パンチラ女性を見た為に妻が
2022/01/03
日曜日、私達は買い物に出掛けていました。
妻がユニクロで服を見ると言うので、私は息子(5歳)と一緒に近くのマックで少し早い昼食を食べていました。
そんな時、ワンピース姿の綺麗な女性が店内に入って来たんです。
色気ムンムンの彼女に思わず見入ってしまった私。
彼女は2人分のメニューを注文すると、私達の斜め向かいに座りました。
「友達でも来るのかな?」
そんな事を思いながら、彼女を目で追う私に、彼女のパンチラが一瞬映ったんです。
もう心臓はバクバクで、彼女から目が離せません。
姿勢を変えながら、彼女の股間辺りをジロジロ見ると、白いパンティがハッキリと見えるんです。
数秒間の幸せな時間だったと思います。
「いらっしゃいませ」
店員の声と同時に、店内に強面風の男性が入って来たんです。
彼は、注文もせず女性の元に向かいました。
一瞬、私を見た彼が彼女と話を始めると、何度か私を見て来るんです。
「何だ」
そう思いながら、息子が食べ終わるのを待って、店内を後にしたんです。
駐車場の車に乗り妻を待つと、強面彼と彼女が店から出て来るのが分かりました。
彼が乗った車は、黒塗りのベンツ!
「ヤベ~、目を合わせない様にしないと」
そう思いました。
そんな気持ちを察したのか?強面の彼が私に気づき、車を降りるとこっちに向かってきたんです。
「兄さん!さっき俺の連れをジロジロ見ていたそうだな」
「いえ、目があっただけでしょ」
「そうか?あいつが言うには、下半身をジ~っと見ていたと言ってるぞ」
「そんな気のせいですよ」
「パンティ見ていたんじゃね~のか」
「そ・そんなことはしてませんよ」
「本当の事言ってくれれば、それで済むんだけど・・・・見たんでしょ」
「え~ちょっと見えただけです」
「エロいなぁ・・・兄さん、あいつのパンティもっと見たいんじゃない?」
「えっ、いや・・・」
そんな時です。
「あなた・・・どうしたの?」
「奥さん居たんだ!」
「どうしたんですか?」
「お前の旦那が、俺の女のパンティジロジロ見てやがってさぁ、ちょっと叱ってたんだ」
「え~あなた・・・・本当にすいません」
「すいませんって?言われてもなぁ」
「じゃ、どうすればいいですか?」
「なぁ、奥さん!俺にも奥さんの下着見せてくれや、でお相子でしょ」
「え・・・・ここでは!」
「じゃ、トイレに行こうか?」
彼が妻の手を取ると、障害者用のトイレに向かったんです。
彼に言われ、付いて行く事が出来ませんでした。
長い時間でした。
彼が戻って来たのは20分は過ぎていたでしょうか?
「これでお相子だから、許してやる!まぁ迎えに行ってやれば」
そう言い残し、ベンツは走り去って行きました。
急いで妻の元に向かうと、便器に座った妻が泣いていました。
明らかに犯されたんだと一目で分かりました。
妻に
「ごめん」
と土下座をすると、
「あいつに騙されたのよ!運が悪かったの」
と言い、スカートを整える妻だった。
その後、聞いたんですが、彼は初めからワザとパンチラを見せつけて、脅したと言っていたそうです。
そんな罠にまんまとハマった私でした。
妻は、何事も無かった様に毎日を過ごしていますが、本当に申し訳ない気持ちでいっぱいです。