マッサージ
2021/05/13
私は以前から温泉旅行が大好きで、いろいろな所へ行くのがとても大好きな私です。
これは、ある温泉宿に泊まった時の体験です。
宿のお風呂で、知り合いになった方、もちろん同性で、お歳は、60歳前後くらいだったかしら。
お部屋へ遊びに来ていただいてお話したりしたりして楽しい時間を過ごしていました。
その方、本職のマッサージ師さんをされているらしくってお誘いされて、私もお願いする事になりました。
そのマッサージの途中からエッチなことになってしまってその方にいやらしいこと..そう…抱かれたんです私…。
同性なんて始めての経験でしたし、とっても恥ずかしくってでも、そんな気持ちがもっと私を高揚させてしまって。
初めは普通のマッサージでした。
仰向けに寝て、首から肩…それから腕としていただきとても気持ちよくってすっかり私もリラックスしていました。
そして、不意に胸のマッサージを始められたときは私、吃驚して「ちょっと待ってください」って声をかけようと思ったんです…胸のマッサージについていろいろな説明を聞かされましたけれど、難しくって良く理解出来ませんでした。
でも、男の方にしてもらう訳ではないしと思ってそのまま黙って、続けて頂くことになりました。
浴衣は着ていましたけれど、お風呂上りでしたからブラは付けてなくって、浴衣の下はショーツ1枚です。
胸を優しくマッサージされていると、何となく変な気持ちになってきて…。
不謹慎なこと、思ってはいけないわ。
心の中で言い聞かせていました。
しばらくして、浴衣の襟が乱れてしまって胸が顕になってしまい…私は慌てて、襟を直そうとしたとき恥ずかしがること無いわよ、私に任せればいいの…。
そういって私の手をとると横に戻されて、顕になった私の胸を直接触られて..。
マッサージと言うより、愛撫をされているような感じと言ったらいいのかしら。
直接触られて、恥ずかしい気持とは裏腹に感じはじめている私に気が付いて、悟られまいと必死に平静をよそおっていました。
そして、胸からお腹へと手が移動して内心少しホッとしました。
お腹は便秘によく効くマッサージと言っていました。
その時です…あたると痛いからこれもねって…。
浴衣の紐を解かれて、私は小さなショーツ1枚の姿にされてしまったんです。
彼女の手が、お腹を指圧しなから少しずつ下へ…。
手のひらで、ショーツの上から下腹部を上下左右に押されて、ショーツがずれて下がってしまって恥ずかしいところの毛が見えるようになって。
その後、足の付け根の辺りだったと思いますけれど指圧されたときに全身にまるで電気が、走ったような感覚を覚えたんです。
後で教えて貰いましたけれど、性感を高めるツボなんですって…。
そんなツボって有るのね。
聞くと…不感症の方の治療法と言っていました。
私は不感症ではありませんもの…それなのにそんなことをされたら敏感に反応するのは、あたりまえよね。
両方の指で、私の両足の付け根あたりを丹念に指圧されていると私…本当に感じて来て…。
心臓の音が聞こえるかしら?そう思うほど、ドキドキして頬が…熱く、高揚してくるのもはっきりとわかって、とても恥ずかしかっくって。
しばらくすると、指圧していた指が、恥ずかしい所にむかうみたいに少しずつ移動してきて、ショーツの上からとはいえ、いちばん恥ずかしい所を触られると自然に身体が…ピクンと反応して、もう私…そのころには抵抗したりする意思も無くなっていました。
私が、もう抵抗しないって分かったのかしら?それとも、感じ始めていることに気がついたからかしら今まで以上に、大胆に触りはじめたんです…。
彼女の指が、私の敏感なところへと移動して優しくなでるように下から上へと…。
もう片方の手は、変わらずツボを、押しています。
ツボを押されて高まった快感を増幅させるみたいに私の敏感な部分から大きな快感が、何度も…何度も続けて押し寄せてきて…。
そして、私が感じている事を、悟られる時がきました…。
「あなた…下着が濡れてきてるわよ。」
私の恥ずかしい所の一部から、ショーツの上からでも分かるくらいに湿ってきたみたいなの。
そんな恥ずかしい状態になっている事を彼女の口から告げられるなんて想像もしていなった私は顔から火が出るくらい恥ずかしい思いでした。
私が、感じはじめていることに気づいた彼女は「汚れるといけないわね…。」って言うとショーツに手がかかって…あっ…と思う間もなく膝上まで下ろされると…足から素早く抜き取られて一糸纏わぬ姿にさせられました。
私…恥ずかしさから、思わず両手で顔を隠しました。
そして、彼女はまた私の胸を触り始たの。
両手で、やさしく…包み込まれるみたいな感覚。
時々襲ってくる、乳首からの強い刺激…。
あぁ~もうダメ…理性を失いそう…。
自然と…無意識に反応して、身体が動いちゃう。
そのとき、もういいのこれからさき、何をされてもいいわ…って思いました。
乳首をつままれたり…やさしくオッパイを揉みしだかれたりされながら、しばらくそれをくりかえされて…私の身体には完全に火がついてもう私では、どうすることも出来ない状態になって…。
手が、胸から脇腹へと滑り降りると…全身鳥肌がたつみたいな快感…かすかに肌に触れているようなそんな感触…そして恥ずかしい毛のあたりを触り始めると、私の足を割って間に彼女が入りました。
腿をそっと撫でられるともう…あぁ~…ダメ!無意識に、声が出をだしていました…。
手が、腿の内側を、ゆっくり…上がってきます。
そしてまた、同じように腿の付け根あたりのツボを刺激されると以前よりもまして、感じてしまって…。
私…たまらくって…我慢できなくって…。
心の中では…違うの…もっと違うところを触って!はしたなさも忘れて、本心から触って欲しい…。
あたしの恥ずかしくなっているところを、触って!そう願うようになっていました。
ツボから手が離れたと思った瞬間…両手で、両膝の後ろをもたれて、足を上げられて…そのまま足首を持たれると、胸の前で、膝をたたむような格好をさせらたの…「手でここを抱えてるのよ」って言われ私は言われるままに両膝を、胸に付けるように抱えさせられました…。
もう、私の恥ずかしいところはもう全て曝け出されて彼女の居るところからは、全て丸見えです。
そのときの彼女の目は、私の恥ずかしいところをじっと見ていました。
あぁぁ~恥ずかしい!…見ないで!今までずっと触られて、そして感じてはしたくなっている所なんて見ないで…お願い!!そう思ったとき、急に身体中が、とても熱くなってきてもっと感じさせて!お願い、あたしのことたくさん気持良くして!!そのころの私はもう…されるままの状態でした。
恥ずかしいところを、彼女の目前に曝け出されてまたツボを押されました…いままでよりも広い範囲にわたって押されたときは、以前よりもずっと大きく深い快感を迎えて…とてもじっとなんてしていられないくらい感じて、思わずはしたない声を発していました…。
そのとき聞かされた「綺麗よ…とっても…。」と言う言葉は何を意味していたのかしら…?そして、私の一番敏感なところへ指が伸びてきてはしたなくなっている所を、直接触られはじめたんです。