん、相当濡れているのだろう。
俺「いいのかなぁ?、慶子ちゃんと静香ちゃんに言っちゃおうかな?(笑)」
真奈美「えっ、何を?」真奈美は、とぼけてみせた。
俺「二人とも真奈美ちゃんが見ている前で、おマ○コ開いてみせてくれて、その上…」
真奈美「…え?…何さぁ?、私は別に…」
俺「セッ○スしているのを、真横で観察してたって、しかも、慶子ちゃんの場合は、肉ヒダの動きまで観察してたって」
真奈美「え?っ、ひど?い、観察なんてしてない…」
俺「うん、ひどいのはわかってる。でも真奈美ちゃんが、観察じゃなくても間近でセッ○スを見ていただけだってことは事実だから、肉ヒダまでもね」
真奈美「私、ちゃんと止めたじゃん、やめてって、ちゃんと言ったよ(ちょっと必死)」
俺「確かにその通りだけど、それを二人がどう思うかが問題なんじゃないの?(笑)」
真奈美「ズル?い、そんなのぉ?、まるで罠じゃん」
俺「究極の選択って、こんなことをいうのかな?(笑)」
真奈美「ズルい、ズル過ぎる…」とうつむき加減に言った。
俺は二人に浴衣を掛けながら「もう時計の針は動いちゃったし、戻ぉ?せなぁ?いよぉ?♪」
真奈美「…」真奈美は、何かを必死に考えている感じだ。
俺「だいたい、お酒を誘ったのはそっちからだよ」
真奈美「え?、だって、お酒飲むだけだと思って…」俺「歌にもあるじゃん、『男はオオカミなのよ♪』って」俺は、わかっていて自分の屁理屈を正当化しようとした。
真奈美「取材って言うから、みんな、話を聞いてみたいなぁって…」
俺は更に続けた「合コンじゃあるまいし、温泉で夜に、夜にだよ、男女が一緒にお酒飲むっていったらさぁ」
真奈美「そんな、ただ、一緒においしいお酒を飲もうと思っただけで…」
俺「それにトランプ持ってきたのも、確か真奈美ちゃんだったし」
真奈美「え?、それは、時間が余った時にと…、それだけだよぉ」
俺「う?ん、そうだねぇ?、トランプがセッ○スに変わっただけだもんね」
真奈美「そんなぁ、そうじゃなくて、だいたい、若杉さんこそ罰ゲームするって…」
俺「そうだよ、トランプで野球拳。みんな同意しちゃったもんね」
真奈美「でも…、普通は、ある程度いったら、途中で止めると思うし…」
俺「ちゃんと、俺こそ“触る”ってことまで言ったじゃん」
真奈美「んもぉ?、触るったって、ここまでするなんて…」俺「俺の息子で、みんなのマ○コに触っているだけじゃん」
(←これこそ屁理屈)
真奈美「そんなのぉ?、触るってことを通り越してるよ」
俺「慶子ちゃんも、ノリノリで『やろ?』って言ってたし」
真奈美「それはさ、楽しくやるっていうか…」
俺「楽しく犯(や)っているじゃん」
真奈美「そういう意味の『楽しく犯る』じゃなくて…意味が違うし」
俺「でも慶子ちゃんも、“あん、あん”って喜んでたじゃん」
真奈美「それは、別に慶子は喜んでなんか…ていうか、そうじゃなくて…」
俺「静香ちゃんも、いっぱい濡れてたし、喜んでる証拠じゃん」
真奈美「そんなの証拠って言わない…、…もう、若杉さんったら!」
俺は真奈美にわかるように、力を加減して、息子を上下させていた。
俺「ほら、ちょ?喜んでいる人がいるよ、俺…」真奈美は、すでに背を向けるでもなく、普通に見ている。
俺「ところでさ、3人の中でお酒飲もうって、言い出したのは誰だったの?」
真奈美「それは、みんなで、そう決めて…」なんか真奈美の眼が泳いでいる。
俺「いや、最初に提案した人のことさ、誰だったの、教えて?」
真奈美「…わ…」俺「えっ?」真奈美「…わ、…たし…」
俺「え?、真奈美ちゃんだったの?マジ?」
真奈美「うん…」消え入りそうな声だった。
俺「言い出しっぺが真奈美ちゃんだったら、二人には余計にまずいじゃん」
真奈美「そうだよ、そうなんだけど、でも、まさかこんな…」
俺「大丈夫だよ、真奈美ちゃんを悪者なんかにしないから」
真奈美「…」
俺「なっ、実際、悪いのは俺だけだからさ」と真奈美のそばに寄る。
真奈美「もう…なんでぇ?、え?っ?」
俺「覚悟、決めよっか?ねっ?」
真奈美「覚悟って、私、どうすれば…、ヤだ、そんな、恥ずかしい…」
真奈美の股間を隠していた両手が、今度は顔を覆った。
俺「今さら、恥ずかしがることなんてないさ」そう言いつつ、真奈美の怪訝そうな表情を横目に、ゆっくりと寝せようとした。
真奈美は、バランスを崩しそうになり、片手を床に着いた。
もう一方の手は、また、股間を隠している。
俺「大丈夫、大丈夫だから」と真奈美の床に着いた手を
床から離すようにして、そして、両手で真奈美の両腕を包んだ。
真奈美「え、何?、…どうするの?」
俺「ゆっくりと身体を寝せてごらん」
ちょっと強引に、両腕をつかんだまま、真奈美の上半身をを斜めにした。
真奈美「…、ちょっと、…、何?」
俺「大丈夫だから、心配しないで、横になって」
真奈美は自由がきかず、とりあえず身体を横たえるしかなかった。
俺「心配ないって」と言いつつ速攻、真奈美の上にかぶさるようにして、無理矢理シックスナインの体勢に入った。
真奈美「イヤ、ダメ、ねっ、ねっ」
真奈美の顔のあたりで、ビクンビクンと息子が暴れる。
俺「優しくするから、大丈夫だって」
俺は、自分の両膝の内側で、真奈美の身体をはさむようにして固定した。
真奈美は、すぐに自分の腕を自由にし、左手で茂みを覆い、右手で俺の脇腹あたりを押して、身体を離そうとした。
そして、真奈美は両脚を重ねて組むようにして、股間のガードを固めた。
俺は、簡単にはガードは解けないと思い、5本の指を真っ直ぐにして、真奈美の太ももに差し込んだ。
もう一方の手で、真奈美の股間の手を握ってずらそうとする。
真奈美「イヤ、やめて、それ以上は、やめて…」
やがて、俺の手が真奈美の手を、強引に股間からずらすと
一瞬、両脚を組む力が弱まった。
俺はそのスキに右の手のひら全体で、重ねた脚を解くように、真奈美の右脚を内から外へ開くように広げた。
真奈美「キャ?、ダメ」
俺「力を抜いて、ね、大丈夫だから」
真奈美「私は、大丈夫じゃない、もう?」
真奈美は、脚を閉じようとするも、ずっと力を入れ続けられなくなってきていた。
両脚を閉じようとする力が不安定なのが、俺にも伝わってくる。
すかさず、左手も真奈美の左太ももの内側に添えて、両脚を広げようとする。
真奈美の抵抗も限界だったのか、両脚がわずかに開いた。
俺「そうそう、それでいいよ」
真奈美「よくない…って、もう…」俺の力の入った手が邪魔して、真奈美は、一旦、開いてしまった両脚を閉じて、完全に元の脚組みに戻すのは難しい。
両脚に、力が入ったり抜けたりしている。
俺は、再び、両手で股間を隠そうとしている真奈美の両手をちょっと力を入れて、「手で隠さないでっ」と、ずらした。
真奈美は、無理だとあきらめたのか、もう股間を隠そうとしなくなった。
真奈美の両脚も、半開きのままになってきている。
俺は、そこで、あらためて両手で、グイっと真奈美の両脚を開いた。
真奈美「いや?ん、こんな格好、恥ずかしいよ…、見ないで」
俺「だっ、だっ、大丈夫だから、身体の力を抜いてっ!」
真奈美の脚は、膝を曲げているものの股間は、これでもかというくらいに、大きく開いている。
俺「真奈美のマ○コ、見?けっ!丸見えだ!お尻の穴もだよ!」
真奈美「いやぁ?見ないで」
俺「大丈夫、力を抜いて」
俺は上半身を倒し、精一杯、舌を伸ばして、一気に真奈美の花弁やその周りを丹念に舐めまわした。
真奈美「あん、イヤ…そんなとこ、…なめるなんて…、…汚いよ…あん」
真奈美は、甘い声を漏らしはじめた。
俺は「ちっとも、汚いことなんてないさ」と言いながら、身を任せてきた真奈美のマ○コを広げた。
俺「こんなに濡れ濡れになっちゃって、真奈美ちゃんのもきれいなピンク色だよ」
真奈美「…いやん、見ないで、恥ずかしい…」
俺「クリちゃんも顔を出し始めてる、ほら、可愛いよ」と言いながらペロッとなめた。
真奈美「あんっ…」
真奈美の身体から、完全に力が抜けていったようだ。
俺は、おもむろに身体を起こして横に周り、息子を寝たままの真奈美の唇に押し当てた。
真奈美「えっ?何?」
真奈美からは、もう抵抗することはなくなっていた。
俺「真奈美ちゃんさぁ、息子をちょっと可愛がってくれない?」
真奈美「…可愛がってって、どう…」真顔で聞き返してきた。
俺「彼氏のものをくわえて舐めたようにさ」
真奈美「私、あんまり…、その、それ、…やったことない…」
俺の方を向かせながら、俺「じゃぁ、真奈美ちゃん、口を開いて。唇はなるべく締めて、そうそう」
真奈美の口に息子をゆっくりと滑らせた。
息子に、真奈美の口の中の温もりが伝わってきた。
さっきまでの真奈美の言葉とは裏腹に、協力的になってきている。
俺「右手で根本を握って」
真奈美は身体を低めに起こして、素直に従った。
俺「手も少し上下させて、そうそう、その感じ」
俺「お口がお留守になってるよ、お口も深くくわえたり、浅くしたりを繰り返して」
真奈美「%△$+?□¥&!…」
真奈美が何を言っているのか、言葉にならなかった。
真奈美が息子をくわえていたのを止めた。
俺「口にくわえたまま、手も使うのを忘れないで」
真奈美「え、苦しいし難しい…、こう?」と言いながら
再び、息子をくわえ込んだ。
でも、正直あんまり上手くない。
真奈美がフェラはしたことがないというのは、本当のようだった。
俺「舌を出して、ここ(亀頭)の周りを舐めて」
真奈美「こう?」と舌を突きだして舐めはじめた。
俺「そう、そしてここ(裏筋)を舐め上げてみたり、そう、あとは、舌先で先っぽの割れ目を舐めたりして、そうそう」
真奈美「こう?これが気持ちいいの?」
俺「凄く気持ちいいよ」真奈美の上目づかいがたまらない。
俺「手は、たまにキンタマ(袋)を揉んでみたり、おっと優しくね強く握ると痛いから」
真奈美「へぇ?」
俺「で、また、口に含んで、深?くね、吸い込むようにして」
真奈美「ゴホっ」
「奥は、…ゴホっ…苦しい」
俺「できる範囲でいいから」チュパッ、チュポッと音が響く。
俺「そうそう、その調子、だいぶうまくなったじゃん」
真奈美「ホント?」と、なおもくわえ続ける。
チュパッ、チュポッ…。
俺「前の彼氏の時、一体、どうしてたの?」真奈美は顔を上げ、
真奈美「…、ん?これは、しなかった、ていうより、したくなかった」
“したくなかった”と言った娘が、なおも、俺の息子を舐め続ける。
チュパッ、チュポッ、ニュチュッ…。
俺「じゃ、フェラは、初めてなんだ、で、やっぱりしたくない?」
真奈美は舐めるのを止め、「うん初めて、…でも、こんなに、…硬くなると…」
俺「硬くなると?って息子のこと?、息子が硬くなると何?」
真奈美「なんか、ちょっと嬉しいかも、…恥ずかしいけど…、…私が、その、若杉さんを、…興奮させたっていうか…」
俺「あぁ、わかるよその気持ち、イイよ、真奈美ちゃん」
チュパッ、チュポッ、ニュチュッ、ピチョッ…。
息子を真奈美の口から抜き、もう一度、寝かせ、下腹部に顔を埋めた。
もう真奈美のアソコはビショビショになって、何本も糸を引いていた。
俺は舌や唇を総動員して、真奈美のアソコを舐めに舐めまくった。
もう、真奈美は抵抗するどころか、腰をくねらせてきている。
少し酸っぱいような苦いような独特の味と香りがした。
俺は、真奈美をまたいでいたのを止め、真奈美の右横に添い寝した。
俺の右手の手のひらは茂みを包み、指先が密壺に入ったり出たりするよう手を動かした。
右手の指は、完全に密壺を捕らえている。
愛液がとめどもなく流れ出てくるのがわかる。
そのぬめりを利用して、中指を奥までゆっくりと滑り込ませた。
真奈美「あっ、ん?、そんなに…」出産したことのない密壺の入り口は、少し窮屈だ。
真奈美の頭の後に左手を回し、真奈美の顔を俺の方を向かせるように支えた。
さっきまでの真奈美とは違い、もう真奈美の方から、簡単に舌を絡めてくる。
包皮をめくり気味に、右手をクリトリスに優しくあてる。
真奈美は、声を押し殺しながら腰をくねらせる。
俺「どう、気持ちいいかい?」
真奈美はコクンとうなずく。
今度は、4本の指の腹全体で、真奈美のマ○コを、円運動で刺激する。
それから動きを左右に変え、少し速めた。
「クチュッ、クチュッ、ヌチュッ、クチュッ…」
真奈美「ヤだ…、なんか、いやらしい…」俺「そんなことないよ、ちっともイヤらしくない、いい音じゃん」
真奈美「いい音なんかじゃ…、…恥ずかしい…」
俺「真奈美ちゃんの中に入ってもいい?」
真奈美「・・・・・」
俺「もしかして、本当は初めて?」
少しだけ首を横に振りながら真奈美「ううん、でも…」俺「でも何?」
真奈美「…、私、中は痛いから…」
俺「やっぱ、初めてなの?」
真奈美「…違う…、私、外は気持ち良くなるんだけど、中は痛いだけで、あんまり…」
俺「じゃ、痛くないようにするから、…、じゃ、入るよ」
真奈美は返事をしないものの、拒絶はしなかった。
俺は真奈美の脚の方に移動して真奈美の両足をあげさせた。
息子を密壺に少しだけ押しつける。
やっと真奈美密壺と息子のランデブーの時間だ。
息子を上下左右に手で動かすと、先っぽだけ少し真奈美の密壺に埋もれる。
もう充分すぎるほど濡れている。
痛がらせないよう、慎重に、これを何度も繰り返す。
真奈美は、俺の息子を包みかけるときに眉間にしわを寄せながら、声にならない声を漏らす。
俺「真奈美ちゃん、力は抜いて…、まだ、痛いの?」
真奈美「少しだけ…」
俺「奥まで入らせてもらうよ?ゆっくりやるから」
真奈美は小さくうなずいた。
俺は息子を、ゆっくりと中に入れていき、ゆっくりと引き抜く。
ゆっくりとゆっくりと、慎重に出し入れを繰り返した。
俺「まだ痛い?」
真奈美「ちょっと…」
俺は息子を根本までズブリと、真奈美の密壺に突き刺した。
真奈美は、「んっ」と言ったきり、痛いのか、何かを我慢しているようだ。
真奈美の両脚に力が入る。
足の裏を反り返らせて、指先までピンと伸ばすような感じだ。
俺は酒が入っていたせいか、簡単にイクことができず、かえって、それが幸いしたのか長持ちしている。
少しずつ速度を速め、何度も何度も、真奈美を突いた。
すると真奈美は、突き上げるリズムに合わせて「痛い、痛い、痛い、痛い…」と苦しそうにつぶやいた。
「体位を変えてみよう」俺はさっと息子を引き抜くと真奈美に言った。
俺「両膝をついて四つんばいになって、俺の方にお尻を突き出して」
素直に従う真奈美のアソコは、肛門や両脚の付け根まで広範囲に愛液にまみれ、濡れているところと乾いているところがある。
息子をズブズブっと密壺に突き刺した。
もう簡単にヌルッと言う感じで、きつめながらも息子を包み込む。
真奈美「こっちの方が楽…、あれっ、痛くないかも」
俺「痛くない?」
真奈美「うん、痛くない」
それでも俺は、真奈美が痛がれば、即終了となってしまうのでゆっくりと抜き差しを、丁寧に繰り返した。
俺「大丈夫?少しずつ、速くしてもいいかな?」
真奈美「んん」
真奈美の返事が色っぽくなった気がした。
突きはじめると、真奈美はそのリズムに合わせて声を出しはじめた。
真奈美「あん、あん、あん、あん…」いつの間にか、痛いという言葉が、快感の声変わっていた。
俺は真奈美に立つよう促した。
真奈美はつま先立ちした。
真奈美を立たせると密壺が息子をきつく締める。
俺は両手を真奈美の脇腹から両胸を揉みながら膝と腰を使って、何度も突き上げる。
真奈美「あん、あん、ダメ、立っていられない…」
俺は、再び真奈美を寝かせ正常位をとった。
俺「こうすると(正常位)、まだ痛い?」
真奈美「ううん、なんか、股が広がった感じで変、…麻酔がかかってるみたい」真奈美の両脚を上げたり降ろしたり膝を曲げさせて持ち上げたりと、微妙な体位を楽しむ。
真奈美の両脚の位置が変わると、密壺にも変化が起きる。
真奈美の密壺の締め付け具合が変わるからだ。
真奈美「ん、ん、ん、ん、あっ、あっ、あっ、あっ…」
ピストンに呼応するように、さらに甘い声になってきた。
上体を近づけると、真奈美の方からきつく抱きしめてきた。
真奈美「ん、ん、若杉さん、ん、ん…」
俺「なんだい?」きつく抱きしめてくる真奈美をそっと離した。
真奈美「中には、ん、ん、出さないで、ん…」俺の目を見てそう言った。
俺「大丈夫、種なしだから心配ないよ」突きながら言った。
真奈美「ん、ん、でも、ん、ん、不安、ん、だから、ん…」
真奈美の言葉が、リズムに合わさっているのが、愛らしかった。
俺「わかった、可愛い真奈美ちゃんの言う通りにする」真奈美「あん、もうダメ、壊れそう、あ?ん」と感高い声でそう言うと
痙攣するようにビクビクッとして、昇天したようだった。
俺は、すかさず、真奈美の口に息子をねじ入れ俺もそこで果てた。
真奈美の口はもちろん、鼻やその周りに精液が飛び散った。
その後、しばらく抱き合って、真奈美の髪の毛を優しく撫でた。
真奈美「中がこんなに感じて、気持ちいいなんて初めて…」と言っていた。
とりとめのない話をしている内に、いつのまにか真奈美は眠ってしまっていた。
俺は座り直し、タバコを吸いながら、改めて女たち3人を見ていた。
慶子は、掛けられた浴衣の下は、パンティ一つで横たわっている。
静香も同様に、ブラだけの姿だ。
真奈美は、全裸で精液が付いたままだ。
さすがに顔のは拭き取ってあげたが。
俺は、真奈美にも浴衣を掛けた。
しばらくすると、はるかに想像を上回る夜になったことで、
息子が、また、だんだんエネルギー取り戻してきた。
こんなシチュエーションは、久しぶりどころか、初めてだ。
ありえない夜だ、ホントに凄い夜だ。
こんなことになるなんて。
頭の中も息子も興奮していた。
まるでエロ小説じゃないかと。
俺は、慶子の浴衣をとった。
毛深い茂みが、黒々と恥丘から秘所にかけて覆っていた。
乳首は小さい。
うっすらピンク色をしていた。
女性の身体は、神秘的だ。
そう思いながら、
隣の部屋の3人の布団をピッタリとくっつくように位置をずらした。
俺は、慶子にも静香にもキスをした。
ねっとりとキスをした。
そして、布団の上に慶子を抱きかかえて移動させた。
静香も掛けていた浴衣をとり、布団の上に抱えていった。
そして慶子のすぐ横に寝かせた後、ブラをとった。
静香の乳房は、小振りで可愛らしかった。
乳首は大きい。
静香は、自分の小さな胸を気にしていたのだとわかった。
息子がギンギンになってきて、再び、慶子をM字にし、慶子の密壺に息子の我慢汁を塗りつけながら、ゆっくりと挿入を試みた。
さすがに我慢汁だけでは少しきつい。
さっきの要領で、何度も息子を上下に動かしたり、左右に細かく動かすように繰り返して慶子の密壺へのアプローチにチャレンジした。
M字の慶子の脚が、静香にあたらないよう慶子の身体を少し「く」の字にした。
慶子の密壺への挿入は、またしても難航した。
寝ているからだろうか、きついのか、うまく突き刺せない。
それでも、粘り強くやっているうちに、何とか挿入に成功した。
息子を出し入れしながら、隣に寝せた静香の密壺にも指先を抜き差しした。
ちょっと体勢が苦しかったが、気持ちいいこともあり、ガンバって続けた。
酔っぱらって寝ていても、隣の静香は、身体を時折ビクンとさせながら濡れてくるのがわかった。
慶子にパンパンパンと乾いた音をたてて突いた。
慶子の密壺は、とてもきつくて、吸い付くような感じだ。
さらに、リズミックに気持ちよく突いていると、
慶子が「あん、あん、あん」と、またしても鳴いた。
俺は、慌てて突くのを止めた。
そして動きをスローに変えた。
再び、セーフ。
慶子は幸いにも、ゆっくりと抜き差しすると声を出さなかった。
慶子は感じやすい方なんだなと思った。
次に俺は、息子を慶子から抜くと、隣の静香の密壺にあて、反対の手で、隣の慶子の密壺をまさぐった。
静香の身体も慶子にあたらないように、反対側に少し「く」の字にした。
慶子のアソコは、さっきのグラインドで十分に濡れていた。
大陰唇のあたりは、乾いてきた部分が白くなっている。
指を挿入しては、その濡れた指でその周辺に、わざと大きく塗り広げた。
乾いたところは、カピカピになっている。
静香の密壺も、やはりきつかった。
慶子の時と同じように、我慢汁をこすりつけた。
息子の微細動によって、少しずつビラビラを分け入り、膣口を開け気味にして、息子を突き刺していく。
密壺の入り口の狭さが、かえって息子をいきり立たせた。
やがて静香の密壺も、ズブズブと包み込んでくれた。
俺は、静香と慶子を幾度となく換えながら、何度も何度も突いた。
慶子は「あん、あん…」と時折、鳴いたが、
静香はマグロ状態だった。
(寝ているのだからマグロで当たり前なのだが(笑))。
慶子の時は、声が出るのを防ぐために、比較的ゆっくりと、
静香の時は、割と、深く大きく、そして、速く突いた。
二人を自由にかわるがわる相手できるなんて、ホント、気持ちいいったら、ありゃしない。
実を言うと、俺はバツイチだ。
前にも書いたように、俺の方の問題で子供ができなかった。
恥ずかしながら、種なしなのだ(恥)。
その頃は、子供をもてないことに悩んだ時期もあり、それだけが理由ではないのだが、結局、離婚した。
しかし、この晩ばかりは、中出しができる、子種のない自分の身体に感謝した。
さすがに、俺も疲労感が強くなってきていた。
腰も重く感じられる。
それでも、この晩の異常な長持ちには、自分でも驚いた。
この時間が永遠に続けばいいのに、と思った。
でも、疲労も隠せない。
俺は意を決して
とうとう、静香の密壺に、思いっきり発射した。
息子が縮む前に、急いで隣の慶子の密壺の入り口あたりにも精液だらけの息子を、なんとか突き立てたが、グニャリと押し当てられただけに過ぎなかった。
一晩に3人の女子大生と関係を持てるなんて最高だ、いや、感動だ。
当時は、一眼レフのデジカメは高価で買えず、写真を撮るならポラしかなかった。
普通のデジカメは使い物にならないほど低画素数だったからだ。
取材をしていた俺は、会社から普通の一眼レフの銀塩カメラしか、持たされていなくて、この晩、写真を撮れなかったのが残念で仕方がなかった。
隣の部屋に残していた真奈美も抱きかかえて、布団に寝せた。
布団は最初に敷いたあったように、適当に間隔を空けた。
俺はなごりを惜しんで、何度も何度も3人の身体を触り、余韻を楽しんだ。
胸をもんだり、乳首をつまんだり。
陰毛をねじって感触を楽しんだり、密壺のぬくもりも楽しんだ。
そして、何度もキスをした。
三人の裸、裸、裸。
三人の胸、胸、胸。
三人のマ○コ、マ○コ、マ○コ。
三人それぞれの味わい。
本当に凄い光景だった。
こんなこと、ありえない、ホントに最高の感動体験だった。
慶子は、剛毛で毛濃いかった。
きれいなバストの割に、乳首は小さかった。
真奈美は、乳房が小振りで、陰毛は横広の縮れっ毛、クリは太め。
静香は、乳房が小さい割に乳首は大きめ、ヒップは平均的だ。
けれども、陰毛はかなり薄く肌が透けて見えるほどで、普通に小陰唇が露出していた。
クリは小さめ。
俺は写真の替わりに、その夜のいろんな光景を脳裏に焼き付けた。
ユニットバスのアメニティセットから、カミソリを持ってきて記念に3人の陰毛を2?30本?くらいずつ、いただいた。
切り取ったことがわかるように、大胆に中央部分を剃った。
根本は残っているが、デルタの中央部だけが明らかに凹んで薄くなっている。
俺は、別に陰毛フェチではないが何か記念に残るものが欲しかったのだ。
ティッシュの端にイニシャルをボールペンで書いた。
そのティッシュで、それぞれの陰毛を大切に包んだ。
3人とも密壺の周りや茂みに愛液が乾いてできた白い跡を広範囲に残していた。
陰毛は愛液で、十何本くらいずつの束が、幾つもできていた。
特に二人の中には、まだ生の俺の精液が残っていたはずだ。
寝ている間に、一部にじみ出していたかもしれないが…。
俺は、わざと愛液や精液の乾いた跡を拭き取らなかった。
もちろん、まだ濡れているところも。
それは、彼女たちへの無言のメッセージだ。
彼女たちに下着を着せ、浴衣を着せた。
脱がせるのは、快感もあり簡単だったが、眠っている人間に下着と浴衣とはいえ、服を着せるのは意外に大変だった。
ブラのホックは、ゆるめの位置に適当に留めた。
何とか3人ともに、目を覚まさせることなく下着と浴衣を着せた。
浴衣の帯が一番苦戦した。
女結びは知らないし。
掛け布団をかけ、茶碗やトランプをテーブルにおき、座布団を部屋の隅に重ねて部屋を出た。
時刻は覚えていない。
俺は、自分の部屋に戻るなり前後不覚で眠ってしまったらしい。
あのファイトの後だからムリもない。
フロントからの電話で目を覚ました。
眠い。
朝食の時間が、もう少しで終わってしまうとのこと。
遅めの朝食を食べに、急いで大広間に行った。
彼女たちが、ちょうと食べ終わった頃だった。
俺「昨日は楽しかったね。ありがとう!(意味深の笑)」と言うと、
リアクションはほとんどなかった。
真奈美は俺を見ようとしない。
静香が「あのう、昨日は私たち…」と言い、真奈美や慶子を見て、
それから、俺を見た。
誰もその後に言葉を続けられなかったようだ。
みんなの身体それぞれに、俺とのファイトの跡が残っていたはずだ。
真奈美は、真奈美自身が眠るまでのことは、たぶん、だいたい覚えているはずだし。
静香には、息子からはじけた跡が残っていたはずである。
それぞれが目を覚ました時、最初に何を感じ、どう行動したのだろう。
もしかしたら、浴衣の帯の結び方が決定的だったのか。
あえて、下着や浴衣を着ているということが、彼女たちの身体に対する無言のメッセージが、強烈に印象的になったことだろう。
朝一のトイレで、一部分切り取られた陰毛があることが、明らかに、最有力の証拠として、彼女たちが、気づいたことだと思う。
股間に視線を向けるだけで、一目瞭然だからだ。
3人は、朝起きた時、どんな感じで目覚めたのだろう。
真っ先に、股間に違和感を感じたのだろうか。
人知れずトイレに急いだのか?
“あのう、昨日は私たち…”の問いかけは
それぞれ、自分に起きた真相を求めてのものだったのだろうか。
3人とも少し引きつり気味の微笑だった。
真奈美だけは違う意味でだと思うが。
引きつり気味の微笑が、昨晩、自分の身体に知らない何かが起きたことを確認したい、それを物語っていた。
たぶん、セッ○スしたのかどうか、これこそが、特に知りたかったのでは?と思った。
俺「みんな酔っぱらって、すぐに寝ちゃったよ(笑)」
彼女たちは特に返事をするでもなく、大広間を後にしていった。
そのいそいそとした退室に、彼女たちの、何か判然としない、納得できていない雰囲気が漂っていた。
目覚めた時、3人ともマ○コの周りが愛液の跡だらけだったと考えると、また股間に熱いものがこみ上げる。
こんな経験は、もう二度とないだろう。
4Pもどきができるなんて、本当に夢のような一夜だった。
ただ、唯一、悔やまれたのは、贅沢すぎると思うが、慶子とガチで本番をフィニッシュできなかったことだ。
俺は3人の連絡先を手にしていた。
でも結果的には、俺の方からは連絡することはなかった。
できなかったと言った方が正しいかも知れない。
俺はヘタレだから。
でも、実を言うと、慶子とは、その後に何度も会っている。
失恋したときに慶子の方から連絡してきたのだ。
近県に越してきていた。
年月を経ても、童顔のせいか、若く見えた。
会う度に、慶子自身も、生での中出しがご満悦のようだった。
念願が叶って、慶子とのガチでの本番が現実になった。
後で慶子に、俺と真奈美だけが知っていることは伏せて、温泉宿のあの晩のことについて聞いてみた。
慶子は、あの晩の翌朝、自分の身体に跡や感覚的に異変が残っていることに、気づいていたという。
そして、他の二人もどうやら同様だと、慶子の眼には映っていたそうだ。
それぞれの愛液の乾いた跡だけでなく、一部分、毛が剃られていたことが、自分たちの知らない何かが起きたという証しだったそうだ。
でも、誰一人、お互いには、聞き合うことはしなかったという。
それぞれが、自分だけだったらどうしようと考えたのかも知れない。
無理もない話だ。
まさか、真奈美は、私はやったなどと言えなかっただろう。
とりわけ、慶子と静香と俺との秘め事を間近に見たことなど、話せるわけもない。
今も、彼女たちの陰毛は、大事に持っている。
(←俺って変態?)
静香の場合、陰毛が薄かっただけに、あの晩に切り取った跡は彼女にとっても、大きな異変で、一目瞭然だったことだろう。
結局のところ、後々になって、真奈美が翌朝に気づいていたと
切り出したことで、みんなそれぞれが、やっぱりそうだったのと
妙に納得したそうだ。
不思議であり意外なことに、彼女たちに
とっては、思い出話、笑い話のひとつに過ぎなかったそうだ。
“へたれ”の俺にとっては、彼女たちの寛容さには敬服する。
この一連の話を信じようと妄想と判断されようと、私にとっては、どちらでも構いません。
私にとっては確かに存在した出来事なので。
まあ、多少の記憶違いや脚色はないとは言いませんが、そこは大目に見てください(笑)。
私にとって備忘録のようなものです。
現実に、こうしている今も、どこかで真奈美や静香、そして慶子が、誰と何をしてるんだろうと考えると、今でも、ちょっと、ワクワクドキドキします。
彼女たちが幸せであることを祈念しています。
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超長文に、おつきあいいただき、失礼いたしました。
そして、ありがとうございました