結婚祝いを取りに来た彼女
2021/09/15
まだ、31歳頃だったかな、同僚の女性(みきちゃんとしましょう)が結婚するってことで
「特別にお祝いをせなあかんね~世話になったし、おめでとう!」
会社でもまとめてするし、半分冗談みたいな感じで言ったつもりだった
でも、美紀ちゃんも「うそ~ホンマ?}感じのノリで話をつづけてくるから
俺も冗談で「日曜日にでも家に来てくれたらええよ~」言ったわけよ
俺の自宅なんか知らないと思っていたから、その気もないし、すっかり忘れてた
日曜日の朝、10時くらいだったと思うけど、部屋の外でと誰かが話している様子で
「ここやね~?」と誰か入ってきた
寝ぼけ眼で見てみると、美紀ちゃんだった。
「いったい何事?」という感じで「何、どないしたん?」というと
「お祝い貰いに来たよ~っ」て言うわけよ
「え?どなしいてきたんや?」
「彼の車できたんよ、地図で調べて・・・・」
その時、祝いのことを思い出した
半分寝ぼけた感じで、部屋のかぎをして「お祝い!」と言って手をひっぱたら
ベッドに倒れてきた。はじめは冗談のつもりだったんやけど、スイッチが入ってしもた
みきちゃんも「彼がいるし~」とか言っていたけど
静かになって、キスして舌を入れようとしたら、拒否というかんじじゃなくて
歯を閉じたままにして、舌の侵入を形だけ阻止しようとしていたけれど
こじ開けて、舌を絡めたら、彼女のスイッチが入ったみたいでお互いに唾液をチュウチュウ!
それからは、あかんよ、あかんよと言いながら、大きな拒否もなく
クンニしたら「なんか変な気持になって来たよ~」って言いながら喘いでいた
見れば見るほどかわいい感じで昼間の明るい部屋の中で
彼女の脚を大きく開かせて挿入した。
座位になって抱き合ったら、しっかりしがみついてきて、ほんとは結婚したいくらい好きって言っていた
「そうじゃないとこんなところまで来んわ・・・」って・・・
俺も彼女のことが好きでどうしようもない時期があったけど、既婚だし、子供いるし、給料も安い
最低の男くらいなものやから、一般的なベタベタくらいなことしかしてなかった
もちろんキスなんかもしたことなかったから、初めての関係になった
それも、俺の自宅で・・・。
これだけ聞いたら、俺って最低な奴みたいやけど
その後はなんもない
今でも好きだよ・・・・みきちゃんのこと・・・・