やっと生で中出しさせてくれた彼女
2022/01/03
「HIVの検査を受けてッ。それまでは中出しは嫌ッ」
僕の彼女美智子が言い続けた。付き合ってから半年。
いつも瀬戸際になって
「コンドームつけてッ」
今まで会う度にコンドームをポケットに忍ばせた。
「貴方もどこでどんなばい菌を受けているかわからないわ。私も検査を受けるから、貴方もよ。それまでは生の中出しは嫌よ」
僕は行きつけの内科で恥ずかしい気持ちを抱きながら検査を受けた。
一週間後、検査結果は
「陰性」
合格だった。すぐに美智子に携帯を入れる。
「美智子ッ合格だよ。今晩会おうね」
美智子と夕方6時に新宿出待ち合わせて歌舞伎町のラブホテルへ直行。
お風呂に一緒に入って、美智子は僕の一物を咥え続けた。安心したのだろう。
そしてベットの上で重なり合い生で挿入した。このまま射精するのは美智子とは初めてなんだ。
変な気持ちになって、
「美智子ッイクよッーー」
美智子が腰を浮きあげて僕の一物を奥底まで入れ込んでくれた。
「ウウウウウウッーーーーーーーーー」
美智子の子宮の奥底に見事発射した。
美智子も気持ちが良いと見えて
「あああああッ貴方ッー―ーいいわ―――もっと出してッ」
しがみついてくる。
腰を振って果て捲る美智子。甲高い喘ぎ声が部屋中に響く。
「イクッーーーーーーーーーーー」
終わってから美智子が
「やはり生って良いわね。検査の結果よね。これからも安心して出来るわね。」
何か今までのわだかまりが消えたような最初の生の中出しの日だった。